2012-04-18 07:31 | カテゴリ:アメリカ
ジャンル:ニュース テーマ:フリーメイスンリー

こちらは1階のメインの階段の向かって左わきにある小部屋です。恐らく儀式をやる部屋だと思います。とにかく説明の英語が速いのでほとんどわかりません。

中央には聖書とトーラーとコーランだと思います。

ブラザーコウルズのお墓があるようです。

ステンドグラスがあり、その横には寄付をすると銘盤が残るとかの説明だったと思います。

地下のバンケットホール、会食場です。


東京のグランドロッジにもあるブラザーワシントンの礎石を置くフリーメイスンリーの儀式の図です。もう一つは大統領就任式のブラザーワシントンの図だと思います。
ブラザーワシントンの様子を対比的に描いているものと思われます。一人のフリーメイスンとしての儀式に勤しむブラザーワシントンと威厳と誇りに満ちた初代大統領のブラザーワシントンとを教訓的に対比しているものと思われます。


あとは恐らくバンケットに参加したフリーメイスンの寄付のペニーではないでしょうか。とにかく説明が速いので良くわかりません。DCpagesの説明が一番良いのではないでしょうか。
あとは直接House of the Templeのホームページがあります。正式にはスコティッシュライトのホームページです。最近の33階級の授与者の名前なども見られます。スコティッシュライトのリサーチ部門であるScottish Rite Research Societyの論文集であるHeredomも1年前のものはインターネットで買えるようです。ただ以前に同様にイギリスのグランドロッジのフリーメイスンリーホールのgift shopのホームページを他の場所で紹介して、その後gift shopの内容が大幅に縮小したりしていたので、節度をもって行動してください。恐らくスコティッシュライトはイングランドのグランドロッジよりもアメリカ的で対応はこなれているものかと思いますが、インターネットの不特定多数の一部の行動は非常によろしくないものがありえます。基本的にフリーメイスンリーの組織は開かれていて、ペンタゴンを含めてインターネットのシステムそのものはフリーメイスンリーの組織の考え方で成り立っているものかと思いますが、それだけにインターネット上でも実生活でも同様の節度が必要となるかと思います。