2012-04-11 08:34 | カテゴリ:アメリカ
ジャンル:ニュース テーマ:フリーメイスンリー
アーリントン国立墓地は一言では表せません。
それこそツアーでしか回っていないので墓石を見たりとかそういう事もしておりません。
恐らく回ればすさまじい数のフリーメイスンリーのシンボルを認めることになるのだと思います。
もともとリー将軍の邸宅跡で、南北戦争時も最前線に近い形になったようです。
ナショナルモールからはポトマック川をはさんだ対岸で、ツアーでもなければ日本人はめったに来ないところだと思います。
墓石はGravestone Symbolismも参考にしていただければと思いますが、その人となりの象徴を示す重要なもので、その人がフリーメイスンであったかどうかを考えるときに非常に重要となるものです。いずれにしても外国人の墓になると思います。見学の際は故人への敬意を忘れないようにしてください。
私は一応ツアーのガイドさんに連れられるままに回りました。

ワシントンD.C.建築設計者のブラザーランファンの墓石のオベリスク、後ろがリー将軍の邸宅跡。見下ろす形でケネディ大統領の墓があります。

ケネディ大統領の墓の下にあるAll Seeing Eyeの形をした広場。

JFKの墓。ラフアシュラーと苔むした隙間。灯がともっています。ジャクリーンと共に並べられています。
彼の兄がジョセフと言いヒットラーの秘密基地の空爆作戦で誤情報のために迎撃され戦死し、彼が戦後にケネディ家の後継者となったそうです。(9/16訂正:ジョセフ・ケネディはテレビモニターで誘導する無線誘導爆撃機の実用実験をやっていて突然の誘爆の事故により亡くなったそうです。ヒストリーチャンネルで解説していました。ケネディ家についてはいずれ知っている限りをまとめようかと思いますが、なかなかアメリカの重要なポイントであり、難しいかもしれません。)恐らく父親がフリーメイスンかその関連だったのでしょう。アジソン病と診断されステロイドを常用していたために抑制が利かなくなったとされていますが真相は知りません。モンローやヘプバーンと浮名を流し、ダラスで国民と日本人への衛星中継の中で暗殺されました。単独犯であるとされるオズワルドは厚木基地での軍務経験もあり、モスクワへ亡命したりもしています。キューバ危機に関しては映画「グッドシェパード」などが参考になるでしょうか。このブログでこういう内容を公表することは非常に重要なことになるかと思いますが、アメリカを正しく知るためには必要な情報なのだと思います。
ちなみにブラザーランファンはブラザーワシントンの部下でしたが、結局ブラザーワシントンから解雇され困窮のうちに70歳で死に死後70年以上たって初めてワシントンD.C.建設の名誉を受けてあらためてアーリントン墓地に改葬されたそうです。

ロバート・ケネディの墓の前の水の流れと鳥居のような柵。ロバート・ケネディは暗示にかかったようなパレスチナ人にパーティーの最中に銃撃され暗殺されました。彼ら兄弟はアイルランド系カトリック教徒でした。どちらも女性関係がすさまじかったようです。

アーリントン国立墓地の薔薇。
墓地を出たところでフリーメイスンリーのシンボルマークを付けた帽子をかぶった人がいました。恐らくフリーメイスンだと思いますが、一応秘密の伝授になるのかもしれません。

次回スミソニアン博物館です。内容については一切責任を持ちません。詳細はCIAに聞いてください。恐らく何も答えてはくれないでしょうが。