FREEMASONRY
Blue Lodge, Scottish Rite & York Rite in Japan
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是非コメントを残してください。
疑問や質問などあればお答えいたします。
よっぽどの事が無い限り継続するつもりですので何でも聞いてください。
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よっぽどの事が無い限り継続するつもりですので何でも聞いてください。
いろいろ教えてくださった公園管理の方々ありがとうございます。
このブログを読んで全国から色々な人が来て質問するかもしれませんが申し訳ありません。
2chにブログの宣伝を書き込むと小学生から老人まで様々な人が見るようですが、
フリーメイスンリーは基本的にきちんと働いていて世間的に評判の良い成人男性に向けた存在です。
Wikipediaより抜粋します。
入会資格として何らかの真摯(しんし)な信仰を要求しており、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教(以上アブラハムの宗教)の信徒はもちろん、仏教徒などであっても入会できるが、無神論者、共産主義者は入会できない。たとえ信仰する宗教があったとしても、社会的地位の確立していない宗教(例として新宗教各派)である場合は入会できない。ただし、特定の宗教を信仰していなくても、神(あるいはそれに類する創造者)の存在を信じるものであれば、入会資格はある。これらの信仰を総称して、「至高の存在への尊崇と信仰」と呼ぶ。
そのほかの入会資格として、成年男子で、世間での評判が良く、高い道徳的品性の持ち主であり、健全な心に恵まれ、定職と一定の定収があって家族を養っていること、身体障害者でないことが求められる。
またロータリークラブ、ライオンズクラブとは直接の関係はありません。それらと関連したような建物にフリーメイスンリーの教えや考え方が反映されているというだけです。人類にはさまざまな育ちや環境、能力や宗教などがありますが、人類として共通の感情や理解、知性や理性をもちうる事もまた事実であります。個々人の能力や特性をお互いに向上しあう事で、それらをつなぎ人類共通の課題や問題に対して協力して取り組む事が出来るような洗練されたやり方、それの一つでありかつもっとも歴史的に古く、世界で最大のものがフリーメイスンリーだと思われます。よって日本ではさまざまな偏見や誤解が存在する事も事実でありますが、それに対して具体的に関心を持って正しい認識をもっていただくことはフリーメイスンリーにとってもそうでない人にとってもお互いにとって価値のある事だと思いこのブログを始めました。
さまざまな利害関係や権利関係がどの建物や作品群にも関係している事と思います。具体的に問題がある際にはいつでも連絡ください。
陰謀論は消え去ったでしょうか?
ユダヤ人は毎日勉強しています。
日本人も毎日勉強が必要でしょう。
光陰矢の如し 少年老い易く学成り難し
故きを温ねて新しきを知れば 以て師為るべし
ユダヤ人は毎日勉強しています。
日本人も毎日勉強が必要でしょう。
光陰矢の如し 少年老い易く学成り難し
故きを温ねて新しきを知れば 以て師為るべし
ブログもそのような感じです。そろそろ皆さんに提供するようなネタも枯れてきたので不定期になるかもしれません。何か質問や情報提供ありましたらお願いします。
このブログで触れた住友林業の魔笛の音を使ったCMが見なくなったのは残念です。
基本的にフリーメイスンリーのシンボリズムはその背景にある深い歴史とフリーメイスン達とそれ以前の人々の格闘の歴史を抱えていますから、暗黙の著作権というようなものがあります。安易に商業目的で利用する事は良い結果を生じません。日々勉強し階段を登り友と切磋琢磨しシンボルや儀式の意味を深く理解していって伝えていくという事になります。
安易な商業目的や利益目的には考えないようにしましょう。
このブログで触れた住友林業の魔笛の音を使ったCMが見なくなったのは残念です。
基本的にフリーメイスンリーのシンボリズムはその背景にある深い歴史とフリーメイスン達とそれ以前の人々の格闘の歴史を抱えていますから、暗黙の著作権というようなものがあります。安易に商業目的で利用する事は良い結果を生じません。日々勉強し階段を登り友と切磋琢磨しシンボルや儀式の意味を深く理解していって伝えていくという事になります。
安易な商業目的や利益目的には考えないようにしましょう。
休みなんでフリーメイスンリーとはあまり関係ないいい加減な話をします。
このブログでも少し触れましたが私はかつては免疫学をかじってやっていました。いろいろと煮詰まってきた学問ですが、やはりノーベル賞と絡めてピロリ菌による発がんやパピローマウイルスや肝がんなどウイルスと発癌のメカニズムは注目かと思われます。未知のウイルスについてはアメリカあたりは全て把握してしまっているようで一研究者レベルで出来ることはほとんどないかもしれません。慢性疲労症候群に関してレトロウイルス感染の論文が賑わせたのもついこの前の事かと思われます。
このブログの宣伝も含めて2ちゃんねるという某巨大掲示板では免疫学やフリーメイスンリーのテーマで匿名の書き込みでさまざまなやり取りが行われています。私自身も「小雀局」というハンドルネームを使用して日本のインターネット環境に画期的な影響を与えた事が約10年ほど前にありました。それから時代も様々に変化した事は実感されているかと思います。
ブログというものに対して私も当初は否定的でありました。しかしこの2か月弱の期間で確実に影響は認められるかと思います。情報発信の意味、そういったものを皆さんが実感され日々の生活の中で生かされていかれる事を期待します。
このブログでも少し触れましたが私はかつては免疫学をかじってやっていました。いろいろと煮詰まってきた学問ですが、やはりノーベル賞と絡めてピロリ菌による発がんやパピローマウイルスや肝がんなどウイルスと発癌のメカニズムは注目かと思われます。未知のウイルスについてはアメリカあたりは全て把握してしまっているようで一研究者レベルで出来ることはほとんどないかもしれません。慢性疲労症候群に関してレトロウイルス感染の論文が賑わせたのもついこの前の事かと思われます。
このブログの宣伝も含めて2ちゃんねるという某巨大掲示板では免疫学やフリーメイスンリーのテーマで匿名の書き込みでさまざまなやり取りが行われています。私自身も「小雀局」というハンドルネームを使用して日本のインターネット環境に画期的な影響を与えた事が約10年ほど前にありました。それから時代も様々に変化した事は実感されているかと思います。
ブログというものに対して私も当初は否定的でありました。しかしこの2か月弱の期間で確実に影響は認められるかと思います。情報発信の意味、そういったものを皆さんが実感され日々の生活の中で生かされていかれる事を期待します。
横浜ロッジの定例会日でもあります。
良い天気は色々条件があります。
良い天気は色々条件があります。
ええとまあ大体当初の予定されていたような目標・目的はやり遂げたかと思われますので、今後のこのブログの展開というか流れを大体お示ししようかなと思います。
急にやめたりしてもまた色々と問題がある事もあるかと思うので、かなり適当な感じで程々にうまくテイパリングしていこうかと思っております。何やら個人的な意見発表には非常に使い易い媒体ではありますが、これまでの内容が内容だけにあまりそういうわけにもいかないのが現実ではあります。
まあなんというかほぼ当初の目的である様な、日本グランドロッジの日本人フリーメイスンの獲得増加へのアピールといったものはほぼ終わったのではないかと思います。
基礎知識や様々な小ネタ、知っておくと得する豆知識みたいなのはほぼ伝えきって、さらにそれをどう応用していくのかという所くらいまでは示せたのではないかと思います。
じゃあもう終わっていいよというのもこのブログなんかを一生懸命読んでくださっている方々の本音ではないかと思われるわけですが、まあそこはまあ何の見返りもないインターネットとブログというシステムの中で、何がこのブログのモチベーションであり、本来の目的であるのかという所になるかと思います。
それでまあ一応ここに至るまでに触れた市章やアメリカの州章や商標など、これまでにお出ししたものとはちょっと違ってそれほど衝撃的というものではないレベルのそれほど特に対象としての日本人の方にとって芳しいものではないものがだらだらと続く形になるかと思います。聖書や人生そのものと一緒で実際はそういうだらだらと続くつまらないものが非常に大事なのですが、とりあえずこのブログでは先に面白可笑しいもの、衝撃や簡単な達成感を得られるものを先にお伝えし、その上で、本当は実はつまらないと思われるものが本当に面白いのだよというちょっとくそ難しい話にもっていくわけです。
そういうわけであとはだいぶ枯れた話題の日本の市章の残りのストック分を放出することと、アメリカの州章のシンボル、商標などと、後はやはりアンダーソン憲章の和訳やその他のフリーメイスンリー関連の書物の感想など、それぞれ時間をかけた内容について適宜興味のある方だけ読むようなブログとしていこうかと思います。まあ要はフリーメイスンリーによるフリーメイスン向けの雑誌や論文、ホームページの内容みたいになっていきます。
もうあまりお説教くさい事は言わなくなります。一般人向けではなくなっていくからです。
コメントや意見をお待ちしますが、まあこれまでの流れから言ってもそれを期待するのは困難でしょうか。
急にやめたりしてもまた色々と問題がある事もあるかと思うので、かなり適当な感じで程々にうまくテイパリングしていこうかと思っております。何やら個人的な意見発表には非常に使い易い媒体ではありますが、これまでの内容が内容だけにあまりそういうわけにもいかないのが現実ではあります。
まあなんというかほぼ当初の目的である様な、日本グランドロッジの日本人フリーメイスンの獲得増加へのアピールといったものはほぼ終わったのではないかと思います。
基礎知識や様々な小ネタ、知っておくと得する豆知識みたいなのはほぼ伝えきって、さらにそれをどう応用していくのかという所くらいまでは示せたのではないかと思います。
じゃあもう終わっていいよというのもこのブログなんかを一生懸命読んでくださっている方々の本音ではないかと思われるわけですが、まあそこはまあ何の見返りもないインターネットとブログというシステムの中で、何がこのブログのモチベーションであり、本来の目的であるのかという所になるかと思います。
それでまあ一応ここに至るまでに触れた市章やアメリカの州章や商標など、これまでにお出ししたものとはちょっと違ってそれほど衝撃的というものではないレベルのそれほど特に対象としての日本人の方にとって芳しいものではないものがだらだらと続く形になるかと思います。聖書や人生そのものと一緒で実際はそういうだらだらと続くつまらないものが非常に大事なのですが、とりあえずこのブログでは先に面白可笑しいもの、衝撃や簡単な達成感を得られるものを先にお伝えし、その上で、本当は実はつまらないと思われるものが本当に面白いのだよというちょっとくそ難しい話にもっていくわけです。
そういうわけであとはだいぶ枯れた話題の日本の市章の残りのストック分を放出することと、アメリカの州章のシンボル、商標などと、後はやはりアンダーソン憲章の和訳やその他のフリーメイスンリー関連の書物の感想など、それぞれ時間をかけた内容について適宜興味のある方だけ読むようなブログとしていこうかと思います。まあ要はフリーメイスンリーによるフリーメイスン向けの雑誌や論文、ホームページの内容みたいになっていきます。
もうあまりお説教くさい事は言わなくなります。一般人向けではなくなっていくからです。
コメントや意見をお待ちしますが、まあこれまでの流れから言ってもそれを期待するのは困難でしょうか。
まあコーヒーハウスでフリーメイスンリーも始まったので、コーヒーについてコメントします。
コーヒーの習慣自体はエチオピアとかそれこそ旧約聖書の世界あたりが起源のようですが、いずれにしても1717年のフリーメイスンリーの連合ロッジが発足したときにはイギリスのロンドンで嗜好品として飲まれていたようです。現在ではイギリスでは紅茶を飲む習慣が主流のようですが、これは以前に挙げましたがボストン茶会事件以来アメリカではコーヒーが主流となったとされているようです。
私も横須賀に来て以来良くコーヒーを飲むようになりましたが、コーヒーもやはり炒りたての豆を購入して自宅で挽いて飲むのがおいしいようです。現在までのところインターネットで直販で購入するのが一番香り豊かな豆を手に入れられるようです。エスプレッソマシーンも基本的なものはそれほど高くないので、エスプレッソの入れ方で飲むのもやはり味わいが一層深いです。エスプレッソの方法はフランス革命時の大陸封鎖令でコーヒー豆が不足したときに考え出された方法のようです。
発癌や胃潰瘍との関連も多く示唆されるところですが、今のところ学会などでは主流は飲めば飲むほど健康に良いというスタンスのようです。まあ混ざりものが少なければそうかもしれませんね。
私は今はとりあえずスーパーで粉にひいたものをぜいたくに使って水出しコーヒーを作って水筒に入れております。これが一番安価で簡単でおいしいようです。
それでもやはりコカコーラの缶コーヒーも時には飲みます。





コーヒーの習慣自体はエチオピアとかそれこそ旧約聖書の世界あたりが起源のようですが、いずれにしても1717年のフリーメイスンリーの連合ロッジが発足したときにはイギリスのロンドンで嗜好品として飲まれていたようです。現在ではイギリスでは紅茶を飲む習慣が主流のようですが、これは以前に挙げましたがボストン茶会事件以来アメリカではコーヒーが主流となったとされているようです。
私も横須賀に来て以来良くコーヒーを飲むようになりましたが、コーヒーもやはり炒りたての豆を購入して自宅で挽いて飲むのがおいしいようです。現在までのところインターネットで直販で購入するのが一番香り豊かな豆を手に入れられるようです。エスプレッソマシーンも基本的なものはそれほど高くないので、エスプレッソの入れ方で飲むのもやはり味わいが一層深いです。エスプレッソの方法はフランス革命時の大陸封鎖令でコーヒー豆が不足したときに考え出された方法のようです。
発癌や胃潰瘍との関連も多く示唆されるところですが、今のところ学会などでは主流は飲めば飲むほど健康に良いというスタンスのようです。まあ混ざりものが少なければそうかもしれませんね。
私は今はとりあえずスーパーで粉にひいたものをぜいたくに使って水出しコーヒーを作って水筒に入れております。これが一番安価で簡単でおいしいようです。
それでもやはりコカコーラの缶コーヒーも時には飲みます。





ブログは一方的であってはブログになりません。
コメントをよろしくお願いいたします。細かいところで感想や疑問などあるかと思います。
そういう反応を返してこそのフリーメイスンリーかと思われます。
インターネットは常に双方向メディアであります。情報を与えられるという事と利用することと受けるという事と媒介することと取り込むという事、これらすべて同一であり、受け手は常に送り手であり、それらの自然な反応を可能にするものとしてインターネットが発達し発展しました。
匿名の読者も、沈黙の情報分析者もインターネットには実際には存在しません。
まあ要するにペンタゴンが開発したそういう技術です。諦めてコメントしましょう。
そうでなければ秘密は秘密のままになるのかもしれませんね。
コメントをよろしくお願いいたします。細かいところで感想や疑問などあるかと思います。
そういう反応を返してこそのフリーメイスンリーかと思われます。
インターネットは常に双方向メディアであります。情報を与えられるという事と利用することと受けるという事と媒介することと取り込むという事、これらすべて同一であり、受け手は常に送り手であり、それらの自然な反応を可能にするものとしてインターネットが発達し発展しました。
匿名の読者も、沈黙の情報分析者もインターネットには実際には存在しません。
まあ要するにペンタゴンが開発したそういう技術です。諦めてコメントしましょう。
そうでなければ秘密は秘密のままになるのかもしれませんね。
横須賀は街を歩いているとこの英文だと思いますが、暗号文をTシャツに印字した基地の人が歩いていたりします。4つある内3つの暗号は一応解かれているそうですが、全体としての意味は全く不明のままのようです。興味があれば解かれてはどうでしょう。CIAに採用されるかもしれません。恐らくCIAも解いてほしいのではないでしょうか。
だいぶ呼び込みをしたのでアクセス者は増えるのですが、誰もお金を出しません。
なかなか悲しいものがありますが、全く更新しないのもあれなので有料にするのも良くないようなフェイスブックで他のブラザーからもらった壁紙を貼り付けます。内容的に価格が高いものではないし、非常に興味深いと思われるのですが、お金を出す人が全くいないというのもどうなのでしょうか。基本的に口をパクパクあけていれば与えられると思っているちょっと対象外なのでしょうか。

なかなか悲しいものがありますが、全く更新しないのもあれなので有料にするのも良くないようなフェイスブックで他のブラザーからもらった壁紙を貼り付けます。内容的に価格が高いものではないし、非常に興味深いと思われるのですが、お金を出す人が全くいないというのもどうなのでしょうか。基本的に口をパクパクあけていれば与えられると思っているちょっと対象外なのでしょうか。

カトリックの定めるいわゆる夏至の日のようです。
もちろんこのブログを読んでいる人は皆知っているかと思いますが、1717年6月24日ロンドンで近代フリーメイスンリーは連合ロッジを発足しました。つまりフリーメイスンリー発足から295年目の記念日です。





恐らく結成300年の日は何か世界中のグランドロッジで色々あるんだと思いますが、私は現在までのところ全く知りません。参加できるでしょうか?
AVDI VIDE TACEはUGLE coat of armsのモットーだそうで、UGLEにもmodernとancientと分派があって、それが再び手を繋いだというロッジのようで、意味としてはHear, see, be silent, if you would live in peace.で日本でいうと見ざる聞かざる言わざるだと思います。まあブログなんてやっても碌なことにはならないぞと。まさにその通りでしょうか。
もちろんこのブログを読んでいる人は皆知っているかと思いますが、1717年6月24日ロンドンで近代フリーメイスンリーは連合ロッジを発足しました。つまりフリーメイスンリー発足から295年目の記念日です。





恐らく結成300年の日は何か世界中のグランドロッジで色々あるんだと思いますが、私は現在までのところ全く知りません。参加できるでしょうか?
AVDI VIDE TACEはUGLE coat of armsのモットーだそうで、UGLEにもmodernとancientと分派があって、それが再び手を繋いだというロッジのようで、意味としてはHear, see, be silent, if you would live in peace.で日本でいうと見ざる聞かざる言わざるだと思います。まあブログなんてやっても碌なことにはならないぞと。まさにその通りでしょうか。
突然内山岩太郎氏について取り上げるのはあれなのですが、どうも夏島のパーフェクトアシュラーでの碑文への名前の登場から、現在の神奈川県知事との共通の名前の岩や、カトリック教徒である事、日本の国際連合復帰へとつながるフィリピンでのカトリック寺院の再建、鶴岡八幡宮境内にある神奈川県立近代美術館など、どうも日本のフリーメイスンリーを考える上で、横須賀からの視点で見た際に重要な人物であり、果たしてこの方はフリーメイスンであったのかどうかというところで気になる人物であったので、実際本人が書いたものを読んでみようと日本経済新聞社発行の「私の履歴書」の内山岩太郎氏の巻をアマゾンで購入し一通り読んでみました。
結論としてはこの方は非常にフリーメイスンリーに近い存在で、今日の神奈川県の異常ともいえるほどの発展のかなり重要な基礎を作られた方ではありますが、むしろきちんとしたカトリック信者であったという事と、フリーメイスンではないという事になるかと思います。




横浜の私学会館に巨大な銅像があったそうですが、今年の7月2日に地震で危険との理由で撤去され、小さな胸像が新しく作られたそうです。
私の履歴書を読むと、どうも中学時代に明治の自由民権運動にあてられて校長に反旗を翻して仲間とともに放校となり転校に必要で猛勉強をして、その際には仲間が何人も結核で死ぬような状況であったそうです。これが転機となって語学、スペイン語を身につけ、さらにカトリックに入信して外交官になる事が目標となり外務省に入ったそうです。なかなか上州の気風というか、その後の市章の話でも触れた群馬の首相を輩出するきっかけというかそういうものを感じさせる逸話かと思います。
スペイン勤務・留学の際に当地の本人いわくちょっと教育のかわった学校に行ったそうで、恐らくそこがリベラルアーツというか、フリーメイスンリー流の自由教育であったようで、信心が薄くなって自由な気風を最大に発揮するようになったようです。なかなか外務省を松岡洋右大臣の下で辞職させられるまでの冒険談とも言うべき日本の外交黎明期の逸話はバロン薩摩の逸話のようで、まあそれらがどれだけ実際に当時の日本本国にとってメリットがあったかどうかは別として、それらの活動が恐らく戦後の神奈川県政に活かされたに違いない、活かされないと困るというものであったとは想像されます。
面白かったのはやはり建国からフリーメイスンリーとの関わりが強いアルゼンチンなどの南米諸国での外交の話や、フリーメイスンであるブラザー佐藤尚武との外務大臣就任の逸話、松岡洋右外務大臣によるほとんど全ての外交官の罷免など戦前の日本の国際関係を端的に象徴する様々な逸話があり、また戦後に復権した際の神奈川県知事としてのGHQとの関係、フィリピンでのカトリック寺院の再建話など、極めて濃密なフリーメイスンリー関連の事象と、本人の大らかで極めて名誉欲が強そうな行動力、またスペインの学校での自由主義の教育以来のフリーメイスンリー精神と恐らく本人の群馬の田舎から出立し国際人として活躍する原動力となったカトリック信仰精神との相反するものを終生感じさせるかと思います。フィリピンのカトリック寺院の再建の記念セレモニーが真珠湾攻撃の日、釈迦が悟りを開いた成道会である12月8日であるというのもまたフリーメイスンリー的であり、象徴的な逸話かと思います。
アルゼンチンでの逸話としてスペインでの同じ恩師の教え子として仲良くなったなど、まさにフリーメイスン的逸話があるのですが、恐らくご本人はフリーメイスンを意識して深くは考えていなかったかと思いますが、教育その他の中でほぼフリーメイスン的に生きられていたのではないかと思います。
最後の横浜の特例市の話など、かなり政治や地方分権などについて先進的な思想や発想を持っていたわけではなさそうですが、恐らく開港記念館に繋がる博物館の建設や、音楽堂の設立などは、私も神奈川県民ホールで魔笛のオペラを見た事もあり、大いに現在の神奈川県民の福利厚生や向学の基礎に役立っている人なのかと思われます。
私も鶴岡八幡宮にある神奈川県立近代美術館は未だ訪問していない(昔に行ったかもしれないが記憶が無い)ので機会があれば訪問したいかと思います。
なかなか情報も少なく、科学的発想など少なかった日本の近代化時代に、これだけの活躍を国際舞台で成しうる人も少数であるかと思われ、また戦後の特に現在に繋がる郷土である神奈川県の発展に直接的に貢献した人としても影響の大きな人であるかと思われ、最初のフリーメイスンとしてのブラザー西周・ブラザー津田真道やブラザー林董などとは異なり、フリーメイスンリー関連として現代に繋がる実際的な人物として、政治家でいえば吉田茂の様な日本的なやや矛盾を内包する存在として重要な人物かと思われました。
結論としてはこの方は非常にフリーメイスンリーに近い存在で、今日の神奈川県の異常ともいえるほどの発展のかなり重要な基礎を作られた方ではありますが、むしろきちんとしたカトリック信者であったという事と、フリーメイスンではないという事になるかと思います。




横浜の私学会館に巨大な銅像があったそうですが、今年の7月2日に地震で危険との理由で撤去され、小さな胸像が新しく作られたそうです。
私の履歴書を読むと、どうも中学時代に明治の自由民権運動にあてられて校長に反旗を翻して仲間とともに放校となり転校に必要で猛勉強をして、その際には仲間が何人も結核で死ぬような状況であったそうです。これが転機となって語学、スペイン語を身につけ、さらにカトリックに入信して外交官になる事が目標となり外務省に入ったそうです。なかなか上州の気風というか、その後の市章の話でも触れた群馬の首相を輩出するきっかけというかそういうものを感じさせる逸話かと思います。
スペイン勤務・留学の際に当地の本人いわくちょっと教育のかわった学校に行ったそうで、恐らくそこがリベラルアーツというか、フリーメイスンリー流の自由教育であったようで、信心が薄くなって自由な気風を最大に発揮するようになったようです。なかなか外務省を松岡洋右大臣の下で辞職させられるまでの冒険談とも言うべき日本の外交黎明期の逸話はバロン薩摩の逸話のようで、まあそれらがどれだけ実際に当時の日本本国にとってメリットがあったかどうかは別として、それらの活動が恐らく戦後の神奈川県政に活かされたに違いない、活かされないと困るというものであったとは想像されます。
面白かったのはやはり建国からフリーメイスンリーとの関わりが強いアルゼンチンなどの南米諸国での外交の話や、フリーメイスンであるブラザー佐藤尚武との外務大臣就任の逸話、松岡洋右外務大臣によるほとんど全ての外交官の罷免など戦前の日本の国際関係を端的に象徴する様々な逸話があり、また戦後に復権した際の神奈川県知事としてのGHQとの関係、フィリピンでのカトリック寺院の再建話など、極めて濃密なフリーメイスンリー関連の事象と、本人の大らかで極めて名誉欲が強そうな行動力、またスペインの学校での自由主義の教育以来のフリーメイスンリー精神と恐らく本人の群馬の田舎から出立し国際人として活躍する原動力となったカトリック信仰精神との相反するものを終生感じさせるかと思います。フィリピンのカトリック寺院の再建の記念セレモニーが真珠湾攻撃の日、釈迦が悟りを開いた成道会である12月8日であるというのもまたフリーメイスンリー的であり、象徴的な逸話かと思います。
アルゼンチンでの逸話としてスペインでの同じ恩師の教え子として仲良くなったなど、まさにフリーメイスン的逸話があるのですが、恐らくご本人はフリーメイスンを意識して深くは考えていなかったかと思いますが、教育その他の中でほぼフリーメイスン的に生きられていたのではないかと思います。
最後の横浜の特例市の話など、かなり政治や地方分権などについて先進的な思想や発想を持っていたわけではなさそうですが、恐らく開港記念館に繋がる博物館の建設や、音楽堂の設立などは、私も神奈川県民ホールで魔笛のオペラを見た事もあり、大いに現在の神奈川県民の福利厚生や向学の基礎に役立っている人なのかと思われます。
私も鶴岡八幡宮にある神奈川県立近代美術館は未だ訪問していない(昔に行ったかもしれないが記憶が無い)ので機会があれば訪問したいかと思います。
なかなか情報も少なく、科学的発想など少なかった日本の近代化時代に、これだけの活躍を国際舞台で成しうる人も少数であるかと思われ、また戦後の特に現在に繋がる郷土である神奈川県の発展に直接的に貢献した人としても影響の大きな人であるかと思われ、最初のフリーメイスンとしてのブラザー西周・ブラザー津田真道やブラザー林董などとは異なり、フリーメイスンリー関連として現代に繋がる実際的な人物として、政治家でいえば吉田茂の様な日本的なやや矛盾を内包する存在として重要な人物かと思われました。
今後も不定期で休みます。
皆さまもご自愛ください。
皆さまもご自愛ください。
どうも最近になって気づいたことがあるのでここに書きます。
Internet Explorerではこのブログの背景がうまく表示されないためにうまく読めないようです。
Google ChromeかFire Foxで見てください。改善するつもりは今のところありません。
Google Chromeの方が当然のことながらシンボリズムとしてもより良いという事も反映しているものかと思われます。
マイクロソフトのビル・ゲイツさんも確かゲイツ=門という名前であり、ロータリークラブの会員ではあったかと思いますが、Googleはその名の通りGのシンボルとooのAll Seeing Eyeであり、またその企業の設立自体も一応民間の情報機関的な役割であるかと思いますし、よりフリーメイスンリーとしても好ましいのかと思われます。
その他にも何か気づいた方がいればコメントに一言お願いいたします。
Internet Explorerではこのブログの背景がうまく表示されないためにうまく読めないようです。
Google ChromeかFire Foxで見てください。改善するつもりは今のところありません。
Google Chromeの方が当然のことながらシンボリズムとしてもより良いという事も反映しているものかと思われます。
マイクロソフトのビル・ゲイツさんも確かゲイツ=門という名前であり、ロータリークラブの会員ではあったかと思いますが、Googleはその名の通りGのシンボルとooのAll Seeing Eyeであり、またその企業の設立自体も一応民間の情報機関的な役割であるかと思いますし、よりフリーメイスンリーとしても好ましいのかと思われます。
その他にも何か気づいた方がいればコメントに一言お願いいたします。
さて山中伸弥氏のノーベル医学・生理学賞の受賞が決定した事に便乗した内容ですが、まあ実はこちらが主題かもしれないというフリーメイスンリーとノーベル賞との話題です。
ノーベル自身が国王自身が代々グランド・マスターというスウェーデン出身の人ですが、色々あったようですが最後までフリーメイスンにはならなかったようです。
(訂正2014/4/29:ブラザーアルフレッド・ノーベルの墓は以下のように明らかに立派なオベリスクとなっています。生前にはフリーメイスンではなかったのでしょうが、死後顕彰されてフリーメイスンと認められているようです。
)
ノーベル財団は恐らくですがフリーメイスンリーの関連団体のような感じなのではないでしょうか。
まあそういう大胆な話はともかくとしてインターネットの検索で出てくる、世界のそれぞれのロッジのホームページで有名なフリーメイスンとして名前を挙げられているノーベル賞受賞者のフリーメイスンをここにまとめてみました。どうもfreemason nobel prizeで検索して最初に出てくるQ&Aの書き込みの、ミズーリリサーチロッジによると22人のノーベル賞受賞者が少なくともフリーメイスンであるというものを参考として、22人のフリーメイスンを挙げてみました。
内容は全てウィキペディアのコピペです。
ジャン・アンリ・デュナン(Jean Henri Dunant, 1828年5月8日 - 1910年10月30日)は、スイスの実業家である。赤十字社を創設し、1901年に第1回ノーベル平和賞を受賞した。

エリー・デュコマン(Élie Ducommun, 1833年2月19日 - 1906年12月7日)は、スイスのジャーナリスト、平和活動家。1902年、シャルル・アルベール・ゴバと共にノーベル平和賞を受賞した。

ジョズエ・カルドゥッチ(Giosuè Carducci, 1835年7月27日、ヴァルディカステッロ - 1907年2月17日、ボローニャ)は、イタリアの詩人、古典文学者。元老院議員。1906年にノーベル文学賞を受賞した。

セオドア・「テディ」ルーズベルト(英: Theodore "Teddy" Roosevelt 1858年10月27日 - 1919年1月6日)は、アメリカ合衆国の第25代副大統領および第26代大統領。1905年には日露戦争で日本・ロシア間の調停をつとめ、停戦からポーツマス条約での和平交渉に尽力した。この和平交渉の斡旋によってルーズベルトは1906年ノーベル平和賞を受賞した。

サンティアゴ・ラモン・イ・カハル (Santiago Ramón y Cajal, 1852年5月1日 - 1934年10月17日)はスペインの神経解剖学者(サンティアゴ・ラモニ・カハールとも)。1906年にゴルジと共にノーベル生理学・医学賞を受賞した。

ジョゼフ・ラドヤード・キップリング(Joseph Rudyard Kipling, 1865年12月30日 - 1936年1月18日)は、イギリスの小説家、詩人で、イギリス統治下のインドを舞台にした作品、児童文学で知られる。ボンベイ(ムンバイ)生まれ。19世紀末から20世紀初頭のイギリスで最も人気のある作家の一人で、代表作に小説『ジャングル・ブック』『少年キム』、詩『マンダレー』など。「短編小説技巧の革新者」とみなされ、児童向け作品は古典として愛され続けており、作品は「多彩で光り輝く物語の贈り物」と言われる。1907年にノーベル文学賞を、41歳の史上最年少で、イギリス人としては最初に受賞。

アルバート・エイブラハム・マイケルソン(Albert Abraham Michelson, 1852年12月19日 - 1931年5月9日)は、アメリカの物理学者。アメリカ海軍士官。光速度やエーテルについての研究を行った。1907年、光学に関する研究によってノーベル物理学賞を受賞した。これは科学部門における、アメリカ人初の受賞でもある。

フリードリヒ・ヴィルヘルム・オストヴァルト(Friedrich Wilhelm Ostwald、ラトビア語: Vilhelms Ostvalds、1853年9月2日 – 1932年4月4日)はドイツ(バルト・ドイツ人)の化学者。オストワルトあるいはオストワルドとも呼ばれる。1909年、触媒作用・化学平衡・反応速度に関する業績が認められ、ノーベル化学賞を受賞した。

アルフレート・フリート(Alfred Hermann Fried、1864年11月11日 - 1921年5月5日)は、オーストリアの法学者、平和主義者、ジャーナリスト。1911年にトビアス・アッセルとともにノーベル平和賞を受賞した。

アンリ=マリー・ラ・フォンテーヌ(Henri-Marie La Fontaine、1854年4月22日 - 1943年5月14日)は、ベルギー出身の国際弁護士。1907年から1943年まで常設国際平和局の事務局長を務めた。1913年にノーベル平和賞を受賞した。

シャルル・ロベール・リシェ(Charles Robert Richet、1850年8月26日-1935年12月4日)はフランスの生理学者。1913年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。アレルギー研究の父でもある。

レオン・ブルジョワ(Léon Victor Auguste Bourgeois, 1851年5月21日 - 1925年9月29日)はユダヤ系フランス人の政治家である。第一次世界大戦後は国際連盟の委員会の委員長を務めるなどして、1920年にノーベル平和賞を受賞した。

グスタフ・シュトレーゼマン(Gustav Stresemann、1878年5月10日 - 1929年10月3日)はドイツ・ヴァイマル共和政期の政治家である。1923年8月‐11月にドイツ首相を務める。外務大臣としても活躍し、1926年にフランス外相アリスティード・ブリアンと共にノーベル平和賞を受賞した。

フランク・ビリングス・ケロッグ(Frank Billings Kellogg, 1856年12月22日 - 1937年12月21日)は、アメリカ合衆国の政治家で行政家。国務長官として彼は、1928年に調印されたケロッグ・ブリアン協定(パリ不戦条約)をフランスの外務大臣アリスティード・ブリアンと共に取りまとめた。1930-35年には国際司法裁判所に判事の1人としても係わっている。1929年ノーベル平和賞を受賞。

サー・フレデリック・ガウランド・ホプキンズ(Sir Frederick Gowland Hopkins, 1861年6月20日 - 1947年5月16日)は、イギリスの生化学者。メリット勲章勲爵士(OM)、王立協会フェロー(FRS)。1929年、ビタミンの発見の業績によりクリスティアーン・エイクマンと共にノーベル生理学・医学賞を受賞した。また、1901年にアミノ酸の一つであるトリプトファンを発見した。

カール・フォン・オシエツキー (Carl von Ossietzky、1889年10月3日 - 1938年5月4日)はドイツのジャーナリスト、平和運動家、1935年のノーベル平和賞受賞者。

エンリコ・フェルミ(Enrico Fermi、1901年9月29日 – 1954年11月28日)は、イタリア、ローマ出身の物理学者。統計力学、核物理学および量子力学の分野で顕著な業績を残しており、放射性元素の発見で1938年のノーベル賞を受賞している。

サー・アレクサンダー・フレミング(Sir Alexander Fleming, 1881年8月6日 - 1955年3月11日)はイギリスの細菌学者である。抗菌物質リゾチーム(lysozyme)と、アオカビ(Penicillium notatum)から見出した世界初の抗生物質、ペニシリンの発見者として知られている。1945年にはフレミング、フローリーおよびチェーンはノーベル医学生理学賞を共同受賞することになった。

エドワード・アップルトン(Sir Edward Victor Appleton、 1892年9月6日 - 1965年4月21日)はイギリスの物理学者である。無線電波を反射する電離層までの距離をはかる実験に成功した。1947年のノーベル物理学賞の受賞者である。

サー・ウィンストン・レナード・スペンサー=チャーチル(Sir Winston Leonard Spencer-Churchill, 1874年11月30日 - 1965年1月24日)はイギリスの政治家。1940年から1945年にかけてイギリス戦時内閣の首相としてイギリス国民を指導し、第二次世界大戦を勝利に導く。大戦終結後に再び首相となる。「第二次世界大戦回顧録」を執筆し、1948年に1巻を出版し、以後1年ごとに一巻を上梓し、最後の一巻は首相就任のため出版が遅れたものの、1953年に第6巻を出して完結させた。この著書により、チャーチルは1953年にノーベル文学賞を受賞した。

ジョージ・キャトレット・マーシャル(George Catlett Marshall, 1880年12月31日 - 1959年10月16日)はアメリカ合衆国の陸軍軍人、政治家。最終階級は元帥。第二次世界大戦中の陸軍参謀総長としてアメリカを勝利に導き、戦後はマーシャル・プランによってヨーロッパ復興を指導した。マーシャル・プランの立案・実行により、1953年にはノーベル平和賞を受賞。

サルヴァトーレ・クァジモド(Salvatore Quasimodo, 1901年8月20日 - 1968年6月14日)はイタリアの作家。1959年にノーベル文学賞を受賞した。

とまあ文学賞や平和賞が多いのですが、物理学賞では光の速度の測定、医学生理学賞ではペニシリンの発見が白眉のようです。この他にも現在存命中の方や、イギリスの爵位を綬爵されている方や王立科学アカデミーの会員の方などでフリーメイスンと思われる方が多数いるようですが特に公表しない方針などがあるのかと思います。フランスやイタリア、スペインなどヨーロッパ大陸の方は大東社系のフリーメイスンリーとなるかと思います。アメリカの科学系の受賞者の方はほとんどが大学や研究所などでほぼフリーメイスンリーと何らかの関係があるかと思います。まあインターネットで検索して名前が挙がってくる方が上記のブラザーと言う事です。こういう有名人のフリーメイスンを列挙する事に意味があるのかという事もありますが、こういう事がフリーメイスンリーに興味を持つきっかけや、フリーメイスンリーの活動に関心を持つきっかけになる事もあるかと思いますので、良い事なのではないかと思っております。
ノーベル自身が国王自身が代々グランド・マスターというスウェーデン出身の人ですが、色々あったようですが最後までフリーメイスンにはならなかったようです。
(訂正2014/4/29:ブラザーアルフレッド・ノーベルの墓は以下のように明らかに立派なオベリスクとなっています。生前にはフリーメイスンではなかったのでしょうが、死後顕彰されてフリーメイスンと認められているようです。

ノーベル財団は恐らくですがフリーメイスンリーの関連団体のような感じなのではないでしょうか。
まあそういう大胆な話はともかくとしてインターネットの検索で出てくる、世界のそれぞれのロッジのホームページで有名なフリーメイスンとして名前を挙げられているノーベル賞受賞者のフリーメイスンをここにまとめてみました。どうもfreemason nobel prizeで検索して最初に出てくるQ&Aの書き込みの、ミズーリリサーチロッジによると22人のノーベル賞受賞者が少なくともフリーメイスンであるというものを参考として、22人のフリーメイスンを挙げてみました。
内容は全てウィキペディアのコピペです。
ジャン・アンリ・デュナン(Jean Henri Dunant, 1828年5月8日 - 1910年10月30日)は、スイスの実業家である。赤十字社を創設し、1901年に第1回ノーベル平和賞を受賞した。

エリー・デュコマン(Élie Ducommun, 1833年2月19日 - 1906年12月7日)は、スイスのジャーナリスト、平和活動家。1902年、シャルル・アルベール・ゴバと共にノーベル平和賞を受賞した。

ジョズエ・カルドゥッチ(Giosuè Carducci, 1835年7月27日、ヴァルディカステッロ - 1907年2月17日、ボローニャ)は、イタリアの詩人、古典文学者。元老院議員。1906年にノーベル文学賞を受賞した。

セオドア・「テディ」ルーズベルト(英: Theodore "Teddy" Roosevelt 1858年10月27日 - 1919年1月6日)は、アメリカ合衆国の第25代副大統領および第26代大統領。1905年には日露戦争で日本・ロシア間の調停をつとめ、停戦からポーツマス条約での和平交渉に尽力した。この和平交渉の斡旋によってルーズベルトは1906年ノーベル平和賞を受賞した。

サンティアゴ・ラモン・イ・カハル (Santiago Ramón y Cajal, 1852年5月1日 - 1934年10月17日)はスペインの神経解剖学者(サンティアゴ・ラモニ・カハールとも)。1906年にゴルジと共にノーベル生理学・医学賞を受賞した。

ジョゼフ・ラドヤード・キップリング(Joseph Rudyard Kipling, 1865年12月30日 - 1936年1月18日)は、イギリスの小説家、詩人で、イギリス統治下のインドを舞台にした作品、児童文学で知られる。ボンベイ(ムンバイ)生まれ。19世紀末から20世紀初頭のイギリスで最も人気のある作家の一人で、代表作に小説『ジャングル・ブック』『少年キム』、詩『マンダレー』など。「短編小説技巧の革新者」とみなされ、児童向け作品は古典として愛され続けており、作品は「多彩で光り輝く物語の贈り物」と言われる。1907年にノーベル文学賞を、41歳の史上最年少で、イギリス人としては最初に受賞。

アルバート・エイブラハム・マイケルソン(Albert Abraham Michelson, 1852年12月19日 - 1931年5月9日)は、アメリカの物理学者。アメリカ海軍士官。光速度やエーテルについての研究を行った。1907年、光学に関する研究によってノーベル物理学賞を受賞した。これは科学部門における、アメリカ人初の受賞でもある。

フリードリヒ・ヴィルヘルム・オストヴァルト(Friedrich Wilhelm Ostwald、ラトビア語: Vilhelms Ostvalds、1853年9月2日 – 1932年4月4日)はドイツ(バルト・ドイツ人)の化学者。オストワルトあるいはオストワルドとも呼ばれる。1909年、触媒作用・化学平衡・反応速度に関する業績が認められ、ノーベル化学賞を受賞した。

アルフレート・フリート(Alfred Hermann Fried、1864年11月11日 - 1921年5月5日)は、オーストリアの法学者、平和主義者、ジャーナリスト。1911年にトビアス・アッセルとともにノーベル平和賞を受賞した。

アンリ=マリー・ラ・フォンテーヌ(Henri-Marie La Fontaine、1854年4月22日 - 1943年5月14日)は、ベルギー出身の国際弁護士。1907年から1943年まで常設国際平和局の事務局長を務めた。1913年にノーベル平和賞を受賞した。

シャルル・ロベール・リシェ(Charles Robert Richet、1850年8月26日-1935年12月4日)はフランスの生理学者。1913年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。アレルギー研究の父でもある。

レオン・ブルジョワ(Léon Victor Auguste Bourgeois, 1851年5月21日 - 1925年9月29日)はユダヤ系フランス人の政治家である。第一次世界大戦後は国際連盟の委員会の委員長を務めるなどして、1920年にノーベル平和賞を受賞した。

グスタフ・シュトレーゼマン(Gustav Stresemann、1878年5月10日 - 1929年10月3日)はドイツ・ヴァイマル共和政期の政治家である。1923年8月‐11月にドイツ首相を務める。外務大臣としても活躍し、1926年にフランス外相アリスティード・ブリアンと共にノーベル平和賞を受賞した。

フランク・ビリングス・ケロッグ(Frank Billings Kellogg, 1856年12月22日 - 1937年12月21日)は、アメリカ合衆国の政治家で行政家。国務長官として彼は、1928年に調印されたケロッグ・ブリアン協定(パリ不戦条約)をフランスの外務大臣アリスティード・ブリアンと共に取りまとめた。1930-35年には国際司法裁判所に判事の1人としても係わっている。1929年ノーベル平和賞を受賞。

サー・フレデリック・ガウランド・ホプキンズ(Sir Frederick Gowland Hopkins, 1861年6月20日 - 1947年5月16日)は、イギリスの生化学者。メリット勲章勲爵士(OM)、王立協会フェロー(FRS)。1929年、ビタミンの発見の業績によりクリスティアーン・エイクマンと共にノーベル生理学・医学賞を受賞した。また、1901年にアミノ酸の一つであるトリプトファンを発見した。

カール・フォン・オシエツキー (Carl von Ossietzky、1889年10月3日 - 1938年5月4日)はドイツのジャーナリスト、平和運動家、1935年のノーベル平和賞受賞者。

エンリコ・フェルミ(Enrico Fermi、1901年9月29日 – 1954年11月28日)は、イタリア、ローマ出身の物理学者。統計力学、核物理学および量子力学の分野で顕著な業績を残しており、放射性元素の発見で1938年のノーベル賞を受賞している。

サー・アレクサンダー・フレミング(Sir Alexander Fleming, 1881年8月6日 - 1955年3月11日)はイギリスの細菌学者である。抗菌物質リゾチーム(lysozyme)と、アオカビ(Penicillium notatum)から見出した世界初の抗生物質、ペニシリンの発見者として知られている。1945年にはフレミング、フローリーおよびチェーンはノーベル医学生理学賞を共同受賞することになった。

エドワード・アップルトン(Sir Edward Victor Appleton、 1892年9月6日 - 1965年4月21日)はイギリスの物理学者である。無線電波を反射する電離層までの距離をはかる実験に成功した。1947年のノーベル物理学賞の受賞者である。

サー・ウィンストン・レナード・スペンサー=チャーチル(Sir Winston Leonard Spencer-Churchill, 1874年11月30日 - 1965年1月24日)はイギリスの政治家。1940年から1945年にかけてイギリス戦時内閣の首相としてイギリス国民を指導し、第二次世界大戦を勝利に導く。大戦終結後に再び首相となる。「第二次世界大戦回顧録」を執筆し、1948年に1巻を出版し、以後1年ごとに一巻を上梓し、最後の一巻は首相就任のため出版が遅れたものの、1953年に第6巻を出して完結させた。この著書により、チャーチルは1953年にノーベル文学賞を受賞した。

ジョージ・キャトレット・マーシャル(George Catlett Marshall, 1880年12月31日 - 1959年10月16日)はアメリカ合衆国の陸軍軍人、政治家。最終階級は元帥。第二次世界大戦中の陸軍参謀総長としてアメリカを勝利に導き、戦後はマーシャル・プランによってヨーロッパ復興を指導した。マーシャル・プランの立案・実行により、1953年にはノーベル平和賞を受賞。

サルヴァトーレ・クァジモド(Salvatore Quasimodo, 1901年8月20日 - 1968年6月14日)はイタリアの作家。1959年にノーベル文学賞を受賞した。

とまあ文学賞や平和賞が多いのですが、物理学賞では光の速度の測定、医学生理学賞ではペニシリンの発見が白眉のようです。この他にも現在存命中の方や、イギリスの爵位を綬爵されている方や王立科学アカデミーの会員の方などでフリーメイスンと思われる方が多数いるようですが特に公表しない方針などがあるのかと思います。フランスやイタリア、スペインなどヨーロッパ大陸の方は大東社系のフリーメイスンリーとなるかと思います。アメリカの科学系の受賞者の方はほとんどが大学や研究所などでほぼフリーメイスンリーと何らかの関係があるかと思います。まあインターネットで検索して名前が挙がってくる方が上記のブラザーと言う事です。こういう有名人のフリーメイスンを列挙する事に意味があるのかという事もありますが、こういう事がフリーメイスンリーに興味を持つきっかけや、フリーメイスンリーの活動に関心を持つきっかけになる事もあるかと思いますので、良い事なのではないかと思っております。
夏目漱石の随筆に倣った題名としました。
オルセー美術館やルーヴル美術館の項目で写真が大量に有りそのまま出すのもなかなか十分な内容とならないので調べつつ作成すると一回ごとの労力が極めて重くなり、ブログの間が非常に開いてしまっています。またロンドン・パリの旅行記もそろそろネタが尽きてくるので、次に書くものの内容についても色々本を読んだりしないと続かないので、そういう事も重なってブログの間があいてしまうので、比較的簡単に書ける日々の感想のようなもので繋ごうかと思います。
昨日は昨日でこのブログでも取り上げているテレビ東京の番組のやりすぎコージーで再びフリーメイスンリーについて取り上げていましたね。メキシコのグランドロッジだったでしょうか。(追記:Grand Lodge of the Valley of Mexicoのようです。)マヤの暦と重ね合わせてなかなかかつてなく面白い内容であったと思います。陰謀論から徐々に離れてきているので、このブログの効果も大分認められてきているのではないかと再び自画自賛でしょうか。どこの国のロッジにしても地上波でフリーメイスンリーのロッジとその会員達が映像に映る事は日本史上初でしょうから記念碑的な番組であったかと思います。そういえば最近テレビ東京は目の形のシンボルマークを強調している印象でした。
さて日本全体ではこの時期選挙を終えて民主党政権から再び自公連立政権に戻り、東北大震災を乗り越えて再び戦後のブラザーマッカーサーの元で築き上げた国の仕組みを平成の時代に適応させていくかという難題に直面しているものかと思われます。ブラザー鳩山一郎の孫である鳩山由紀夫首相で始まった民主党政権は日米同盟の課題に固執した結果中途半端な形で次の人気の高い菅直人首相となり、菅直人首相は行動を起こす前にすぐに東北大震災と原発事故という日本がかつて直面した事の無いほどの難題に直面し、その後に結局現在の自衛官を父親に持つ野田首相に引き継ぐという、ほぼ外交的な失敗の後の大災害の対応に明け暮れるという政権交代後の3年間であったかと思われます。消費税増税というどちらにも使える選択肢を残して野田首相が年末解散を決意し、かつての郵政選挙と変わらぬ自民党、公明党の圧勝という結果に終わり、郵政選挙後よりフリーメイスンリーと接触を持った私自身としては感慨深いものがありました。
選挙について言えば私自身はまさに郵政選挙の際と同じくいわゆる日本人の大多数がアクセスし影響を受けている巨大掲示板2ちゃんねるには書き込むことすらできない状況が続き、まあそれが現実の民主主義と呼ばれるものの実体と言う管理されたメディアのもとで大衆は実体のない世論というものを形成するという、個人主義や情報開示が民主主義を形成するほどに成熟していない日本をそのまま反映する、より中国などの社会主義国に近い形の選挙であったかと思います。しかしまた一方では得票率が80%と言う程の日本の中でも際立った選挙前より結果がわかる選挙区であるここ横須賀の地では、選挙後に一種独特のフリーメイスンリーに親和的な極めて日本的、アジア的な選挙の後の平和という状況のようです。
政治と経済はフリーメイスンリーとは建前上は最も遠いものでありながら、実際にはほとんどのフリーメイスンリーにまつわる人々の関心はそこであり、今回の日本の選挙というものがフリーメイスンリーとしてどのように評価されるかというところについて、なかなか難しくも面白いものがあるように思われます。このブログでも皆さんにご評価いただけるように数多く政治や経済にまつわるフリーメイスンリーの話を挿入してきました。今後この国と私自身がどのようにフリーメイスンリーとまた諸外国や未来の国民たちとともに成長や変化を遂げていくのか予想する事は難しいですが、わが国全体の発展と横浜、横須賀、東京地域の安定と継続した発展、生活や環境の改善が続くように思いながらクリスマス、正月を迎えたいと思っております。
ブログ読者のみなさんも、このブログもかなり全体で相当の長編となっており、内容的にも相当高度な内容となってきているかと思われますが、読んで下さり非常にありがとうございます。
Merry Christmas & Happy New Year !!!
平成24年1月2日から始まったこのブログですが、恐らく来年も続くものと思われます。来年はロスト・シンボルの映画版も恐らく公開されるものかと思います。恐らくこのブログの最大の課題はアンダーソン憲章を含めた数多くのフリーメイスンリー関連文書の邦訳や紹介であると思われます。平成24年には京都と、福岡の新たなロッジが加わりましたが、来年以降は日本の各都市に数多くフリーメイスンリーのロッジが増えるように、我が国や世界に貢献できるフリーメイスンの人材育成に少しでも協力できればと努力を続けていければと思っています。
オルセー美術館やルーヴル美術館の項目で写真が大量に有りそのまま出すのもなかなか十分な内容とならないので調べつつ作成すると一回ごとの労力が極めて重くなり、ブログの間が非常に開いてしまっています。またロンドン・パリの旅行記もそろそろネタが尽きてくるので、次に書くものの内容についても色々本を読んだりしないと続かないので、そういう事も重なってブログの間があいてしまうので、比較的簡単に書ける日々の感想のようなもので繋ごうかと思います。
昨日は昨日でこのブログでも取り上げているテレビ東京の番組のやりすぎコージーで再びフリーメイスンリーについて取り上げていましたね。メキシコのグランドロッジだったでしょうか。(追記:Grand Lodge of the Valley of Mexicoのようです。)マヤの暦と重ね合わせてなかなかかつてなく面白い内容であったと思います。陰謀論から徐々に離れてきているので、このブログの効果も大分認められてきているのではないかと再び自画自賛でしょうか。どこの国のロッジにしても地上波でフリーメイスンリーのロッジとその会員達が映像に映る事は日本史上初でしょうから記念碑的な番組であったかと思います。そういえば最近テレビ東京は目の形のシンボルマークを強調している印象でした。
さて日本全体ではこの時期選挙を終えて民主党政権から再び自公連立政権に戻り、東北大震災を乗り越えて再び戦後のブラザーマッカーサーの元で築き上げた国の仕組みを平成の時代に適応させていくかという難題に直面しているものかと思われます。ブラザー鳩山一郎の孫である鳩山由紀夫首相で始まった民主党政権は日米同盟の課題に固執した結果中途半端な形で次の人気の高い菅直人首相となり、菅直人首相は行動を起こす前にすぐに東北大震災と原発事故という日本がかつて直面した事の無いほどの難題に直面し、その後に結局現在の自衛官を父親に持つ野田首相に引き継ぐという、ほぼ外交的な失敗の後の大災害の対応に明け暮れるという政権交代後の3年間であったかと思われます。消費税増税というどちらにも使える選択肢を残して野田首相が年末解散を決意し、かつての郵政選挙と変わらぬ自民党、公明党の圧勝という結果に終わり、郵政選挙後よりフリーメイスンリーと接触を持った私自身としては感慨深いものがありました。
選挙について言えば私自身はまさに郵政選挙の際と同じくいわゆる日本人の大多数がアクセスし影響を受けている巨大掲示板2ちゃんねるには書き込むことすらできない状況が続き、まあそれが現実の民主主義と呼ばれるものの実体と言う管理されたメディアのもとで大衆は実体のない世論というものを形成するという、個人主義や情報開示が民主主義を形成するほどに成熟していない日本をそのまま反映する、より中国などの社会主義国に近い形の選挙であったかと思います。しかしまた一方では得票率が80%と言う程の日本の中でも際立った選挙前より結果がわかる選挙区であるここ横須賀の地では、選挙後に一種独特のフリーメイスンリーに親和的な極めて日本的、アジア的な選挙の後の平和という状況のようです。
政治と経済はフリーメイスンリーとは建前上は最も遠いものでありながら、実際にはほとんどのフリーメイスンリーにまつわる人々の関心はそこであり、今回の日本の選挙というものがフリーメイスンリーとしてどのように評価されるかというところについて、なかなか難しくも面白いものがあるように思われます。このブログでも皆さんにご評価いただけるように数多く政治や経済にまつわるフリーメイスンリーの話を挿入してきました。今後この国と私自身がどのようにフリーメイスンリーとまた諸外国や未来の国民たちとともに成長や変化を遂げていくのか予想する事は難しいですが、わが国全体の発展と横浜、横須賀、東京地域の安定と継続した発展、生活や環境の改善が続くように思いながらクリスマス、正月を迎えたいと思っております。
ブログ読者のみなさんも、このブログもかなり全体で相当の長編となっており、内容的にも相当高度な内容となってきているかと思われますが、読んで下さり非常にありがとうございます。
Merry Christmas & Happy New Year !!!
平成24年1月2日から始まったこのブログですが、恐らく来年も続くものと思われます。来年はロスト・シンボルの映画版も恐らく公開されるものかと思います。恐らくこのブログの最大の課題はアンダーソン憲章を含めた数多くのフリーメイスンリー関連文書の邦訳や紹介であると思われます。平成24年には京都と、福岡の新たなロッジが加わりましたが、来年以降は日本の各都市に数多くフリーメイスンリーのロッジが増えるように、我が国や世界に貢献できるフリーメイスンの人材育成に少しでも協力できればと努力を続けていければと思っています。
背景やもろもろを変更して、まあ音楽やら背景やら媒体の印象で読む人の記憶も様々に変化するのは当然なのですが、普段パソコン画面で読む自分のブログなのですが、たまたまiPhoneでロンドン編の辺りの誤字などないか読んでいてこりゃすごい内容だなとちょっと突然驚愕してしまって、反省と言うか毎度の事の自画自賛という事なのかもしれません。
まあもちろんこのブログを始めるにあたっては動機として3.11東北大震災があったという事は否めないかと思います。もちろんそれ以前に9.11テロがあり、ユダヤ陰謀論や日本でも2ちゃんねるやそういうインターネットメディアの隆盛によって情報と言うものが身近な存在となり、誰もが自由に発言できると同時に誰もがそれらの発言による責任と影響を身近なものとしてとらえなければならない社会になったという事だと思います。現在中国でも韓国と同じようにインターネットの実名登録制が実施されつつあるようですが、いずれにしても情報の自由化と民主化の流れはこれはフリーメイスンリーを挙げるまでも無く必然の流れであり、このブログの主な対象である横須賀の地であってもいずれは責任ある自由が街にあふれる時代がやってくるのだと期待するわけではなく確実に予想されるのだと思われます。
まあ自分で読んでみてはっきり言ってとんでもない内容だと思います。恐らくNTTについて2ちゃんねるで批判した時と同じようなさらにそれが何十倍となったような世の中の変化をこの後巻き起こす事は確実なのではないでしょうか。それはまたロストシンボルの映画化のように定められた必然なのだと思われます。一通り通して読んでみてこのブログはもしかすると多くの読者の方の心に嵐を巻き起こすのかもしれません。しかしあらためてここで確認しますが、あくまで目的は混沌から秩序であり、狂騒から平安へ導く目的のものです。
今年一年を振り返ってみて自分としては比較的平穏であったかと思います。もちろん私生活や仕事で充実していたかと言うとそんな事は贅沢というところもありますが、ブログなどの創作を通じてもちろんフリーメイスンリーの仲間との共同作業ありきで全体として大災害や怪我などの年に比べて落ち着いていたと思います。来年以降もこういう流れを続けて行くにはやはりこのブログの質も高めていかなければならないかと思われます。日本語の本だけでなく積極的に英語の本に当たらなければフリーメイスンリーの内容を習得するのは難しく、またそれをもとにして再びロッジや国際的な環境に身を浸さなければならないかもしれません。
このブログを通してだけでもやるべき事はたくさん転がっていて、それらを一つ一つ丁寧にモノにしていかなければこれまでの積み重ねも無駄になってしまいます。
まあこれまで通りなかなか難しいフリーメイスンの作業だと思いますが、世界中のブラザー達と志を同じくして日々精進していこうと思っております。
まああまりよくわからない一般の読者には良くわからない内容かと思いますが、恐らくロストシンボルの映画化は実現すると思いますので、ぜひご覧になってください。
良いお年を。
ロンドン・パリ篇は後はヴェルサイユ宮殿とルーヴル美術館をもう一度周って終わりです。その後はとりあえずアメリカの州章でもやろうかと思っていますが、これもなかなか大変なテーマなので難しいですが、本でも読みながらそんな感じになるかと思います。色々新しい事が加わりそうであれば加えていきましょう。
まあもちろんこのブログを始めるにあたっては動機として3.11東北大震災があったという事は否めないかと思います。もちろんそれ以前に9.11テロがあり、ユダヤ陰謀論や日本でも2ちゃんねるやそういうインターネットメディアの隆盛によって情報と言うものが身近な存在となり、誰もが自由に発言できると同時に誰もがそれらの発言による責任と影響を身近なものとしてとらえなければならない社会になったという事だと思います。現在中国でも韓国と同じようにインターネットの実名登録制が実施されつつあるようですが、いずれにしても情報の自由化と民主化の流れはこれはフリーメイスンリーを挙げるまでも無く必然の流れであり、このブログの主な対象である横須賀の地であってもいずれは責任ある自由が街にあふれる時代がやってくるのだと期待するわけではなく確実に予想されるのだと思われます。
まあ自分で読んでみてはっきり言ってとんでもない内容だと思います。恐らくNTTについて2ちゃんねるで批判した時と同じようなさらにそれが何十倍となったような世の中の変化をこの後巻き起こす事は確実なのではないでしょうか。それはまたロストシンボルの映画化のように定められた必然なのだと思われます。一通り通して読んでみてこのブログはもしかすると多くの読者の方の心に嵐を巻き起こすのかもしれません。しかしあらためてここで確認しますが、あくまで目的は混沌から秩序であり、狂騒から平安へ導く目的のものです。
今年一年を振り返ってみて自分としては比較的平穏であったかと思います。もちろん私生活や仕事で充実していたかと言うとそんな事は贅沢というところもありますが、ブログなどの創作を通じてもちろんフリーメイスンリーの仲間との共同作業ありきで全体として大災害や怪我などの年に比べて落ち着いていたと思います。来年以降もこういう流れを続けて行くにはやはりこのブログの質も高めていかなければならないかと思われます。日本語の本だけでなく積極的に英語の本に当たらなければフリーメイスンリーの内容を習得するのは難しく、またそれをもとにして再びロッジや国際的な環境に身を浸さなければならないかもしれません。
このブログを通してだけでもやるべき事はたくさん転がっていて、それらを一つ一つ丁寧にモノにしていかなければこれまでの積み重ねも無駄になってしまいます。
まあこれまで通りなかなか難しいフリーメイスンの作業だと思いますが、世界中のブラザー達と志を同じくして日々精進していこうと思っております。
まああまりよくわからない一般の読者には良くわからない内容かと思いますが、恐らくロストシンボルの映画化は実現すると思いますので、ぜひご覧になってください。
良いお年を。
ロンドン・パリ篇は後はヴェルサイユ宮殿とルーヴル美術館をもう一度周って終わりです。その後はとりあえずアメリカの州章でもやろうかと思っていますが、これもなかなか大変なテーマなので難しいですが、本でも読みながらそんな感じになるかと思います。色々新しい事が加わりそうであれば加えていきましょう。

平成24年2012年の日が沈みました。明日は太平洋側は晴れて初日の出が見られるようです。
今年も一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
少し早いですがあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

Bonne anne!

新年好!


Happy new year!




Happy new year!


Bliadhna Mhath Ùr!

Happy new year!

恭喜發財!

سنة جديدة سعيدة!

Happy New Year!
ブログというものの定義や何かはそれぞれ異なるのかもしれませんし、あえてそれについてウィキペディアで調べたりする事も愚かしいと思うのがまあ普通のインターネットユーザーなのだと思います。
インターネットユーザーという言葉もあまり普通ではないと思いますが、かつてはネットユーザー、ネットサーファー、ネット閲覧者など様々な呼称で呼ばれ、いわゆる普通のメディアである新聞やテレビ、ラジオ、本以外の情報源を持つ新たな情報メディアの使い手という意味で区別されましたが現在はそういうものは無いようです。それはやはりスマートフォンの登場でいわゆる普通の人にインターネットが浸透した結果だと思うわけですが、その中で恐らく主要な役割を担ったのがブログであるかと思います。
インターネット黎明期にいわゆるHPと略されたホームページという自己紹介や趣味の紹介といったもののメリットがほとんど明らかにされなかったのはさておき、個人情報や無料で情報発信することの意義といったものを疑問視する中で一方ではマルチメディア、テレビとインターネットの融合、出版業界の衰退、新聞メディアのネット化など様々な社会変化が叫ばれましたが、現在それらの変化はほぼ終息の方向へ向かっているのかもしれません。
私も現在恐らく日本人に最も影響を与える内容のブログを進行中で、それぞれ内容について世界中のフリーメイスンや日本のロータリークラブやライオンズクラブ、フリーメイスンなどと様々に影響しあいながらなかなか現実に情報発信し続けることのむずかしさ、モチベーションを保つ事の様々な困難を強く自覚しているわけですが、その中でブログのアクセス数といったものはかなり直接的な評価といったもので、日本人に最も影響を与える内容の割には日に二桁くらいの数でなかなか現実は厳しいわけですが、まあその中にはグーグルクローラがあったりとインターネットの影響について実数を測る事の難しさはかつて2チャンネルで情報発信した時代の影響力を考える事と変わらずなかなか難しいわけですが、良く言われるテレビの視聴率や広告効果などと同じで、まあメディアというのが聖書の「最初に言葉ありき」と一緒で言葉の影響力というのは無限であるというのが一つの確固たるところだと思います。
まあ要するにブログのカウンターの話な訳です。
このブログの動向を激しくチェックしている方はおわかりだと思いますが、当初このブログはFC2ブログとアメーバブログの2本立てで進行し、途中でアメーバブログのみとして再びFC2ブログへと引っ越しをした経緯があります。それぞれテンプレートの変更したり、画像が大きいものが載せられるなど理由はあったのですが、まあ内容が内容であるだけに途中で不測の事態が起こり得るという警戒感からそういう変則的な事になったわけですが、まあ現在アメリカに基本的にサーバーがあって規制やルールについても基本的にアメリカ国内の状況が適応されるFC2ブログがブログ業界の中でもトップの状況で維持されているそのままであるようで、そこでいかにもフリーメイスンリーというテンプレートやユーチューブの動画を利用して継続しているわけですが、まああまりにカウンターの数字は貧相で、影響は無限大といってもなんとかもう少しいわゆる視聴者を増やしたいという事を思うわけでして、現在私の利用しているインターネットアクセスでは基本的に2ちゃんねるで宣伝する事もアクセス規制を適応されていて、単純にブログアクセスを増加させる手段が無い事もあり、ブログのコピーを各ブログサイトに置いて全体の視聴者数を増加させようと試み、再びアメーバブログ、ライブドアブログ、ヤフーブログ、gooブログにこれまでのこのブログの内容のコピーを置くこととしました。
以上非常に読みづらい長文で申し訳ありませんが以下のブログにコピーを置きました。
http://blog.livedoor.jp/japanesefreemasonry/
http://ameblo.jp/japanesefreemasonry/
http://blogs.yahoo.co.jp/kosuzumekyoku
http://blog.goo.ne.jp/japanesefreemasonry
まだアメーバとヤフーについては移転作業が終わっていないようですが、まあNTT系のgooとかつてのライブドア騒動で名を馳せたライブドアが最も移転がスムーズでライブドアに至っては画像のコピーも全て行ってくれるというまあなんというかそのままというか、各社の経営の姿勢がそのまま表れているという感じではないでしょうか。各社ともアクセス数やアクセス解析がそれなりについているのですが、gooはどうも移転してすぐにFC2よりも何倍も多いアクセス数が表示されて、どうもかつてのHP時代のカウンターのような体質がそのまま残った感じのようでしかもアクセス解析に月500円かかるなどまさに個人情報に価値を置くという社の姿勢がそのまま表れ、ライブドアの方はほぼFC2と同じ姿勢というまさに経営がそのまま見える感じで、まあ面白い感じでしょうか。その他に楽天も開設を検討したのですがインポート、エクスポートとも不可能で、主に商品紹介のアフィリエイト関連のブログしか勧めていないようで、まあ2ちゃんねるなどの動向も含めてインターネットも面白い時代になったようです。
まあしかしフリーメイスンリー関連の書籍も大分購入したわけですが、ほとんどの内容についてインターネットと比較してそこまでの価値は無いという内容がほとんどな訳で、日本の出版業界についてもデフレは今後さらに進行せざるを得ないのではないかと思われます。円安とも相まって物の価値というものについて様々に考えさせられるきっかけともなるのがこういったフリーメイスンリーのブログではないでしょうか。
(2013/10/27追記:FC2ブログ以外のコピーしたブログはすべて削除しました。)
インターネットユーザーという言葉もあまり普通ではないと思いますが、かつてはネットユーザー、ネットサーファー、ネット閲覧者など様々な呼称で呼ばれ、いわゆる普通のメディアである新聞やテレビ、ラジオ、本以外の情報源を持つ新たな情報メディアの使い手という意味で区別されましたが現在はそういうものは無いようです。それはやはりスマートフォンの登場でいわゆる普通の人にインターネットが浸透した結果だと思うわけですが、その中で恐らく主要な役割を担ったのがブログであるかと思います。
インターネット黎明期にいわゆるHPと略されたホームページという自己紹介や趣味の紹介といったもののメリットがほとんど明らかにされなかったのはさておき、個人情報や無料で情報発信することの意義といったものを疑問視する中で一方ではマルチメディア、テレビとインターネットの融合、出版業界の衰退、新聞メディアのネット化など様々な社会変化が叫ばれましたが、現在それらの変化はほぼ終息の方向へ向かっているのかもしれません。
私も現在恐らく日本人に最も影響を与える内容のブログを進行中で、それぞれ内容について世界中のフリーメイスンや日本のロータリークラブやライオンズクラブ、フリーメイスンなどと様々に影響しあいながらなかなか現実に情報発信し続けることのむずかしさ、モチベーションを保つ事の様々な困難を強く自覚しているわけですが、その中でブログのアクセス数といったものはかなり直接的な評価といったもので、日本人に最も影響を与える内容の割には日に二桁くらいの数でなかなか現実は厳しいわけですが、まあその中にはグーグルクローラがあったりとインターネットの影響について実数を測る事の難しさはかつて2チャンネルで情報発信した時代の影響力を考える事と変わらずなかなか難しいわけですが、良く言われるテレビの視聴率や広告効果などと同じで、まあメディアというのが聖書の「最初に言葉ありき」と一緒で言葉の影響力というのは無限であるというのが一つの確固たるところだと思います。
まあ要するにブログのカウンターの話な訳です。
このブログの動向を激しくチェックしている方はおわかりだと思いますが、当初このブログはFC2ブログとアメーバブログの2本立てで進行し、途中でアメーバブログのみとして再びFC2ブログへと引っ越しをした経緯があります。それぞれテンプレートの変更したり、画像が大きいものが載せられるなど理由はあったのですが、まあ内容が内容であるだけに途中で不測の事態が起こり得るという警戒感からそういう変則的な事になったわけですが、まあ現在アメリカに基本的にサーバーがあって規制やルールについても基本的にアメリカ国内の状況が適応されるFC2ブログがブログ業界の中でもトップの状況で維持されているそのままであるようで、そこでいかにもフリーメイスンリーというテンプレートやユーチューブの動画を利用して継続しているわけですが、まああまりにカウンターの数字は貧相で、影響は無限大といってもなんとかもう少しいわゆる視聴者を増やしたいという事を思うわけでして、現在私の利用しているインターネットアクセスでは基本的に2ちゃんねるで宣伝する事もアクセス規制を適応されていて、単純にブログアクセスを増加させる手段が無い事もあり、ブログのコピーを各ブログサイトに置いて全体の視聴者数を増加させようと試み、再びアメーバブログ、ライブドアブログ、ヤフーブログ、gooブログにこれまでのこのブログの内容のコピーを置くこととしました。
以上非常に読みづらい長文で申し訳ありませんが以下のブログにコピーを置きました。
http://blog.livedoor.jp/japanesefreemasonry/
http://ameblo.jp/japanesefreemasonry/
http://blogs.yahoo.co.jp/kosuzumekyoku
http://blog.goo.ne.jp/japanesefreemasonry
まだアメーバとヤフーについては移転作業が終わっていないようですが、まあNTT系のgooとかつてのライブドア騒動で名を馳せたライブドアが最も移転がスムーズでライブドアに至っては画像のコピーも全て行ってくれるというまあなんというかそのままというか、各社の経営の姿勢がそのまま表れているという感じではないでしょうか。各社ともアクセス数やアクセス解析がそれなりについているのですが、gooはどうも移転してすぐにFC2よりも何倍も多いアクセス数が表示されて、どうもかつてのHP時代のカウンターのような体質がそのまま残った感じのようでしかもアクセス解析に月500円かかるなどまさに個人情報に価値を置くという社の姿勢がそのまま表れ、ライブドアの方はほぼFC2と同じ姿勢というまさに経営がそのまま見える感じで、まあ面白い感じでしょうか。その他に楽天も開設を検討したのですがインポート、エクスポートとも不可能で、主に商品紹介のアフィリエイト関連のブログしか勧めていないようで、まあ2ちゃんねるなどの動向も含めてインターネットも面白い時代になったようです。
まあしかしフリーメイスンリー関連の書籍も大分購入したわけですが、ほとんどの内容についてインターネットと比較してそこまでの価値は無いという内容がほとんどな訳で、日本の出版業界についてもデフレは今後さらに進行せざるを得ないのではないかと思われます。円安とも相まって物の価値というものについて様々に考えさせられるきっかけともなるのがこういったフリーメイスンリーのブログではないでしょうか。
(2013/10/27追記:FC2ブログ以外のコピーしたブログはすべて削除しました。)
まあ直接は見なかったわけですがそういう番組をやっていたと聞いて一応動画で見てみました。
有澤玲さんの本はまあ大概のフリーメイスンは皆読んでいると思うんですが、どうにもご本人は初めてみましたがだいぶ緊張されていたようでした。
内容は基本的にはナショナルジオグラフィックのフリーメイスンリーの紹介番組の日本語要約といった内容であったかと思います。まあ要するに民主主義とフリーメイスンリーと言い換えるとそのままという感じであったようですが、P2事件のブラザーロベルト・カルヴィの殺人事件の犯人をカトリックを匂わせる内容になっていたのはなかなか新しいところでしょうか。あとは動画をみるとすぐ気になるのが石工をせっこうと言っていたので、大概いしくという事が多いのでなんだろうと思ったくらいでしょうか。Mah-Hah-Boneはなんでしょうね。脊椎backboneとかじゃないかと思いますがいかがでしょう。まあVTR中にあった「本当の事は誰も知らないのです。」が全てじゃないでしょうか。
で一応この動画のポイントですが、有澤玲さんの下のところに白黒のモザイクのシンボルが示してありましたね。
こういうのがフリーメイスンリーの秘密でしょうか。






(Mah-Hah-Boneで検索して出てきた画像を載せただけです。深い意味はありません。)
(追記:有澤玲さんの真説フリーメイソン大百科は三分の一位読んでいるところなのですが、ほとんどのところは大体知っている所と他の出典の引用というところで頷けるのですが明らかな一点だけ、ブラザージェファーソンがフリーメイスンでないという説が載っていて、第三代大統領で合衆国独立宣言の代表的な起草者であり有名なモンティチェロのロタンダとヴァージニア大学を設計し、パリにフランス革命の時期まで大使として赴任した、アメリカ建国の父たちの中でもかなり傑出した人物であったブラザージェファーソンをフリーメイスンでないとする説は理解に苦しみます。もちろん墓もオベリスクであり、独立記念日の7月4日に亡くなっています。ただ彼がインディアン絶滅政策を勧めたことと黒人奴隷の廃止に積極的でありながら大量の黒人奴隷を使用していたことと、奴隷の女性と関係を持っていたことなどマイナスの評価の部分もあるでしょうが、ウィキペディアにも大学時代にフラット・ハット・クラブ協会の会員であったとあり、特定のロッジに所属していなかったとしてもスカル・アンド・ボーンズなどと同じく実質的なフリーメイスンであったとするのが正しいのだと思います。もちろんロッジの記録がないとするのであればブラザーナポレオンなどと同じく公的にはフリーメイスンとは認められない実質的なフリーメイスンとなるのだと思われます。


ブラザージェファーソンにはジェファーソン聖書と呼ばれる彼が切り貼りした有名な聖書もあり、理神論者としてアメリカ建国の父の中のブラザートマス・ペインと同じく有名な存在です。是非フリーメイスンリーについて正確に知っていただきたいと思います。私もいずれこのブログの中で新約聖書の四福音書についてブラザージェファーソンと同じく私見を述べたいと思っています。もちろん新共同訳の旧約聖書・新約聖書を通読した上でのフリーメイスンとしての意見です。)
有澤玲さんの本はまあ大概のフリーメイスンは皆読んでいると思うんですが、どうにもご本人は初めてみましたがだいぶ緊張されていたようでした。
内容は基本的にはナショナルジオグラフィックのフリーメイスンリーの紹介番組の日本語要約といった内容であったかと思います。まあ要するに民主主義とフリーメイスンリーと言い換えるとそのままという感じであったようですが、P2事件のブラザーロベルト・カルヴィの殺人事件の犯人をカトリックを匂わせる内容になっていたのはなかなか新しいところでしょうか。あとは動画をみるとすぐ気になるのが石工をせっこうと言っていたので、大概いしくという事が多いのでなんだろうと思ったくらいでしょうか。Mah-Hah-Boneはなんでしょうね。脊椎backboneとかじゃないかと思いますがいかがでしょう。まあVTR中にあった「本当の事は誰も知らないのです。」が全てじゃないでしょうか。
で一応この動画のポイントですが、有澤玲さんの下のところに白黒のモザイクのシンボルが示してありましたね。
こういうのがフリーメイスンリーの秘密でしょうか。






(Mah-Hah-Boneで検索して出てきた画像を載せただけです。深い意味はありません。)
(追記:有澤玲さんの真説フリーメイソン大百科は三分の一位読んでいるところなのですが、ほとんどのところは大体知っている所と他の出典の引用というところで頷けるのですが明らかな一点だけ、ブラザージェファーソンがフリーメイスンでないという説が載っていて、第三代大統領で合衆国独立宣言の代表的な起草者であり有名なモンティチェロのロタンダとヴァージニア大学を設計し、パリにフランス革命の時期まで大使として赴任した、アメリカ建国の父たちの中でもかなり傑出した人物であったブラザージェファーソンをフリーメイスンでないとする説は理解に苦しみます。もちろん墓もオベリスクであり、独立記念日の7月4日に亡くなっています。ただ彼がインディアン絶滅政策を勧めたことと黒人奴隷の廃止に積極的でありながら大量の黒人奴隷を使用していたことと、奴隷の女性と関係を持っていたことなどマイナスの評価の部分もあるでしょうが、ウィキペディアにも大学時代にフラット・ハット・クラブ協会の会員であったとあり、特定のロッジに所属していなかったとしてもスカル・アンド・ボーンズなどと同じく実質的なフリーメイスンであったとするのが正しいのだと思います。もちろんロッジの記録がないとするのであればブラザーナポレオンなどと同じく公的にはフリーメイスンとは認められない実質的なフリーメイスンとなるのだと思われます。


ブラザージェファーソンにはジェファーソン聖書と呼ばれる彼が切り貼りした有名な聖書もあり、理神論者としてアメリカ建国の父の中のブラザートマス・ペインと同じく有名な存在です。是非フリーメイスンリーについて正確に知っていただきたいと思います。私もいずれこのブログの中で新約聖書の四福音書についてブラザージェファーソンと同じく私見を述べたいと思っています。もちろん新共同訳の旧約聖書・新約聖書を通読した上でのフリーメイスンとしての意見です。)
日本テレビでルーヴル美術館の特集をやっていたようでした。
当ブログのロンドン・パリ編も残りルーヴル美術館を再び周って終わりです。
写真の数が多いので記事を作るのに色々準備が必要です。
もうしばらくお待ちください。
当ブログのロンドン・パリ編も残りルーヴル美術館を再び周って終わりです。
写真の数が多いので記事を作るのに色々準備が必要です。
もうしばらくお待ちください。
とりあえず新約聖書とフリーメイスンリーという大きなテーマを自分なりに終えたので、再び中間まとめとして現在このブログで進行中の内容と、今後やってみようと思っている内容についてまとめてみます。
市章と町村章についてはほぼやり終えたので、その他の企業や大学の社章や学章について色々ネタが増えてきたら一回くらい追加したいと思っています。これはまあライオンズクラブやロータリークラブの関連で期待が大きいのでしょうが、基本的には繰り返しできりがありませんから。
アメリカの州章はかなり大事で面白いのですが、もう少し膨らませていきたいのでゆっくりと時間をかけて消化していきます。
モーツァルト生誕コンサートの様子とブラザースタンダールのモーツァルトの伝記はブラザーモーツァルトやその他の音楽家についてもう少し知識が増えてきたら書こうと思っています。スコティッシュライトホールの写真もたくさん撮ったのですが、いかんせんコンサート自体が相変わらずのフリーメイスンリーのイベントで私自身色々感じる事が多くて。
ベースの基地開放については非常に良かったわけですが、逆に言うとあえて記事にする程の内容がないというか、まあフリーメイスンリーの現実という感じで、いずれ記事にしますがそれほど大した写真を撮っていません。
その他徐々にブログも進化というか遂にというか、いわゆるマザーロッジになる横浜のフリーメイスンリーのシンボルについて詳しく触れていくのと、さらに港が見える丘の横浜外国人墓地のフリーメイスン達の墓標から人生を探っていく企画と、横浜市開港記念会館や横浜開港資料館を巡ってフリーメイスン達の残した資料やそれらブラザー達の与えた影響を探っていく企画を考えています。まあこれらは相当現実の日本のフリーメイスンリーの歴史やフリーメイスン達の活動に直結しますので、フリーメイスンリーとしてはまっとうな企画という事になるかと思います。フリーメイスンリーの原点であるロンドン、パリ、ワシントンまで行くくらいであれば、横浜のフリーメイスンリーについてまずは公開情報をあたるというのはまあ当然かもしれません。
後はやはり読書によるもので、ブラザージョージ・アイ・パーディーの「終わりのない夏」やブラザーベントン・デッカーの「黒船の再来―米海軍横須賀基地第4代司令官デッカー夫妻回想記 」ですが、どちらも半分ほど読んでいる訳ですが、まあやっぱり記事にするにはしっかりと腑に落ちて理解されたところで書かないとなかなかまとまらないし読ませる内容にならないのでもう少し時間がかかりそうです。そういう点では内山岩太郎氏の活動についてもまかりなりにも自叙伝を読んでおいたので、人となりが少し理解されてその後の様々な点で有益であったと思います。
読書に関してはブラザーマッカーサーの回顧録やブラザージョルジュ・サンドの小説なども衝動買いしており、またまだブラザーエドマンド・バーグの「フランス革命の省察」も読了しておらずなかなか大変な状況です。実はその他にもブラザーマンリー・P・ホールの著作の日本語訳や、キリスト教関連の日本語訳の文庫、その他英文のフリーメイスンリーの関連の本がどっさりあって、まあ一生かかっても読み切れないほどの本が既にあり、さらに増えそうな感じなのできりがないというところでしょうか。
フリーメイスンリー関連の時計や憲章、アンティークの博物館や鑑定番組への出品は難しそうですが、少なくともアンダーソン憲章の邦訳は徐々に進めていくつもりです。その前にロンドン・パリへのグランドロッジ訪問の旅から時間が空いていませんがスコットランドで第四回フリーメイスンリー国際歴史学会というのが開催されるというのでそれに行く予定です。ヘッダーにエジンバラ城の写真を載せたのはそのためです。出来れば動画で講演を記録して内容について検討出来ればと考えています。
フラヴィウス・ヨセフスのユダヤ古代誌やユダヤ戦記を読了したところで、ショーレムのユダヤ神秘主義やタルムード入門について読み進め、さらにリチュアルについて解説を進めていければと考えています。アンネの日記についても一度は読みたいですね。まあオランダに行く機会でもあればその時に読むことになるかもしれません。





市章と町村章についてはほぼやり終えたので、その他の企業や大学の社章や学章について色々ネタが増えてきたら一回くらい追加したいと思っています。これはまあライオンズクラブやロータリークラブの関連で期待が大きいのでしょうが、基本的には繰り返しできりがありませんから。
アメリカの州章はかなり大事で面白いのですが、もう少し膨らませていきたいのでゆっくりと時間をかけて消化していきます。
モーツァルト生誕コンサートの様子とブラザースタンダールのモーツァルトの伝記はブラザーモーツァルトやその他の音楽家についてもう少し知識が増えてきたら書こうと思っています。スコティッシュライトホールの写真もたくさん撮ったのですが、いかんせんコンサート自体が相変わらずのフリーメイスンリーのイベントで私自身色々感じる事が多くて。
ベースの基地開放については非常に良かったわけですが、逆に言うとあえて記事にする程の内容がないというか、まあフリーメイスンリーの現実という感じで、いずれ記事にしますがそれほど大した写真を撮っていません。
その他徐々にブログも進化というか遂にというか、いわゆるマザーロッジになる横浜のフリーメイスンリーのシンボルについて詳しく触れていくのと、さらに港が見える丘の横浜外国人墓地のフリーメイスン達の墓標から人生を探っていく企画と、横浜市開港記念会館や横浜開港資料館を巡ってフリーメイスン達の残した資料やそれらブラザー達の与えた影響を探っていく企画を考えています。まあこれらは相当現実の日本のフリーメイスンリーの歴史やフリーメイスン達の活動に直結しますので、フリーメイスンリーとしてはまっとうな企画という事になるかと思います。フリーメイスンリーの原点であるロンドン、パリ、ワシントンまで行くくらいであれば、横浜のフリーメイスンリーについてまずは公開情報をあたるというのはまあ当然かもしれません。
後はやはり読書によるもので、ブラザージョージ・アイ・パーディーの「終わりのない夏」やブラザーベントン・デッカーの「黒船の再来―米海軍横須賀基地第4代司令官デッカー夫妻回想記 」ですが、どちらも半分ほど読んでいる訳ですが、まあやっぱり記事にするにはしっかりと腑に落ちて理解されたところで書かないとなかなかまとまらないし読ませる内容にならないのでもう少し時間がかかりそうです。そういう点では内山岩太郎氏の活動についてもまかりなりにも自叙伝を読んでおいたので、人となりが少し理解されてその後の様々な点で有益であったと思います。
読書に関してはブラザーマッカーサーの回顧録やブラザージョルジュ・サンドの小説なども衝動買いしており、またまだブラザーエドマンド・バーグの「フランス革命の省察」も読了しておらずなかなか大変な状況です。実はその他にもブラザーマンリー・P・ホールの著作の日本語訳や、キリスト教関連の日本語訳の文庫、その他英文のフリーメイスンリーの関連の本がどっさりあって、まあ一生かかっても読み切れないほどの本が既にあり、さらに増えそうな感じなのできりがないというところでしょうか。
フリーメイスンリー関連の時計や憲章、アンティークの博物館や鑑定番組への出品は難しそうですが、少なくともアンダーソン憲章の邦訳は徐々に進めていくつもりです。その前にロンドン・パリへのグランドロッジ訪問の旅から時間が空いていませんがスコットランドで第四回フリーメイスンリー国際歴史学会というのが開催されるというのでそれに行く予定です。ヘッダーにエジンバラ城の写真を載せたのはそのためです。出来れば動画で講演を記録して内容について検討出来ればと考えています。
フラヴィウス・ヨセフスのユダヤ古代誌やユダヤ戦記を読了したところで、ショーレムのユダヤ神秘主義やタルムード入門について読み進め、さらにリチュアルについて解説を進めていければと考えています。アンネの日記についても一度は読みたいですね。まあオランダに行く機会でもあればその時に読むことになるかもしれません。





新しくて書きたくなるようなネタもそんなにホイホイ出てこないので日記のような書き散らしです。
特に大きな事もなく2013年3月31日の復活祭も過越しました。
まあそれがユダヤ教の教訓かもしれません。
当ブログを最初から流して読んだのですが、色々な批評が聞かれましたが、全体的には理解されるように解りやすいように興味を持ちやすいように色々工夫して書いているのもそうですが、後から見て日付と内容との相関がそれなりに認められるようで、もちろんそれを書いているときにはっきりとは意識していないわけですが、そういうものがあるという感じでしょうかね。全体的にアメリカ旅行あたりまではよくまとまっている感じでしょうか。まあでもこれを読んでましてや基地内にある横須賀ロッジを訪問する人はいないでしょうね。横浜ロッジでも私自身でも現在通っていないほどですからね。いよいよ書くことが無くなって行かざるを得なくなったら行くかもしれませんが、恐らくそういう事もしばらくなさそうです。
ロンドン・パリ編のオルセー美術館の辺りはちょっと面白いですが、ほぼ推測でフリーメイスンかどうかについて書いており、まあほぼ問題ないとは思いますがやはり確実な資料がないと信頼性と深みがないですね。あと企業のシンボルマークについてはちょっと影響を考えて大サービスしすぎですね。まあ最初の試みだからしようがありませんか。色々周囲の反応を聞いたり、テレビやメディアの反応を見るとやはり日本的なものには反響やシンパシーがあるようで、そうではないキリスト教やユダヤ教的だったり純粋にフリーメイスンリーの内容は反響が薄いようですね。アンダーソン憲章やモラルアンドドグマやその他フリーメイスンリーに直結する内容の本についてなどを題材とするとさらに反響が薄くなりそうですが、今後は恐らくそういうものが中心になることを先に言っておく必要がありそうです。
面白くないという感じがありますが、要するに難しいのだと思います。今回変更した音楽と背景はどうでしょう。なかなかこういう設定に持ってくるのも大変な労力が必要と言うのがフリーメイスンリーでしょうか。市章の残りの月と太陽のところに出してある、フェイスブックで頂いたシンボルのチャートが実はこのブログの中での最も秘密が集まったところかもしれません。結局フリーメイスンリーの活動で建築物やイベントは単なる息抜きやお祭りのようなものであって、本質的には聖書に代表される聖典やリチュアルの暗誦や儀式での言葉に代表される文字と文章の活動なのだと思います。それがまさに思索的メイスンリーであり、宗教と科学の粋とも言えるフリーメイスンリーそのものだと思います。だからヨハネ福音書の第一章が評価されるのだと思います。
文字を読むことを厭わないでください。言葉を話すことを厭わず、多くの人の多くの話を聞くようにしてください。それがフリーメイスンになるための欠かせない重要な要素です。秘密は言葉の中にあり、鍵はまさにリチュアルの通りその舌、言葉なのです。
(追記:鎌倉八幡宮境内にある内山岩太郎氏が建設した神奈川県立近代美術館鎌倉館は一度訪問したのですが、色々再びアイフォンの不具合で画像をすべて消去してしまったので再度訪問しないと記事になりそうもありません。どうもあの美術館は入場者が少ない事もあり閉鎖が決まったような事を聞いたのですがどうでしょう。インターネットの記事によると2016年3月31日で土地の契約が切れるそうです。果たしてどうなる事でしょうか。鎌倉も世界遺産登録の関連もありなかなか難しい街です。)
特に大きな事もなく2013年3月31日の復活祭も過越しました。
まあそれがユダヤ教の教訓かもしれません。
当ブログを最初から流して読んだのですが、色々な批評が聞かれましたが、全体的には理解されるように解りやすいように興味を持ちやすいように色々工夫して書いているのもそうですが、後から見て日付と内容との相関がそれなりに認められるようで、もちろんそれを書いているときにはっきりとは意識していないわけですが、そういうものがあるという感じでしょうかね。全体的にアメリカ旅行あたりまではよくまとまっている感じでしょうか。まあでもこれを読んでましてや基地内にある横須賀ロッジを訪問する人はいないでしょうね。横浜ロッジでも私自身でも現在通っていないほどですからね。いよいよ書くことが無くなって行かざるを得なくなったら行くかもしれませんが、恐らくそういう事もしばらくなさそうです。
ロンドン・パリ編のオルセー美術館の辺りはちょっと面白いですが、ほぼ推測でフリーメイスンかどうかについて書いており、まあほぼ問題ないとは思いますがやはり確実な資料がないと信頼性と深みがないですね。あと企業のシンボルマークについてはちょっと影響を考えて大サービスしすぎですね。まあ最初の試みだからしようがありませんか。色々周囲の反応を聞いたり、テレビやメディアの反応を見るとやはり日本的なものには反響やシンパシーがあるようで、そうではないキリスト教やユダヤ教的だったり純粋にフリーメイスンリーの内容は反響が薄いようですね。アンダーソン憲章やモラルアンドドグマやその他フリーメイスンリーに直結する内容の本についてなどを題材とするとさらに反響が薄くなりそうですが、今後は恐らくそういうものが中心になることを先に言っておく必要がありそうです。
面白くないという感じがありますが、要するに難しいのだと思います。今回変更した音楽と背景はどうでしょう。なかなかこういう設定に持ってくるのも大変な労力が必要と言うのがフリーメイスンリーでしょうか。市章の残りの月と太陽のところに出してある、フェイスブックで頂いたシンボルのチャートが実はこのブログの中での最も秘密が集まったところかもしれません。結局フリーメイスンリーの活動で建築物やイベントは単なる息抜きやお祭りのようなものであって、本質的には聖書に代表される聖典やリチュアルの暗誦や儀式での言葉に代表される文字と文章の活動なのだと思います。それがまさに思索的メイスンリーであり、宗教と科学の粋とも言えるフリーメイスンリーそのものだと思います。だからヨハネ福音書の第一章が評価されるのだと思います。
文字を読むことを厭わないでください。言葉を話すことを厭わず、多くの人の多くの話を聞くようにしてください。それがフリーメイスンになるための欠かせない重要な要素です。秘密は言葉の中にあり、鍵はまさにリチュアルの通りその舌、言葉なのです。
(追記:鎌倉八幡宮境内にある内山岩太郎氏が建設した神奈川県立近代美術館鎌倉館は一度訪問したのですが、色々再びアイフォンの不具合で画像をすべて消去してしまったので再度訪問しないと記事になりそうもありません。どうもあの美術館は入場者が少ない事もあり閉鎖が決まったような事を聞いたのですがどうでしょう。インターネットの記事によると2016年3月31日で土地の契約が切れるそうです。果たしてどうなる事でしょうか。鎌倉も世界遺産登録の関連もありなかなか難しい街です。)
なにかご希望やご質問があれば対応いたします。
内容も複雑となり量も膨大となってきたので個別に対応した方が色々と分かりやすいかと思いました。
内容も複雑となり量も膨大となってきたので個別に対応した方が色々と分かりやすいかと思いました。
さてエディンバラの国際フリーメイスンリー歴史学会、実質的なフリーメイスンリー国際会議であったようですが、それに参加してきて帰国し現在記事の構想を練っているところです。ちょうどブラザーデッカー司令長官の回想録も読み終えそうなのでそちらも記事にしつつ様々に織り交ぜながら構成していく予定です。高尾にある多摩森林科学園の八重桜の映像を楽しんでいただきつつしばしお待ちください。
まあちょっとスコットランドの旅行記が長くなりそうなので、みなさんの関心が高そうな現在の日本の都議選や横須賀市長選、参議院選挙に絡めて民主主義とフリーメイスンリーという話題で思うところを書きます。
フリーメイスンリーでは政治や宗教の話はロッジではしてはいけないことになっていますが、もちろん宗教についても書いたところと一緒でフリーメイスンリーに参加する動機の多くが政治や宗教への関心という事がほとんどな訳で、現在のこのブログで書いているスコットランドにしても、イングランドにしても、アメリカにしても、フランスにしても、フリーメイスンリーが実際に関与した分野はほとんどが宗教と政治の分野であり、グノーシス主義とも言いましょうか、ロッジでそれを話題にしない分それだけ関心もそれに集中するというのがフリーメイスンリーというところでしょうか。
実際問題現在話題の都議選にしてもやはり結局のところは宗教法人の認証権限というどうにもこうにも民主主義の基本となる政教分離の話に行き着くわけで、それは結局フリーメイスンリーのロッジに宗教の話題をもちこまないというところにも関わるわけですが、そもそもキリスト教の新教、旧教の対立から信仰の自由を求めて盛んになったフリーメイスンリーを土台としてイギリス、フランス、アメリカで発展した民主主義のシステムを根本から遡るようなまあ東西の差異の典型のような話な訳ですが、一方の民主党のシンボルマークがまたこのスコットランドでも強調されるVesica piscisを含んだものであり、また与党の自民党のシンボルマークが神道の中枢でもある天皇家を象徴する菊の御紋であるなど、憲法改正などを含みつつ、戦後そのものをタイムトラベルするような既視感にとらわれるそんな印象をもつものでしょうか。
また前回の衆議院選での横須賀選挙区の北朝鮮並みの圧倒的なオール与党体制にも驚かされたのですが、今回の横須賀市長選でもどうやら候補がどちらも市内出身者で地域密着選挙であり、最終的にはアメリカや遠くはイギリスを向いた、具体的な政策や持論などどっちらけで、要は基地政策の辺縁に存在する自立とは程遠い手続き的選挙であり、ブラザーデッカー司令長官が民主主義をもたらしたという文句が宙に浮いて霧のように消える様をまざまざと感じさせるそんな印象でしょうか。
まあ最後の参議院選は結局小泉総理時代に郵政選挙のネット対策で活躍したという元NTT出身で統一教会信者であったという安倍内閣の中枢と目されるボストン大学留学歴のある世耕議員の関心が高いという事で、彼はもちろんフリーメイスンではないのでしょうが、マサチューセッツ州ボストンはそれこそブラザーアルバート・パイクの出身地であり、アメリカ最初のグランドロッジが成立した地であり、フリーメイスンリーが盛んな地であるということもあり、またNTTなどもシンボリズムのTを電信電話のDではなくテレフォンのTで入れたという会社という事もあり、まあなかなか近畿や和歌山という土地柄も含めて非常に面白いものなのではないかと思っています。
まあちょっとこれまでのこのブログの傾向とはだいぶ異なった、下世話な話となりましたが、こう言うのもまたフリーメイスンリーの真実、秘密と言ったところで、民主主義とフリーメイスンリーはそれこそ切っても切れない関係にあり、民主主義といえば選挙がその手続き上最重要のイベントであり、そういう話題に触れるのもまたフリーメイスンリーの話題として大事なことではないかと思い記事としました。



フリーメイスンリーでは政治や宗教の話はロッジではしてはいけないことになっていますが、もちろん宗教についても書いたところと一緒でフリーメイスンリーに参加する動機の多くが政治や宗教への関心という事がほとんどな訳で、現在のこのブログで書いているスコットランドにしても、イングランドにしても、アメリカにしても、フランスにしても、フリーメイスンリーが実際に関与した分野はほとんどが宗教と政治の分野であり、グノーシス主義とも言いましょうか、ロッジでそれを話題にしない分それだけ関心もそれに集中するというのがフリーメイスンリーというところでしょうか。
実際問題現在話題の都議選にしてもやはり結局のところは宗教法人の認証権限というどうにもこうにも民主主義の基本となる政教分離の話に行き着くわけで、それは結局フリーメイスンリーのロッジに宗教の話題をもちこまないというところにも関わるわけですが、そもそもキリスト教の新教、旧教の対立から信仰の自由を求めて盛んになったフリーメイスンリーを土台としてイギリス、フランス、アメリカで発展した民主主義のシステムを根本から遡るようなまあ東西の差異の典型のような話な訳ですが、一方の民主党のシンボルマークがまたこのスコットランドでも強調されるVesica piscisを含んだものであり、また与党の自民党のシンボルマークが神道の中枢でもある天皇家を象徴する菊の御紋であるなど、憲法改正などを含みつつ、戦後そのものをタイムトラベルするような既視感にとらわれるそんな印象をもつものでしょうか。
また前回の衆議院選での横須賀選挙区の北朝鮮並みの圧倒的なオール与党体制にも驚かされたのですが、今回の横須賀市長選でもどうやら候補がどちらも市内出身者で地域密着選挙であり、最終的にはアメリカや遠くはイギリスを向いた、具体的な政策や持論などどっちらけで、要は基地政策の辺縁に存在する自立とは程遠い手続き的選挙であり、ブラザーデッカー司令長官が民主主義をもたらしたという文句が宙に浮いて霧のように消える様をまざまざと感じさせるそんな印象でしょうか。
まあ最後の参議院選は結局小泉総理時代に郵政選挙のネット対策で活躍したという元NTT出身で統一教会信者であったという安倍内閣の中枢と目されるボストン大学留学歴のある世耕議員の関心が高いという事で、彼はもちろんフリーメイスンではないのでしょうが、マサチューセッツ州ボストンはそれこそブラザーアルバート・パイクの出身地であり、アメリカ最初のグランドロッジが成立した地であり、フリーメイスンリーが盛んな地であるということもあり、またNTTなどもシンボリズムのTを電信電話のDではなくテレフォンのTで入れたという会社という事もあり、まあなかなか近畿や和歌山という土地柄も含めて非常に面白いものなのではないかと思っています。
まあちょっとこれまでのこのブログの傾向とはだいぶ異なった、下世話な話となりましたが、こう言うのもまたフリーメイスンリーの真実、秘密と言ったところで、民主主義とフリーメイスンリーはそれこそ切っても切れない関係にあり、民主主義といえば選挙がその手続き上最重要のイベントであり、そういう話題に触れるのもまたフリーメイスンリーの話題として大事なことではないかと思い記事としました。



フリーメイスンリーのシンボルが入った時計はフリーメイスンリーの時計マニアのコレクションアイテムなわけですが、私もかなり持っているのですが、どうもその中でも今後プレミアが付きそうな腕時計が新しくできたようです。

Barclay Watch Companyのものなのですが、ホームページはこちらです。このホームページからは直接はオーダーできないようです。基本的にアメリカ国内向けであって日本には送れないとのことでした。しかし恐らくそれほど注文が入らなかったせいなのでしょうか、全く同じ2500本限定の時計がFreemason Storeのこちらのサイトでは日本から注文可能のようです。約35000円となかなか高価ですがフリーメイスンであれば欲しくなる逸品なのではないでしょうか。ちなみにこの形はアメリカのフリーメイスンリー博物館では必ず見られるDudleyのMasonic Watchという有名な懐中時計の裏側の図案を模しています。


Dudley Masonic WatchについてはPhoenixmasonryに詳しい解説があるのでそれを参照してください。エリザベス一世の愛妾がロバート・ダドリー、レスター伯であったかと思います。最初にこの時計を作成したブラザーダドリーの会社は破産しているそうです。その後同様のモデルが別の会社からSeries 2, 3と出されており、それぞれ製造時期に応じたシリアル番号があります。市場価格は大体20万円から30万円ほどですが、日本でこれをもっている人はほとんどいないかと思われます。
まあなかなかこういうフリーメイスンリーのグッズ販売は昔から跳梁跋扈の魑魅魍魎の世界のようですが、単なるアンティークにとらわれないフリーメイスンリーの世界のかなり重要な一部として体験されると面白いかもしれません。

Barclay Watch Companyのものなのですが、ホームページはこちらです。このホームページからは直接はオーダーできないようです。基本的にアメリカ国内向けであって日本には送れないとのことでした。しかし恐らくそれほど注文が入らなかったせいなのでしょうか、全く同じ2500本限定の時計がFreemason Storeのこちらのサイトでは日本から注文可能のようです。約35000円となかなか高価ですがフリーメイスンであれば欲しくなる逸品なのではないでしょうか。ちなみにこの形はアメリカのフリーメイスンリー博物館では必ず見られるDudleyのMasonic Watchという有名な懐中時計の裏側の図案を模しています。


Dudley Masonic WatchについてはPhoenixmasonryに詳しい解説があるのでそれを参照してください。エリザベス一世の愛妾がロバート・ダドリー、レスター伯であったかと思います。最初にこの時計を作成したブラザーダドリーの会社は破産しているそうです。その後同様のモデルが別の会社からSeries 2, 3と出されており、それぞれ製造時期に応じたシリアル番号があります。市場価格は大体20万円から30万円ほどですが、日本でこれをもっている人はほとんどいないかと思われます。
まあなかなかこういうフリーメイスンリーのグッズ販売は昔から跳梁跋扈の魑魅魍魎の世界のようですが、単なるアンティークにとらわれないフリーメイスンリーの世界のかなり重要な一部として体験されると面白いかもしれません。
カウンター設置後10000人を越えました。
当初数カ月カウンターを設置していなかったのでまあ概数ですが、延べ人数で10000人以上の方がこのブログの内容に触れたのだということだと思います。内容について細かく知ったかどうかについては分かりませんが、いずれにしても当初の基本的なフリーメイスンリーの知識について偏見を取り除いてかなり深い部分まで提供するという役割に関してはかなり果たせたのではないかと思います。
いずれにしても各人が実体験としてロッジを訪問したり、イベントに参加したりするのが本当のフリーメイスンリーの体験なわけで、そういう方が少しでも増えることを希望します。
今後もさらに深い部分について分かりやすく豊富に提供していければと考えています。
出来れば皆さんとコメントやその他で交流が増えればと期待しています。
また世界のフリーメイスンリーも皆さんとの交流が増えればと期待しているかと思います。
積極的に海外に出たり、日本に来ている外国人や、海外、日本ともにフリーメイスンリーと接点を持っていただければと期待します。
当初数カ月カウンターを設置していなかったのでまあ概数ですが、延べ人数で10000人以上の方がこのブログの内容に触れたのだということだと思います。内容について細かく知ったかどうかについては分かりませんが、いずれにしても当初の基本的なフリーメイスンリーの知識について偏見を取り除いてかなり深い部分まで提供するという役割に関してはかなり果たせたのではないかと思います。
いずれにしても各人が実体験としてロッジを訪問したり、イベントに参加したりするのが本当のフリーメイスンリーの体験なわけで、そういう方が少しでも増えることを希望します。
今後もさらに深い部分について分かりやすく豊富に提供していければと考えています。
出来れば皆さんとコメントやその他で交流が増えればと期待しています。
また世界のフリーメイスンリーも皆さんとの交流が増えればと期待しているかと思います。
積極的に海外に出たり、日本に来ている外国人や、海外、日本ともにフリーメイスンリーと接点を持っていただければと期待します。
またまた雑記です。
通して読んでみたのですが1年半に渡って書き連ねていて、アメリカ旅行、ロンドン・パリ旅行、エディンバラ旅行、市章の解説、横須賀のシンボル、基地開放の訪問記など内容が多岐に渡っていてまた様々に変則的な構成になっていたりして、全部通して読むのは相当大変な量になって来たかと思います。
その中でもイングランドグランドロッジ肝いりといった内容の新約聖書のところは特に聖書アレルギーのある日本人にはなかなか接しがたいところがあるかと思いますが、まあなかなか日付のシンボリズムにも準拠したりしていて大事な内容になっているかと思われます。
通して読んでみて鎌倉の鶴岡八幡宮の神奈川県立近代美術館の記事と自衛隊観艦式の記事、後はやはりリチュアルの解説とアンダーソン憲章の翻訳、後は徐々に面白くなってきて恐らくアメリカ人には好評なのではないかと思われる州章のところが今後の課題と思われます。
特に州章のところはやはりアメリカの歴史を重層的に解釈するきっかけとなるかと思い私は最近気に入っていますがやはり非常にシンボリズムが難解であることと、実際の歴史が難しいというところが難点でありましょうか。エディンバラの旅行と学会のアブストラクトの翻訳もゆっくりと進めていこうかと思っています。
そしてやはりできる事ならモラルアンドドグマを翻訳したいのですが、かなり内容が難しいのとそれ以前にブラザーマンリー・P・ホールの著作などを読んで相当の知識を携えないとブラザーアルバート・パイクの著作を理解する事は出来なさそうです。やはり日々の読書が重要なのだと思いますが、光陰矢のごとしでなかなか理解しながら読み進めるのは簡単ではありません。自分のブログでも時間がたってから読むとなかなか現在考えている課題に繋がるヒントがあったりというものなので、人の著作となれば様々に思いが広がり考えをまとめるのが大変となってしまいます。
とりあえずこのブログの内容はかなりフリーメイスンリーの日本人が体感しうる、皮膚から吸収できるような手を変え品を変えの様々に調合したエッセンスが練り込まれていると思います。ただしやはりフリーメイスンリーの伝統的な変わらぬシンボリズムの学習法は全国の市章 残り 月と太陽のところで示されているようなポスターを見てそれぞれの意味を調べたり教えてもらったりしてその教訓を覚えていくことと、もちろんそれにまつわる聖書や文献の項目を読んでいくこと、そして最大の学習法はやはりロッジに通って直接ブラザーに教わることになるかと思います。
日本語でこれだけフリーメイスンリーの内容について陰謀論ではなく真摯に向き合ってしかも無料で提供してきた内容はかつてないかと思われます。もうすでにフリーメイスンリーは十分日本の文化といえる状況になっているのでしょう。Phoenix Masonryでも強調していましたが、知識を理解して行動に変換してください。明日の日本を支えるのはかつての日本の価値観ではなくこうしたフリーメイスンリーの考えに基づいた価値観だと思われます。
(追記:ブラザーデッカーの回想録や横浜外国人墓地の記録などについて触れるのを忘れていましたが、ブラザーデッカーの話はやはり横須賀の実際の反応を見つつ進めていくことになります。横浜外国人墓地についてはさらなる取材や情報収集が必要かと思っています。ブラザーデッカーの回想録についてまとめたら私の考える横須賀のオベリスク構想など披露しようかと思っています。果たしてどうなることやら。)
通して読んでみたのですが1年半に渡って書き連ねていて、アメリカ旅行、ロンドン・パリ旅行、エディンバラ旅行、市章の解説、横須賀のシンボル、基地開放の訪問記など内容が多岐に渡っていてまた様々に変則的な構成になっていたりして、全部通して読むのは相当大変な量になって来たかと思います。
その中でもイングランドグランドロッジ肝いりといった内容の新約聖書のところは特に聖書アレルギーのある日本人にはなかなか接しがたいところがあるかと思いますが、まあなかなか日付のシンボリズムにも準拠したりしていて大事な内容になっているかと思われます。
通して読んでみて鎌倉の鶴岡八幡宮の神奈川県立近代美術館の記事と自衛隊観艦式の記事、後はやはりリチュアルの解説とアンダーソン憲章の翻訳、後は徐々に面白くなってきて恐らくアメリカ人には好評なのではないかと思われる州章のところが今後の課題と思われます。
特に州章のところはやはりアメリカの歴史を重層的に解釈するきっかけとなるかと思い私は最近気に入っていますがやはり非常にシンボリズムが難解であることと、実際の歴史が難しいというところが難点でありましょうか。エディンバラの旅行と学会のアブストラクトの翻訳もゆっくりと進めていこうかと思っています。
そしてやはりできる事ならモラルアンドドグマを翻訳したいのですが、かなり内容が難しいのとそれ以前にブラザーマンリー・P・ホールの著作などを読んで相当の知識を携えないとブラザーアルバート・パイクの著作を理解する事は出来なさそうです。やはり日々の読書が重要なのだと思いますが、光陰矢のごとしでなかなか理解しながら読み進めるのは簡単ではありません。自分のブログでも時間がたってから読むとなかなか現在考えている課題に繋がるヒントがあったりというものなので、人の著作となれば様々に思いが広がり考えをまとめるのが大変となってしまいます。
とりあえずこのブログの内容はかなりフリーメイスンリーの日本人が体感しうる、皮膚から吸収できるような手を変え品を変えの様々に調合したエッセンスが練り込まれていると思います。ただしやはりフリーメイスンリーの伝統的な変わらぬシンボリズムの学習法は全国の市章 残り 月と太陽のところで示されているようなポスターを見てそれぞれの意味を調べたり教えてもらったりしてその教訓を覚えていくことと、もちろんそれにまつわる聖書や文献の項目を読んでいくこと、そして最大の学習法はやはりロッジに通って直接ブラザーに教わることになるかと思います。
日本語でこれだけフリーメイスンリーの内容について陰謀論ではなく真摯に向き合ってしかも無料で提供してきた内容はかつてないかと思われます。もうすでにフリーメイスンリーは十分日本の文化といえる状況になっているのでしょう。Phoenix Masonryでも強調していましたが、知識を理解して行動に変換してください。明日の日本を支えるのはかつての日本の価値観ではなくこうしたフリーメイスンリーの考えに基づいた価値観だと思われます。
(追記:ブラザーデッカーの回想録や横浜外国人墓地の記録などについて触れるのを忘れていましたが、ブラザーデッカーの話はやはり横須賀の実際の反応を見つつ進めていくことになります。横浜外国人墓地についてはさらなる取材や情報収集が必要かと思っています。ブラザーデッカーの回想録についてまとめたら私の考える横須賀のオベリスク構想など披露しようかと思っています。果たしてどうなることやら。)
このブログも内容の大部分がウィキペディアに依存していたりと、世の中全体に与えるウィキペディアの影響は膨大なものがあるのかと思われますが、それがかつての百科全書派の求める理想であったとすればまさにそれはフリーメイスンリーの理想そのものであり、システムや技術的に様々な問題があるとはいえ、期間をおいて同じ項目を眺めると様々に変遷を経ながらも進化していくウィキペディアの内容はまさに百科事典が更新されていくがごとく知の集積と洗練の過程をまざまざと感じさせる現代のヒエログラフによるパピルスであり、今後もさらにこのやり方が進歩していくことを望むものであります。
さてそれで最近は減りましたがやはりフリーメイスンリーの一般的知識についてアップデートの情報源として非常に頼りがいがあるウィキペディアではありますが、なかなか面白いのでフリーメイソンの記事についてコメントしておきます。
まあまず記入者があくまでフリーメイスンではなく、かなりフリーメイスン志願者の様相を帯びてきてはいるようですが、あくまでウィキペディアのやり方にかなり熟練した引用元を確かめる手法での書き手であり、まあもちろんこのブログの影響も極めて大きいのですが、主に直前のフリーメイスンリー関連の本の影響を多大に受けている傾向が垣間見えるところでしょうか。これは人間であれば誰しもがしようがないところであり、この世に絶対的なことが無い相対論に染まってまだ時が浅い時代には特に己の意見が無くなるような事は良く認められることであり、こう言うのがまた誰でも編集できるウィキペディアの弱点でもありまた同時に民主制などにも認められやすい点かと思われます。この点で特筆できるのが現在のウィキペディアのフリーメイソンの項目ではなんとデニス・ロッドマンをフリーメイソンとして、さらにデニス・ロッドマンと仲良く会談している事が報じられている北朝鮮の三代目の独裁者である金正恩がフリーメイソンかそれに近い存在、共産主義者でも入れる大東社ロッジがあるとまで付け加えているという内容になっています。
こういうアンチテーゼのような内容を含めるのもフリーメイスンリーの一つのやり方ではあるのですが、まあちょっと通常のウィキペディアとしては違和感が強い所でしょうか。横須賀の民主主義ではないですがこうした独裁者とも親和性が高いのが実はフリーメイスンリーのシステムの一つの陥りやすい間違いでもあるのかなというところでしょうか。かつての専制君主が皆フリーメイスンリーを指向して長い時間がかかった結果それぞれ実体として国自体が民主制に移行していくという歴史の進歩が東アジアにも認められてきたのかなというところかもしれません。とりあえずデニス・ロッドマンがフリーメイスンというのは聞いたことがありませんし、スコッティ・ピッペンについても噂がある程度ではないでしょうか。恐らくブラザーシャキール・オニールの存在からの連想なのではないかと思われます。またブラザー高須克弥のナチスやヒトラーに関する肯定的な意見というところをわざわざ触れていたりして、ちょっと全体を通してかつては認めなかった恣意的な誘導を認める状況となっているところではないでしょうか。(ヒトラーに関しては赤間剛氏によるヒトラーの秘密―ユダヤVSナチズムという本は非常に面白かったので付け加えておきます。)ブラザー高須克弥の存在もまあ普通に考えて微妙だと思いますが、その他のメンバーにしてもロッジの名前を書いてあったりなかったり、ロッジに記録があるがそれは偽造が疑われるとか、認証がそのかなり後であるとか、そもそもフリーメイスンの認証というものをどうとらえているのかというところが認められ、またまあ編集者の傾向なのでしょうが、ボーイスカウトやロータリークラブ、ライオンズクラブの創始者がフリーメイスンだと強調するところに記事が割かれていて、日本でそうする事はメンバーを増やすことに繋がるのだとは思いますが、世界的には別団体だと考えられるものであり、陰謀説でもいいので欧米の一般的な通説のところを翻訳するような内容の方がオーソドックスになるのではないかと思われました。
まあ色々利害を直接フリーメイスンリー関連に持ちこむ状況が現在の日本のフリーメイスンリーには強いのでしょうが、その傾向の極端な例が現在のウィキペディアのフリーメイソンの項目に認められるかと思われ、非常に面白かったので取り上げました。昔はブラザーモーツァルトがメンバーであるというところ位を強調してあれば十分であったんですけれどね。いずれ着地点が見つかって落ち着くのだと思われますが、やや拡散状況にあるウィキペディアの今後の状況が注目されるところかと思われました。
さてそれで最近は減りましたがやはりフリーメイスンリーの一般的知識についてアップデートの情報源として非常に頼りがいがあるウィキペディアではありますが、なかなか面白いのでフリーメイソンの記事についてコメントしておきます。
まあまず記入者があくまでフリーメイスンではなく、かなりフリーメイスン志願者の様相を帯びてきてはいるようですが、あくまでウィキペディアのやり方にかなり熟練した引用元を確かめる手法での書き手であり、まあもちろんこのブログの影響も極めて大きいのですが、主に直前のフリーメイスンリー関連の本の影響を多大に受けている傾向が垣間見えるところでしょうか。これは人間であれば誰しもがしようがないところであり、この世に絶対的なことが無い相対論に染まってまだ時が浅い時代には特に己の意見が無くなるような事は良く認められることであり、こう言うのがまた誰でも編集できるウィキペディアの弱点でもありまた同時に民主制などにも認められやすい点かと思われます。この点で特筆できるのが現在のウィキペディアのフリーメイソンの項目ではなんとデニス・ロッドマンをフリーメイソンとして、さらにデニス・ロッドマンと仲良く会談している事が報じられている北朝鮮の三代目の独裁者である金正恩がフリーメイソンかそれに近い存在、共産主義者でも入れる大東社ロッジがあるとまで付け加えているという内容になっています。
こういうアンチテーゼのような内容を含めるのもフリーメイスンリーの一つのやり方ではあるのですが、まあちょっと通常のウィキペディアとしては違和感が強い所でしょうか。横須賀の民主主義ではないですがこうした独裁者とも親和性が高いのが実はフリーメイスンリーのシステムの一つの陥りやすい間違いでもあるのかなというところでしょうか。かつての専制君主が皆フリーメイスンリーを指向して長い時間がかかった結果それぞれ実体として国自体が民主制に移行していくという歴史の進歩が東アジアにも認められてきたのかなというところかもしれません。とりあえずデニス・ロッドマンがフリーメイスンというのは聞いたことがありませんし、スコッティ・ピッペンについても噂がある程度ではないでしょうか。恐らくブラザーシャキール・オニールの存在からの連想なのではないかと思われます。またブラザー高須克弥のナチスやヒトラーに関する肯定的な意見というところをわざわざ触れていたりして、ちょっと全体を通してかつては認めなかった恣意的な誘導を認める状況となっているところではないでしょうか。(ヒトラーに関しては赤間剛氏によるヒトラーの秘密―ユダヤVSナチズムという本は非常に面白かったので付け加えておきます。)ブラザー高須克弥の存在もまあ普通に考えて微妙だと思いますが、その他のメンバーにしてもロッジの名前を書いてあったりなかったり、ロッジに記録があるがそれは偽造が疑われるとか、認証がそのかなり後であるとか、そもそもフリーメイスンの認証というものをどうとらえているのかというところが認められ、またまあ編集者の傾向なのでしょうが、ボーイスカウトやロータリークラブ、ライオンズクラブの創始者がフリーメイスンだと強調するところに記事が割かれていて、日本でそうする事はメンバーを増やすことに繋がるのだとは思いますが、世界的には別団体だと考えられるものであり、陰謀説でもいいので欧米の一般的な通説のところを翻訳するような内容の方がオーソドックスになるのではないかと思われました。
まあ色々利害を直接フリーメイスンリー関連に持ちこむ状況が現在の日本のフリーメイスンリーには強いのでしょうが、その傾向の極端な例が現在のウィキペディアのフリーメイソンの項目に認められるかと思われ、非常に面白かったので取り上げました。昔はブラザーモーツァルトがメンバーであるというところ位を強調してあれば十分であったんですけれどね。いずれ着地点が見つかって落ち着くのだと思われますが、やや拡散状況にあるウィキペディアの今後の状況が注目されるところかと思われました。
長らく放置していましたが引っ越してネット環境が戻ってきましたので徐々に書き込んでいこうかと思っています。
横須賀の内容など多くを非公開と設定していますが状況が整えば再び公開とできるかと思っています。
現在非公開の内容も合わせて出版などに繋げられればと期待していますがいかがでしょうか。コメントなどよろしくお願いします。
2014年もよろしくお願いいたします。
横須賀の内容など多くを非公開と設定していますが状況が整えば再び公開とできるかと思っています。
現在非公開の内容も合わせて出版などに繋げられればと期待していますがいかがでしょうか。コメントなどよろしくお願いします。
2014年もよろしくお願いいたします。
いきなりの唐突な話題ですが、どうもブラザーメンデルスゾーンがユダヤ人でありながらルター派教会のキリスト教信者であり、湯河原町にもルター派プロテスタントのルーテル教会がある事に関係しているようです。
表題に挙げた二つの交響曲は特に最近良く聞いているのですが、交響曲第5番は「宗教改革」とも呼ばれ、第3番はYouTubeの動画にも含んでいますが「スコットランド」と名前がついています。作曲の順番としては交響曲第5番が先に作曲され、出版されたのが第5番が後になったという事のようです。
まあ相変わらずのブラザーライカーのコンサートに行ってそこでの演奏を聴いて、その後にこの交響曲第5番を聞いてなんともユダヤ人とキリスト教というものについて感慨を得て、ブログの記事として取り上げたものです。
是非全編を聞いてみてブラザーメンデルスゾーンの生涯に思いをはせるとともに、フリーメイスンリーの普遍のテーマともいえるユダヤ教とキリスト教というテーマについて想像をめぐらすきっかけとしてみてはいかがでしょうか。
表題に挙げた二つの交響曲は特に最近良く聞いているのですが、交響曲第5番は「宗教改革」とも呼ばれ、第3番はYouTubeの動画にも含んでいますが「スコットランド」と名前がついています。作曲の順番としては交響曲第5番が先に作曲され、出版されたのが第5番が後になったという事のようです。
まあ相変わらずのブラザーライカーのコンサートに行ってそこでの演奏を聴いて、その後にこの交響曲第5番を聞いてなんともユダヤ人とキリスト教というものについて感慨を得て、ブログの記事として取り上げたものです。
是非全編を聞いてみてブラザーメンデルスゾーンの生涯に思いをはせるとともに、フリーメイスンリーの普遍のテーマともいえるユダヤ教とキリスト教というテーマについて想像をめぐらすきっかけとしてみてはいかがでしょうか。
本日10月19日は横須賀ではみこしパレード、小田原では一夜城まつりです。
みこしパレードは日猶同祖論ではないですが、古代ユダヤ人の十戒の入った聖櫃、アークを運ぶ様を思わせる、日本の伝統の祭りとアメリカフリーメイスンリーの旧約聖書の逸話が融合したお祭りです。去年は大雨でしたが、今年は見事な晴天となっています。




一夜城まつりは豊臣秀吉の全国統一の総仕上げとして、小田原城攻めの際に築かれた石垣山一夜城の城跡で行われるお祭りです。エジプトのピラミッドを築いた古代の実務的メイスンリーの技術が、同じくエジプトのピラミッドを模した家紋を持つ後北条氏が築いた石垣のない日本の平山城に対峙して、戦争と下剋上の時代に終わりを告げる城主の切腹によるほぼ無血開城をした故事にちなんだお祭りです。
いずれも神奈川県のフリーメイスンリーに関連した大事なイベントかと思われます。良いお天気ですので是非参加して下さい。小田原、湯河原、石垣山一夜城についてはまた詳しくまとめる機会があればまとめて紹介しようと思っています。以前もウィリアムス・アダムスという存在で触れていますので参照してください。


みこしパレードは日猶同祖論ではないですが、古代ユダヤ人の十戒の入った聖櫃、アークを運ぶ様を思わせる、日本の伝統の祭りとアメリカフリーメイスンリーの旧約聖書の逸話が融合したお祭りです。去年は大雨でしたが、今年は見事な晴天となっています。




一夜城まつりは豊臣秀吉の全国統一の総仕上げとして、小田原城攻めの際に築かれた石垣山一夜城の城跡で行われるお祭りです。エジプトのピラミッドを築いた古代の実務的メイスンリーの技術が、同じくエジプトのピラミッドを模した家紋を持つ後北条氏が築いた石垣のない日本の平山城に対峙して、戦争と下剋上の時代に終わりを告げる城主の切腹によるほぼ無血開城をした故事にちなんだお祭りです。
いずれも神奈川県のフリーメイスンリーに関連した大事なイベントかと思われます。良いお天気ですので是非参加して下さい。小田原、湯河原、石垣山一夜城についてはまた詳しくまとめる機会があればまとめて紹介しようと思っています。以前もウィリアムス・アダムスという存在で触れていますので参照してください。


Happy New Year 2015
今年は5月1日の2015.5.1が良い日ですね。新年早々ISISが気になるなんてブラザーもいたりします。未年というのもいいのやら悪いのやら。今年は壁紙を赤で行こうかと思います。
This year may be for Brother Albert Pike.
まあできればモラルアンドドグマに少しでも触れたいがちょっと厳しいでしょうね。
いずれにしても皆さんのご健康とご多幸をお祈りしています。

今年は5月1日の2015.5.1が良い日ですね。新年早々ISISが気になるなんてブラザーもいたりします。未年というのもいいのやら悪いのやら。今年は壁紙を赤で行こうかと思います。
This year may be for Brother Albert Pike.
まあできればモラルアンドドグマに少しでも触れたいがちょっと厳しいでしょうね。
いずれにしても皆さんのご健康とご多幸をお祈りしています。

医者をその仕事のゆえに敬え。主が医者を造られたのだから。
いやしの業はいと高き方から授かり、それによって、王からは褒美を受ける。
医者はその博識によって高い身分を与えられ、権勢ある人々の前で驚嘆される。
主は大地から薬を造られた。分別ある人は薬を軽んじたりはしない。
一本の木によって水が甘くなり、木に備わる力が、明らかにされたではないか。
主は自ら人々にいやしの知識を授け、その驚嘆すべき業のゆえにあがめられる。
医者は薬によって人をいやし、痛みを取り除く。
薬屋は薬を調合する。主の業は決して終わることなく、健康は主から全地の人々に与えられる。
子よ、病気になったら放置せず、主に祈れ。そうすれば、主は治してくださる。
過ちを犯すな。手を汚すな。あらゆる罪から心を清めよ。
良い香りの献げ物と、質の良い小麦粉を供え物として献げよ。余裕のあるかぎり十分に、供え物に油を注げ。
その上で、医者にも助けを求めよ。主が医者を造られたのだから。彼を去らせるな。お前には彼が必要なのだ。
医者の手によって病気が治る時もある。
医者もまた主に祈り求めているのだ。病人の苦しみを和らげ、命を永らえさせる治療に成功することを。
創造者に対して罪を犯す者は、病気になって医者にかかるがよい。
まあ直接はフリーメイスンリーとは関係ないわけですが、自らの生業としてある中で、聖書を通読して非常に印象に残った節として挙げました。医療も現在はドイツ医学とか英米医学といった時代ではなくなりましたが、それはまさにフリーメイスンリーの考え方、教えそのものであり、ユダヤ教、キリスト教の知恵の結集そのものでもあります。旧約聖書を通読すると現代の医療、社会科学、金融工学などの知識が全て旧約聖書の知恵に基づいていることを痛感するわけですが、その中でもまさに聖書を聖書たらしめんとしているのが実はこうした外典とされる書物でもあり、知恵についての箴言という所でもあるかと思われ、まあやはりユダヤ教、プロテスタントでは外典という所になるとカトリックの影響が濃いという所で、本日2015年1月10日のこのブログとしてこの様な内容でお届けいたします。
いやしの業はいと高き方から授かり、それによって、王からは褒美を受ける。
医者はその博識によって高い身分を与えられ、権勢ある人々の前で驚嘆される。
主は大地から薬を造られた。分別ある人は薬を軽んじたりはしない。
一本の木によって水が甘くなり、木に備わる力が、明らかにされたではないか。
主は自ら人々にいやしの知識を授け、その驚嘆すべき業のゆえにあがめられる。
医者は薬によって人をいやし、痛みを取り除く。
薬屋は薬を調合する。主の業は決して終わることなく、健康は主から全地の人々に与えられる。
子よ、病気になったら放置せず、主に祈れ。そうすれば、主は治してくださる。
過ちを犯すな。手を汚すな。あらゆる罪から心を清めよ。
良い香りの献げ物と、質の良い小麦粉を供え物として献げよ。余裕のあるかぎり十分に、供え物に油を注げ。
その上で、医者にも助けを求めよ。主が医者を造られたのだから。彼を去らせるな。お前には彼が必要なのだ。
医者の手によって病気が治る時もある。
医者もまた主に祈り求めているのだ。病人の苦しみを和らげ、命を永らえさせる治療に成功することを。
創造者に対して罪を犯す者は、病気になって医者にかかるがよい。
まあ直接はフリーメイスンリーとは関係ないわけですが、自らの生業としてある中で、聖書を通読して非常に印象に残った節として挙げました。医療も現在はドイツ医学とか英米医学といった時代ではなくなりましたが、それはまさにフリーメイスンリーの考え方、教えそのものであり、ユダヤ教、キリスト教の知恵の結集そのものでもあります。旧約聖書を通読すると現代の医療、社会科学、金融工学などの知識が全て旧約聖書の知恵に基づいていることを痛感するわけですが、その中でもまさに聖書を聖書たらしめんとしているのが実はこうした外典とされる書物でもあり、知恵についての箴言という所でもあるかと思われ、まあやはりユダヤ教、プロテスタントでは外典という所になるとカトリックの影響が濃いという所で、本日2015年1月10日のこのブログとしてこの様な内容でお届けいたします。
まあフリーメイスンリーについて一通り知るとシンボリズムの性質から言ってもそれらのシンボルが入ったグッズがなにかほしくなるわけですが、このブログでも過去にUGLEの公式ショップなんかを紹介してきたわけですが、その他にも大体めぼしいところは触れたりなんかしているかと思います。最近は以前の抑制した形から比べてネットでのグッズのやり取りも進んできた印象があるのも、またインターネットでの取引自体が成熟してきた反映でもあるかと思われます。
それでかなり以前にグッズを買って、それ以来ほとんど買ったことはなかったショップなのですが、広告メールが定期的に送られていて、久しぶりに見てみるとなかなか面白い感じになっていたショップを紹介します。
Freemason Storeという検索するとたぶん相当上位に出てくる有名なところだと思いますが、日本からアクセスすると明らかに怪しい翻訳されたサイトになるまあなかなか親しみやすい感じのつくりではあるところなのですが、このサイトのユニクロのような規格品の洋服にすべてフリーメイスンリーのシンボルのパッチを入れてくれるのがなかなか興味深いです。フリーメイスンリーのシンボルマークはアメリカの法律では商標登録できないように制定されているそうですが、まあなかなかここまで来るとまさにグノーシスの商標登録できない商標という感じで、スコティッシュライトの公式ショップもこういうのを進めているので、まあそういう一環なのですが、買うとメイドインチャイナかメイドインベトナムでそれもまたびっくりするのですが、非常に購入しやすい普及品だと思いますので、一ついかがでしょうか。



人生を変える一着になるかもしれませんね。
それでかなり以前にグッズを買って、それ以来ほとんど買ったことはなかったショップなのですが、広告メールが定期的に送られていて、久しぶりに見てみるとなかなか面白い感じになっていたショップを紹介します。
Freemason Storeという検索するとたぶん相当上位に出てくる有名なところだと思いますが、日本からアクセスすると明らかに怪しい翻訳されたサイトになるまあなかなか親しみやすい感じのつくりではあるところなのですが、このサイトのユニクロのような規格品の洋服にすべてフリーメイスンリーのシンボルのパッチを入れてくれるのがなかなか興味深いです。フリーメイスンリーのシンボルマークはアメリカの法律では商標登録できないように制定されているそうですが、まあなかなかここまで来るとまさにグノーシスの商標登録できない商標という感じで、スコティッシュライトの公式ショップもこういうのを進めているので、まあそういう一環なのですが、買うとメイドインチャイナかメイドインベトナムでそれもまたびっくりするのですが、非常に購入しやすい普及品だと思いますので、一ついかがでしょうか。



人生を変える一着になるかもしれませんね。
アクセスすればすぐわかるわけですが、以前に他の4つのサイトにこのブログのコピーを置いた時のように、ブログのインターネットの構成が変わって、ドメインを取得してわざわざfreemasonry.jpのインターネットのアドレスとしました。まあもう少しアクセスが増えると、フリーメイスンリーも秘密結社といわれることが日本でもなくなってくるかもしれません。
ところで秘密結社という言葉は、Secret Societyの訳なわけですが、どうもこれはSecret of Society、社会、人間集団、共同体の秘密の意味を含んだSecret Societyの直訳による誤訳になるのではないかと思います。集合知としての社会はいつどの時代においても個人の知を必ず越えて存在するわけで、そういう意味では社会の秘密というのは個人の無知、どれだけ勉強してもすべてを知りうるのは神としての存在だけであり、それはまさに無知の知であるわけですが、無知とはすなわち個人にとっての秘密であり、個人が知りえない部分というのが常に秘密とされるのだと思います。常に学ぶ、勉強して必要な知識を更新するということがよりよく生きるために重要なことであり、それがまさにフリーメイスンリーの求める人としての高みであり、進歩主義、啓蒙なのであるかと思われます。
社会には常に秘密、個人が知らないことがあり、それは個人の内面や個人そのものにもあるわけですが、個人は常に学習してそれを知らなければならないということで、そのためにまさにフリーメイスンリーの役割があり、フリーメイスンリーそのものにいわゆる個人が想像するような秘密が存在することはないということが実はSecret Societyという言葉に含まれているということなのだと思います。

でじゃあSecret Societyをどう訳したらもっとも適切なのかということになるわけですが、秘密の社会でしょうか。あなたの知らない世界、それがまさにフリーメイスンリーなんでしょうね。知らないこと、それはすなわちフロンティアであり好奇心を刺激する世界であり、八正道でいうところの正見にもつながるのかと思われます。
まあそういうわけで日本でもフリーメイスンリーが普及すると世の中が進歩するとそういうわけになるようです。
ところで秘密結社という言葉は、Secret Societyの訳なわけですが、どうもこれはSecret of Society、社会、人間集団、共同体の秘密の意味を含んだSecret Societyの直訳による誤訳になるのではないかと思います。集合知としての社会はいつどの時代においても個人の知を必ず越えて存在するわけで、そういう意味では社会の秘密というのは個人の無知、どれだけ勉強してもすべてを知りうるのは神としての存在だけであり、それはまさに無知の知であるわけですが、無知とはすなわち個人にとっての秘密であり、個人が知りえない部分というのが常に秘密とされるのだと思います。常に学ぶ、勉強して必要な知識を更新するということがよりよく生きるために重要なことであり、それがまさにフリーメイスンリーの求める人としての高みであり、進歩主義、啓蒙なのであるかと思われます。
社会には常に秘密、個人が知らないことがあり、それは個人の内面や個人そのものにもあるわけですが、個人は常に学習してそれを知らなければならないということで、そのためにまさにフリーメイスンリーの役割があり、フリーメイスンリーそのものにいわゆる個人が想像するような秘密が存在することはないということが実はSecret Societyという言葉に含まれているということなのだと思います。

でじゃあSecret Societyをどう訳したらもっとも適切なのかということになるわけですが、秘密の社会でしょうか。あなたの知らない世界、それがまさにフリーメイスンリーなんでしょうね。知らないこと、それはすなわちフロンティアであり好奇心を刺激する世界であり、八正道でいうところの正見にもつながるのかと思われます。
まあそういうわけで日本でもフリーメイスンリーが普及すると世の中が進歩するとそういうわけになるようです。
新共同訳聖書からの「復讐」で検索した文を転載します。8月6日のこの日に参考としてください。
創世記/ 04章 15節
主はカインに言われた。「いや、それゆえカインを殺す者は、だれであれ七倍の復讐を受けるであろう。」主はカインに出会う者がだれも彼を撃つことのないように、カインにしるしを付けられた。
創世記/ 04章 24節
カインのための復讐が七倍なら/レメクのためには七十七倍。」
レビ記/ 19章 18節
復讐してはならない。民の人々に恨みを抱いてはならない。自分自身を愛するように隣人を愛しなさい。わたしは主である。
民数記/ 35章 12節
町は、復讐する者からの逃れのために、あなたたちに用いられるであろう。人を殺した者が共同体の前に立って裁きを受ける前に、殺されることのないためである。
民数記/ 35章 19節
血の復讐をする者は、自分でその殺害者を殺すことができる。彼と出会うとき、自分で殺すことができる。
民数記/ 35章 21節
または、敵意を抱いて殴りつけて、人を死なせた場合、手出しをした者は必ず死刑に処せられる。彼は殺害者である。血の復讐をする者は、その殺害者に出会うとき殺すことができる。
民数記/ 35章 24節
共同体はこれらの判例に基づいて、殺した当人と血の復讐をする者との間を裁かなければならない。
民数記/ 35章 25節
すなわち、共同体は、人を殺してしまった者を血の復讐をする者の手から救い出し、共同体が、彼の逃げ込んだ逃れの町に彼を帰さなければならない。彼は聖なる油を注がれた大祭司が死ぬまで、そこにとどまらねばならない。
民数記/ 35章 27節
血の復讐をする者が逃れの町の境の外でこれと出会い、血の復讐をする者が、人を殺した者を殺したとしても、彼には血を流した罪はない。
申命記/ 19章 06節
復讐する者が激昂して人を殺した者を追跡し、道のりが遠すぎるために、追いついて彼を打ち殺すことはあってはならない。その人は、積年の恨みによって殺したのではないから、殺される理由はない。
申命記/ 19章 12節
その犯人を出した町の長老たちは、人を遣わして彼を捕らえ、復讐する者の手に引き渡して殺させねばならない。
ヨシュア記/ 20章 03節
意図してでなく、過って人を殺した者がそこに逃げ込めるようにしなさい。そこは、血の復讐をする者からの逃れの場所になる。
ヨシュア記/ 20章 05節
たとえ血の復讐をする者が追って来ても、殺害者を引き渡してはならない。彼がその隣人を殺したのは意図的なものではなく、以前からの恨みによるものでもなかったからである。
ヨシュア記/ 20章 09節
以上は、すべてのイスラエルの人々および彼らのもとに寄留する者のために設けられた町であり、過って人を殺した者がだれでも逃げ込み、共同体の前に立つ前に血の復讐をする者の手にかかって死ぬことがないようにしたのである。
士師記/ 11章 36節
彼女は言った。「父上。あなたは主の御前で口を開かれました。どうか、わたしを、その口でおっしゃったとおりにしてください。主はあなたに、あなたの敵アンモン人に対して復讐させてくださったのですから。」
士師記/ 16章 28節
サムソンは主に祈って言った。「わたしの神なる主よ。わたしを思い起こしてください。神よ、今一度だけわたしに力を与え、ペリシテ人に対してわたしの二つの目の復讐を一気にさせてください。」
サムエル記上/ 25章 31節
いわれもなく血を流したり、御自分の手で復讐なさったことなどが、つまずきや、お心の責めとなりませんように。主があなたをお恵みになるときには、はしためを思い出してください。」
サムエル記上/ 25章 33節
あなたの判断はたたえられ、あなたもたたえられよ。わたしが流血の罪を犯し、自分の手で復讐することを止めてくれた。
サムエル記下/ 14章 11節
彼女は言った。「王様、どうかあなたの神、主に心をお留めください。血の復讐をする者が殺戮を繰り返すことのありませんように。彼らがわたしの息子を断ち滅ぼしてしまいませんように。」王は答えた。「主は生きておられる。お前の息子の髪の毛一本たりとも地に落ちることはない。」
列王記下/ 09章 07節
あなたはあなたの主君アハブの家を撃たねばならない。こうしてわたしはイゼベルの手にかかったわたしの僕たち、預言者たちの血、すべての主の僕たちの血の復讐をする。
エステル記/ 08章 13節
この文書の写しはどの州でもすべての民族に国の定めとして公示され、ユダヤ人は敵に復讐するためその日に備えるようになった。
エレミヤ書/ 11章 20節
万軍の主よ/人のはらわたと心を究め/正義をもって裁かれる主よ。わたしに見させてください/あなたが彼らに復讐されるのを。わたしは訴えをあなたに打ち明け/お任せします。
エレミヤ書/ 15章 15節
あなたはご存じのはずです。主よ、わたしを思い起こし、わたしを顧み/わたしを迫害する者に復讐してください。いつまでも怒りを抑えて/わたしが取り去られるようなことが/ないようにしてください。わたしがあなたのゆえに/辱めに耐えているのを知ってください。
エレミヤ書/ 20章 10節
わたしには聞こえています/多くの人の非難が。「恐怖が四方から迫る」と彼らは言う。「共に彼を弾劾しよう」と。わたしの味方だった者も皆/わたしがつまずくのを待ち構えている。「彼は惑わされて/我々は勝つことができる。彼に復讐してやろう」と。
エレミヤ書/ 20章 12節
万軍の主よ/正義をもって人のはらわたと心を究め/見抜かれる方よ。わたしに見させてください/あなたが彼らに復讐されるのを。わたしの訴えをあなたに打ち明け/お任せします。
エレミヤ書/ 50章 15節
バビロンを囲んで鬨の声をあげよ。彼らは降伏した。砦は倒れ、城壁は破壊された。これこそ主の復讐だ。バビロンに復讐せよ。バビロンがしたとおりにしてやるがよい。
エレミヤ書/ 50章 28節
バビロンの国を逃れ/脱出した人々の声がする。彼らはシオンで我々の神、主の復讐を告げる/主の神殿の復讐を。
エレミヤ書/ 51章 06節
お前たちはバビロンの中から逃げ/おのおの自分の命を救え。バビロンの悪のゆえに滅びるな。今こそ、主が復讐される時/主はバビロンに仇を返される。
エレミヤ書/ 51章 11節
矢を研ぎ澄まし、盾を用意せよ。主はメディアの王たちの霊を奮い起こさせる。バビロンに対する主の定めは滅ぼすこと。これこそ主の復讐/主の神殿の復讐だ。
エゼキエル書/ 24章 08節
わたしは復讐のため憤りをかき立て/彼女の血を裸の岩の上に流し/それが覆われないようにした。
エゼキエル書/ 25章 12節
主なる神はこう言われる。「エドムはユダの家に復讐をした。彼らはその復讐によって、大いに罪を犯した。
エゼキエル書/ 25章 14節
わたしは、わが民イスラエルによってエドムに復讐する。彼らは、わたしの怒りと憤りのままにエドムに対して行う。そのとき、彼らはわたしの復讐を知るようになる」と主なる神は言われる。
エゼキエル書/ 25章 15節
主なる神はこう言われる。「ペリシテ人は復讐し、嘲りの思いをもって大いに仇を報い、昔からの憎しみにかられて滅ぼそうとした。
エゼキエル書/ 25章 17節
わたしは、彼らを憤りをもって懲らしめ、大いに復讐する。わたしが彼らに仇を報いるとき、彼らはわたしが主であることを知るようになる。」
ヨエル書/ 04章 04節
ティルスとシドンよ、ペリシテの全土よ/お前たちはわたしにとって何であろうか/わたしに復讐しようというのか。もし、お前たちがわたしに復讐するなら/わたしは直ちにお前たちの頭上に復讐を返す。
ヨエル書/ 04章 07節
見よ、お前たちが彼らを売ったその所から/わたしは彼らを呼び戻し/お前たちの頭上に復讐を返す。
ヨエル書/ 04章 21節
わたしは彼らが流した血の復讐をする。必ず復讐せずにはおかない。主はシオンに住まわれる。
ミカ書/ 05章 14節
また、怒りと憤りをもって/聞き従わない国々に復讐を行う。
ローマの信徒への手紙/ 12章 19節
愛する人たち、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。「『復讐はわたしのすること、わたしが報復する』と主は言われる」と書いてあります。
ヘブライ人への手紙/ 10章 30節
「復讐はわたしのすること、/わたしが報復する」と言い、また、/「主はその民を裁かれる」と言われた方を、わたしたちは知っています。
ヨハネの黙示録/ 06章 10節
彼らは大声でこう叫んだ。「真実で聖なる主よ、いつまで裁きを行わず、地に住む者にわたしたちの血の復讐をなさらないのですか。」
ヨハネの黙示録/ 19章 02節
その裁きは真実で正しいからである。みだらな行いで/地上を堕落させたあの大淫婦を裁き、/御自分の僕たちの流した血の復讐を、/彼女になさったからである。」
マカバイ記一/ 02章 67節
お前たちは、律法を実践する者全員を集め、民のために徹底的に復讐することを忘れるな。
マカバイ記一/ 03章 15節
彼は出陣した。彼を助けてイスラエルの子らに復讐をしようとする不敬虔な者どもの強力な群れがこれに加わった。
マカバイ記一/ 07章 09節
王は彼と不敬虔なアルキモスを派遣し、アルキモスには大祭司の職を与え、イスラエルの子らに復讐せよと命じた。
マカバイ記一/ 07章 24節
周辺のユダヤ領土全域に出撃して、敵側に寝返った男たちに復讐し、彼らが地方に出没するのを阻止した。
マカバイ記一/ 07章 38節
この男とその軍勢に復讐してください。彼らを剣で倒してください。彼らの数々の冒涜を忘れず、彼らを生き永らえさせないでください。」
マカバイ記一/ 09章 26節
彼らはユダの友人たちを徹底的に捜し出し、バキデスのところへ連れて来た。バキデスは彼らに復讐し、嘲笑した。
マカバイ記一/ 09章 42節
このようにして兄弟の血に対する復讐が成し遂げられたのである。彼らはヨルダンの沼地へと戻って行った。
マカバイ記一/ 13章 06節
すべての異邦人が敵意をもって我々を壊滅に追い込もうと集まっている。この際わたしは、わが民族、わが聖所、諸君の妻子のために復讐を誓う。」
シラ書〔集会の書〕/ 05章 03節
「だれもわたしを支配できない」と言うな。主は必ずお前に復讐なさるだろう。
シラ書〔集会の書〕/ 25章 14節
あらゆる災いの中で、/わたしを憎む者から受ける災いほど、/また、あらゆる復讐の中で、/敵から受ける復讐ほどひどいものはない。
シラ書〔集会の書〕/ 27章 28節
傲慢な者は他人を軽蔑し非難するが、/復讐が獅子のように待ち伏せる。
シラ書〔集会の書〕/ 28章 01節
復讐する者は、主から復讐を受ける。主はその罪を決して忘れることはない。
エズラ記(ラテン語)/ 01章 32節
わたしは、わが僕、預言者たちを、お前たちのもとに遣わしたが、お前たちは彼らを迎えて殺し、その体を切り刻んだ。わたしは彼らの血について復讐する。」これは主の言葉。
夏の朝 イエズスの知恵 この胸に止めん
創世記/ 04章 15節
主はカインに言われた。「いや、それゆえカインを殺す者は、だれであれ七倍の復讐を受けるであろう。」主はカインに出会う者がだれも彼を撃つことのないように、カインにしるしを付けられた。
創世記/ 04章 24節
カインのための復讐が七倍なら/レメクのためには七十七倍。」
レビ記/ 19章 18節
復讐してはならない。民の人々に恨みを抱いてはならない。自分自身を愛するように隣人を愛しなさい。わたしは主である。
民数記/ 35章 12節
町は、復讐する者からの逃れのために、あなたたちに用いられるであろう。人を殺した者が共同体の前に立って裁きを受ける前に、殺されることのないためである。
民数記/ 35章 19節
血の復讐をする者は、自分でその殺害者を殺すことができる。彼と出会うとき、自分で殺すことができる。
民数記/ 35章 21節
または、敵意を抱いて殴りつけて、人を死なせた場合、手出しをした者は必ず死刑に処せられる。彼は殺害者である。血の復讐をする者は、その殺害者に出会うとき殺すことができる。
民数記/ 35章 24節
共同体はこれらの判例に基づいて、殺した当人と血の復讐をする者との間を裁かなければならない。
民数記/ 35章 25節
すなわち、共同体は、人を殺してしまった者を血の復讐をする者の手から救い出し、共同体が、彼の逃げ込んだ逃れの町に彼を帰さなければならない。彼は聖なる油を注がれた大祭司が死ぬまで、そこにとどまらねばならない。
民数記/ 35章 27節
血の復讐をする者が逃れの町の境の外でこれと出会い、血の復讐をする者が、人を殺した者を殺したとしても、彼には血を流した罪はない。
申命記/ 19章 06節
復讐する者が激昂して人を殺した者を追跡し、道のりが遠すぎるために、追いついて彼を打ち殺すことはあってはならない。その人は、積年の恨みによって殺したのではないから、殺される理由はない。
申命記/ 19章 12節
その犯人を出した町の長老たちは、人を遣わして彼を捕らえ、復讐する者の手に引き渡して殺させねばならない。
ヨシュア記/ 20章 03節
意図してでなく、過って人を殺した者がそこに逃げ込めるようにしなさい。そこは、血の復讐をする者からの逃れの場所になる。
ヨシュア記/ 20章 05節
たとえ血の復讐をする者が追って来ても、殺害者を引き渡してはならない。彼がその隣人を殺したのは意図的なものではなく、以前からの恨みによるものでもなかったからである。
ヨシュア記/ 20章 09節
以上は、すべてのイスラエルの人々および彼らのもとに寄留する者のために設けられた町であり、過って人を殺した者がだれでも逃げ込み、共同体の前に立つ前に血の復讐をする者の手にかかって死ぬことがないようにしたのである。
士師記/ 11章 36節
彼女は言った。「父上。あなたは主の御前で口を開かれました。どうか、わたしを、その口でおっしゃったとおりにしてください。主はあなたに、あなたの敵アンモン人に対して復讐させてくださったのですから。」
士師記/ 16章 28節
サムソンは主に祈って言った。「わたしの神なる主よ。わたしを思い起こしてください。神よ、今一度だけわたしに力を与え、ペリシテ人に対してわたしの二つの目の復讐を一気にさせてください。」
サムエル記上/ 25章 31節
いわれもなく血を流したり、御自分の手で復讐なさったことなどが、つまずきや、お心の責めとなりませんように。主があなたをお恵みになるときには、はしためを思い出してください。」
サムエル記上/ 25章 33節
あなたの判断はたたえられ、あなたもたたえられよ。わたしが流血の罪を犯し、自分の手で復讐することを止めてくれた。
サムエル記下/ 14章 11節
彼女は言った。「王様、どうかあなたの神、主に心をお留めください。血の復讐をする者が殺戮を繰り返すことのありませんように。彼らがわたしの息子を断ち滅ぼしてしまいませんように。」王は答えた。「主は生きておられる。お前の息子の髪の毛一本たりとも地に落ちることはない。」
列王記下/ 09章 07節
あなたはあなたの主君アハブの家を撃たねばならない。こうしてわたしはイゼベルの手にかかったわたしの僕たち、預言者たちの血、すべての主の僕たちの血の復讐をする。
エステル記/ 08章 13節
この文書の写しはどの州でもすべての民族に国の定めとして公示され、ユダヤ人は敵に復讐するためその日に備えるようになった。
エレミヤ書/ 11章 20節
万軍の主よ/人のはらわたと心を究め/正義をもって裁かれる主よ。わたしに見させてください/あなたが彼らに復讐されるのを。わたしは訴えをあなたに打ち明け/お任せします。
エレミヤ書/ 15章 15節
あなたはご存じのはずです。主よ、わたしを思い起こし、わたしを顧み/わたしを迫害する者に復讐してください。いつまでも怒りを抑えて/わたしが取り去られるようなことが/ないようにしてください。わたしがあなたのゆえに/辱めに耐えているのを知ってください。
エレミヤ書/ 20章 10節
わたしには聞こえています/多くの人の非難が。「恐怖が四方から迫る」と彼らは言う。「共に彼を弾劾しよう」と。わたしの味方だった者も皆/わたしがつまずくのを待ち構えている。「彼は惑わされて/我々は勝つことができる。彼に復讐してやろう」と。
エレミヤ書/ 20章 12節
万軍の主よ/正義をもって人のはらわたと心を究め/見抜かれる方よ。わたしに見させてください/あなたが彼らに復讐されるのを。わたしの訴えをあなたに打ち明け/お任せします。
エレミヤ書/ 50章 15節
バビロンを囲んで鬨の声をあげよ。彼らは降伏した。砦は倒れ、城壁は破壊された。これこそ主の復讐だ。バビロンに復讐せよ。バビロンがしたとおりにしてやるがよい。
エレミヤ書/ 50章 28節
バビロンの国を逃れ/脱出した人々の声がする。彼らはシオンで我々の神、主の復讐を告げる/主の神殿の復讐を。
エレミヤ書/ 51章 06節
お前たちはバビロンの中から逃げ/おのおの自分の命を救え。バビロンの悪のゆえに滅びるな。今こそ、主が復讐される時/主はバビロンに仇を返される。
エレミヤ書/ 51章 11節
矢を研ぎ澄まし、盾を用意せよ。主はメディアの王たちの霊を奮い起こさせる。バビロンに対する主の定めは滅ぼすこと。これこそ主の復讐/主の神殿の復讐だ。
エゼキエル書/ 24章 08節
わたしは復讐のため憤りをかき立て/彼女の血を裸の岩の上に流し/それが覆われないようにした。
エゼキエル書/ 25章 12節
主なる神はこう言われる。「エドムはユダの家に復讐をした。彼らはその復讐によって、大いに罪を犯した。
エゼキエル書/ 25章 14節
わたしは、わが民イスラエルによってエドムに復讐する。彼らは、わたしの怒りと憤りのままにエドムに対して行う。そのとき、彼らはわたしの復讐を知るようになる」と主なる神は言われる。
エゼキエル書/ 25章 15節
主なる神はこう言われる。「ペリシテ人は復讐し、嘲りの思いをもって大いに仇を報い、昔からの憎しみにかられて滅ぼそうとした。
エゼキエル書/ 25章 17節
わたしは、彼らを憤りをもって懲らしめ、大いに復讐する。わたしが彼らに仇を報いるとき、彼らはわたしが主であることを知るようになる。」
ヨエル書/ 04章 04節
ティルスとシドンよ、ペリシテの全土よ/お前たちはわたしにとって何であろうか/わたしに復讐しようというのか。もし、お前たちがわたしに復讐するなら/わたしは直ちにお前たちの頭上に復讐を返す。
ヨエル書/ 04章 07節
見よ、お前たちが彼らを売ったその所から/わたしは彼らを呼び戻し/お前たちの頭上に復讐を返す。
ヨエル書/ 04章 21節
わたしは彼らが流した血の復讐をする。必ず復讐せずにはおかない。主はシオンに住まわれる。
ミカ書/ 05章 14節
また、怒りと憤りをもって/聞き従わない国々に復讐を行う。
ローマの信徒への手紙/ 12章 19節
愛する人たち、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。「『復讐はわたしのすること、わたしが報復する』と主は言われる」と書いてあります。
ヘブライ人への手紙/ 10章 30節
「復讐はわたしのすること、/わたしが報復する」と言い、また、/「主はその民を裁かれる」と言われた方を、わたしたちは知っています。
ヨハネの黙示録/ 06章 10節
彼らは大声でこう叫んだ。「真実で聖なる主よ、いつまで裁きを行わず、地に住む者にわたしたちの血の復讐をなさらないのですか。」
ヨハネの黙示録/ 19章 02節
その裁きは真実で正しいからである。みだらな行いで/地上を堕落させたあの大淫婦を裁き、/御自分の僕たちの流した血の復讐を、/彼女になさったからである。」
マカバイ記一/ 02章 67節
お前たちは、律法を実践する者全員を集め、民のために徹底的に復讐することを忘れるな。
マカバイ記一/ 03章 15節
彼は出陣した。彼を助けてイスラエルの子らに復讐をしようとする不敬虔な者どもの強力な群れがこれに加わった。
マカバイ記一/ 07章 09節
王は彼と不敬虔なアルキモスを派遣し、アルキモスには大祭司の職を与え、イスラエルの子らに復讐せよと命じた。
マカバイ記一/ 07章 24節
周辺のユダヤ領土全域に出撃して、敵側に寝返った男たちに復讐し、彼らが地方に出没するのを阻止した。
マカバイ記一/ 07章 38節
この男とその軍勢に復讐してください。彼らを剣で倒してください。彼らの数々の冒涜を忘れず、彼らを生き永らえさせないでください。」
マカバイ記一/ 09章 26節
彼らはユダの友人たちを徹底的に捜し出し、バキデスのところへ連れて来た。バキデスは彼らに復讐し、嘲笑した。
マカバイ記一/ 09章 42節
このようにして兄弟の血に対する復讐が成し遂げられたのである。彼らはヨルダンの沼地へと戻って行った。
マカバイ記一/ 13章 06節
すべての異邦人が敵意をもって我々を壊滅に追い込もうと集まっている。この際わたしは、わが民族、わが聖所、諸君の妻子のために復讐を誓う。」
シラ書〔集会の書〕/ 05章 03節
「だれもわたしを支配できない」と言うな。主は必ずお前に復讐なさるだろう。
シラ書〔集会の書〕/ 25章 14節
あらゆる災いの中で、/わたしを憎む者から受ける災いほど、/また、あらゆる復讐の中で、/敵から受ける復讐ほどひどいものはない。
シラ書〔集会の書〕/ 27章 28節
傲慢な者は他人を軽蔑し非難するが、/復讐が獅子のように待ち伏せる。
シラ書〔集会の書〕/ 28章 01節
復讐する者は、主から復讐を受ける。主はその罪を決して忘れることはない。
エズラ記(ラテン語)/ 01章 32節
わたしは、わが僕、預言者たちを、お前たちのもとに遣わしたが、お前たちは彼らを迎えて殺し、その体を切り刻んだ。わたしは彼らの血について復讐する。」これは主の言葉。
夏の朝 イエズスの知恵 この胸に止めん
本年もよろしくお願いいたします。

徳川家康没後400年となります。
(1/16追記:ウィリアム・シェイクスピア没後400年でもあるそうです。フランシス・ベーコンとの関わりや、欽定訳聖書との関わりなど、謎は尽きません。)

徳川家康没後400年となります。
(1/16追記:ウィリアム・シェイクスピア没後400年でもあるそうです。フランシス・ベーコンとの関わりや、欽定訳聖書との関わりなど、謎は尽きません。)
このブログでも時々イングランドグランドロッジのインターネットストアや、その他のインターネットのグッズ販売を取り上げたりするんですが、最近のネット販売の普及も伴って、かなり販売商品も拡充している状況のようなので再び紹介します。
http://letchworthshop.co.uk/
かつてこのブログで取り上げて、その後から食品関係の国際便は中止になるなどかなり残念なところもあったのですが、まあフリーメイスンリーの導入としては日本グランドロッジのグッズ販売などもありますが、あってもいいものなのだと思います。
さてまあネットショッピングが世界を動かしているのは特にフリーメイスンリーでなくとも実感できるわけですが、まあこのブログでは今まで取り上げていなかった、Scottish Rite Southern JurisdictionのHouse of the Templeでもグッズ販売がUGLE並みに拡充している状況があり、紹介します。
https://www.scottishritestore.org/
寄付やメンバーシップも受け付けているという事ですが、もちろんブルーロッジでの入会が前提という事です。グッズ販売もヤフオクやeBayといった中古の市場や輸入業者などもかなり出来上がった市場となっている状況がありますが、まあそれとフリーメイスンリーのメンバーシップや活動自体が比例しているかというとまあそういう事はあまりないわけで、ブログの記事としては繋がりのあるものとなるのでしょうが、まあ市章や企業のロゴの話ともつながる、安易な商業主義というところにもつながりかねないところだと思いますが、まあフリーメイスンリーの活動の一環としてのグッズ販売の話でした。
http://letchworthshop.co.uk/
かつてこのブログで取り上げて、その後から食品関係の国際便は中止になるなどかなり残念なところもあったのですが、まあフリーメイスンリーの導入としては日本グランドロッジのグッズ販売などもありますが、あってもいいものなのだと思います。
さてまあネットショッピングが世界を動かしているのは特にフリーメイスンリーでなくとも実感できるわけですが、まあこのブログでは今まで取り上げていなかった、Scottish Rite Southern JurisdictionのHouse of the Templeでもグッズ販売がUGLE並みに拡充している状況があり、紹介します。
https://www.scottishritestore.org/
寄付やメンバーシップも受け付けているという事ですが、もちろんブルーロッジでの入会が前提という事です。グッズ販売もヤフオクやeBayといった中古の市場や輸入業者などもかなり出来上がった市場となっている状況がありますが、まあそれとフリーメイスンリーのメンバーシップや活動自体が比例しているかというとまあそういう事はあまりないわけで、ブログの記事としては繋がりのあるものとなるのでしょうが、まあ市章や企業のロゴの話ともつながる、安易な商業主義というところにもつながりかねないところだと思いますが、まあフリーメイスンリーの活動の一環としてのグッズ販売の話でした。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
昨年は2017年でフリーメイスンリーにとっても節目の年でした。
今年は300周年後の新しい100年の最初の年で飛躍の年となりますように。
2018年は第一次世界大戦終結から100周年となります。

昨年は2017年でフリーメイスンリーにとっても節目の年でした。
今年は300周年後の新しい100年の最初の年で飛躍の年となりますように。
2018年は第一次世界大戦終結から100周年となります。

あけましておめでとうございます。
今年は教皇フランシスコ来日予定とのことです。フランシスコ・ザビエル来日の1549年8月15日から470年だそうです。教皇の来日はヨハネ・パウロ2世の1981年の来日以来二度目で38年ぶりだそうです。


教皇の個人の紋章を載せておきます。イエズス会の太陽のシンボルが中心にあるのですね。アルゼンチンの国旗にも認められる形でしょうか。三つの釘もありますが、なかなかフリーメイスンリーでの釘のシンボリズムは一般的ではなさそうです。キリスト教ではイエスを磔にした釘になるようです。タロットでは心臓を突き刺す3本の剣が近いようです。教皇冠の代わりの司教冠(ミトラ)の三重冠の形はそのまま漢字の王の字になるのですね。ミトラ教にもかかっているのでしょうね。山王信仰のシンボリズムもありますが、なかなかシンボリズムも奥が深いというかなんというか。
今年は教皇フランシスコ来日予定とのことです。フランシスコ・ザビエル来日の1549年8月15日から470年だそうです。教皇の来日はヨハネ・パウロ2世の1981年の来日以来二度目で38年ぶりだそうです。


教皇の個人の紋章を載せておきます。イエズス会の太陽のシンボルが中心にあるのですね。アルゼンチンの国旗にも認められる形でしょうか。三つの釘もありますが、なかなかフリーメイスンリーでの釘のシンボリズムは一般的ではなさそうです。キリスト教ではイエスを磔にした釘になるようです。タロットでは心臓を突き刺す3本の剣が近いようです。教皇冠の代わりの司教冠(ミトラ)の三重冠の形はそのまま漢字の王の字になるのですね。ミトラ教にもかかっているのでしょうね。山王信仰のシンボリズムもありますが、なかなかシンボリズムも奥が深いというかなんというか。
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