FREEMASONRY
Blue Lodge, Scottish Rite & York Rite in Japan
アキバと言うと秋葉原や今流行りのAKB48を思い浮かべる人も多いかと思いますが、ユダヤ教の最も有名なラビの名前がアキバです。
以下ウィキペディアをコピペします。
アキバ・ベン・ヨセフ(ヘブライ語: רבי עקיבא、 Akiva ben Yosef, Rabbi ‘aqibha’ ben Yoseph, 50年 - 135年頃)は、紀元1世紀末から2世紀にかけて活躍した、ユダヤ教最高の律法学者のひとり。ラビ・アキバとも呼ばれる。
以下ウィキペディアをコピペします。
アキバ・ベン・ヨセフ(ヘブライ語: רבי עקיבא、 Akiva ben Yosef, Rabbi ‘aqibha’ ben Yoseph, 50年 - 135年頃)は、紀元1世紀末から2世紀にかけて活躍した、ユダヤ教最高の律法学者のひとり。ラビ・アキバとも呼ばれる。
生涯
アキバは無学な羊飼いであったと言われる。20代になって自分の息子と一緒にアルファベット(アーレフ・ベース)を学んだという。ロッドで律法を学び、後にロードとブネ・ブラックでも学塾を開き、多くの学者を輩出した。
アキバは、トーラーの口伝伝承を対象別に整理して解釈することで、ミシュナの基礎を築き、ハラハ(ユダヤ法)の発展に決定的影響を与えた。聖書の『雅歌』の重要性を説いたことでも知られる。
132年、ローマ帝国のユダヤ教弾圧に対して、ユダヤ人が反乱を起こした。これをバル・コクバの乱、又は、第2次ユダヤ戦争という。反乱の首領はバル・コクバ(星の子)とよばれるメシア的な指導者であった。当時高名な律法学者だったアキバは、『民数記』24章17節の「ヤコブから一つの星(コーカーブ)が出る」という句をバル・コクバと結びつけて解し、また、実際に彼をメシアと認めたと伝えられている。
135年、アキバはローマに捕らえられ、殉教死している。
ついで知識を補うためにユダヤ戦争関連でバル・コクバについてコピペします。
ついで知識を補うためにユダヤ戦争関連でバル・コクバについてコピペします。
バル・コクバ(ヘブライ語: בר כוכבא、バル・コホバとも、? - 135年)は第二次ユダヤ戦争を指揮したユダヤ人の革命指導者、ナーシー(在位132年~135年)、救世主(メシア)を自称した。
バル・コクバはヤコブ族の子、シモン・ベン・コスィバとして生を受けた。彼は131年にエルサレムがアエリア・カピトリナとして再開発されるという計画を知り、同志を率いてローマ帝国に対して蜂起、ユダヤの独立を宣言した。当時のユダヤ教のラビの最高指導者と言われていたラビ・アキバはシモンのカリスマに打たれ、彼を聖書が予言したユダヤの救世主(メシア)であると宣言した。これを受けてユダヤ教の聖職者たちは全面的に彼を支援することとなった。アキバはシモンにバル・コクバ(星の子)という名前を与えた。これは、民数記24章17節の「ヤコブから一つの星(コーカーブ)が出る」という句を踏まえたものである。
ユダヤ人からメシアの地位を承認されたバル・コクバはユダヤ国の大公(ナーシー)に即位し、ラビ・アキバの補佐の下ローマの支配下にあったユダヤを奪還。エルサレムで2年半の間全ユダヤを統治した。その間エルサレム統治をアピールする貨幣を発行した。しかしローマ帝国はエジプトやブリタニアなど遠方からも軍隊を呼び寄せ反撃を開始、ユダヤ国の支配地域は次々とローマ帝国に再征服されていった。最終的に135年エルサレムは陥落。バル・コクバは要塞を築いていたベタルへ撤退し抵抗を続けたがここも陥落し、反乱は終結した。バル・コクバは戦死。ラビ・アキバは処刑された。多くの高官たちが死刑となった。カッシウス・ディオによるとこの反乱で58万人のユダヤ人が命を落としたという。
ユダヤ国滅亡の後、エルサレムは予定通りローマ風の都市として再開発され、ユダヤ人は4世紀までエルサレムへの立ち入りを禁止された。またユダヤ国滅亡の後、ユダヤ人はバル・コクバを『ほら吹き』とののしるようになり、「欺瞞の子」を意味する『バル・コゼバ』と呼んで揶揄した。また戦争の際キリスト教徒が彼をメシアとして認めなかったため、ユダヤ教とキリスト教の分離がさらに進んだ。
まあ要するにキリスト教の成立にはこういう元になるユダヤ教の様々なお国事情が絡んでいたんですね。そういうわけで現代のアキバは我が国の滅亡の予兆の象徴そのものであると言えるのではないでしょうか。(ちなみに聖ヨゼフ病院のシンボルマークがYの字をかたどっているのは、このラビ・アキバのセカンドネームのヨセフの綴りがYosefである事から来ているとも考えられます。(2013/11/1追記:公式には聖母訪問会のVisitationのVから取ったという事になっています。またカモメのマークにもなっているという事です。公募で選ばれたという事です。直角定規としてはちょっと揺れすぎているでしょうね。鳥のシンボルにはなるようです。)(2013/11/6追記:Yの一字でYHWHの最初の一文字でיYodhと同じ意味になるようです。ユダヤ教の唯一神の名前ですね。横浜や横須賀の略でYにも同様の意味を込めるときがあるようです。)(8/24追記:ben Yosefというのは一般的なユダヤ人の名前のヨセフの子という意味のようです。)ヘブライ語のヨセフをさらにローマ字綴りにするとYosefの当て字になるようです。つまりユダヤ人のヨセフをユダヤ人の名前に一旦なってからさらにアルファベットにするとYosefになるようで、聖書のヨセフから非ユダヤ人のヨセフの名前となるとJosephになるようです。つまりそれだけユダヤ人を強調した名前となるようです。ユダヤ人のラビでヨセフという名前はかなり多いようです。ヨセフ自体の意味は付け加えるという意味だそうです。何か新しい事を民族や聖書に付け加えるという事でしょうか。そもそもユダヤ人に多い名前で、その後イタリアやスペインに増え、ルネサンス以後にプロテスタントで増えたそうです。神聖ローマ帝国やポルトガルの王に多いとなっています。)
まあ要するにキリスト教の成立にはこういう元になるユダヤ教の様々なお国事情が絡んでいたんですね。そういうわけで現代のアキバは我が国の滅亡の予兆の象徴そのものであると言えるのではないでしょうか。(ちなみに聖ヨゼフ病院のシンボルマークがYの字をかたどっているのは、このラビ・アキバのセカンドネームのヨセフの綴りがYosefである事から来ているとも考えられます。(2013/11/1追記:公式には聖母訪問会のVisitationのVから取ったという事になっています。またカモメのマークにもなっているという事です。公募で選ばれたという事です。直角定規としてはちょっと揺れすぎているでしょうね。鳥のシンボルにはなるようです。)(2013/11/6追記:Yの一字でYHWHの最初の一文字でיYodhと同じ意味になるようです。ユダヤ教の唯一神の名前ですね。横浜や横須賀の略でYにも同様の意味を込めるときがあるようです。)(8/24追記:ben Yosefというのは一般的なユダヤ人の名前のヨセフの子という意味のようです。)ヘブライ語のヨセフをさらにローマ字綴りにするとYosefの当て字になるようです。つまりユダヤ人のヨセフをユダヤ人の名前に一旦なってからさらにアルファベットにするとYosefになるようで、聖書のヨセフから非ユダヤ人のヨセフの名前となるとJosephになるようです。つまりそれだけユダヤ人を強調した名前となるようです。ユダヤ人のラビでヨセフという名前はかなり多いようです。ヨセフ自体の意味は付け加えるという意味だそうです。何か新しい事を民族や聖書に付け加えるという事でしょうか。そもそもユダヤ人に多い名前で、その後イタリアやスペインに増え、ルネサンス以後にプロテスタントで増えたそうです。神聖ローマ帝国やポルトガルの王に多いとなっています。)
フリーメイスンリーと11の数字の関連はかなり難しいです。
最もはっきりわかるのは11という数字が3と絡めて33というスコティッシュライトの象徴的な数字として認められるという事です。
その他一般的な数秘術でも認められるのが、ユダヤ教との関連で12-1とか、ヨセフの兄弟が11人いたとか、ヨセフが110歳まで生きたとかそういうものがあります。
ただフリーメイスンリーについて見ていくと、必ず11という数字が3や12、33と言った数字とともにある種突出した印象を持って出現してきます。
このブログでも最初に三笠公園の電燈のピラミッドの段数が11と言うところから始まって、阪神大震災の日付1.17、アメリカ同時多発テロの日付9.11、東北大震災の日付3.11といったところから11という数字の意味についてユダヤ教を象徴するような意味という説明をしてきましたが、正確な原典というものはわからないとしてきました。(陰謀論とこの部分については重なるものを感じる方が多くいるかと思いますが、恐らくこの部分はフリーメイスンリーの秘密の真髄にあたる部分でありそういう部分と重なるのはいたしかたないのかと思いその流れで進めます。そういう表現を用いたとしても偏見や誤解を取り除くこと、正当な興味を持ってもらえるようにすることを目的としています。)
ユダヤ教関連ですが恐らく11の数字の原典となるものを発見しました。
それはいわゆるユダヤ神秘主義の象徴とされる生命の樹、セフィロトの木の丸い部分、セフィラ、ダアトと呼ばれるものの数がちょうどセフィラ10個にダアト一つで合計11あるという事です。
以前はこのブログでも触れましたが、ユダヤ教の戒律ミツワーの合計数が611+2(神直々の戒律が2つ)で11というのがここから出てくるのかと思っていましたが、やはり611から11が大事というのはちょっと不自然なのでまあ関連はあるのだろうと思ってはいましたが、613自体が365(一年の日数)+248(人間の骨と重要な器官の数)で613となっているというところなので、こちらになるのかと思います。
この生命の樹、セフィロトの木についてはこのブログではシンボリズムのフラワーオブライフに関連して触れましたが、恐らくユダヤ神秘主義、まあ要するに旧約聖書を原典とする啓典の民の教えの真髄なのだと思われます。毎度毎度ですがウィキペディアを転載します。



生命の樹(せいめいのき、英語:Tree of Life)は、旧約聖書の創世記(2章9節以降)にエデンの園の中央に植えられた木。命の木とも訳される。生命の樹の実を食べると、神に等しき永遠の命を得るとされる。
カバラではセフィロトの木 (英語: Sephirothic tree)という。
ヤハウェ・エロヒム(エールの複数形、日本語では主なる神と訳されている)がアダムとエバをエデンの園から追放した理由は、禁令を無視して知恵の樹の実を食べ、神に背く罪に陥った人間が、生命の樹の実までも食べて罪のからだのまま永遠に生きる(ユダヤ伝承では知恵の樹の実と生命の樹の実をともに食べると、神に等しき存在になるとされているので)事のないためである。
セフィロトの樹
セフィロトの樹は、神秘思想のカバラにおいてさまざまな解釈がなされ、近代以降の西洋魔術、特に黄金の夜明け団などでは生命の樹をタロットカードと結びつけての研究が行われていたことでも有名である。10個のセフィラと22個の小径(パス)を体系化した図も同じく「生命の樹」と呼ばれる。現代ではセフィロトの樹は「生命の樹」と同じと解釈される(カバラ由来の樹はセフィロトの樹が正しく生命の樹と混同すべきではない等)。
アインとアイン・ソフとアイン・ソフ・オウル [Ain Soph Aur]
アインは無と訳され、0で表される。
アイン・ソフは無限と訳され、00で表される。
アイン・ソフ・オウルは無限光と訳され、000で表される。アイン・ソフ・アウルと表記されることもある。
アインからアイン・ソフが生じ、アイン・ソフからアイン・ソフ・オウルが生じた。
10個のセフィラとダアト
右図の天頂の白丸のセフィラ(ケテル)から右下の灰色丸(コクマー)、左の黒丸(ビナー)、右下の青丸(ケセド)、左の赤丸(ゲブラー)、右下の黄丸(全体の中央でティフェレト)、右下の緑丸(ネツァク)、左の橙丸(ホド)、右下の紫丸(イェソド)を経て、いわゆる、ジグザグに進み、最終の虹色丸(マルクト)のセフィラへと至る。なお、第3から第4のセフィラの間に隠されたダアト(右図では点線丸)というセフィラがある。
ケテル(Kether、王冠と訳される)
第1のセフィラ。思考や創造を司る。数字は1、色は白、宝石はダイアモンドを象徴する。惑星は海王星を象徴し、王の横顔で表される。神名はエヘイエー。守護天使はメタトロンである。同時に最後の剣として称されるマルクトと通じ合っている。
コクマー(Cochma、知恵と訳される)
第2のセフィラ。数字は2、色は灰色、宝石はトルコ石を象徴する。惑星は天王星を象徴し、至高の父と呼ばれ、男性原理を象徴する。神名はヨッド。守護天使はラツィエルである。
ビナー(Binah、理解と訳される)
第3のセフィラ。数字は3、色は黒、宝石は真珠、金属は鉛、惑星は土星を象徴する。至高の母と呼ばれ、女性原理を象徴する。成熟した女性で表される。神名はエロヒムである。守護天使はザフキエルである。
ケセド(Chesed、慈悲と訳される)
第4のセフィラ。ケセドはゲドゥラーとも呼ばれる。数字は4、色は青、金属は錫、図形は正四面体、宝石はサファイア、惑星は木星を象徴する。王座に座った王で表される。神名はエル。守護天使はザドキエルである。
ゲブラー(Geburah、峻厳と訳される)
第5のセフィラ。数字は5、色は赤、図形は五角形、金属は鉄、宝石はルビー、惑星は火星を象徴する。天空の外科医と呼ばれることもある。神名はエロヒム・ギボールである。守護天使はカマエルである。
ティファレト(Tiphereth、美と訳される)
第6のセフィラ。生命の樹の中心に位置している。数字は6、色は黄、金属は金、惑星は太陽(太陽も惑星と見なす)を象徴する。神名はエロハ。守護天使はミカエルである。
ネツァク(Netzach、勝利と訳される)
第7のセフィラ。数字は7、色は緑、金属は銅、宝石はエメラルド、惑星は金星を象徴する。全裸の女性で表される。神名はアドナイ・ツァオバト。守護天使はハニエルである。
ホド(Hod、栄光と訳される)
第8のセフィラ。数字は8、色は橙色、金属は水銀、惑星は水星を象徴する。神名はエロヒム・ツァオバト。守護天使はラファエルである。
イェソド(Yesod、基礎と訳される)
第9のセフィラ。アストラル界を表す。数字は9、色は紫、金属は銀、惑星は月(月も惑星と見なす)を象徴する。裸の男性で表される。神名はシャダイ・エル・カイ。守護天使はガブリエルである。
マルクト(Malchut、王国と訳される)
第10のセフィラ。物質的世界を表す。数字は10、色はレモン色・オリーブ色・小豆色・黒の四色、宝石は水晶、惑星は地球を象徴する。王座に座った若い女性で表される。神名はアドナイ・メレク。守護天使はサンダルフォンである。
ダアト(Daath、知識と訳される)
隠れたセフィラ。ダートと表記されることもある。惑星は天王星を象徴し、知識と訳される。他のセフィラとは次元が異なる。ダアトは生命の樹の深淵の上に存在する。隠された意味は悟り、気づき、神が普遍的な物に隠し賢い者は試練として見つけようとした「神の真意」という意味である。
22個の小径(パス)
右に記載しているのは、対応する大アルカナ。
アレフ (ケテル → コクマー)愚者
ベート (ケテル → ビナー)魔術師
ギーメル (ケテル → ティファレト)女教皇
ダレット (コクマー → ビナー)女帝
ヘー (コクマー → ティファレト)皇帝
ヴァヴ (コクマー → ケセド)教皇
ザイン (ビナー → ティファレト)恋人
ヘット (ビナー → ゲブラー)戦車
テット (ケセド → ゲブラー)力
ヨッド (ケセド → ティファレト)隠者
カフ (ケセド → ネツァク)運命の輪
ラメド (ゲブラー → ティファレト)正義
メム (ゲブラー → ホド)吊るされた男
ヌン (ティファレト → ネツァク)死神
サメフ (ティファレト → イェソド)節制
アイン (ティファレト → ホド)悪魔
ペー (ネツァク → ホド)塔
ツァディー (ネツァク → イェソド)星
コフ (ネツァク → マルクト)月
レーシュ (ホド → イェソド)太陽
シン (ホド → マルクト)審判
タヴ (イェソド → マルクト)世界
3つの柱
ビナー、ゲブラー、ホドからなる左の柱は峻厳の柱と呼ばれる。
コクマー、ケセド、ネツァクからなる右の柱は慈悲の柱と呼ばれる。
ケテル、ティファレト、イェソド、マルクトからなる中央の柱は均衡の柱と呼ばれる。
3つ組
ケテル、コクマー、ビナーからなる三角形は至高の三角形と呼ばれる。ロゴスの三角形と呼ばれることもある。
ケセド、ゲブラー、ティファレトからなる三角形は倫理的三角形と呼ばれる。
ネツァク、ホド、イェソドからなる三角形は星幽的三角形と呼ばれる。魔術的三角形と呼ばれることもある。
さて全体の印象としてどうでしょうか。内容からいってもなかなかここまで読み続ける方は少ないかもしれません。また知っている人はすでに知っている内容で読み飛ばしたり興味を失ってしまうかもしれません。
とりあえず11の丸がそれぞれ、色相学、天文学、鉱物学や金属学の錬金術、社会学、さらに聖書やユダヤ教の神や天使に対応する事がわかるかと思います。また最初に出た無と無限と無限光に関する部分が数学、物理学、ニュートン力学などとの関連が感じられるかと思います。
色にしても白→灰→黒→青→赤→黄→緑→橙→紫→虹色というのは色相学、三原色や、光の合成、またフリーメイスンリーの階級を象徴する色とも重なるかと思います。
またセフィラの進みにしても王冠→知恵→理解→知識→慈悲→峻厳→美→勝利→栄光→基礎→王国と一見すると儒教道徳の修身斉家治国平天下とも繋がる並びとなっており、そのままそれが帝王学ともとれる内容となっている感じがするかと思います。
22のセフィラを連結するパスがそれぞれタロットカードの象徴となっており、それぞれの人間の状態やステージを象徴するものとなっていて、それらの間を繋ぐもの、人間の変化、進歩を促すものである事が示されているかと思われます。大アルカナに56枚のトランプの数4×13(+4ジョーカー)の小アルカナで全体で78枚のタロットカードを形成するようです。22という数字はヘブライ語の文字の数でもあるそうです。
タロットカードの解釈の成立には黄金の夜明け団が深く関わっていて、この神秘主義集団の創設にはフリーメイスンであるブラザーマグレガー・メイザースがあるようです。こういうのがあるので毎日テレビでは星座占いをやるのではないでしょうか。
また生命の木とは別にもう一つあるアダムとイブがその実を食べたとする知恵の木があり、この実(リンゴで象徴される)を社章とする現在株価更新中のスマートフォンを販売しているアメリカ企業アップルは最近亡くなったスティーブ・ジョブスと創業時からともに歩んだブラザースティーブ・ウォズニアックがやはりフリーメイスンです。色々と逸話があるようです。

さてそんなユダヤ教とフリーメイスンリーの関連ですが、これは後にある程度知識がたまってきてから再び取り上げようかと思っています。
今回のテーマとして取り上げた11という数字の関連ですが、フリーメイスンリー関連ではフリーメイスンの行った偉業としてアポロ計画による月面着陸が取り上げられる事が良くあります。その中で最初に月面着陸を成功させたのがアポロ11号です。



アポロ11号では月に着陸した二人の宇宙飛行士がともにフリーメイスンでした。またアメリカ人で最初に宇宙周回軌道を飛行した宇宙飛行士で後に上院議員となったブラザーグレンもフリーメイスンです。
アポロ11号では最初に月面に降り立ったブラザーニール・アームストロング船長の「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。」という言葉が有名です。二番目に降り立ったブラザーオルドリンは敬虔なクリスチャンで月面で聖餐式を行ったそうです。ブラザーオルドリンはその後二番目に月面に降り立った事を不名誉と感じうつ病になった事もあったそうです。二人はほぼ年齢が一緒のようです。




スミソニアン博物館にある司令船はアポロ11号の本物なのですね。
そんな11にまつわるフリーメイスンリーの話でした。
ブラザーニール・アームストロングが心臓バイパス手術後に82歳で亡くなったそうです。


安らかな死を願います。
(追記:ロンドンオリンピックの開会式での象徴的なシンボルツリーもまたこの生命の木を意味するものでもあるかと思います。ジャコバン派の理性の祭典でシンボルとされた木もまたこの生命の木をシンボルとしているようですが、これに関してもフェニックスのシンボルとしての共通性と同じく、神話学での生命の木として世界共通のシンボルとしてあるかと思います。ウィキペディアの項目を転載します。
生命の木 (神話学)
生命の木とは、神話学などにおいて、世界の諸神話に広く見られる、生命を象徴する木という神話モチーフを類別する概念である。代表的なものに北欧神話の世界樹、聖書の「生命の樹」、仏教の菩提樹・娑羅双樹、メソポタミアの生命の木、アッティスとキュベレーの神話などのモチーフがある。ある象徴が、同時に矛盾する複数の概念を象徴すること(融即律)は特殊なケースではないように、「生命の木」の諸象徴が同時に「世界の中心」モチーフや「境界」、「死」の象徴となることも非常に多い。)
最もはっきりわかるのは11という数字が3と絡めて33というスコティッシュライトの象徴的な数字として認められるという事です。
その他一般的な数秘術でも認められるのが、ユダヤ教との関連で12-1とか、ヨセフの兄弟が11人いたとか、ヨセフが110歳まで生きたとかそういうものがあります。
ただフリーメイスンリーについて見ていくと、必ず11という数字が3や12、33と言った数字とともにある種突出した印象を持って出現してきます。
このブログでも最初に三笠公園の電燈のピラミッドの段数が11と言うところから始まって、阪神大震災の日付1.17、アメリカ同時多発テロの日付9.11、東北大震災の日付3.11といったところから11という数字の意味についてユダヤ教を象徴するような意味という説明をしてきましたが、正確な原典というものはわからないとしてきました。(陰謀論とこの部分については重なるものを感じる方が多くいるかと思いますが、恐らくこの部分はフリーメイスンリーの秘密の真髄にあたる部分でありそういう部分と重なるのはいたしかたないのかと思いその流れで進めます。そういう表現を用いたとしても偏見や誤解を取り除くこと、正当な興味を持ってもらえるようにすることを目的としています。)
ユダヤ教関連ですが恐らく11の数字の原典となるものを発見しました。
それはいわゆるユダヤ神秘主義の象徴とされる生命の樹、セフィロトの木の丸い部分、セフィラ、ダアトと呼ばれるものの数がちょうどセフィラ10個にダアト一つで合計11あるという事です。
以前はこのブログでも触れましたが、ユダヤ教の戒律ミツワーの合計数が611+2(神直々の戒律が2つ)で11というのがここから出てくるのかと思っていましたが、やはり611から11が大事というのはちょっと不自然なのでまあ関連はあるのだろうと思ってはいましたが、613自体が365(一年の日数)+248(人間の骨と重要な器官の数)で613となっているというところなので、こちらになるのかと思います。
この生命の樹、セフィロトの木についてはこのブログではシンボリズムのフラワーオブライフに関連して触れましたが、恐らくユダヤ神秘主義、まあ要するに旧約聖書を原典とする啓典の民の教えの真髄なのだと思われます。毎度毎度ですがウィキペディアを転載します。



生命の樹(せいめいのき、英語:Tree of Life)は、旧約聖書の創世記(2章9節以降)にエデンの園の中央に植えられた木。命の木とも訳される。生命の樹の実を食べると、神に等しき永遠の命を得るとされる。
カバラではセフィロトの木 (英語: Sephirothic tree)という。
ヤハウェ・エロヒム(エールの複数形、日本語では主なる神と訳されている)がアダムとエバをエデンの園から追放した理由は、禁令を無視して知恵の樹の実を食べ、神に背く罪に陥った人間が、生命の樹の実までも食べて罪のからだのまま永遠に生きる(ユダヤ伝承では知恵の樹の実と生命の樹の実をともに食べると、神に等しき存在になるとされているので)事のないためである。
セフィロトの樹
セフィロトの樹は、神秘思想のカバラにおいてさまざまな解釈がなされ、近代以降の西洋魔術、特に黄金の夜明け団などでは生命の樹をタロットカードと結びつけての研究が行われていたことでも有名である。10個のセフィラと22個の小径(パス)を体系化した図も同じく「生命の樹」と呼ばれる。現代ではセフィロトの樹は「生命の樹」と同じと解釈される(カバラ由来の樹はセフィロトの樹が正しく生命の樹と混同すべきではない等)。
アインとアイン・ソフとアイン・ソフ・オウル [Ain Soph Aur]
アインは無と訳され、0で表される。
アイン・ソフは無限と訳され、00で表される。
アイン・ソフ・オウルは無限光と訳され、000で表される。アイン・ソフ・アウルと表記されることもある。
アインからアイン・ソフが生じ、アイン・ソフからアイン・ソフ・オウルが生じた。
10個のセフィラとダアト
右図の天頂の白丸のセフィラ(ケテル)から右下の灰色丸(コクマー)、左の黒丸(ビナー)、右下の青丸(ケセド)、左の赤丸(ゲブラー)、右下の黄丸(全体の中央でティフェレト)、右下の緑丸(ネツァク)、左の橙丸(ホド)、右下の紫丸(イェソド)を経て、いわゆる、ジグザグに進み、最終の虹色丸(マルクト)のセフィラへと至る。なお、第3から第4のセフィラの間に隠されたダアト(右図では点線丸)というセフィラがある。
ケテル(Kether、王冠と訳される)
第1のセフィラ。思考や創造を司る。数字は1、色は白、宝石はダイアモンドを象徴する。惑星は海王星を象徴し、王の横顔で表される。神名はエヘイエー。守護天使はメタトロンである。同時に最後の剣として称されるマルクトと通じ合っている。
コクマー(Cochma、知恵と訳される)
第2のセフィラ。数字は2、色は灰色、宝石はトルコ石を象徴する。惑星は天王星を象徴し、至高の父と呼ばれ、男性原理を象徴する。神名はヨッド。守護天使はラツィエルである。
ビナー(Binah、理解と訳される)
第3のセフィラ。数字は3、色は黒、宝石は真珠、金属は鉛、惑星は土星を象徴する。至高の母と呼ばれ、女性原理を象徴する。成熟した女性で表される。神名はエロヒムである。守護天使はザフキエルである。
ケセド(Chesed、慈悲と訳される)
第4のセフィラ。ケセドはゲドゥラーとも呼ばれる。数字は4、色は青、金属は錫、図形は正四面体、宝石はサファイア、惑星は木星を象徴する。王座に座った王で表される。神名はエル。守護天使はザドキエルである。
ゲブラー(Geburah、峻厳と訳される)
第5のセフィラ。数字は5、色は赤、図形は五角形、金属は鉄、宝石はルビー、惑星は火星を象徴する。天空の外科医と呼ばれることもある。神名はエロヒム・ギボールである。守護天使はカマエルである。
ティファレト(Tiphereth、美と訳される)
第6のセフィラ。生命の樹の中心に位置している。数字は6、色は黄、金属は金、惑星は太陽(太陽も惑星と見なす)を象徴する。神名はエロハ。守護天使はミカエルである。
ネツァク(Netzach、勝利と訳される)
第7のセフィラ。数字は7、色は緑、金属は銅、宝石はエメラルド、惑星は金星を象徴する。全裸の女性で表される。神名はアドナイ・ツァオバト。守護天使はハニエルである。
ホド(Hod、栄光と訳される)
第8のセフィラ。数字は8、色は橙色、金属は水銀、惑星は水星を象徴する。神名はエロヒム・ツァオバト。守護天使はラファエルである。
イェソド(Yesod、基礎と訳される)
第9のセフィラ。アストラル界を表す。数字は9、色は紫、金属は銀、惑星は月(月も惑星と見なす)を象徴する。裸の男性で表される。神名はシャダイ・エル・カイ。守護天使はガブリエルである。
マルクト(Malchut、王国と訳される)
第10のセフィラ。物質的世界を表す。数字は10、色はレモン色・オリーブ色・小豆色・黒の四色、宝石は水晶、惑星は地球を象徴する。王座に座った若い女性で表される。神名はアドナイ・メレク。守護天使はサンダルフォンである。
ダアト(Daath、知識と訳される)
隠れたセフィラ。ダートと表記されることもある。惑星は天王星を象徴し、知識と訳される。他のセフィラとは次元が異なる。ダアトは生命の樹の深淵の上に存在する。隠された意味は悟り、気づき、神が普遍的な物に隠し賢い者は試練として見つけようとした「神の真意」という意味である。
22個の小径(パス)
右に記載しているのは、対応する大アルカナ。
アレフ (ケテル → コクマー)愚者
ベート (ケテル → ビナー)魔術師
ギーメル (ケテル → ティファレト)女教皇
ダレット (コクマー → ビナー)女帝
ヘー (コクマー → ティファレト)皇帝
ヴァヴ (コクマー → ケセド)教皇
ザイン (ビナー → ティファレト)恋人
ヘット (ビナー → ゲブラー)戦車
テット (ケセド → ゲブラー)力
ヨッド (ケセド → ティファレト)隠者
カフ (ケセド → ネツァク)運命の輪
ラメド (ゲブラー → ティファレト)正義
メム (ゲブラー → ホド)吊るされた男
ヌン (ティファレト → ネツァク)死神
サメフ (ティファレト → イェソド)節制
アイン (ティファレト → ホド)悪魔
ペー (ネツァク → ホド)塔
ツァディー (ネツァク → イェソド)星
コフ (ネツァク → マルクト)月
レーシュ (ホド → イェソド)太陽
シン (ホド → マルクト)審判
タヴ (イェソド → マルクト)世界
3つの柱
ビナー、ゲブラー、ホドからなる左の柱は峻厳の柱と呼ばれる。
コクマー、ケセド、ネツァクからなる右の柱は慈悲の柱と呼ばれる。
ケテル、ティファレト、イェソド、マルクトからなる中央の柱は均衡の柱と呼ばれる。
3つ組
ケテル、コクマー、ビナーからなる三角形は至高の三角形と呼ばれる。ロゴスの三角形と呼ばれることもある。
ケセド、ゲブラー、ティファレトからなる三角形は倫理的三角形と呼ばれる。
ネツァク、ホド、イェソドからなる三角形は星幽的三角形と呼ばれる。魔術的三角形と呼ばれることもある。
さて全体の印象としてどうでしょうか。内容からいってもなかなかここまで読み続ける方は少ないかもしれません。また知っている人はすでに知っている内容で読み飛ばしたり興味を失ってしまうかもしれません。
とりあえず11の丸がそれぞれ、色相学、天文学、鉱物学や金属学の錬金術、社会学、さらに聖書やユダヤ教の神や天使に対応する事がわかるかと思います。また最初に出た無と無限と無限光に関する部分が数学、物理学、ニュートン力学などとの関連が感じられるかと思います。
色にしても白→灰→黒→青→赤→黄→緑→橙→紫→虹色というのは色相学、三原色や、光の合成、またフリーメイスンリーの階級を象徴する色とも重なるかと思います。
またセフィラの進みにしても王冠→知恵→理解→知識→慈悲→峻厳→美→勝利→栄光→基礎→王国と一見すると儒教道徳の修身斉家治国平天下とも繋がる並びとなっており、そのままそれが帝王学ともとれる内容となっている感じがするかと思います。
22のセフィラを連結するパスがそれぞれタロットカードの象徴となっており、それぞれの人間の状態やステージを象徴するものとなっていて、それらの間を繋ぐもの、人間の変化、進歩を促すものである事が示されているかと思われます。大アルカナに56枚のトランプの数4×13(+4ジョーカー)の小アルカナで全体で78枚のタロットカードを形成するようです。22という数字はヘブライ語の文字の数でもあるそうです。
タロットカードの解釈の成立には黄金の夜明け団が深く関わっていて、この神秘主義集団の創設にはフリーメイスンであるブラザーマグレガー・メイザースがあるようです。こういうのがあるので毎日テレビでは星座占いをやるのではないでしょうか。
また生命の木とは別にもう一つあるアダムとイブがその実を食べたとする知恵の木があり、この実(リンゴで象徴される)を社章とする現在株価更新中のスマートフォンを販売しているアメリカ企業アップルは最近亡くなったスティーブ・ジョブスと創業時からともに歩んだブラザースティーブ・ウォズニアックがやはりフリーメイスンです。色々と逸話があるようです。

さてそんなユダヤ教とフリーメイスンリーの関連ですが、これは後にある程度知識がたまってきてから再び取り上げようかと思っています。
今回のテーマとして取り上げた11という数字の関連ですが、フリーメイスンリー関連ではフリーメイスンの行った偉業としてアポロ計画による月面着陸が取り上げられる事が良くあります。その中で最初に月面着陸を成功させたのがアポロ11号です。



アポロ11号では月に着陸した二人の宇宙飛行士がともにフリーメイスンでした。またアメリカ人で最初に宇宙周回軌道を飛行した宇宙飛行士で後に上院議員となったブラザーグレンもフリーメイスンです。
アポロ11号では最初に月面に降り立ったブラザーニール・アームストロング船長の「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。」という言葉が有名です。二番目に降り立ったブラザーオルドリンは敬虔なクリスチャンで月面で聖餐式を行ったそうです。ブラザーオルドリンはその後二番目に月面に降り立った事を不名誉と感じうつ病になった事もあったそうです。二人はほぼ年齢が一緒のようです。




スミソニアン博物館にある司令船はアポロ11号の本物なのですね。
そんな11にまつわるフリーメイスンリーの話でした。
ブラザーニール・アームストロングが心臓バイパス手術後に82歳で亡くなったそうです。


安らかな死を願います。
(追記:ロンドンオリンピックの開会式での象徴的なシンボルツリーもまたこの生命の木を意味するものでもあるかと思います。ジャコバン派の理性の祭典でシンボルとされた木もまたこの生命の木をシンボルとしているようですが、これに関してもフェニックスのシンボルとしての共通性と同じく、神話学での生命の木として世界共通のシンボルとしてあるかと思います。ウィキペディアの項目を転載します。
生命の木 (神話学)
生命の木とは、神話学などにおいて、世界の諸神話に広く見られる、生命を象徴する木という神話モチーフを類別する概念である。代表的なものに北欧神話の世界樹、聖書の「生命の樹」、仏教の菩提樹・娑羅双樹、メソポタミアの生命の木、アッティスとキュベレーの神話などのモチーフがある。ある象徴が、同時に矛盾する複数の概念を象徴すること(融即律)は特殊なケースではないように、「生命の木」の諸象徴が同時に「世界の中心」モチーフや「境界」、「死」の象徴となることも非常に多い。)
ブラザーサーゲオルグ・ショルティ―の動画を検索していて、このブログの小さい枠でも使えるものが3つあったので、ディズニーアニメのミッキーのものと、ブラザーバスター・キートンのマイケルの音楽にのせたもの、テキサスのグランドロッジの外観を載せた動画を削除し、ブラザーサーゲオルグ・ショルティ―の指揮による以下の動画3つを加えました。
ブラザーモーツァルトのオペラ、フィガロの結婚の前奏曲ですね。横須賀芸術劇場では2013年1月13日にフィガロの結婚を上演するそうです。まだチケットがあるようです。(11/24追記:削除しました。)
ブラザーマーラーの交響曲第2番です。(11/24追記:削除しました。)
ブラザードヴォルザークによる新世界よりです。ブラザードヴォルザークはブラザーブラームスやブラザースメタナ、ブラザーチャイコフスキーと交流があり、弟子のブラザージョセフ・スークもフリーメイスンですし、フリーメイスンだと思われます。アメリカを題材とした管弦楽組曲や弦楽四重奏曲も書いています。(11/25追記:動画が削除されていました。)
ブラザーサーゲオルグ・ショルティ―についてはケーブルテレビのクラシカ・ジャパンというクラシック専門チャンネルで特集を組んでいて知りました。経歴その他についてはウィキペディアを引用します。
サー・ゲオルク・ショルティKBE(Sir Georg Solti, KBE, 1912年10月21日 - 1997年9月5日)は、ハンガリー出身で、ドイツ、のちイギリスの国籍で活躍した指揮者、ピアニストである。ゲオルグ・ショルティとも書かれる。ユダヤ系。
ピアニストとしてリスト音楽院を卒業したのちにナチス支配下のオーストリアのザルツブルグ音楽祭の魔笛の鉄琴でオペラデビューし、フィガロの結婚で指揮者デビューを果たしたそうです。戦後にミュンヘンのバイエルン音楽歌劇場の音楽監督となり、その後渡英してロンドンのコヴェント・ガーデン王立歌劇場(ロイヤル・オペラハウス)の音楽監督となり、さらにシカゴ交響楽団の音楽監督となり、英国の爵位を授与され、カラヤン亡き後のザルツブルグ音楽祭の指揮を行っています。奇しくもマザーテレサと同じ日に亡くなったそうです。指揮は見ていただければわかるかと思いますが、正確な動きと音を同期させたスタイルで簡潔で明瞭といったところでしょうか。私がフリーメイスンと断定した根拠はその墓で下の形をしているそうです。

音楽家の史跡を訪ねてというブログからお借りしました。問題あれば連絡ください。まあGの形という事でシンボルという事な訳ですが、もちろん上記の経歴と公演などを見て判断したわけです。
有名な音楽家は多くがフリーメイスンであるようです。クラシックに興味のない方も様々な視点で音楽を眺めてみるとまた違う発見があり、クラシックを含めた音楽が好きになる事があるかもしれません。フリーメイスンリーはそういうきっかけの一つの要素となりうるかと思います。
ブラザーモーツァルトのオペラ、フィガロの結婚の前奏曲ですね。横須賀芸術劇場では2013年1月13日にフィガロの結婚を上演するそうです。まだチケットがあるようです。(11/24追記:削除しました。)
ブラザーマーラーの交響曲第2番です。(11/24追記:削除しました。)
ブラザードヴォルザークによる新世界よりです。ブラザードヴォルザークはブラザーブラームスやブラザースメタナ、ブラザーチャイコフスキーと交流があり、弟子のブラザージョセフ・スークもフリーメイスンですし、フリーメイスンだと思われます。アメリカを題材とした管弦楽組曲や弦楽四重奏曲も書いています。(11/25追記:動画が削除されていました。)
ブラザーサーゲオルグ・ショルティ―についてはケーブルテレビのクラシカ・ジャパンというクラシック専門チャンネルで特集を組んでいて知りました。経歴その他についてはウィキペディアを引用します。
サー・ゲオルク・ショルティKBE(Sir Georg Solti, KBE, 1912年10月21日 - 1997年9月5日)は、ハンガリー出身で、ドイツ、のちイギリスの国籍で活躍した指揮者、ピアニストである。ゲオルグ・ショルティとも書かれる。ユダヤ系。
ピアニストとしてリスト音楽院を卒業したのちにナチス支配下のオーストリアのザルツブルグ音楽祭の魔笛の鉄琴でオペラデビューし、フィガロの結婚で指揮者デビューを果たしたそうです。戦後にミュンヘンのバイエルン音楽歌劇場の音楽監督となり、その後渡英してロンドンのコヴェント・ガーデン王立歌劇場(ロイヤル・オペラハウス)の音楽監督となり、さらにシカゴ交響楽団の音楽監督となり、英国の爵位を授与され、カラヤン亡き後のザルツブルグ音楽祭の指揮を行っています。奇しくもマザーテレサと同じ日に亡くなったそうです。指揮は見ていただければわかるかと思いますが、正確な動きと音を同期させたスタイルで簡潔で明瞭といったところでしょうか。私がフリーメイスンと断定した根拠はその墓で下の形をしているそうです。

音楽家の史跡を訪ねてというブログからお借りしました。問題あれば連絡ください。まあGの形という事でシンボルという事な訳ですが、もちろん上記の経歴と公演などを見て判断したわけです。
有名な音楽家は多くがフリーメイスンであるようです。クラシックに興味のない方も様々な視点で音楽を眺めてみるとまた違う発見があり、クラシックを含めた音楽が好きになる事があるかもしれません。フリーメイスンリーはそういうきっかけの一つの要素となりうるかと思います。
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まあなんだかんだで字が大きくて読みやすいので読んだので皆さんにお勧めする意味でも感想を書こうかと思います。作者の方とか出版の実際のいきさつ、どこのロッジが関係しているとかは一切知りませんので純粋に本文を読んで判断するだけです。
まず内容的には色々な要素が詰まっています。フリーメイスンリーの儀式の様子、実際の内容の様子、階級の昇進の様子、それらの個々人の認識の様子、フリーメイスンリーの由来の認識そういったものが色々詰め込まれて、さらにそれらを一つ束ねているのがフリーメイスンリーとユダヤ教の関係を解説しているところ、それも大胆にもフリーメイスンリーそのものがユダヤ教がキリスト教を抑制するために作られた組織であったという話、まあこの核の部分は明らかに創作がわかる感じになっているわけですが、そこがプロテスタントからルネッサンス、さらにはヨセフの話ではないですが、キリスト教の根底にあるユダヤ教の認識とそこからの近代文明の隆盛が明らかにフリーメイスンリーを通して繋がってくるわけで、実際にはこのブログでも触れていますが、フリーメイスンリーの核となる教えの部分とユダヤ教の核となる教えの部分とは非常に重なる部分が大きいわけで、それについてビックリするような創作を加える事でフリーメイスンリーの入門者、単なる友愛団体として認識していた人々に、そういう哲学的とも宗教的ともいえる勉強の機会を与える内容となっているものかと思います。実際問題ルネッサンスは聖書の翻訳と活版印刷で始まったと言われますが、結局その内容の大部分は旧約聖書でありユダヤ教の理解であった事は間違いなく、間違いなくルネッサンスとはユダヤ教への回帰の部分によって宗教的な自由、個人の信仰の自由というものがあったものであり、それと現在での歴史的作業とも言うべきキリスト教の中のユダヤ教の再発見という事が実際にはそういう考え方の自由を取り戻す一つの定型的な作業であるのではないかと思われます。
まあロストシンボルではないですが、こういったセンセーショナルな風味の暴露本的な要素を加えた、それでいて緻密に計算されたフリーメイスンリーの導入とさらに高いレベルへの学習へと誘う内容の本を出版する事がその後のブラジルなど南米の様々な発展に繋がる要素もあるのではないかと思い、やはりキリスト教国である南米の真摯な宗教的態度とそれでいて盲目的でない様々な知的欲求をかきたてる姿勢が、この本をそれなりの知識を持つ人には楽しめる本としているのではないかと思われました。
やはり私もまだ全て読んでいませんが、旧約聖書の通読とユダヤ古代誌までの通読はこの本の内容を楽しむには必要ではないかと思います。逆にそういう知識を獲得する事を促す本であるかと思います。まあなんだかおかしなことを書いているが真面目な本という事です。
汐留でフリーメイスンリーを連想する人はいないと思います。
汐留といえば現在の日本テレビが新社屋を構えた港区新橋~品川区の周辺を連想するかと思います。
汐留といえば実際には日本の海岸線の地形の場所にどこにでも認められる、いわゆる満潮時の最高潮位の地点を指す言葉であり、多くの場合重要なのは埋め立て地や干潟である際に海水に浸らない地点を示す用語であり、それらがそのまま地名として利用された際に残る、いわば丘や山、川や浜といった地形をあらわす用語の一つです。
実はこのほとんど日本語では地名として残らない事が多い汐留という地名が新橋周辺で最近になり多く言われるようになるにはわけがあります。それのヒントが横須賀にも汐留という地名が認められる事にあります。
横須賀の汐留とはどこでしょうか。
検索すると以下の画像が出てきます。

横須賀汐留町通りの関東大震災の被害状況ですね。神奈川県立歴史博物館のサイトです。

横須賀村汐留あたりより元町方面の写真だそうで、フランス人技師の洋館があります。横須賀セントラルホテルのサイトです。しばらくすると保存してある洋館建築が横須賀で再建される計画だそうです。

現在の横須賀汐入の旧EMクラブ跡地に建つメルキューレホテルとよこすか芸術劇場です。この場所のバスの停留所が現在も汐留という地名を残しています。
どうもフリーメイスンリーっぽい話になってきましたね。
ちなみにYouTubeの動画でも取り上げているあぶない刑事の第33話で佐世保と旧EMクラブの廃墟が撮影に使われているようです。

昭和20年代のEMクラブだそうです。このあたりは他のブログのもので無断使用なので問題あれば連絡ください。

市のホームページから借りました。昭和40年代の旧EMクラブとガントリークレーンです。

あぶない刑事の一シーンから旧EMクラブの廃墟で銃撃戦シーンのようです。1990年取り壊され現在の旧プリンスホテル→トリニティーホテル→メルキューレホテルとなりました。
要するに横須賀の汐留は現在の汐入町なのですね。他のブログでは汐留は横須賀製鉄所ができた後人足場であったそうで、要するに刑務所替わりで懲役刑として製鉄所で働かせた時代が明治初期であったそうです。そういう事もあって横須賀の場合は汐留から汐入への地名変更があったのかと思われます。
さてまあ汐入のフリーメイスンリーのシンボルといえばもちろんこのブログでも取り上げたΧΡの歩道橋です。

まあなかなか珍しい造型であるキリスト教の最初の十字としてのΧΡを示すコンスタンティヌスの十字を示した歩道橋な訳です。それで、このブログでも実は以前に地図上でこの形の歩道橋が新橋にもある事を示していました。お台場にあるフリーメイスンリーのシンボルの回で汐留から昭和通りへの入り口でこの形の歩道橋が地図で認められました。

さてまあ二つの汐留が出てきたわけですがその共通点がこの二つのΧΡという事になってきました。これは何を意味するのでしょうか。
コンスタンティヌスの十字の意味を考えれば自ずと出てくるかと思います。一つは横須賀の汐留は日本最初の本格的な西洋式製鉄所、造船ドック、レンガ工場のあった場所であり、それらを建設したブラザーヴェルニーらはナポレオン三世の時代の敬虔なキリスト教徒たちでありかつフリーメイスンでした。もう一つは横浜~新橋間の最初の鉄道の駅のあった場所であり、イギリス公使ハリー・パークスの助言で選ばれたエドモンド・モレルらの指導によって開業しています。エドモンド・モレルは日本で結核で早世し横浜外国人墓地に葬られています。
コンスタンティヌスの十字はキリスト教を公認したローマ皇帝であるコンスタンティヌスがローマ地域を支配下に置く際に夢に見たとされるイエス・キリストのギリシア語表記での最初の二文字を示すシンボルであり、その後のヨーロッパ地中海地域でのキリスト教の布教の転換を示すものであります。
二つの汐留はともにヨーロッパからやってきた工業化の最初の地としてのシンボルであり、ともにフリーメイスン達が建設に尽力したものであり、要するに汐留の名前自体に特別な意味がある事が推察されるわけです。
さてそれは何でしょうか?
それはやはり日本の名前を考える際に彼ら外国のフリーメイスンの目から見たヘボン式ローマ字表記で考える必要があるのだと思います。そうすると汐留はSHIODOMEです。Oが並んでいますがAll Seeing Eyeだからでしょうか。やはり発音もあるのだと思います。シオドメです。どうでしょう。
このヒントの一つが横須賀中央公園にもあります。このブログの自由の女神像のところで触れたシオンの像がそのヒントです。

さてまあ答えです。ダジャレですね。ZION DOMEシオンドームがなまってシオドメになるみたいです。いわゆるシオニズムの語源となるシオン、約束の地、神殿の丘、イスラエル全体を意味する語ですね。英語読みではザイオン、ローマ字読みでジオンなどとなるとガンダムの敵役となるわけですが、この神殿の丘にあるドームがこれです。

イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の聖地エルサレムの最大の聖地である神殿の丘にある岩のドームですね。7世紀末にイスラム王朝であるウマイヤ朝のカリフによって建設された、旧約聖書でアブラハムがイサクを神に捧げたという伝説のある聖なる岩をおおうように作られた最古のイスラム建築だそうです。東ローマ帝国を何度も脅かしたイスラム王朝の建築であり、その後の十字軍の制圧の目標となり、十字軍のエルサレム占領によって多くの聖遺物がヨーロッパにもたらされるようになるのです。これ以前にキリストが磔にされたというゴルゴダの丘にコンスタンティヌス一世の命によって聖墳墓教会が建てられました。その後の十字軍でマルタ騎士団などが生まれていく最初のきっかけがこの岩のドームと聖墳墓教会なのですね。
極東の鎖国した日本を開国させて文明の利器をもたらす際に、その最初の象徴的な地に約束の地の丘の異教徒のドームの名前と同じ響きをする場所を選ぶのも自然であったのかもしれません。その地に文明の利器がもたらされる事で異教徒との違いを乗り越えたまさにフリーメイスンリーの求める世界が開けると確信していたのではないでしょうか。

岩のドームの下にあるのが有名なユダヤ教徒の聖地であるソロモン宮殿の壁の遺跡である嘆きの壁です。
二つの汐留にソロモン宮殿のような建築を集めるのは必然のようです。
また東京の汐留地区には浜離宮が横にあり、また少し離れて東京タワーの近くに芝公園があります。浜は横浜の浜とも響きが同じですが恐らく英語にするとHammerとなりまあガベルの木槌とは異なりますが、金槌として一応フリーメイスンリーのシンボルとなるのだと思います。これはまた横浜の発音でYork HammerとなりYork Riteは典型的なフリーメイスンリーのキリスト教の団体でありそれらと似た発音というものとなるのだと思われます。芝公園はそのままソロモン王に面会したシバの女王の発音そのままであり、浜離宮と合わせてどちらも元々徳川家の墓所や別荘としてあり、明治維新や戦後のGHQの政策によって開放された公園であり、フリーメイスンリーのシンボルを象徴する名を冠した、聖地汐留を囲む形で存在する公園となるのだと思います。
(追記:しつこいようですが汐入もZION INRIとなるようです。汐留ZION DOMEであったものが、汐入ZION INRIとなったという事で象徴的な十字軍活動という事なのではないでしょうか。INRIはもちろんお知りの通りラテン語の「IESUS NAZARENUS REX IUDAEORUM」の頭字語であり、「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」の意味で十字架に架けられたイエスの上に示されたという略語です。)
汐留といえば現在の日本テレビが新社屋を構えた港区新橋~品川区の周辺を連想するかと思います。
汐留といえば実際には日本の海岸線の地形の場所にどこにでも認められる、いわゆる満潮時の最高潮位の地点を指す言葉であり、多くの場合重要なのは埋め立て地や干潟である際に海水に浸らない地点を示す用語であり、それらがそのまま地名として利用された際に残る、いわば丘や山、川や浜といった地形をあらわす用語の一つです。
実はこのほとんど日本語では地名として残らない事が多い汐留という地名が新橋周辺で最近になり多く言われるようになるにはわけがあります。それのヒントが横須賀にも汐留という地名が認められる事にあります。
横須賀の汐留とはどこでしょうか。
検索すると以下の画像が出てきます。

横須賀汐留町通りの関東大震災の被害状況ですね。神奈川県立歴史博物館のサイトです。

横須賀村汐留あたりより元町方面の写真だそうで、フランス人技師の洋館があります。横須賀セントラルホテルのサイトです。しばらくすると保存してある洋館建築が横須賀で再建される計画だそうです。

現在の横須賀汐入の旧EMクラブ跡地に建つメルキューレホテルとよこすか芸術劇場です。この場所のバスの停留所が現在も汐留という地名を残しています。
どうもフリーメイスンリーっぽい話になってきましたね。
ちなみにYouTubeの動画でも取り上げているあぶない刑事の第33話で佐世保と旧EMクラブの廃墟が撮影に使われているようです。

昭和20年代のEMクラブだそうです。このあたりは他のブログのもので無断使用なので問題あれば連絡ください。

市のホームページから借りました。昭和40年代の旧EMクラブとガントリークレーンです。

あぶない刑事の一シーンから旧EMクラブの廃墟で銃撃戦シーンのようです。1990年取り壊され現在の旧プリンスホテル→トリニティーホテル→メルキューレホテルとなりました。
要するに横須賀の汐留は現在の汐入町なのですね。他のブログでは汐留は横須賀製鉄所ができた後人足場であったそうで、要するに刑務所替わりで懲役刑として製鉄所で働かせた時代が明治初期であったそうです。そういう事もあって横須賀の場合は汐留から汐入への地名変更があったのかと思われます。
さてまあ汐入のフリーメイスンリーのシンボルといえばもちろんこのブログでも取り上げたΧΡの歩道橋です。

まあなかなか珍しい造型であるキリスト教の最初の十字としてのΧΡを示すコンスタンティヌスの十字を示した歩道橋な訳です。それで、このブログでも実は以前に地図上でこの形の歩道橋が新橋にもある事を示していました。お台場にあるフリーメイスンリーのシンボルの回で汐留から昭和通りへの入り口でこの形の歩道橋が地図で認められました。

さてまあ二つの汐留が出てきたわけですがその共通点がこの二つのΧΡという事になってきました。これは何を意味するのでしょうか。
コンスタンティヌスの十字の意味を考えれば自ずと出てくるかと思います。一つは横須賀の汐留は日本最初の本格的な西洋式製鉄所、造船ドック、レンガ工場のあった場所であり、それらを建設したブラザーヴェルニーらはナポレオン三世の時代の敬虔なキリスト教徒たちでありかつフリーメイスンでした。もう一つは横浜~新橋間の最初の鉄道の駅のあった場所であり、イギリス公使ハリー・パークスの助言で選ばれたエドモンド・モレルらの指導によって開業しています。エドモンド・モレルは日本で結核で早世し横浜外国人墓地に葬られています。
コンスタンティヌスの十字はキリスト教を公認したローマ皇帝であるコンスタンティヌスがローマ地域を支配下に置く際に夢に見たとされるイエス・キリストのギリシア語表記での最初の二文字を示すシンボルであり、その後のヨーロッパ地中海地域でのキリスト教の布教の転換を示すものであります。
二つの汐留はともにヨーロッパからやってきた工業化の最初の地としてのシンボルであり、ともにフリーメイスン達が建設に尽力したものであり、要するに汐留の名前自体に特別な意味がある事が推察されるわけです。
さてそれは何でしょうか?
それはやはり日本の名前を考える際に彼ら外国のフリーメイスンの目から見たヘボン式ローマ字表記で考える必要があるのだと思います。そうすると汐留はSHIODOMEです。Oが並んでいますがAll Seeing Eyeだからでしょうか。やはり発音もあるのだと思います。シオドメです。どうでしょう。
このヒントの一つが横須賀中央公園にもあります。このブログの自由の女神像のところで触れたシオンの像がそのヒントです。

さてまあ答えです。ダジャレですね。ZION DOMEシオンドームがなまってシオドメになるみたいです。いわゆるシオニズムの語源となるシオン、約束の地、神殿の丘、イスラエル全体を意味する語ですね。英語読みではザイオン、ローマ字読みでジオンなどとなるとガンダムの敵役となるわけですが、この神殿の丘にあるドームがこれです。

イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の聖地エルサレムの最大の聖地である神殿の丘にある岩のドームですね。7世紀末にイスラム王朝であるウマイヤ朝のカリフによって建設された、旧約聖書でアブラハムがイサクを神に捧げたという伝説のある聖なる岩をおおうように作られた最古のイスラム建築だそうです。東ローマ帝国を何度も脅かしたイスラム王朝の建築であり、その後の十字軍の制圧の目標となり、十字軍のエルサレム占領によって多くの聖遺物がヨーロッパにもたらされるようになるのです。これ以前にキリストが磔にされたというゴルゴダの丘にコンスタンティヌス一世の命によって聖墳墓教会が建てられました。その後の十字軍でマルタ騎士団などが生まれていく最初のきっかけがこの岩のドームと聖墳墓教会なのですね。
極東の鎖国した日本を開国させて文明の利器をもたらす際に、その最初の象徴的な地に約束の地の丘の異教徒のドームの名前と同じ響きをする場所を選ぶのも自然であったのかもしれません。その地に文明の利器がもたらされる事で異教徒との違いを乗り越えたまさにフリーメイスンリーの求める世界が開けると確信していたのではないでしょうか。

岩のドームの下にあるのが有名なユダヤ教徒の聖地であるソロモン宮殿の壁の遺跡である嘆きの壁です。
二つの汐留にソロモン宮殿のような建築を集めるのは必然のようです。
また東京の汐留地区には浜離宮が横にあり、また少し離れて東京タワーの近くに芝公園があります。浜は横浜の浜とも響きが同じですが恐らく英語にするとHammerとなりまあガベルの木槌とは異なりますが、金槌として一応フリーメイスンリーのシンボルとなるのだと思います。これはまた横浜の発音でYork HammerとなりYork Riteは典型的なフリーメイスンリーのキリスト教の団体でありそれらと似た発音というものとなるのだと思われます。芝公園はそのままソロモン王に面会したシバの女王の発音そのままであり、浜離宮と合わせてどちらも元々徳川家の墓所や別荘としてあり、明治維新や戦後のGHQの政策によって開放された公園であり、フリーメイスンリーのシンボルを象徴する名を冠した、聖地汐留を囲む形で存在する公園となるのだと思います。
(追記:しつこいようですが汐入もZION INRIとなるようです。汐留ZION DOMEであったものが、汐入ZION INRIとなったという事で象徴的な十字軍活動という事なのではないでしょうか。INRIはもちろんお知りの通りラテン語の「IESUS NAZARENUS REX IUDAEORUM」の頭字語であり、「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」の意味で十字架に架けられたイエスの上に示されたという略語です。)
まあちょっと結局無料かよというところですが、価値は計り知れないと思うのですが、実際の資本社会では認められないようでしたので再び無料化です。
実際有料化している際には色々な小ネタを結局2chで書き込んだりしている始末で、それをここに再掲します。
2chのニュース速報板ですかね。スレッドの名前は以下でしょうか。
日本政府 「反日GoogleMapの使用禁止令」 北方四島や竹島の表記を重く見て
書き込みの内容は以下です。
Googleはそもそもネーミングの源流がNTTのgooに由来する可能性が高い、極めてまれなアメリカの会社である。
もちろんフリーメイスンリーのシンボルであるG、GodとGeometryを意味するシンボルだが、それが対称性に並び、
なおかつAll Seeing Eyeを意味するooの並びがあるという極めてシンボリズムに忠実な会社であるが、
日本人として注目すべきはgooのシンボリズムにおいての先見性であろう。
1997年に日米の協力のもとで開始されたシステムであるそうだが、当時の日本人がそのシンボリズムについて十分な知識があったとは思えないが、
その後のIT革命においてそれらが重要な役割を演じたであろう事は想像に難くない。
そもそもロックフェラーセンタービル買収・横浜博1989年→バブル崩壊1990年→湾岸戦争1991年→1993年細川内閣→1994年自社さ連立
→1995年阪神淡路大震災、オウム真理教事件→1997年山一証券破綻・goo設立→1998年長野五輪・Google設立→1999年東海村臨界事故→2000年小渕首相急死・沖縄サミット・IT革命
→2001年小泉内閣発足・同時多発テロ
こうして見るとgoo、Googleにまつわる日米の歴史が垣間見られる。
IT革命の時代に突如として首相となった森首相であったが、彼の名前は三つの十字のキリスト教、フリーメイスンリー共通のシンボリズムの名前である。
彼の誕生日7月14日はアメリカ独立記念日の10日後、フランス革命勃発の日であり、フリーメイスンリー結成の日6月24日の20日後である。
彼の父親は陸軍軍人であり3月27日生まれで11月19日に死亡している。それぞれ3の倍数および、111と3の2乗であり、シンボリズムに沿ったものである。
彼が務めた能美市の市章は3つのGが並ぶ市章の中でも最もシンボリズムに沿ったものである。
まあ色々ごっちゃになっている訳ですが、gooとGoogleの関係の歴史をフリーメイスンリーのシンボリズムを中心に述べているんですね。まあGoogleがそういうフリーメイスンリーのシンボリズムにのっとった会社という事はわかるかと思います。
それでYahoo!なわけですが、中国系アメリカ人も創業に関わっていたりするというのが有名ですが、こちらのシンボリズムはいかがでしょうか。
まあここまで読んでいればだれでもわかると思うのですが、もちろんユダヤ教、キリスト教の唯一神YHWHヤハウェYahwehיהוהから来ている訳です。インターネットは唯一神へのお参りでしょうか。(ooでAll Seeing Eyeもかかっているようです。)


実際有料化している際には色々な小ネタを結局2chで書き込んだりしている始末で、それをここに再掲します。
2chのニュース速報板ですかね。スレッドの名前は以下でしょうか。
日本政府 「反日GoogleMapの使用禁止令」 北方四島や竹島の表記を重く見て
書き込みの内容は以下です。
Googleはそもそもネーミングの源流がNTTのgooに由来する可能性が高い、極めてまれなアメリカの会社である。
もちろんフリーメイスンリーのシンボルであるG、GodとGeometryを意味するシンボルだが、それが対称性に並び、
なおかつAll Seeing Eyeを意味するooの並びがあるという極めてシンボリズムに忠実な会社であるが、
日本人として注目すべきはgooのシンボリズムにおいての先見性であろう。
1997年に日米の協力のもとで開始されたシステムであるそうだが、当時の日本人がそのシンボリズムについて十分な知識があったとは思えないが、
その後のIT革命においてそれらが重要な役割を演じたであろう事は想像に難くない。
そもそもロックフェラーセンタービル買収・横浜博1989年→バブル崩壊1990年→湾岸戦争1991年→1993年細川内閣→1994年自社さ連立
→1995年阪神淡路大震災、オウム真理教事件→1997年山一証券破綻・goo設立→1998年長野五輪・Google設立→1999年東海村臨界事故→2000年小渕首相急死・沖縄サミット・IT革命
→2001年小泉内閣発足・同時多発テロ
こうして見るとgoo、Googleにまつわる日米の歴史が垣間見られる。
IT革命の時代に突如として首相となった森首相であったが、彼の名前は三つの十字のキリスト教、フリーメイスンリー共通のシンボリズムの名前である。
彼の誕生日7月14日はアメリカ独立記念日の10日後、フランス革命勃発の日であり、フリーメイスンリー結成の日6月24日の20日後である。
彼の父親は陸軍軍人であり3月27日生まれで11月19日に死亡している。それぞれ3の倍数および、111と3の2乗であり、シンボリズムに沿ったものである。
彼が務めた能美市の市章は3つのGが並ぶ市章の中でも最もシンボリズムに沿ったものである。
まあ色々ごっちゃになっている訳ですが、gooとGoogleの関係の歴史をフリーメイスンリーのシンボリズムを中心に述べているんですね。まあGoogleがそういうフリーメイスンリーのシンボリズムにのっとった会社という事はわかるかと思います。
それでYahoo!なわけですが、中国系アメリカ人も創業に関わっていたりするというのが有名ですが、こちらのシンボリズムはいかがでしょうか。
まあここまで読んでいればだれでもわかると思うのですが、もちろんユダヤ教、キリスト教の唯一神YHWHヤハウェYahwehיהוהから来ている訳です。インターネットは唯一神へのお参りでしょうか。(ooでAll Seeing Eyeもかかっているようです。)


エラリー・クイーンみたいですが、ここまでこのブログを恐らく精緻に読まれてきた方、恐らくそういう方しか読んでいないと思いますが、そういう方にはすぐ想像がつく内容かと思います。
まあ要するにYodやYorkや横浜や横須賀といったYが頭文字にローマ字でつく単語の象徴性、すなわちYHWHを象徴するというところだというところです。まあこのYHWHという単語なわけですが、実際日本人が知っているのはエホバの証人のエホバという単語なわけですが、ウィキペディアで見てもすぐ分かるように、エホバという読み方自体かなり古い読み方で、最近に関してはヤハウェという日本語読みが標準的であるとされているようです。
で大事なのは結局ヘブライ文字でのつづりという事でそれより遡るとアラム文字とかフェニキア文字にさかのぼるという事で、考古学上最も古い石碑に認めるYHWHの四文字、テトラグラマトロンはメシャ碑文という死海の東岸でみつかった紀元前9世紀の古ヘブライ文字で書かれたものであり、現在ルーヴル美術館にあるそうです。まあ見た記憶は無いわけですが、なんと写真は撮っているようでした。


で、YHWHという単語に関しては英語版のウィキペディアを見ると色々出てくるわけですが、さらにNames of God in Judaismでみるとさらにありとあらゆる神の名前が出てきてどうもシンボリズムではYHWHが重要とされて、それは聖書に出てくる回数が最も多いからなわけですが、それ以外にもいわゆるエロヒムとかアドナイという呼び方があり、英語ではGODやLORDという言葉も出てくるわけです。フリーメイスンリーのマスターメイスンの合言葉とされるMahaboneに似たHaMakomという遍在という意味の言葉もあったりしてどうも神の名前というのはシンボリズムと共にユダヤ教、フリーメイスンリーでは求められ続けたもののようです。
それでこれだけだとまああまり記事にならないというか、本当に雑学で終わってしまうわけですが、フリーメイスンリーが違うのはここでやはり神様ならぬGoogle様にお伺いをして疑問をぶつけてみるのですね。
YorkとYHWHの繋がりはあるのかなと自分の素直な思いをぶつけてみるとなんたることや一番上にその回答を見事に返してくれるわけです。
Which entity existed 1st: Amun or Yahweh?ということで、いわゆるエジプトのアモン神とヤハウェのどちらが古い神様かという事なんですが、なんでYorkで検索されたかというと書いた人がMalachi Yorkというそうですが、どうも33°と書いてあったりしてAncient Egiptian Orderとかあったりしてどうもフリーメイスンの人が書いたものらしいという事で読んでみるとアメン神がエロヒムになって、エロヒムからYHWHとなったというような事が書いてあります。まあどうもエロヒムという創世記の名前からその後YHWHになることで神の呼称が複数あり、それが神の出自が異なるという事でもあると解説しているようです。またアーメンというキリスト教やユダヤ教の言葉が、アメン神から由来する事を書き、またアメン・ラー、レーやアトゥム・ラー、レーやアテン・ラー、レーが三位一体でそれぞれのレーの神の状態を示していて、GODのそれぞれのアルファベットがヘブライ語ではそれぞれGomer、Oz、Dabarという単語に対応し、それぞれBeauty、Strength、Wisdomとnight、noon、morning(2014/12/31追記:GODの各字と朝昼夕の対応は恐らく字順の通りになるのだと思います。そうでないとGに対応するのが日没では復活の象徴ではなくなりますからね。Gに対応するのが死でもまあいいのかもしれませんが。この辺はやはりヘブライ語に通じないと謎のままかもしれません。Ozはオズの魔法使いの謎になるのだろうと思われます。)に対応すると書いてあったりします。アーメンについてはこのブログでもRのシンボリズムについてのところで触れたわけですが、太陽神を意味するアモン神、アトゥム神、アテン神の朝昼晩の状態とGODの各単語の三位一体の意味の共通性というのは目からうろこの話でちょっと感心しきりでした。
その後も聖書の文を引用して言葉が光であり、光とは太陽であると解説しています。太陽の象徴としてエジプトの有翼日輪が聖書中にも認められると書いています。この辺りは現代の聖書のルーツがエジプト文明と古代エジプトの神話を中心に伝承されていることが理解されていれば問題ないと思われます。それらが現代訳では消えてしまっていますが、ギリシア語訳やヘブライ語の原文になると単語の違いとして神の呼称も明らかに異なり、時代を追ってそれぞれの時代の神の名前が表れて継承されていくという、いわゆる旧約聖書と新約聖書の全体を追っている一神教と預言者の系譜という中でも実際にはその時代ごとの多神教の中の有力な神の系譜や、様々な国の神話の伝承をまとめた話という形のテーマの表れかと思われます。
最後にはセトの子供がエノスという名が神の名であり、またジョシュア記からエルがエロヒムの神々の一つであり、YHWHと同じであるという表記を拾ってきて要は一神教と言っても上述のようにエノスやエルやエロヒムという名前でも呼ばれていて最終的にYHWHになったという経過であり、結局その前にはエジプト文明のセトやアモン、アトゥン、アテンがあるという事なのだと思われます。ギリシア語のテオスがエロヒムと対応する言葉でありまた英語でGODに対応するものであり、ギリシア語のキュリオスがYHWHに対応する言葉であり、英語ではLORDに対応するものと書かれています。
まあここまで読むとなかなか一神教と言っても色々あっての一神教であり、要は多神教の歴史を色々重ねた上での一神教であり、それはエジプト、オリエント、ユダヤ教の歴史、ギリシア文明の歴史、ローマ帝国の歴史を経ての一神教であるという事が呼び方からも分かるという事なのだと思います。
で、重要なのが、この文章の作者の方なのですが、いったいどういう人が書いているのかなあと、イギリスのそういうブラザーカリオストロ伯のエジプシャンライトの系譜を受け継ぐ人なのかなあと検索すると、なんとドワイト・ヨークという人なのですが、このブログで出てくる人物としては極めて異例中の異例な現在禁固135年の刑で収監中の人という事で、それを知った時点でこの記事にするのが躊躇われたのですが、まあ非常にためになる文章ではないかという事であえて記事にしたわけです。どうも生まれや育ちは非常にフリーメイスンリーの影響を受けた方のようで、ボストン生まれでその後ニューヨーク育ちのようですが、祖父の影響などでスーダンの辺りのいわゆるナイル川上流の地域に行って勉強して、まあ非常にフリーメイスンリーに親和性の高い環境であったようで、黒人イスラム教やユダヤ教を折衷した新興宗教のヌワビアンというのを始めて、エホバの証人やモルモン教のようなアメリカのフリーメイスンリーの影響を受けたものであったようです。下の写真のような建物を建てて、そこに恐らく日本のオウム真理教のような信者の家族の子供たちも集めて共同生活を始めたようです。

結局社会問題となり、組織犯罪対策法、RICO法というアメリカの法律の対象となり、主に子供に対する性的虐待や身体的虐待で本人が収監されパラノイアの診断を受けて禁固刑中という事だそうです。ヌワビアンのホームページはまだあって、そこにある本人の写真を見るとどう見てもシュライナーズの格好をしていたり、エジプトの紋様やピラミッドを多用していて、明らかにフリーメイスンリーの影響を受けていたり、本人が強烈なフリーメイスンリーへのシンパシーを示している動画などがあったりと、もしかするとどこかでフリーメイスンリーに加入した経過があるのではないかという印象を持つ人なのですが、まあこれだけの犯罪で収監中の人とあってはどう考えてもフリーメイスンとはなりえない、加入したとしていても除名の対象となる人なのだと思われますが、まあその文章は非常に印象深いものだと思われます。モルモン教に関しては現在も教祖のブラザージョセフ・スミスはフリーメイスンと書かれたりしていますが、エホバの証人の教祖となるチャールズ・テイズ・ラッセルは公式にフリーメイスンとはされていないので、そういうのが死後に評価されるのかと思われます。(最後に民衆に暴行されて亡くなったブラザージョセフ・スミスと、伝道の途中で亡くなった牧師のチャールズ・テイズ・ラッセルを比較するのも問題ですが、フリーメイスンリーに関しては入会していたか否かの点だけなのだと思われます。)日本でもオウム真理教なんてのがありましたが、このブログでも触れたオームの聖音、いわゆるインドの三位一体の表現は上記のエジプトの三位一体やキリスト教の三位一体にも繋がる万国共通の概念であり、オウム事件の後に現在収監中の教祖はまだ死刑未執行ですが、改称してヘブライ語の第一音のアレフに改称しているなどもまたそういう新興宗教共通のものかと思われますが、まあいずれにしても一部に興味深い部分があるとしても全体として反社会的組織であれば評価されるもので無いのは当然かと思われます。
というわけでこのブログが何を言いたいかというと、一神教の神の表現と言ってもそもそも聖書の中にも様々な表現があり、それは明らかに多神教の名残であり、多神教と一神教を繋ぐのがまた神の表現の多様性でもあり、それと明らかに一線を画す表現としてYHWHの名前の表現、聖書中では19×19×19=6859回現れるそうですが、そういうものがあるので、まあ一神教からさらに進んだそういう自由な多様性の中で自然な世界の一体化を促す働きを求めたフリーメイスンリーの活動としては、YHWHיהוה、GOD、LORDの表現は重要であるという事になるのだと思います。まあそれでYの頭文字を付けたものがフリーメイスンリーの関わりが強かった地名には多く認めるというのはなかなかまあ一神教から遠い日本としては受け入れがたい所もあるかと思いますが、ヨークライトから始まって、横浜や横須賀、横浜では山下公園や山手と言った地名も非常にフリーメイスンリーと関係が深い土地でもあり、東京では八重洲なんてのもありますが、これはこのブログでも触れたウィリアム・アダムスの同僚であったヤン・ヨースデンの名前から付けたなんて事になるわけですが、その他にも織田有楽斎から付けた有楽町なんて名前もあり、インターネットではもちろんYahoo!になるわけですが、Yを頭文字に使った英単語というと東海岸住民を指すYankeeや野球球団Yankeesとか、Y染色体、日本では乳製品のヤクルト、ヨーク、ヤルタ会談の地名、アジアの地名としてはヤンゴンや揚子江もそうだそうです。またアメリカのポンド系単位のヤード、あくびをさせるyawnなんてのもありますが、yesやYeahという肯定表現、year年という非常に普遍的な表現、酵母yeastなんてのもあります。人種も表すyellow、日本円のyen、Yiddishイディッシュ語、陰陽もyin and yang、YHAユースホステル協会、YMCAキリスト教青年会、YMHAユダヤ青年団、ヨーデル、ヨーガ、ヨーグルト、Yom Kipper、ヨセミテ、ヤング、ヨーマンyeoman郷紳など、まあいわゆるYのシンボリズムというものがあるという事なのだと思われます。
それでまた非常にややこしいのですが、ヘブライ文字のYodhיは10番目の文字でゲマトリア数秘術でも10の値になるそうですが、発音からYと代用されていますが、実際はアルファベットではIやJになるそうで、かつてはIHWHやJHWHと示された時代もあるそうで、アルファベット的にはこちらがより正しいという事のようです。というまさに隠された神の名前であるわけですが、こうなるとIのシンボリズムやJのシンボリズムが出てくるわけで、これはまた単語が非常に多いわけですが、聖書関連で行くとユダヤ人のJews、ヤコブ、ヨセフ、ジョシュア、イエス、ヨハネと重要な人名にみなかかって来るのがJであり、近くではJapanがあります。Iは聖書ではイサクの燔祭のイサクであり、商標などでの小文字のiが非常に多いかと思われますが、これは大文字のIが英語で一人称の私になるからであり、小文字のiで見ると日本グランドロッジの場所を借りていたセブンアンドアイホールディングズの社名や、アップル社のiMac、iBook、iPad、iPhoneと言ったほぼ一人勝ちを収めている商標と繋がるのではないかと思われます。それでIJYとYHWHのシンボリズムを考えるとどうしてもいわゆる英語の主格のI、You、He、We、What、Who、Which、Where、When、Why、Howといった単語が想起され、またその他のタウ十字のシンボリズムのTでもtheやthat、this、these、they、them、it、toといった英語で普遍的な代名詞や助詞の中にこうした聖書に由来するシンボリズムを認め、どうも英語が国際語として普及しているのにはこうした隠された神の名を確実に含んでいった言語という側面もあるというのが見えてくるかと思われます。JにしてもJoyやJourneyといったポジティブな単語が想起されますし、Gのシンボリズムとも絡めるとgetやgo、good、group、groundといったやはり活動的で積極的な単語が想起されるものかと思います。もちろん例外は多数あるかと思いますが、英語という言語とフリーメイスンリーの母国であるという事、キングジェームズ版の聖書が成立した過程など、言語を神として考える一神教、フリーメイスンリーの発想から行くと、英語にそうした神の表現を含むシンボリズムを多数認めるというのは自然な事なのかと思われます。
とまあ内容的には非常にシンプルでちまちました話なのですが、妄想的にはこのブログ最大級の限りなく普遍的なものではありますが、真の国際化とは何かを考える際に日本人に非常に参考になる内容ではないかと思います。





(YHVHというバージョンもかつてはあったそうです。Vのシンボリズムはちょっと特殊だと思います。横須賀のスーパーのaveなんてのもありますが、V自体で直角定規のシンボルにもなるかと思いますし、∧∨のシンボルにもなるかと思われます。そういう混同もあり色々整理されたのだと思われます。voiceやvibe、vibrationといった表現はまた宗教的なものとも繋がるものでもあるかもしれません。)
(Rのシンボリズムではロータリークラブの略とも繋がりましたが、もちろんライオンズクラブのLのシンボリズムももちろんLORDの表現になるのは良いかと思われます。多神教はあくまで一神教に繋がる道というのがフリーメイスンリーの教えなのですね。)
さてまあこの話を実際どうして考えたかというきっかけのところなのですが、実はGoogleマップのグッドデザイン賞が出なかったというところの話に繋がります。ギガザインの記事で書かれているとおりこのブログでもGoogleとYahoo!のところで2chのスレッドとして挙げたのですが、まあグッドデザイン賞というのは典型的なGのシンボリズムなわけで、それがこのブログでも取り上げたGのシンボリズムの代表格のGoogleに大賞を与えるという手前味噌みたいなやり取りに日本政府が待ったをかけたというところで、その二番目の候補がイプシロンロケットという事で金賞を受賞したわけですが、JAXAのシンボリズムではないですが、まあこのイプシロンというところで記事にしようと思ったのですね。
このイプシロンという名前なんですが、ギリシア文字のΕ、ローマ字のEに当たるようですが、イプシロンで変換すると分かるようにギリシア語ではほぼ同じ発音のΥがあるのですね。これはもちろんローマ字のYに当たるわけです。まあ前段階のラムダ(Λ)ロケットやミュー(Μ)ロケットもそれぞれシンボルとしても意味が込められていたのだと思いますが、今回のイプシロンはそういう事で恐らく隠された一神教のYHWHの第一字Υイプシロンの意味もあるという事であったのではないでしょうか。

一席落ちましたでしょうか。
(2013/11/19追記:Yのシンボリズムの企業をあげていませんでした。ヤンマー発動機と言えばかつてはヤン坊マー坊天気予報で有名でしたが、恐らくディーゼル発動機としては世界トップ企業なのでしょうね。今年になってロゴが変わって、現在日本人の香川真司が所属するイングランドプレミアリーグの名門チームであるマンチェスターユナイテッドのユニフォームにも一時期認めるなどスポンサーとなってロゴも含めてアピールしています。


まあ明らかにシトロエンのダブルシェブロンの逆バージョンなわけですが、シェブロンを意識したものでもあるのでしょうね。Yのシンボリズムという事で、以前自動車メーカーの日本で軽自動車が好調のスズキの33のシンボリズムも取り上げましたが、同族企業という事で王子製紙やオリンパスではないですが、様々なイギリスからの働きかけの一環かと思われます。)
(YouTubeもYとTのシンボリズムなのでしょうね。ちょっと弱いかと思いますが、このブログでもお世話になっていますのでアピールさせて頂きます。日本の企業としては吉本興業や山崎製パンやヤマダ電機なんてのもあるようです。日本では多い銘柄である大和という言葉も良いのでしょうね。)
(YAGIアンテナなんてのもありました。戦時中のレーダーにまつわる逸話もあります。恐らく日本発祥の科学技術の唯一の世界レベルのものでしょうね。これに関してはブログのヘッダーで大幅に変更したうちのAre you a mason?シリーズのいわゆるフリーメイスンリーの参入志願者やその他の生贄の山羊、Goatのダジャレともかかっているようです。YAGIでもYとGとIのシンボリズムが認められるわけですが、Goatでも明らかにGodとかかる、G、O、Tのシンボリズムが認められるWorshipful MasterのWorst Masterにも通じる反語的な意味が含まれている教訓なのですね。)
まあ要するにYodやYorkや横浜や横須賀といったYが頭文字にローマ字でつく単語の象徴性、すなわちYHWHを象徴するというところだというところです。まあこのYHWHという単語なわけですが、実際日本人が知っているのはエホバの証人のエホバという単語なわけですが、ウィキペディアで見てもすぐ分かるように、エホバという読み方自体かなり古い読み方で、最近に関してはヤハウェという日本語読みが標準的であるとされているようです。
で大事なのは結局ヘブライ文字でのつづりという事でそれより遡るとアラム文字とかフェニキア文字にさかのぼるという事で、考古学上最も古い石碑に認めるYHWHの四文字、テトラグラマトロンはメシャ碑文という死海の東岸でみつかった紀元前9世紀の古ヘブライ文字で書かれたものであり、現在ルーヴル美術館にあるそうです。まあ見た記憶は無いわけですが、なんと写真は撮っているようでした。


で、YHWHという単語に関しては英語版のウィキペディアを見ると色々出てくるわけですが、さらにNames of God in Judaismでみるとさらにありとあらゆる神の名前が出てきてどうもシンボリズムではYHWHが重要とされて、それは聖書に出てくる回数が最も多いからなわけですが、それ以外にもいわゆるエロヒムとかアドナイという呼び方があり、英語ではGODやLORDという言葉も出てくるわけです。フリーメイスンリーのマスターメイスンの合言葉とされるMahaboneに似たHaMakomという遍在という意味の言葉もあったりしてどうも神の名前というのはシンボリズムと共にユダヤ教、フリーメイスンリーでは求められ続けたもののようです。
それでこれだけだとまああまり記事にならないというか、本当に雑学で終わってしまうわけですが、フリーメイスンリーが違うのはここでやはり神様ならぬGoogle様にお伺いをして疑問をぶつけてみるのですね。
YorkとYHWHの繋がりはあるのかなと自分の素直な思いをぶつけてみるとなんたることや一番上にその回答を見事に返してくれるわけです。
Which entity existed 1st: Amun or Yahweh?ということで、いわゆるエジプトのアモン神とヤハウェのどちらが古い神様かという事なんですが、なんでYorkで検索されたかというと書いた人がMalachi Yorkというそうですが、どうも33°と書いてあったりしてAncient Egiptian Orderとかあったりしてどうもフリーメイスンの人が書いたものらしいという事で読んでみるとアメン神がエロヒムになって、エロヒムからYHWHとなったというような事が書いてあります。まあどうもエロヒムという創世記の名前からその後YHWHになることで神の呼称が複数あり、それが神の出自が異なるという事でもあると解説しているようです。またアーメンというキリスト教やユダヤ教の言葉が、アメン神から由来する事を書き、またアメン・ラー、レーやアトゥム・ラー、レーやアテン・ラー、レーが三位一体でそれぞれのレーの神の状態を示していて、GODのそれぞれのアルファベットがヘブライ語ではそれぞれGomer、Oz、Dabarという単語に対応し、それぞれBeauty、Strength、Wisdomとnight、noon、morning(2014/12/31追記:GODの各字と朝昼夕の対応は恐らく字順の通りになるのだと思います。そうでないとGに対応するのが日没では復活の象徴ではなくなりますからね。Gに対応するのが死でもまあいいのかもしれませんが。この辺はやはりヘブライ語に通じないと謎のままかもしれません。Ozはオズの魔法使いの謎になるのだろうと思われます。)に対応すると書いてあったりします。アーメンについてはこのブログでもRのシンボリズムについてのところで触れたわけですが、太陽神を意味するアモン神、アトゥム神、アテン神の朝昼晩の状態とGODの各単語の三位一体の意味の共通性というのは目からうろこの話でちょっと感心しきりでした。
その後も聖書の文を引用して言葉が光であり、光とは太陽であると解説しています。太陽の象徴としてエジプトの有翼日輪が聖書中にも認められると書いています。この辺りは現代の聖書のルーツがエジプト文明と古代エジプトの神話を中心に伝承されていることが理解されていれば問題ないと思われます。それらが現代訳では消えてしまっていますが、ギリシア語訳やヘブライ語の原文になると単語の違いとして神の呼称も明らかに異なり、時代を追ってそれぞれの時代の神の名前が表れて継承されていくという、いわゆる旧約聖書と新約聖書の全体を追っている一神教と預言者の系譜という中でも実際にはその時代ごとの多神教の中の有力な神の系譜や、様々な国の神話の伝承をまとめた話という形のテーマの表れかと思われます。
最後にはセトの子供がエノスという名が神の名であり、またジョシュア記からエルがエロヒムの神々の一つであり、YHWHと同じであるという表記を拾ってきて要は一神教と言っても上述のようにエノスやエルやエロヒムという名前でも呼ばれていて最終的にYHWHになったという経過であり、結局その前にはエジプト文明のセトやアモン、アトゥン、アテンがあるという事なのだと思われます。ギリシア語のテオスがエロヒムと対応する言葉でありまた英語でGODに対応するものであり、ギリシア語のキュリオスがYHWHに対応する言葉であり、英語ではLORDに対応するものと書かれています。
まあここまで読むとなかなか一神教と言っても色々あっての一神教であり、要は多神教の歴史を色々重ねた上での一神教であり、それはエジプト、オリエント、ユダヤ教の歴史、ギリシア文明の歴史、ローマ帝国の歴史を経ての一神教であるという事が呼び方からも分かるという事なのだと思います。
で、重要なのが、この文章の作者の方なのですが、いったいどういう人が書いているのかなあと、イギリスのそういうブラザーカリオストロ伯のエジプシャンライトの系譜を受け継ぐ人なのかなあと検索すると、なんとドワイト・ヨークという人なのですが、このブログで出てくる人物としては極めて異例中の異例な現在禁固135年の刑で収監中の人という事で、それを知った時点でこの記事にするのが躊躇われたのですが、まあ非常にためになる文章ではないかという事であえて記事にしたわけです。どうも生まれや育ちは非常にフリーメイスンリーの影響を受けた方のようで、ボストン生まれでその後ニューヨーク育ちのようですが、祖父の影響などでスーダンの辺りのいわゆるナイル川上流の地域に行って勉強して、まあ非常にフリーメイスンリーに親和性の高い環境であったようで、黒人イスラム教やユダヤ教を折衷した新興宗教のヌワビアンというのを始めて、エホバの証人やモルモン教のようなアメリカのフリーメイスンリーの影響を受けたものであったようです。下の写真のような建物を建てて、そこに恐らく日本のオウム真理教のような信者の家族の子供たちも集めて共同生活を始めたようです。

結局社会問題となり、組織犯罪対策法、RICO法というアメリカの法律の対象となり、主に子供に対する性的虐待や身体的虐待で本人が収監されパラノイアの診断を受けて禁固刑中という事だそうです。ヌワビアンのホームページはまだあって、そこにある本人の写真を見るとどう見てもシュライナーズの格好をしていたり、エジプトの紋様やピラミッドを多用していて、明らかにフリーメイスンリーの影響を受けていたり、本人が強烈なフリーメイスンリーへのシンパシーを示している動画などがあったりと、もしかするとどこかでフリーメイスンリーに加入した経過があるのではないかという印象を持つ人なのですが、まあこれだけの犯罪で収監中の人とあってはどう考えてもフリーメイスンとはなりえない、加入したとしていても除名の対象となる人なのだと思われますが、まあその文章は非常に印象深いものだと思われます。モルモン教に関しては現在も教祖のブラザージョセフ・スミスはフリーメイスンと書かれたりしていますが、エホバの証人の教祖となるチャールズ・テイズ・ラッセルは公式にフリーメイスンとはされていないので、そういうのが死後に評価されるのかと思われます。(最後に民衆に暴行されて亡くなったブラザージョセフ・スミスと、伝道の途中で亡くなった牧師のチャールズ・テイズ・ラッセルを比較するのも問題ですが、フリーメイスンリーに関しては入会していたか否かの点だけなのだと思われます。)日本でもオウム真理教なんてのがありましたが、このブログでも触れたオームの聖音、いわゆるインドの三位一体の表現は上記のエジプトの三位一体やキリスト教の三位一体にも繋がる万国共通の概念であり、オウム事件の後に現在収監中の教祖はまだ死刑未執行ですが、改称してヘブライ語の第一音のアレフに改称しているなどもまたそういう新興宗教共通のものかと思われますが、まあいずれにしても一部に興味深い部分があるとしても全体として反社会的組織であれば評価されるもので無いのは当然かと思われます。
というわけでこのブログが何を言いたいかというと、一神教の神の表現と言ってもそもそも聖書の中にも様々な表現があり、それは明らかに多神教の名残であり、多神教と一神教を繋ぐのがまた神の表現の多様性でもあり、それと明らかに一線を画す表現としてYHWHの名前の表現、聖書中では19×19×19=6859回現れるそうですが、そういうものがあるので、まあ一神教からさらに進んだそういう自由な多様性の中で自然な世界の一体化を促す働きを求めたフリーメイスンリーの活動としては、YHWHיהוה、GOD、LORDの表現は重要であるという事になるのだと思います。まあそれでYの頭文字を付けたものがフリーメイスンリーの関わりが強かった地名には多く認めるというのはなかなかまあ一神教から遠い日本としては受け入れがたい所もあるかと思いますが、ヨークライトから始まって、横浜や横須賀、横浜では山下公園や山手と言った地名も非常にフリーメイスンリーと関係が深い土地でもあり、東京では八重洲なんてのもありますが、これはこのブログでも触れたウィリアム・アダムスの同僚であったヤン・ヨースデンの名前から付けたなんて事になるわけですが、その他にも織田有楽斎から付けた有楽町なんて名前もあり、インターネットではもちろんYahoo!になるわけですが、Yを頭文字に使った英単語というと東海岸住民を指すYankeeや野球球団Yankeesとか、Y染色体、日本では乳製品のヤクルト、ヨーク、ヤルタ会談の地名、アジアの地名としてはヤンゴンや揚子江もそうだそうです。またアメリカのポンド系単位のヤード、あくびをさせるyawnなんてのもありますが、yesやYeahという肯定表現、year年という非常に普遍的な表現、酵母yeastなんてのもあります。人種も表すyellow、日本円のyen、Yiddishイディッシュ語、陰陽もyin and yang、YHAユースホステル協会、YMCAキリスト教青年会、YMHAユダヤ青年団、ヨーデル、ヨーガ、ヨーグルト、Yom Kipper、ヨセミテ、ヤング、ヨーマンyeoman郷紳など、まあいわゆるYのシンボリズムというものがあるという事なのだと思われます。
それでまた非常にややこしいのですが、ヘブライ文字のYodhיは10番目の文字でゲマトリア数秘術でも10の値になるそうですが、発音からYと代用されていますが、実際はアルファベットではIやJになるそうで、かつてはIHWHやJHWHと示された時代もあるそうで、アルファベット的にはこちらがより正しいという事のようです。というまさに隠された神の名前であるわけですが、こうなるとIのシンボリズムやJのシンボリズムが出てくるわけで、これはまた単語が非常に多いわけですが、聖書関連で行くとユダヤ人のJews、ヤコブ、ヨセフ、ジョシュア、イエス、ヨハネと重要な人名にみなかかって来るのがJであり、近くではJapanがあります。Iは聖書ではイサクの燔祭のイサクであり、商標などでの小文字のiが非常に多いかと思われますが、これは大文字のIが英語で一人称の私になるからであり、小文字のiで見ると日本グランドロッジの場所を借りていたセブンアンドアイホールディングズの社名や、アップル社のiMac、iBook、iPad、iPhoneと言ったほぼ一人勝ちを収めている商標と繋がるのではないかと思われます。それでIJYとYHWHのシンボリズムを考えるとどうしてもいわゆる英語の主格のI、You、He、We、What、Who、Which、Where、When、Why、Howといった単語が想起され、またその他のタウ十字のシンボリズムのTでもtheやthat、this、these、they、them、it、toといった英語で普遍的な代名詞や助詞の中にこうした聖書に由来するシンボリズムを認め、どうも英語が国際語として普及しているのにはこうした隠された神の名を確実に含んでいった言語という側面もあるというのが見えてくるかと思われます。JにしてもJoyやJourneyといったポジティブな単語が想起されますし、Gのシンボリズムとも絡めるとgetやgo、good、group、groundといったやはり活動的で積極的な単語が想起されるものかと思います。もちろん例外は多数あるかと思いますが、英語という言語とフリーメイスンリーの母国であるという事、キングジェームズ版の聖書が成立した過程など、言語を神として考える一神教、フリーメイスンリーの発想から行くと、英語にそうした神の表現を含むシンボリズムを多数認めるというのは自然な事なのかと思われます。
とまあ内容的には非常にシンプルでちまちました話なのですが、妄想的にはこのブログ最大級の限りなく普遍的なものではありますが、真の国際化とは何かを考える際に日本人に非常に参考になる内容ではないかと思います。





(YHVHというバージョンもかつてはあったそうです。Vのシンボリズムはちょっと特殊だと思います。横須賀のスーパーのaveなんてのもありますが、V自体で直角定規のシンボルにもなるかと思いますし、∧∨のシンボルにもなるかと思われます。そういう混同もあり色々整理されたのだと思われます。voiceやvibe、vibrationといった表現はまた宗教的なものとも繋がるものでもあるかもしれません。)
(Rのシンボリズムではロータリークラブの略とも繋がりましたが、もちろんライオンズクラブのLのシンボリズムももちろんLORDの表現になるのは良いかと思われます。多神教はあくまで一神教に繋がる道というのがフリーメイスンリーの教えなのですね。)
さてまあこの話を実際どうして考えたかというきっかけのところなのですが、実はGoogleマップのグッドデザイン賞が出なかったというところの話に繋がります。ギガザインの記事で書かれているとおりこのブログでもGoogleとYahoo!のところで2chのスレッドとして挙げたのですが、まあグッドデザイン賞というのは典型的なGのシンボリズムなわけで、それがこのブログでも取り上げたGのシンボリズムの代表格のGoogleに大賞を与えるという手前味噌みたいなやり取りに日本政府が待ったをかけたというところで、その二番目の候補がイプシロンロケットという事で金賞を受賞したわけですが、JAXAのシンボリズムではないですが、まあこのイプシロンというところで記事にしようと思ったのですね。
このイプシロンという名前なんですが、ギリシア文字のΕ、ローマ字のEに当たるようですが、イプシロンで変換すると分かるようにギリシア語ではほぼ同じ発音のΥがあるのですね。これはもちろんローマ字のYに当たるわけです。まあ前段階のラムダ(Λ)ロケットやミュー(Μ)ロケットもそれぞれシンボルとしても意味が込められていたのだと思いますが、今回のイプシロンはそういう事で恐らく隠された一神教のYHWHの第一字Υイプシロンの意味もあるという事であったのではないでしょうか。

一席落ちましたでしょうか。
(2013/11/19追記:Yのシンボリズムの企業をあげていませんでした。ヤンマー発動機と言えばかつてはヤン坊マー坊天気予報で有名でしたが、恐らくディーゼル発動機としては世界トップ企業なのでしょうね。今年になってロゴが変わって、現在日本人の香川真司が所属するイングランドプレミアリーグの名門チームであるマンチェスターユナイテッドのユニフォームにも一時期認めるなどスポンサーとなってロゴも含めてアピールしています。


まあ明らかにシトロエンのダブルシェブロンの逆バージョンなわけですが、シェブロンを意識したものでもあるのでしょうね。Yのシンボリズムという事で、以前自動車メーカーの日本で軽自動車が好調のスズキの33のシンボリズムも取り上げましたが、同族企業という事で王子製紙やオリンパスではないですが、様々なイギリスからの働きかけの一環かと思われます。)
(YouTubeもYとTのシンボリズムなのでしょうね。ちょっと弱いかと思いますが、このブログでもお世話になっていますのでアピールさせて頂きます。日本の企業としては吉本興業や山崎製パンやヤマダ電機なんてのもあるようです。日本では多い銘柄である大和という言葉も良いのでしょうね。)
(YAGIアンテナなんてのもありました。戦時中のレーダーにまつわる逸話もあります。恐らく日本発祥の科学技術の唯一の世界レベルのものでしょうね。これに関してはブログのヘッダーで大幅に変更したうちのAre you a mason?シリーズのいわゆるフリーメイスンリーの参入志願者やその他の生贄の山羊、Goatのダジャレともかかっているようです。YAGIでもYとGとIのシンボリズムが認められるわけですが、Goatでも明らかにGodとかかる、G、O、Tのシンボリズムが認められるWorshipful MasterのWorst Masterにも通じる反語的な意味が含まれている教訓なのですね。)
唐突ですが分かるでしょうか。
どうもウィキペディアに書き込む方のレベルでは薄々と気付いているようですが、まあ聖書に由来するフリーメイスンリーとプロテスタントに共通する隠された記念日というものだと思われます。
12月14日がなんでと思われるかと思いますが、聖書に由来すると3や7のシンボリズムや11や111のシンボリズムは関係ないのですね。そもそも3の数字7の数字や11の数字や111の数字は7が創世記や11がヨセフ物語でわずかに認められますが、数秘術と聖書は関連は認められますが直接由来するものではなく、主にフリーメイスンリーでもピタゴラス学派などの数字に対する信仰をもっていたエジプト由来の数学者や数学自体に由来するものであって、その後のカトリックの三位一体や三角形のシンボルなどにしても、またピタゴラスの定理を示す直角三角形のシンボルにしても全く聖書そのものの文章から生じたものではないというところがやはり聖書を通読する事で理解されるシンボリズムの妙というところだと思われます。
さてでは12月14日が何の日であるかというところを見ていきましょう。
まずウィキペディアで見て歴史的な出来事や生誕日や忌日で関係がありそうなところを見ていきましょう。
1542年 - 生後6日のメアリーがスコットランド女王に即位。
1819年 - アラバマ準州が州に昇格し、アメリカ合衆国22番目の州・アラバマ州となる。
どうもこれがトップに来ているという事で、ウィキペディアを書き込んでいる方も十分意識している感じでしょうか。まあほぼこのブログに準じて編集されているのではないかと思われる感じとなっています。スコットランド女王やアメリカの州というところでどうも何やらフリーメイスンリーの何かの日という事には違いないというところが感じられるのかと思われます。まあこれだけ書けるのはそれが何の日か知っているのでしょうね。
1896年 - グラスゴー地下鉄が開業。
1902年 - Commercial Pacific Cable Companyがサンフランシスコとハワイを結ぶ初の太平洋横断電信ケーブルを敷設。
1911年 - ノルウェーのロアール・アムンセン隊が南極点に史上初めて到達。
1946年 - 国連総会で国連本部をニューヨークに置くことが決定。
1972年 - アポロ17号の乗員が月面での最後の船外活動。
2004年 - ミヨー橋が開通。主塔の高さが343メートルの世界一高い橋。
まあ出来事では関連してそうなのはこの位でしょうか。これらの中で世界的に最も重要そうなのは南極点到達でしょうか。もちろんブラザーアムンセンはフリーメイスンだと思われます。1911年というのもシンボリズムだと思われます。ちなみにミヨー橋というのはインターネットのニュースなどで画像を観たことがある方も多いのではないかと思われますが、以下のような雲の上に一部をのぞかせる世界一高いフランスの橋だそうです。


まあフランスにあって7つの柱があるところなどもフリーメイスンリーのシンボルと考えられます。
誕生日はこんな感じです。
1503年 - ノストラダムス、医師・占星術師。『百詩篇集』の著者(+ 1566年)
1775年 - トマス・コクラン、イギリス海軍の少将(+ 1860年)
1870年 - カール・レンナー、オーストリア大統領(+ 1950年)
1895年 - ジョージ6世、イギリス国王(+ 1952年)
1896年 - ジミー・ドーリットル、アメリカ空軍の元帥(+ 1985年)
1897年 - クルト・シュシュニック、オーストリア首相(+ 1977年)
1946年 - ジェーン・バーキン、歌手
1948年 - 錦野旦、歌手
1979年 - 中野美奈子、フジテレビアナウンサー
まあちょっと日本の芸能人やフジテレビのアナウンサーと歴史上の有名人や英米のフリーメイスンと同列に並べるのはちょっとかなり無理があるのですが、まあ日本のブログなんでそんな感じになります。ちなみに日本で12月14日というと赤穂浪士の討ち入りがあった日という事で、まあこの辺りももしかするとこちらのシンボリズムにかけた伝承なのかもしれませんが、今年も日本では討ち入りに関する日米合作の映画という事で47RONINという映画が公開されるようです。基本的に復讐の物語のようですがいわゆる赤穂浪士の物語とはかけ離れた話となっているようです。
さてまあ次は忌日なんですが、これが結局この話のもととなったきっかけでした。
1542年 - ジェームズ5世、スコットランド王(* 1513年)
1799年 - ジョージ・ワシントン、初代アメリカ合衆国大統領(* 1732年)
1861年 - アルバート公、イギリス女王ヴィクトリアの王配(* 1819年)
1937年 - 長野宇平治、建築家(* 1867年)
1943年 - ジョン・ハーヴェイ・ケロッグ、菜食主義者・ケロッグ社共同創設者(* 1852年)
1947年 - スタンリー・ボールドウィン、イギリス首相(* 1867年)
1956年 - ユホ・クスティ・パーシキヴィ、第7代フィンランド大統領(* 1870年)
1961年 - リヒャルト・シルマン、教育者・ユースホステル創設者(* 1874年)
1972年 - 内田祥三、建築家(* 1885年)
まあなかなか忌日の方が選択的な感じですが、やはりスコットランド王に関係しているのがフリーメイスンリーのシンボリズムらしい所でしょうか。後はやはり最も重要なのはブラザージョージ・ワシントンの忌日だと思われます。ブラザージョージ・ワシントンの最後は扁桃炎からのわずか3日間での瀉血による死とも言われており、当時元大統領として引退していたとはいえアメリカ合衆国の象徴として、フリーメイスンとして象徴的な存在であり、絶大な権力をもっていたと考えられ、その死はあまりにあっけないものとして印象的なものだと思われます。生誕日がいわゆる日本の建国記念日にも認められる2.11のシンボリズムであり、そこから考えると忌日にも何らかのシンボリズムがあっておかしくないと思うのが自然ではないでしょうか。ブラザーアルバート公は大英帝国絶頂期のヴィクトリア女王の夫で、後に焼失してしまったロンドン万国博物館で人気を博したクリスタル・パレス水晶宮の最大の出資者であったそうです。息子である後のエドワード7世の女優との醜聞の中で病死したそうです。長野宇平治はこのブログでも取り上げた日銀本店の設計者だそうです。ケロッグに関しては彼を描いた映画などもありましたが、恐らくフリーメイスンと思われます。内田祥三は東大の建物の建築を行ったそうです。
さてまあ大体どうもユダヤ人かそれに関する記念日であるらしい、しかもプロテスタントの系統、ユダヤ人そのものの記念日ではないという感じが出てくるところでしょうか。以前も挙げたユダヤ教の樹木の新年 T‘ū biŠәbhāt‘(ローシュ・ハシャナー・ラ、イラノース)のブラザーロバート・バーンズやブラザーダグラス・マッカーサー、ブラザーフランクリン・ルーズベルト、ブラザーウォルフガング・アマデウス・モーツァルトの生誕日とブラザーサーウィンストン・チャーチルの忌日の対応などと似たような感じですが、ユダヤ暦を元とすると復活祭などもそうですがほぼ1カ月から1週間程度までの西暦との揺らぎが生じますので、12月14日に関してはそういうものではない、どうもその日に何かあるというところがいわゆるユダヤ暦とは異なるシンボリズムというところだと思われます。
それで十四日というのを直接聖書で検索するとなんと答えがすぐに返ってきます。
ユダヤ暦の1月14日と言うのも過越祭の最初の日なのですが、結局12月14日というのはエステル記におけるユダヤ人のペルシアの宰相のモルデカイによってなされた政治的な成功例の、ユダヤ人を絶滅させようとしたハマンらを逆に絶滅させたという、ユダヤ人がバビロン捕囚時代の特に旧約聖書の中でももっとも厳しい時代として描かれる時代のユダヤ人の政治的な大勝利を祝うプーリームという記念日の、ユダヤ暦をそのままあてはめた記念日であるという事です。西暦にあてはめると2月から3月にかけた移動記念日で、あえてその周辺で考えるとホワイトデー位しかないわけですが、まあ色々なあてはめ方があって、恐らく旧約聖書に直接12月14日と一日の日付を強調してある事や、いわゆるモーゼ五書ではなくユダヤ教ではメッギラーというフリーメイスンリーでも象徴的に描かれる巻物状の旧約聖書の特にエステル記を意味するそうですが、そこに書かれた日付と言う事で、移動記念日ではなくその日そのものをシンボリズムとしているようです。

まあこれだけ強調してあるのでエステル記についてはこのブログを読むような方には読んでいただきたいわけですが、一応全てをブログに載せるかリンクする方針でやっていますので概略をコピペしておきます。一部日付の記述が聖書と異なるので変更してあります。元々はウィキペディアのエステル記の項目です。日本のウィキペディアは特に日付のシンボリズムの記述はわざと数字が変更してある事が良くあるようです。
クセルクセス1世の時代のペルシアは、インドからエチオピアまで127州を統治していた。彼はかつてのエラム王国の首都でもあり、ペルシアの首都ともなった歴史ある都・スサ(ヘブライ語名シュシャン)で王位に就き、その3年後に180日に及ぶ「酒宴」を開き、家臣、大臣、メディアの軍人・貴族、諸州高官などを招いた。その後王はスサの市民を分け隔てなく王宮に招き、庭園で7日間の酒宴を開くが、王妃ワシュティも宮殿内で女性のためだけの酒宴を開いていた。最終日に王はワシュティの美しさを高官・市民に見せようとしたが、なぜかワシュティは拒み、来ようとはしなかった。王は怒るが、大臣はさらに「噂が広まると、女性たちは王と自分の夫を軽蔑の目で見ることになるだろう」と言い、王妃ワシュティを失脚させたという勅書を送った。
王は大臣の助言により、全国各州の美しい乙女を1人残らずスサの後宮に集めさせる。スサは紀元前500年頃から大きなユダヤ人コミュニティーのある都市だが、そこにベニヤミン族のモルデカイとハダサー(エステル)がいた。エステルは両親がいないため、いとこにあたるモルデカイが義父となっていた。モルデカイはエステルを応募させ、エステルは後宮の宦官ヘガイに目を留められ、誰にもまして王から愛され、王妃となる。王は「エステルの祝宴」を開く。モルデカイが王宮の門に座っていると、2人の宦官がクセルクセス1世を倒そうと共謀していた。モルデカイはエステルを通じてこれを王に知らせ、2人は処刑される。この段階ではまだ、モルデカイとエステルは、自分がユダヤ教徒であることを明かさないようにしていた。
クセルクセスは、アガグ人(ギリシア語版ではマケドニア人となっている)ハマンを高い地位につける。王はハマンに跪いて敬礼するようにとの布告を出していたが、モルデカイは従わなかった。ハマンはモルデカイに腹を立て、ユダヤ人全員の殺害を画策する。クセルクセス治世第12年の1月にくじ(プール)を投げると、アダルの月が当たった。ハマンはクセルクセス王に「ユダヤ人」への中傷を述べ、クセルクセス王の名による勅書を作成させる。アダルの14日にすべてのユダヤ人が殺害されることが決定し、着々と準備が進んでいく。
これを聞いたユダヤ人の多くは「粗布をまとい、灰の中に座って断食し、悲嘆に暮れた」。「粗布を着て広場に座ったモルデカイ」の存在を知ったエステルは、ここではじめて、なぜこうなったのかを知ろうとした。ただ、王へ近づくことはできない、とモルデカイに返答。
モルデカイ「この時のためこそ、あなたは王妃の位にまで達したのではないか?」(4:14)
エステル「スサの全てのユダヤ人を集め、三日三晩断食するように。自分も女官と断食をする、その後王に会いに行く」との返答。
エステルはクセルクセスとの謁見に成功し、ハマン同席の酒宴を確約させる。謁見に失敗した場合は死刑であった。ハマンは自宅で宴会を開き、エステル・王との酒宴について喜んで聞かせる。モルデカイをつるす柱を建てる。
眠れない王は、宮廷日誌を持ってこさせ読ませたが、ここでモルデカイが王の暗殺を防いだ記録をはじめて知る。エステルは、自分がユダヤ人であることを王に告げる。ハマンは、モルデカイ殺害用に建てたその柱で処刑される。ハマンの財産がエステルとモルデカイのものになる。
文書の取り消しの公約文を書く許可を得ることに成功。シワンの23日にモルデカイの指示によりユダヤ人絶滅の取り消し書が書かれる。ハマンがユダヤ人虐殺の日と定めたアダルの14日が、逆に自分たちを迫害した者への防衛の日となった。モルデカイは宰相となる。

まあそもそも聖書の内容を概略化することも内容を知らない人に伝える際には良くないとされますし、それをコピペするのも二重に良くないわけで、それほど長くない章なので読むのがお勧めなわけですがまあなかなか聖書を読むのに抵抗感が強い日本人にはこういう紹介が最も確実であるようなのでそうしています。
わたしも初めて旧約聖書を通読した際に、モーセ五書の次に印象的であったのがこのエステル記であったと思ったのですが、まあどうも旧約聖書から受ける印象は万人に共通であるようで、このエステル記の内容はどうもナチスドイツの第二次世界大戦の流れのベースとなったようなユダヤ人の絶滅と言う発想が基本にある極端な話ではあるのですが、世界史と聖書という点で見ると近現代史で注目すべき聖書の章ということになるのではないかと思われます。それでまあそういう旧約聖書の中で非常に印象的な話でユダヤ教や一神教の優越性を証明する話として重要とされる話であるわけで、そういう旧約聖書中の逸話を忘れないように史実であるとして暦の中に保存するのがユダヤ教であり、またそれらを現代にあてはめて教訓を導くのがプロテスタントでありフリーメイスンリーであるので、こういう形でシンボリズムとして成ったのだと思われます。まあ日本の赤穂浪士の討ち入りと倍返しではないですが報復という点では共通項があるのでしょうが、なかなか旧約聖書の内容を知らないと理解しがたいシンボリズムと言うことになるのだと思われます。
こういう特定日のシンボリズムとしてはその他にカトリックの公現祭やバレンタインデー、聖母被昇天の日、クリスマス、イルミナティの結成日、洗礼者ヨハネと福音記者ヨハネの祝日、移動記念日としては上述の樹木の新年や過越祭に当たる復活祭、後は非常に弱いようですがユダヤ暦の新年、ヨム・キプール、スコット、仮庵祭、カトリックの聖なる月としての11月などがありますが、これらの中でも聖書に日付が直接記述されている日として、それがそのまま西暦にあてはめられている日付として、ユダヤ教的でありながら直接プロテスタントからフリーメイスンリーのシンボリズムとして隠された記念日として重要な日として12月14日という日があるという事になるようです。
まあこれまでの内容からいうとなんともインパクトに欠ける話かもしれませんが、ナチス・ドイツにまつわる史実やその周辺の人々が旧約聖書の内容を知っていたらああいう歴史は無かったであろう事を考えるとまさにそういうユダヤ教や聖書をきちんと理解していないことの負の重要性ということをあらためて思い知らされるいかにもフリーメイスンリー的なシンボリズムということができる日なのだと思われます。それがまたフリーメイスンリーの国であるアメリカの建国の父である神格化される程の存在であるブラザージョージ・ワシントンの亡くなった日であるというところで、フリーメイスンリーとは何かを象徴する日でもあるといえるところもあるのではないかと思われます。またそれだけ聖書を細かく読み込んでいるかどうかというところも問われる内容のシンボリズムと言えることができるものと思われます。恐らくブラザージョージ・ワシントンは読んでいなかった方の人だと思われます。
ちなみに日本のシンドラーと言われる、妻がユダヤ人であった(2014/3/9訂正:妻がユダヤ人であった事は一切なかったようです。ウィキペディアの内容に準じたのだと思いますが、修正されたようです。申し訳ありません。)外交官の杉原千畝の出身地である岐阜県加茂郡八百津町ではユダヤ暦に合わせて2月か3月頃にプーリムカーニバルと称してお祭りをやっているようです。恐らくここ数年の話なのだと思われますが、横須賀の観音崎フェスタのようにライオンズクラブやロータリークラブを通して日本各地で町おこしと絡めて様々な歴史の再考と再評価が盛んに行われている一環と考えられるのではないでしょうか。まあキリスト教圏ではそういうものが14世紀から18世紀にかけて盛んに行われていたというのがルネサンスや宗教改革、フリーメイスンリーというものであるようです。
どうもウィキペディアに書き込む方のレベルでは薄々と気付いているようですが、まあ聖書に由来するフリーメイスンリーとプロテスタントに共通する隠された記念日というものだと思われます。
12月14日がなんでと思われるかと思いますが、聖書に由来すると3や7のシンボリズムや11や111のシンボリズムは関係ないのですね。そもそも3の数字7の数字や11の数字や111の数字は7が創世記や11がヨセフ物語でわずかに認められますが、数秘術と聖書は関連は認められますが直接由来するものではなく、主にフリーメイスンリーでもピタゴラス学派などの数字に対する信仰をもっていたエジプト由来の数学者や数学自体に由来するものであって、その後のカトリックの三位一体や三角形のシンボルなどにしても、またピタゴラスの定理を示す直角三角形のシンボルにしても全く聖書そのものの文章から生じたものではないというところがやはり聖書を通読する事で理解されるシンボリズムの妙というところだと思われます。
さてでは12月14日が何の日であるかというところを見ていきましょう。
まずウィキペディアで見て歴史的な出来事や生誕日や忌日で関係がありそうなところを見ていきましょう。
1542年 - 生後6日のメアリーがスコットランド女王に即位。
1819年 - アラバマ準州が州に昇格し、アメリカ合衆国22番目の州・アラバマ州となる。
どうもこれがトップに来ているという事で、ウィキペディアを書き込んでいる方も十分意識している感じでしょうか。まあほぼこのブログに準じて編集されているのではないかと思われる感じとなっています。スコットランド女王やアメリカの州というところでどうも何やらフリーメイスンリーの何かの日という事には違いないというところが感じられるのかと思われます。まあこれだけ書けるのはそれが何の日か知っているのでしょうね。
1896年 - グラスゴー地下鉄が開業。
1902年 - Commercial Pacific Cable Companyがサンフランシスコとハワイを結ぶ初の太平洋横断電信ケーブルを敷設。
1911年 - ノルウェーのロアール・アムンセン隊が南極点に史上初めて到達。
1946年 - 国連総会で国連本部をニューヨークに置くことが決定。
1972年 - アポロ17号の乗員が月面での最後の船外活動。
2004年 - ミヨー橋が開通。主塔の高さが343メートルの世界一高い橋。
まあ出来事では関連してそうなのはこの位でしょうか。これらの中で世界的に最も重要そうなのは南極点到達でしょうか。もちろんブラザーアムンセンはフリーメイスンだと思われます。1911年というのもシンボリズムだと思われます。ちなみにミヨー橋というのはインターネットのニュースなどで画像を観たことがある方も多いのではないかと思われますが、以下のような雲の上に一部をのぞかせる世界一高いフランスの橋だそうです。


まあフランスにあって7つの柱があるところなどもフリーメイスンリーのシンボルと考えられます。
誕生日はこんな感じです。
1503年 - ノストラダムス、医師・占星術師。『百詩篇集』の著者(+ 1566年)
1775年 - トマス・コクラン、イギリス海軍の少将(+ 1860年)
1870年 - カール・レンナー、オーストリア大統領(+ 1950年)
1895年 - ジョージ6世、イギリス国王(+ 1952年)
1896年 - ジミー・ドーリットル、アメリカ空軍の元帥(+ 1985年)
1897年 - クルト・シュシュニック、オーストリア首相(+ 1977年)
1946年 - ジェーン・バーキン、歌手
1948年 - 錦野旦、歌手
1979年 - 中野美奈子、フジテレビアナウンサー
まあちょっと日本の芸能人やフジテレビのアナウンサーと歴史上の有名人や英米のフリーメイスンと同列に並べるのはちょっとかなり無理があるのですが、まあ日本のブログなんでそんな感じになります。ちなみに日本で12月14日というと赤穂浪士の討ち入りがあった日という事で、まあこの辺りももしかするとこちらのシンボリズムにかけた伝承なのかもしれませんが、今年も日本では討ち入りに関する日米合作の映画という事で47RONINという映画が公開されるようです。基本的に復讐の物語のようですがいわゆる赤穂浪士の物語とはかけ離れた話となっているようです。
さてまあ次は忌日なんですが、これが結局この話のもととなったきっかけでした。
1542年 - ジェームズ5世、スコットランド王(* 1513年)
1799年 - ジョージ・ワシントン、初代アメリカ合衆国大統領(* 1732年)
1861年 - アルバート公、イギリス女王ヴィクトリアの王配(* 1819年)
1937年 - 長野宇平治、建築家(* 1867年)
1943年 - ジョン・ハーヴェイ・ケロッグ、菜食主義者・ケロッグ社共同創設者(* 1852年)
1947年 - スタンリー・ボールドウィン、イギリス首相(* 1867年)
1956年 - ユホ・クスティ・パーシキヴィ、第7代フィンランド大統領(* 1870年)
1961年 - リヒャルト・シルマン、教育者・ユースホステル創設者(* 1874年)
1972年 - 内田祥三、建築家(* 1885年)
まあなかなか忌日の方が選択的な感じですが、やはりスコットランド王に関係しているのがフリーメイスンリーのシンボリズムらしい所でしょうか。後はやはり最も重要なのはブラザージョージ・ワシントンの忌日だと思われます。ブラザージョージ・ワシントンの最後は扁桃炎からのわずか3日間での瀉血による死とも言われており、当時元大統領として引退していたとはいえアメリカ合衆国の象徴として、フリーメイスンとして象徴的な存在であり、絶大な権力をもっていたと考えられ、その死はあまりにあっけないものとして印象的なものだと思われます。生誕日がいわゆる日本の建国記念日にも認められる2.11のシンボリズムであり、そこから考えると忌日にも何らかのシンボリズムがあっておかしくないと思うのが自然ではないでしょうか。ブラザーアルバート公は大英帝国絶頂期のヴィクトリア女王の夫で、後に焼失してしまったロンドン万国博物館で人気を博したクリスタル・パレス水晶宮の最大の出資者であったそうです。息子である後のエドワード7世の女優との醜聞の中で病死したそうです。長野宇平治はこのブログでも取り上げた日銀本店の設計者だそうです。ケロッグに関しては彼を描いた映画などもありましたが、恐らくフリーメイスンと思われます。内田祥三は東大の建物の建築を行ったそうです。
さてまあ大体どうもユダヤ人かそれに関する記念日であるらしい、しかもプロテスタントの系統、ユダヤ人そのものの記念日ではないという感じが出てくるところでしょうか。以前も挙げたユダヤ教の樹木の新年 T‘ū biŠәbhāt‘(ローシュ・ハシャナー・ラ、イラノース)のブラザーロバート・バーンズやブラザーダグラス・マッカーサー、ブラザーフランクリン・ルーズベルト、ブラザーウォルフガング・アマデウス・モーツァルトの生誕日とブラザーサーウィンストン・チャーチルの忌日の対応などと似たような感じですが、ユダヤ暦を元とすると復活祭などもそうですがほぼ1カ月から1週間程度までの西暦との揺らぎが生じますので、12月14日に関してはそういうものではない、どうもその日に何かあるというところがいわゆるユダヤ暦とは異なるシンボリズムというところだと思われます。
それで十四日というのを直接聖書で検索するとなんと答えがすぐに返ってきます。
ユダヤ暦の1月14日と言うのも過越祭の最初の日なのですが、結局12月14日というのはエステル記におけるユダヤ人のペルシアの宰相のモルデカイによってなされた政治的な成功例の、ユダヤ人を絶滅させようとしたハマンらを逆に絶滅させたという、ユダヤ人がバビロン捕囚時代の特に旧約聖書の中でももっとも厳しい時代として描かれる時代のユダヤ人の政治的な大勝利を祝うプーリームという記念日の、ユダヤ暦をそのままあてはめた記念日であるという事です。西暦にあてはめると2月から3月にかけた移動記念日で、あえてその周辺で考えるとホワイトデー位しかないわけですが、まあ色々なあてはめ方があって、恐らく旧約聖書に直接12月14日と一日の日付を強調してある事や、いわゆるモーゼ五書ではなくユダヤ教ではメッギラーというフリーメイスンリーでも象徴的に描かれる巻物状の旧約聖書の特にエステル記を意味するそうですが、そこに書かれた日付と言う事で、移動記念日ではなくその日そのものをシンボリズムとしているようです。

まあこれだけ強調してあるのでエステル記についてはこのブログを読むような方には読んでいただきたいわけですが、一応全てをブログに載せるかリンクする方針でやっていますので概略をコピペしておきます。一部日付の記述が聖書と異なるので変更してあります。元々はウィキペディアのエステル記の項目です。日本のウィキペディアは特に日付のシンボリズムの記述はわざと数字が変更してある事が良くあるようです。
クセルクセス1世の時代のペルシアは、インドからエチオピアまで127州を統治していた。彼はかつてのエラム王国の首都でもあり、ペルシアの首都ともなった歴史ある都・スサ(ヘブライ語名シュシャン)で王位に就き、その3年後に180日に及ぶ「酒宴」を開き、家臣、大臣、メディアの軍人・貴族、諸州高官などを招いた。その後王はスサの市民を分け隔てなく王宮に招き、庭園で7日間の酒宴を開くが、王妃ワシュティも宮殿内で女性のためだけの酒宴を開いていた。最終日に王はワシュティの美しさを高官・市民に見せようとしたが、なぜかワシュティは拒み、来ようとはしなかった。王は怒るが、大臣はさらに「噂が広まると、女性たちは王と自分の夫を軽蔑の目で見ることになるだろう」と言い、王妃ワシュティを失脚させたという勅書を送った。
王は大臣の助言により、全国各州の美しい乙女を1人残らずスサの後宮に集めさせる。スサは紀元前500年頃から大きなユダヤ人コミュニティーのある都市だが、そこにベニヤミン族のモルデカイとハダサー(エステル)がいた。エステルは両親がいないため、いとこにあたるモルデカイが義父となっていた。モルデカイはエステルを応募させ、エステルは後宮の宦官ヘガイに目を留められ、誰にもまして王から愛され、王妃となる。王は「エステルの祝宴」を開く。モルデカイが王宮の門に座っていると、2人の宦官がクセルクセス1世を倒そうと共謀していた。モルデカイはエステルを通じてこれを王に知らせ、2人は処刑される。この段階ではまだ、モルデカイとエステルは、自分がユダヤ教徒であることを明かさないようにしていた。
クセルクセスは、アガグ人(ギリシア語版ではマケドニア人となっている)ハマンを高い地位につける。王はハマンに跪いて敬礼するようにとの布告を出していたが、モルデカイは従わなかった。ハマンはモルデカイに腹を立て、ユダヤ人全員の殺害を画策する。クセルクセス治世第12年の1月にくじ(プール)を投げると、アダルの月が当たった。ハマンはクセルクセス王に「ユダヤ人」への中傷を述べ、クセルクセス王の名による勅書を作成させる。アダルの14日にすべてのユダヤ人が殺害されることが決定し、着々と準備が進んでいく。
これを聞いたユダヤ人の多くは「粗布をまとい、灰の中に座って断食し、悲嘆に暮れた」。「粗布を着て広場に座ったモルデカイ」の存在を知ったエステルは、ここではじめて、なぜこうなったのかを知ろうとした。ただ、王へ近づくことはできない、とモルデカイに返答。
モルデカイ「この時のためこそ、あなたは王妃の位にまで達したのではないか?」(4:14)
エステル「スサの全てのユダヤ人を集め、三日三晩断食するように。自分も女官と断食をする、その後王に会いに行く」との返答。
エステルはクセルクセスとの謁見に成功し、ハマン同席の酒宴を確約させる。謁見に失敗した場合は死刑であった。ハマンは自宅で宴会を開き、エステル・王との酒宴について喜んで聞かせる。モルデカイをつるす柱を建てる。
眠れない王は、宮廷日誌を持ってこさせ読ませたが、ここでモルデカイが王の暗殺を防いだ記録をはじめて知る。エステルは、自分がユダヤ人であることを王に告げる。ハマンは、モルデカイ殺害用に建てたその柱で処刑される。ハマンの財産がエステルとモルデカイのものになる。
文書の取り消しの公約文を書く許可を得ることに成功。シワンの23日にモルデカイの指示によりユダヤ人絶滅の取り消し書が書かれる。ハマンがユダヤ人虐殺の日と定めたアダルの14日が、逆に自分たちを迫害した者への防衛の日となった。モルデカイは宰相となる。

まあそもそも聖書の内容を概略化することも内容を知らない人に伝える際には良くないとされますし、それをコピペするのも二重に良くないわけで、それほど長くない章なので読むのがお勧めなわけですがまあなかなか聖書を読むのに抵抗感が強い日本人にはこういう紹介が最も確実であるようなのでそうしています。
わたしも初めて旧約聖書を通読した際に、モーセ五書の次に印象的であったのがこのエステル記であったと思ったのですが、まあどうも旧約聖書から受ける印象は万人に共通であるようで、このエステル記の内容はどうもナチスドイツの第二次世界大戦の流れのベースとなったようなユダヤ人の絶滅と言う発想が基本にある極端な話ではあるのですが、世界史と聖書という点で見ると近現代史で注目すべき聖書の章ということになるのではないかと思われます。それでまあそういう旧約聖書の中で非常に印象的な話でユダヤ教や一神教の優越性を証明する話として重要とされる話であるわけで、そういう旧約聖書中の逸話を忘れないように史実であるとして暦の中に保存するのがユダヤ教であり、またそれらを現代にあてはめて教訓を導くのがプロテスタントでありフリーメイスンリーであるので、こういう形でシンボリズムとして成ったのだと思われます。まあ日本の赤穂浪士の討ち入りと倍返しではないですが報復という点では共通項があるのでしょうが、なかなか旧約聖書の内容を知らないと理解しがたいシンボリズムと言うことになるのだと思われます。
こういう特定日のシンボリズムとしてはその他にカトリックの公現祭やバレンタインデー、聖母被昇天の日、クリスマス、イルミナティの結成日、洗礼者ヨハネと福音記者ヨハネの祝日、移動記念日としては上述の樹木の新年や過越祭に当たる復活祭、後は非常に弱いようですがユダヤ暦の新年、ヨム・キプール、スコット、仮庵祭、カトリックの聖なる月としての11月などがありますが、これらの中でも聖書に日付が直接記述されている日として、それがそのまま西暦にあてはめられている日付として、ユダヤ教的でありながら直接プロテスタントからフリーメイスンリーのシンボリズムとして隠された記念日として重要な日として12月14日という日があるという事になるようです。
まあこれまでの内容からいうとなんともインパクトに欠ける話かもしれませんが、ナチス・ドイツにまつわる史実やその周辺の人々が旧約聖書の内容を知っていたらああいう歴史は無かったであろう事を考えるとまさにそういうユダヤ教や聖書をきちんと理解していないことの負の重要性ということをあらためて思い知らされるいかにもフリーメイスンリー的なシンボリズムということができる日なのだと思われます。それがまたフリーメイスンリーの国であるアメリカの建国の父である神格化される程の存在であるブラザージョージ・ワシントンの亡くなった日であるというところで、フリーメイスンリーとは何かを象徴する日でもあるといえるところもあるのではないかと思われます。またそれだけ聖書を細かく読み込んでいるかどうかというところも問われる内容のシンボリズムと言えることができるものと思われます。恐らくブラザージョージ・ワシントンは読んでいなかった方の人だと思われます。
ちなみに日本のシンドラーと言われる、妻がユダヤ人であった(2014/3/9訂正:妻がユダヤ人であった事は一切なかったようです。ウィキペディアの内容に準じたのだと思いますが、修正されたようです。申し訳ありません。)外交官の杉原千畝の出身地である岐阜県加茂郡八百津町ではユダヤ暦に合わせて2月か3月頃にプーリムカーニバルと称してお祭りをやっているようです。恐らくここ数年の話なのだと思われますが、横須賀の観音崎フェスタのようにライオンズクラブやロータリークラブを通して日本各地で町おこしと絡めて様々な歴史の再考と再評価が盛んに行われている一環と考えられるのではないでしょうか。まあキリスト教圏ではそういうものが14世紀から18世紀にかけて盛んに行われていたというのがルネサンスや宗教改革、フリーメイスンリーというものであるようです。





eBayで物を買ったことがあるイスラエルの業者からメールでイスラエルの風景の写真が送られてきました。自生するシクラメンの様子が写っていて珍しいので転載します。2017年3月12日はプーリームの日という事でプーリームのお菓子の宣伝でした。
ユダヤ暦ではまだ5777年であるのですね。西暦1717年の前半がユダヤ暦5477年となるのでしょう。7にまつわるフリーメイスンリーとユダヤ教のつながりでしょうか。ユダヤ教のお祭りのハヌカは光の祭りと呼ばれ、去年は完全にクリスマスと時期が一緒であったようですが、北欧のサンタルチアの祭りと同じで光の祭りという蠟燭に明りを灯す行事であるようです。現代クリスマスの原型なんでしょう。
追記:西暦1717年6月24日はもちろん近代フリーメイスンリーのグランドロッジの結成の日なわけですが、ユダヤ暦では5477年4月(タムーズ)15日で回文数も認められるのですが、4月17日からユダヤ戦争での最終決戦でエルサレムの街の崩壊が始まった日という事で、断食が断続的に続けられる期間だという事です。近代フリーメイスンリーの結成メンバーがユダヤ暦やユダヤ教の習慣、歴史に精通していたという事がよくわかるかと思います。
開封の ユダヤ人に シニムロッジの 意味を 思われし
ああマリア 汝は その子を食べにし 母の名
春一番 パスカリ枯し ミチコアンネ来る
メッソニエ博士の 会見に ブラザーダン・ブラウンの インフェルノを思い

ああマリア 汝は その子を食べにし 母の名
春一番 パスカリ枯し ミチコアンネ来る
メッソニエ博士の 会見に ブラザーダン・ブラウンの インフェルノを思い

「もしあなたが、あなたの神、主の声に必ず聞き従い、彼の目にかなう正しいことを行い、彼の命令に耳を傾け、すべての掟を守るならば、わたしがエジプト人に下した病をあなたには下さない。わたしはあなたをいやす主である。」
出エジプト記 15:26 新共同訳
出エジプト記 15:26 新共同訳