FREEMASONRY
以下ウィキペディアをコピペします。
アキバ・ベン・ヨセフ(ヘブライ語: רבי עקיבא、 Akiva ben Yosef, Rabbi ‘aqibha’ ben Yoseph, 50年 - 135年頃)は、紀元1世紀末から2世紀にかけて活躍した、ユダヤ教最高の律法学者のひとり。ラビ・アキバとも呼ばれる。
ついで知識を補うためにユダヤ戦争関連でバル・コクバについてコピペします。
まあ要するにキリスト教の成立にはこういう元になるユダヤ教の様々なお国事情が絡んでいたんですね。そういうわけで現代のアキバは我が国の滅亡の予兆の象徴そのものであると言えるのではないでしょうか。(ちなみに聖ヨゼフ病院のシンボルマークがYの字をかたどっているのは、このラビ・アキバのセカンドネームのヨセフの綴りがYosefである事から来ているとも考えられます。(2013/11/1追記:公式には聖母訪問会のVisitationのVから取ったという事になっています。またカモメのマークにもなっているという事です。公募で選ばれたという事です。直角定規としてはちょっと揺れすぎているでしょうね。鳥のシンボルにはなるようです。)(2013/11/6追記:Yの一字でYHWHの最初の一文字でיYodhと同じ意味になるようです。ユダヤ教の唯一神の名前ですね。横浜や横須賀の略でYにも同様の意味を込めるときがあるようです。)(8/24追記:ben Yosefというのは一般的なユダヤ人の名前のヨセフの子という意味のようです。)ヘブライ語のヨセフをさらにローマ字綴りにするとYosefの当て字になるようです。つまりユダヤ人のヨセフをユダヤ人の名前に一旦なってからさらにアルファベットにするとYosefになるようで、聖書のヨセフから非ユダヤ人のヨセフの名前となるとJosephになるようです。つまりそれだけユダヤ人を強調した名前となるようです。ユダヤ人のラビでヨセフという名前はかなり多いようです。ヨセフ自体の意味は付け加えるという意味だそうです。何か新しい事を民族や聖書に付け加えるという事でしょうか。そもそもユダヤ人に多い名前で、その後イタリアやスペインに増え、ルネサンス以後にプロテスタントで増えたそうです。神聖ローマ帝国やポルトガルの王に多いとなっています。)
皿うどんでしょうか。
リンガーハットというのはRinger hutというそうで、リンガーの家、小屋という意味になるそうです。
とんがり屋根からリンガーの帽子と思ってる人が多かったのではないかと思います。
で、リンガーの家、小屋って何?となるわけですが、長崎にはリンガーの家があります。
それは長崎の最大の観光名所であるグラバー邸の近くです。
グラバー園公式サイトより引用です。
イングランド出身。1864年頃に来日しグラバー商会に勤めた後、1868年英国人のホーム氏と共にホーム・リンガー商会を設立。居留地の外国人と市民の交流の場、内外倶楽部を設立し、長崎の上水道建設・外国貿易・代理店・製茶・製粉・発電など幅広い事業を行いました。彼が1898年に大浦海岸通り(旧香港上海銀行長崎支店横)に建設した「ナガサキ・ホテル」は、当時アジアの一流ホテルとして名を馳せました。
で、ここにあるのがこれです。
国指定の重要文化財にあるシンボルはここだけではないでしょうか。私はまだ訪問したことはありませんが、機会があれば訪問したいです。
要するにグラバーもリンガーもフリーメイスンという事なのだと思います。
鎌倉葉山あたりの国道134号線を車で走ると電柱に印象的な広告があって目につく事があるかと思います。何なんだろうと思われた方多いのではないでしょうか。
C33で検索すると日産の車が出てきます。
今回はそれとは違い、葉山にあるゲストハウスC33という方です。いわゆる海の見える結婚式場ですね。プリンスホテルや逗子マリーナなど海の見える結婚式場は最近人気のようですが、その中で葉山の第三セクターが経営しているそうですが、いわゆる神前も人前もキリスト教式もできる結婚式場です。
と、ここまで読んできている人であれば、C33で33階級の数字と一緒という事で、ロータリークラブあたりが経営に関与しているのだろうと推測されそうですが、恐らくその通りかと思います。キリスト教式の際にはいわゆる聖公会(イングランド国教会)の牧師さんが来られるようです。
写真を見ていただけるとわかるかと思いますが、フロアが印象的な白黒のモザイクになっています。これは横須賀でも芸術劇場の前などで認められる形です。また教会や宴会場の天井部分に三角形の屋根に横向きに梁が入っていて、光の加減でピラミッドが印象的に現れる形となっています。なかなか面白い作りです。
C33のCの意味ですが、公式ホームページでは全く説明は現れていませんが、恐らくChristianity、Christの意味かと思われます。33の意味としてキリストの人生が33年であったという事も一つ挙げられますので、そういう意味では基本的にはキリスト教的な信仰の上でのフリーメイスンリーの象徴になるのだと思います。
興味のある方はどうぞご利用をご検討ください。
私はワインに通じていることは一切ありませんが、キリスト教からの影響でフリーメイスンリーでもワインは入会の証しのような役割があり、日本で言う兄弟杯のような意味があるかと思います。まあどういうわけか非常にヤクザは非合法組織として敵視しており、何やら伊勢神宮を巡って週刊誌のネタになったりしていますが、実際はどうでしょうか。
まあそれはともかくワインについては薔薇と一緒で欧米の文化の象徴であり、フリーメイスンリーの会合などでは普通に良いワインが飲める事が多いです。日本だと横須賀あたりでは鎌倉の駅前のスーパーなどで色々売ったりしていたり(6/23追記:横須賀さいか屋の一階でも色々売っています。ご参考までに。)、前に挙げた稲村ケ崎のロンディーノなどでは良いワインを飲ましてくれますが、一般にやはり欧米から直接手に入れるか、現地で飲むのが良いものが多いようです。都内にはいくらでもワインの専門店やバーや料理店があるかと思いますので、調べてみてはいかがでしょう。一応UGLEのお土産サイトでワインのセットを売っていてなかなかおいしかったですが、以前はチリ産やその他フランス以外の産地のものでしたが、現在はブルゴーニュだったかフランス産のものに変わりました。微妙に大東社と英米フリーメイスンリーとの関係も影響しているのかもしれません。いわゆるフランスのシャトーでしょうか、ワインの名産地のオーナーたちも皆フリーメイスンのようですし、おいしいワインが飲みたいがためにフリーメイスンリーに興味を持たれる方も多いようです。
くれぐれも飲みすぎにご注意を。
表題からアウシュビッツの門「働けば自由になる」を想像した人は考えすぎです。
入口が虹色のアーチになっていました。つまりその他のシンボルとしてのアーチも虹と認識されているという事です。戦艦三笠もノアの箱舟の象徴だと認識されているのでしょうか。
毎日約45万人の人が乗り降りするという品川駅ですが、そこにもフリーメイスンリーのシンボルがありました。
何気なく通り過ぎると思いますが、そこはセント・ポール大聖堂やウェストミンスター寺院、サンクトペテルブルクのピョートル噴水宮殿の床の装飾と一緒だと思いだしてください。
もちろん多くのフリーメイスンリーのロッジの床と同じ模様だという事も。
近くの喫茶店も同じ床の模様になっています。似たような例が渋谷の岡本太郎の壁画の近くでもありました。東京ではほかにもいろいろあるみたいですね。
この写真で何か気付く事があるでしょうか?
いつも同じ宣伝文句なのだと思いますが、Shoppers Plaza Yokosuka shopping& entertainment enjoy!という英語を知っていれば明らかにおかしい語句が並びます。もちろんわかりやすく頭文字だけ色違いになっています。
要するにSPY seeです。spicyではありません。もちろん音でかかっている意味もあるのでしょうが。文法的に正しくするとSpy sees you.でしょうか。やはり米兵が多いので、彼らにあまり油断するなよという意味なのだと思います。
ただまあマクドナルドやディズニーなど代表的な企業は既にとりあげているので、市章のシンボリズムを十分理解された方であればこのブログで挙げられなくとも日常生活で企業やその他のデザインを見た際にひらめくことが多々あるのではないかと思います。
いずれにしてもこのブログでとりあげるのはあくまで私個人の意見であり、誰か他のフリーメイスン達と相談したり、会議した結果のものではないので、そういう話もあるよという程度に考えてもらえれば結構かと思います。
企業の場合だとブランドイメージや創業者の思いや他者との関係など様々な利害関係が企業章の選定にも直結してくるので、自治体のように民主主義の理想とかを掲げるわけでもなく、むしろ営利団体としての発展性や将来性を担う部分が強いのではないかと思われます。世界的な企業となればやはり世界的な友愛団体であるフリーメイスンリーのシンボルやそれとの関連はやはり言葉が通じない世界でもシンボルとして認識しあうのに役に立ちますし、公共性や社会性という部分でアピールするのによいのではないかと思われます。もちろんそれらのシンボルを利用することは、同時にフリーメイスンリーや友愛団体に関して十分な知識を持つこととそれに伴う義務などが生じてくることもあるかと思います。














まあこのくらいが今まで挙げた主に外国資本のものが多いかと思いますが、ほぼ大企業で固めたところでしょうか。まあ大体市章のシンボリズムのところで内容については触れているのでここでは説明しません。
あとはとりあえず大企業の面白そうなところから挙げていきます。
まあこれは3つ目のCがGに見える形ということでよいかと思います。
これはなかなかすぐにわかりづらいのでわかるようにアピールしています。二つのaが目になっているのですね。
これなんかはだいぶ苦しいですが全体の丸がGで良いのだと思います。
これはだいぶあれですが、oに小さな切れ込みが入っているのでGに近くなるのと、真ん中のoと二つのoでAll Seeing Eyeで良いのではないでしょうか。社長もGatesで門になっていて、ナショナルトレジャーの主人公と同じ名前です。
これは面白いですね。ヤキンとボアズの柱になるのだと思います。
これはまあシンボルマークありきで作った会社だそうで、All Seeing Eyeですね。
日立世界不思議発見ではエジプトについて詳しくやっていました。
ピラミッドですね。ちょっと離れたところがAll Seeing Eyeともかかっていて味噌です。NTT DATAはこの商標から変わっているようですが、新しいものもTが3つとaが二つで目になっているようです。
まあAll Seeing Eyeですね。
ピラミッドでしょうか。Aの字はピラミッドになります。またアルファ・オメガのアルファにもなります。
これは結構大事なシンボルなのですが▽と△の構成でダビデの星やフリーメイスンリーのシンボルとも同じなのですね。いわゆるΛと∨の接合のタイプです。企業広告でも白黒のタイルを使っていたりアピールは盛んです。バッグにも全部星が入っています。
まあ小文字のgですね。
Aが特徴的にピラミッド型になっています。
これはなかなか難しいですが、OでAll Seeing Eyeで良いと思います。
これはfiの部分でGになっています。後はブルーを象徴的に使用しています。
これは十字ですね。太陽十字で良いと思います。製薬は多いですね。後は製鉄関係なども多いです。
武田は日本一の製薬会社ですが海外ではこのマークではありません。
タウ十字でしょうか。シンボル部分は反転転倒のGでもあります。
これはなかなかあれですが、OでAll Seeing Eyeで良いと思います。
これはAll Seeing Eyeにもかかっていますが、社名がそのまんまですね。
これは以前夏島のパーフェクトアシュラーのところで挙げましたが、まあ正方形が入っているのですね。
まあeの並んだところが目になるのだと思います。
以前はΩの形でした。
龍の形でGとAll Seeing Eyeとかかっているのだと思います。
これはまあ聖アンデレ十字で良いと思います。
とりあえず誰もが知っている大企業ばかりあげましたが、製鉄やそれぞれの業界の主要企業を見ていくときりがなくシンボルは認められます。最近では中国の企業や世界企業では特に北欧系では良く凝ったものがあります。また機会があればどんどん挙げていきますがとりあえずこのくらいにしておきます。(6/18追記:グッチインターコンチネンタルホテル
どちらもvesica piscisになるのかと思います。グッチはもちろんシンボルのGにもなるのだと思います。)(6/22追記:
3Mももちろん3を強調した商標の代表的なものになるかと思われます。はがせるテープには非常にお世話になっています。)
私はまだ入った事ありませんが、年に数回はオペラの公演もあるようです。
横須賀出身の小泉元首相もオペラ好きという事で、もともとアメリカ軍の将校クラブであったEMクラブを開放して改築したもののようです。過去にどのようなオペラをやったのかは知りませんが、オペラ専用の劇場と言うと恐らく日本ではここ一か所ではないかと思いましたが、新宿の新国立劇場があるようです。私はオペラは神奈川県民ホールでモーツァルトの「魔笛」を見た事しかありませんが、やはり欧米の総合芸術の頂点に立つとされるだけあって、その迫力と演者の演技力や舞台装置などやはり演劇の頂点に立つものだと強く感じました。小泉さんが好きなのも頷けましたが、日本中で新宿と横須賀にしかないオペラ劇場はさすがに持て余しているのではないでしょうか。
どうも2011年3月13日に小沢征爾氏の指揮でモーツァルトの「フィガロの結婚」の公演予定であったようですが、事前に健康問題で中止となったそうです。東北大震災のためその後の代替の公演自体も中止になったのだと思います。音楽塾では11回目の公演だったそうです。
さてそういう非常にいわくつきの横須賀の文化の中心の地ですが、色々とフリーメイスンリーのシンボルが入れ込んであります。
3を象徴的に入れ込んだ構成が建築にもありますね。全体としてソロモン神殿を模しているものと思われます。
外の床もモザイクに近い形となっています。街灯も分銅型で5本であったりします。これがまた汐入駅に近くなると全くそういう事が無くなるのが良くできています。トイレの屋根はピラミッドであったりします。入口の階段の左右に柱が並び、3セットあります。
名前がそのものでBAY SQUAREで港の直角定規です。目立たないように下にピラミッドもあります。
入口から上がったところから三階層で劇場の入り口となります。
いつか条件が整えばブラザープッチーニの「蝶々夫人」やブラザーモーツァルトの「魔笛」が上演されるだろうと思いますが、いつになるかはわかりません。
実はこの汐入のΧΡの交差点付近はシンボルの宝庫となっています。Gのシンボルも象徴的に示されているのですがわかるでしょうか。
ウィキペディアによるとどうもこの元になる話はやはりブラザーグラバーとその妻が仲良く添い遂げた事を下敷きにしたもののようです。アーサー・ヘスケス・グルームやウィリアム・アダムスの逸話でも認められるように、実際に明治維新時期の国際結婚は悲劇的な結末が多かったようですが、ブラザーグラバーに関しては非常に恵まれた夫婦関係であったようで、その事がフリーメイスンリーの関係を通して非常な成功例として欧米に日本を興味深く伝える例として作成されたのではないでしょうか。ブラザープッチーニのオペラの音楽は非常に耳になじんだものが多いと思われ、オペラを見るとああこのオペラのこの場面の曲であったのかと思われる曲が多数あるかと思われます。私も実際にはいずれも未見なのですが、横須賀には良いオペラ場もある事ですし、今後機会があれば見ていきたいかと思います。ブラザープッチーニに関しては有名になって以降様々な劇的な事件に見舞われており、フリーメイスンの人生として見ても非常に興味深いものとなっております。
主人公のピンカートンの名前もベンジャミン・フランクリン・ピンカートンとなっていて、また戦艦もアブラハム・リンカーンとなっており、また結婚を挙げた後の歌詞の中でAll Seeing Eyeを意識した歌詞も認められます。また薔薇やユリと言ったフリーメイスンリー関連の花の歌詞も認められます。
カラヤン指揮の演奏の映画バージョンのものをリンクしておきます。
横須賀芸術劇場でもソフィア国立歌劇場マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」(全1幕) プッチーニ 歌劇「ジャンニ・スキッキ」(全1幕)を11月4日(日)文化の日の翌日に行うそうです。ジャンニ・スキッキはダンテの神曲に底本を求める作のようです。
人物像についてはハリウッドの映画「アマデウス」での天衣無縫で破天荒な狂気の天才という極端なものが有名であるかと思いますが、もちろん実像は異なる事は理解されるかと思います。
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かなり実像に近い形を描いた映画としてナチスドイツ支配下のオーストリアで1942年に製作されたものがあります。現在ではナチス制作の映画という事でほぼ発禁に近い形で、販売をしては絶版に追い込まれるという形のものがあります。以前恵比寿ガーデンプレイスの章でふれましたが、「モーツァルトの恋~Wen die Götter lieben」という映画で、1948年に監督カール・ハートル自身が本作をリメイクした「The Mozart Story」(英語版)が、1951年に日本で公開されているそうですが、恵比寿ガーデンプレイスで一ヶ月間だけ上映された作品は1942年に作られたオリジナル版で、日本初公開であったそうです。 ホームページが未だに残っているので、公開時間が短くても反響があって要望が多ければまた興行としたいという思惑はあるのだと思います。 予告編がユーチューブであります。ナチスドイツが制作した映画としては、ヨーゼフ・ゲッペルスやヒトラーがハリウッドの映画好きであったという事もあったそうで、プロパガンダ映画として相当数製作されたそうで、最初の「タイタニック」の映画化はナチスドイツであったそうです。ディスカバリーチャンネルでやっていました。どうも金儲けのための話題づくりが危険な航海に繋がったという内容だそうで、最近でもタイタニック遭難事故の陰謀説、こちらは氷山衝突が予測されていながら数多くの資産家が事故死するように策略したというもっと悲惨なものですが、がインターネットでは恐らく英米の陰謀説家発のものが日本語でも散見されますが、実際有名なハリウッドの「タイタニック」の映画の空前のヒットも絡めて、恐らく予見された事故であったという説はある程度根拠があるのではないかと思います。どうもナチスドイツのプロパガンダは、ヨーゼフという名前も含めてイギリスという国の深みを単純にとらえた面もあり、またその反省の影響でしょうか、今日のユーロ危機の内容にも反映されているようにも思われます。さてまあいずれにしてもドイツ史上ブラザーゲーテやベートーヴェンを押えて知名度と天才度で比類なき存在であるモーツァルトは、ヒトラーがワーグナーを絶賛していたナチスドイツにおいてでさえやはり伝記をある程度事実に基づいているように伝える必要を感じるほどにドイツの英雄であるのだと思われます。
いずれにしてもこの映画も含めてブラザーモーツァルトの存在はブラザーワシントンと並んで比類なきものであるがためか、私の貴重なフリーメイスンリーアンティーク時計の最も良いものが、この映画鑑賞後と東北大震災での転落の二回だけ大きく破損しました。このブログを書き始めただけで、アメリカ東海岸の1800年代のアンティークエプロンが飾ってあったのが落ちたりしました。と、モーツァルト効果だけでない様々な効果がこの特にブラザーモーツァルトの人生を大きく反映していると思われる映画が影響力を持っているかと想像されます。機会があれば中古DVDで購入可能かもしれません。是非ご覧になる事をお勧めします。映画の中でもフリーメイスンリーの会合の様子なども出てきたりします。
またその後渋谷のBunkamuraで上映していた「ナンネル・モーツァルト 天才の姉の旅路と人生」もフリーメイスンリーとは直接は関係ありませんが、ブラザーモーツァルトの人生に関わるわかりやすい示唆を与えてくれるものかと思います。ブラザーモーツァルトにおいても少年時代の興行旅行で後のマリー・アントワネットにプロポーズしたとか逸話がありますが、やはりこの映画でもモーツァルトの姉が後のルイ16世との逸話があったなど華やかな宮廷社会と黎明期の音楽家の一家との後にフリーメイスンリーを介した、やがては啓蒙思想の発露から革命や社会体制の変革につながるエピソードが語られています。ヨーゼフ二世のフリーメイスンリーとの関わりについても前の映画では触れられていたりしています。
是非あらためてブラザーモーツァルトを筆頭として、ブラザーハイドンやブラザーリスト、その他有名な古典派・ロマン派、その後の現代に繋がる音楽家の多くがフリーメイスンであるようであり、書籍を含めてフリーメイスンリーからの視点で作品群や作曲家の人生を捉えてみるとまた新たな音楽への興味がもたらされるかと思われます。- 三拍子の魔力/なかにし 礼
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ブラザーモーツァルトの作品でのいわゆるフリーメイスンリー関連の作品とオペラ魔笛のYoutubeへのリンクをおきます。ウィキペディアでも該当の項目がありました。
ただ結果的にナチスドイツが権力を持つに至る過程で多くのドイツのフリーメイスンが協力した歴史もあるようで、フリーメイスン関連のインターネットの陰謀論のホームページではフリーメイスンによる論文を挙げてナチスとフリーメイスンの関連とその上での勿忘草のシンボルの成立を作り話として指摘しています。
日本人からするとフリーメイスンリーの教えや歴史などはユダヤ陰謀論などと絡めて極めてユダヤ教の影響が強いと考えがちですが、成立の過程からも極めてキリスト教プロテスタントからの影響が強く、信教の自由の考えから後にユダヤ教やイスラム教の信者の加入を認め、それらの考え方を公に取り込んでいった歴史があります。その上で元々プロテスタントの影響が強いゲルマン民族の英独においてはそもそもプロテスタントからのさらに発展としてフリーメイスンリーが流行していたという部分があるかと思います。以前も挙げましたがフリーメイスンとして名高いブラザーモーツァルトにしてもオーストリア出身という事で、ヒトラーと一緒であり、1942年のナチス政権下で伝記的映画が作られており、それを覆す形で変人モーツァルトの映画が戦後のハリウッドで作られた経緯もあり、この辺りの歴史は非常にややこしいというのが日本人としての率直な感想かと思われます。(6/18追記:ナチスの実質的No.2であったヘルマン・ゲーリングはフリーメイスンかもしれないという話があるそうですが、実際はなりかけたようです。詳細はGrand Lodge of British Columbia and Yukon A.F. & A.M.を参照してください。)
いずれにしても誰もが知るようにナチスドイツの第二次世界大戦下で信教の自由は迫害され、フリーメイスンリーが弾圧され、ユダヤ人が迫害され強制収容所で多くの罪なき人々が殺されたのは紛れもない事実であるかと思います。ただこの件に関して付け加えたいのは、ユダヤ人迫害がキリスト教全盛の中世から第二次世界大戦に至るまでヨーロッパでは普遍的にあったものであり、ナチスドイツを上回る虐殺と迫害の歴史がポーランドやロシアなどでほぼ通常時に認められたという事が日本などではあまり知られていない部分かと思われます。
ナチスドイツ下でのフリーメイスンリーの迫害についてはプロテスタントの牧師の有名な言葉を文字ってこんなものがありました。これについても原文の事を知らないと面白みがわからないかもしれません。出典はMasonic Humour by Jack Brightです。
そもそものプロテスタントの牧師の言葉の原文はフリーメイスンに関しては触れていません。まあなかなかMasonic Humorには核心に触れる内容が多いのですが、前提となる知識が無いとほとんど面白みがわからないかと思います。
さてそういうわけでかなりいわくつきのフリーメイスンリーのシンボルである勿忘草ですが、これに関してというかナチスドイツのユダヤ人強制収容所についてはほとんどタブーの話題とも言ってよいガス室の話があります。この件に関しては上記に掲げたような前提となる背景と、実際にガス室の存在を強く印象付けた文献としてヴィクトール・フランクルによる「夜と霧」を読まれる事をお勧めします。
夜と霧―ドイツ強制収容所の体験記録/V.E.フランクル
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内容はフロイトの弟子の精神分析医が実際に体験した強制収容所の体験をつづったものであり、極めて過酷であり筆舌に尽くしがたい非人道的な収容所の様子を克明につづったもので、その後何度も映画化されたり、本人が数多く講演して、収容所体験の残された文章としては最も有名なものかと思われます。ただ彼自身がその後この著作がイスラエル建国を含めてユダヤ人迫害の象徴として祭り上げられ、作中では噂としてしか存在しないガス室の存在が既存のものとしてプロパガンダに利用された事をその後悔んだ経緯もあるという事を訳者の方などが書いておりました。ヴィクトール・フランクルのその後の著書である「それでも人生にイエスと言う」などの内容を読むと明らかに彼は収容所体験後にフリーメイスンとなったようです。- それでも人生にイエスと言う/V.E. フランクル
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現在ではイスラエルでもフリーメイスンリーは非常に盛んなようです。ユダヤ人の民族的起源についても陰謀論でとなえられる以上にイスラエル本国で最も研究され、ユダヤ神秘主義をはじめとして戦後のイスラエルでユダヤ民族の実態について、プロパガンダで無く真実と思われる事を徐々にですが啓蒙しているようです。- ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか/シュロモー サンド
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この本なども読むとすぐわかるのですが、著者は強烈にフリーメイスンリーを意識しているものと思われます。この本も私は途中まで読みましたが、ちょっと止まっています。あまりに内容がフリーメイスンリーの考えそのものに近づこうというようにしか見てとれないので疲れてしまうのです。
ナチスドイツに関してはヒトラーがロンギヌスの槍の前で世界支配の啓示を受けたなど、キリスト教的神話が一部ありますが、旧約聖書を通読するとナチスを構成した人々が恐らく全く旧約聖書を読んでいなかった事がすぐにわかります。旧約聖書にはバビロン捕囚後の話としてユダヤ人を陰謀によって滅ぼそうとして逆に滅ぼされてしまった話が出てきます。まさにナチスドイツそのものという話がいわゆるエステル記です。内容についてはここでは説明しませんが、ウィキペディアなどで参照するか旧約聖書を読むことをお勧めします。
以上の内容ですが、これらは皆ヒストリーチャンネルでナチス特集をやっていたので刺激されて書きました。非常に刺激的な話題で過去の様々な遺恨を含んでおり、偏見と真実が非常にわかりにくい分野ですが、南京大虐殺などを含めて戦争の悲惨さを象徴する単純な事例としてここに挙げました。
フリーメイスンリーの掲げる理念である友愛は本来戦争や争いを抑止し、理性による協調を謳ったものですが、人類の歴史の中で真に平和である時代はまだ訪れていません。過去の大戦や戦争、革命において勝者、敗者どちらの側においてもフリーメイスンリーの関与は多くあるのは事実であり、フリーメイスンリーの理念が常に現実を上回っていたという事ではない事が残念ながらあります。ただし日本国憲法の不戦の理念を含めて、過去の歴史を厳密に振り返り人類全体として反省する事で、真に平和な社会の到来が約束されているものと信じる事がフリーメイスンリーの求める高みであるかと思われます。
- ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか/シュロモー サンド
- それでも人生にイエスと言う/V.E. フランクル
横須賀から観音崎方面に国道16号線を進んでいくと市役所手前の小川町あたりで三笠公園方面に埋め立て地へのバイパスがあります。平成町という地域となります。新しいマンションや整備されたヤシの木の並ぶ道があり、大規模商業施設が並んでいます。歩道には何やら三笠公園前のようにオブジェが並んでいます。







ここではいちいち説明しませんが、ガリバー旅行記に関するものやパーフェクトアシュラーに近い形のものなどがあります。ピラミッドに近い形や、ヤキンとボアズの柱に近いものなどがあります。シンボルそのものという形のものはありません。
春には桜並木がとてもきれいです。
平成町の元である元号の平成ですが、どうも平和という意味とタウ十字のTの形に近い事があるようです。
またこのプロムナードが続く小泉元首相の家がある三春町ですが、この名前もネットの掲示板情報によると、以下コピペです。三春町の名前の由来は、今までの山崎町を改め一旦「春日町」と名づけられました。が、1948年4月に始まった町名町界地番整理調査委員会によって、1950年6月安浦町、公郷町の一部を含めて、3つの町の三と春日神社の春を取り、現在の三春町となったのです。ということのようで、要するにシンボルの3を入れ込んだ名前なのですね。小泉又二郎さんが亡くなったのが1951年だったそうなので、最後の自由民権運動だったのかもしれません。
三笠公園~三春町~三浦海岸~三崎町という3の地名の付いた一連の流れを見るに、明治維新の中心を成した長州・毛利家の家紋が一文字三つ星であるのと薩摩・島津家の家紋が丸に十字であるのも歴史の必然であるのだろうと思わざるを得ません。
また坂本龍馬らが活躍した土佐藩の藩主山内家の家紋はブラザーグラバーが関わった三菱のマークに引き継がれています。
一方坂本龍馬ら下級武士が出身とする戦国武将の長宗我部家の家紋は面白い事にカトリックのシンボルであるカタバミ、クローバーの家紋です。
クローバー、シャムロックはアイルランドを象徴するシンボルであり、この事はイングランド、スコットランド出身であった明治維新期のイギリスからやってきたブラザーグラバーやアーネスト・メイソン・サトー、イギリス公使パークス(もちろんフリーメイスンでしょう。)らももちろん良く知っていたものと思われます。坂本龍馬の出自をどれだけ詳しく知っていたかは知りませんが、彼らが家紋について恐らく相当興味をもったであろう事は容易に想像でき、その事が極東の地での彼らの手先となり動いた人間の命運を決した事はあるのではないかと想像されます。
そういえば三笠宮崇仁親王のご長男である寛仁親王がきのう亡くなられました。66歳で6月6日の午後3時に亡くなられたそうです。三笠宮崇仁親王については陸軍軍人であったことや、原爆投下の際の広島にいたこと、終戦時やそれ以前にクーデターなどの話で常に話があったことなど、そして現在も御健在であることなど様々な逸話があります。戦艦三笠と日露戦争、そして平成に繋がる3にまつわる皇室のお話でしょうか。
要するに全く日本人の側としては意識していないのですが、なぜかフリーメイスンリーを主体とした文化の欧米に認められやすい名前、そういう漢字を含んだ名前とはどういうもので、それがシンボルとしてどう認識されるのかという所になるかと思います。もちろんこれは漢字のわからない外国人のフリーメイスンや、日本に住んで漢字と触れ合っているフリーメイスンに直接アンケートしたわけでもなく、このブログの一貫したやり方である作者の独断と偏見になることをご承知ください。
まず三という漢字はそのまま象徴としての3を表現するものとして非常にフリーメイスンリー的であると理解されるのは良いかと思います。横須賀でも三浦、三崎といったものがあり、また三笠、三春という表現にもなります。日本の歴史では明治維新では三条実美というものにも繋がるかもしれません。財閥での三井、三菱などはこれは納得しやすいところかもしれません。戦後では三木総理などという所もあります。文人では三島由紀夫や大江健三郎でしょうか。三省堂などもあります。ボーイスカウト総長であったブラザー三島通陽もそうなるかと思います。名前の方では総理大臣では加藤友三郎、小渕恵三、安倍晋三となります。芸能人ですと三船敏郎、三橋道也、林家三平や桂三枝でしょうか。建築家では丹下健三もいます。地名では三田や三軒茶屋、三重でしょうか。神戸の中心部は三宮と言いますね。米軍基地のある三沢もあります。もちろん日本の歴史の中ではフリーメイスンリーが本格的に入ってきたのは明治維新以降ですから、その中で選択されている場合はその3について何らかのフリーメイスンリー的意義があるかもしれませんが、ほとんどの場合はいわゆる人類普遍の3の意味という所になるのだと思います。3については面白いのはやはり三春町の小泉家の三代目が総理大臣になったとか、昭和のスーパースター長嶋茂雄の背番号3、三塁手、監督の背番号33、娘の名前三奈というところもなかなか3がらみというところではないでしょうか。
日本では三の次に関係ありそうなのは岩や石でしょうか。石のつく有名人としては夏目漱石があるかと思います。漱石は目と石と二つもシンボルが入った名前なんですね。あとは政治家では石橋湛山や石原莞爾、石原慎太郎となるでしょうか。石原家はそうですね。芸能人では石原裕次郎、石田純一や石野眞子、ラサール石井、石川さゆり、石原さとみ、石橋貴明、スポーツでは石川遼、ガッツ石松となかなか説得力を持った並びになるでしょうか。ブリジストンの石橋家などもそれではないかと思われます。歴史上の人物では石田三成などはまさにそういう名前ですが、その当時はまだ実務的メイスンリーの時代であり、フリーメイスンリーの影響があったのか無かったのか難しいところかと思われます。もちろん冗談ですが恐らく日本の歴史上で名前のフリーメイスンリーのシンボル性で言うとピカイチの人物かと思われます。
岩になるとやはり岩崎弥太郎でしょうか。あとは明治の元勲で岩倉具視などもいます。芸能人では岩下志麻、岩城晃一でしょうか。スポーツでは岩崎恭子や岩隈久志でしょうか。現神奈川県知事の黒岩祐治もいます。初代神奈川県知事はこのブログでも以前とりあげた内山岩太郎です。都道府県知事や市町村長はこの辺の法則が成り立ちやすい傾向があるかもしれませんね。市町村章などと同じく近代の民主主義のシステムの象徴ですからと思いましたが、ざっと見て県知事レベルでは多少関係してそうですが、市町村長は関係なさそうです。
あとはシンボルとしては当たり前の鳩や星になるかと思います。これはブラザー鳩山一郎やブラザー星島二郎など非常にわかりやすいです。有名人では星野仙一でしょうか。鳩が付くというと鳩居堂でしょうか。
あとは漢字でシンボルそのものというのが明という字になるかと思います。太陽と月をそのまま表し、普遍的で漢字圏でも非常に好まれる字です。そもそも明治という名前に使われています。さすがに明の国名は違うかと思いますが、偶然としてもなかなか面白いです。そもそも急死した孝明天皇の名前にも含まれていて謎は深まりそうです。有名人では黒澤明でしょうか。明石の地名や、明石屋さんまなどもいます。文鮮明なんてのもいます。アニメでは鳥山明や神谷明でしょうか。どちらも二重にシンボルがかかっています。紅白でも出場していた布施明もそうですね。まあざっと見てもシンボルとしての形ははっきりしているものかと思われます。
その他漢字から連想するシンボルとしては日本の名前で多く認められる田は丸十字を連想させますし、山や川の字そのもの、海や浜の水を象徴するサンズイはそれぞれ三の強調の形になるかと思われます。平や十、千、王、玉、土、米、木、中、市などタウ十字や十字を連想させる字も押し並べて良い印象かと思われます。歴代総理大臣の名前など見ると、伊藤博文などは博の字に十字を認めますし、山縣有朋も山の字や朋も良いようです。田中角栄なども十字風の名字と栄えるの冠と十字が良いようです。森の名字も十字が三つでこれも良いものかと思われます。小泉も小が三の強調になるのではないでしょうか。いずれにしてもそういったシンボリズムは市章で認められるとおりに同じ程度に名前の漢字にも認められる事になるかと思われます。それは毎度毎度言うように、東と西の邂逅であり、また人類普遍のシンボリズムの性質でもあるのかと思われます。
あとは東の字も良いようです。これはやはり日本でも日の登る方角として吉兆としてある通りで、戦後最初の総理大臣であるブラザー東久邇宮や東條英機、東郷平八郎といますし、最近では宮崎県知事の東国原英夫、芸能人では加東大介、東八郎、東幹久、東野幸治、作家では東野圭吾とまあそもそもフランス大東社の名前に含まれていますし、東方の三博士の逸話でもある通り、東からは光がやってくるという考え方があるわけです。
目は名前では少ないですが、地名では目黒、目白とあります。フジテレビの目覚ましテレビなんてのも案外気づかれずにシンボルを入れてある感じでしょうか。
船、舟、碇もシンボルとなるかと思いますが、これは膨大な数になるかと思います。芸能人で多いようですが、三船敏郎はシンボルが二つなのですね。船越英一郎や舟木一夫、作曲家で船村徹がいます。明治維新では勝海舟もそうなるかと思いますが、どうでしょうか。幕末の三舟というのもいます。栃木出身の自民党政治家の船田家もあります。碇に関しては有名なアニメの主人公に取られているようですが、それよりも有名なドリフターズの亡くなったリーダーがいかりや長介という名前でした。
なかなか悲しいものがありますが、全く更新しないのもあれなので有料にするのも良くないようなフェイスブックで他のブラザーからもらった壁紙を貼り付けます。内容的に価格が高いものではないし、非常に興味深いと思われるのですが、お金を出す人が全くいないというのもどうなのでしょうか。基本的に口をパクパクあけていれば与えられると思っているちょっと対象外なのでしょうか。

アメリカの投資会社が2011年の食中毒以降資本として入っているそうで、そのためなんだろうが、しかしなあ。
GUSTOのGとTという意味にしたものだろうが、まあフリーメイスン云々以前にガストのドリンクコーナーにシンボルのGとTってねえと。それならいっそ商標そのものがフリーメイスンリーのシンボルそのもののコンビニとかどうってレベルだわ。パチンコ屋の名前がフリーメイスンリーとか出てきておかしくないレベルかもしれない。
横須賀のガストでした。
とりあえず話題になっているのでオウム真理教の名前について触れます。
オウム真理教のオウムはウィキペディアの項目ではオーム (聖音)となっています。以下引用です。

オーム(ओम् [om] 、またはॐ [oM] 、Aum)は、バラモン教をはじめとするインドの諸宗教において神聖視される呪文。
なお、日本ではスペル通りに「オーム」と表記する事が多いが、実際にはoとmが同化して鼻母音化し、「オーン」[õ:]のように発音される事が多い。
バラモン教
ヴェーダを誦読する前後、また祈りの文句の前に唱えられる。 ウパニシャッドにおいては、この聖音は宇宙の根本原理であるブラフマンを象徴するものとされ、特に瞑想の手段として用いられた。
また、この聖音 は「a」、「u」、「m」の3音に分解して神秘的に解釈される。これは、サンスクリット語ではaとuが隣り合うと同化して長母音oになるという音韻法則があるからである。
例えば『ブリハッド・アーラニヤカ・ウパニシャッド』では「a」は『リグ・ヴェーダ』、「u」 は『サーマ・ヴェーダ』、「m」 は『ヤジュル・ヴェーダ』の三ヴェーダを表し、「オーム」全体でブラフマンを表すと解釈された。
ヒンドゥー教
さらに後世のヒンドゥー教になると「a」は維持神ヴィシュヌ、「u」は破壊神シヴァ、「m」は創造神ブラフマーを表し、全体として三神一体(トリムールティ)の真理を表すものとされた。
仏教
この聖音は後に仏教にも取り入れられ、密教では真言の冒頭の決まり文句(オン)として、末尾のスヴァーハー(ソワカ・ソバカ)と共に多用された(例えば「オン アビラウンケン ソワカ」で大日如来の真言)。 また、仏教の経典『守護国界主陀羅尼経』では「a」は法身、「u」は報身、「m」は応身の三身を象徴し、すべての仏たちはこの聖音を観想する事によって成仏すると説かれる。
要するに阿吽の呼吸の阿吽や、キリスト教のΧΡと一緒にシンボルとして示されるΑΩのように、表現されるものとして全て、神、真理を表現しているという意味なのですね。

危険な個人崇拝と反社会的教義を引き継いだ信者達の団体が「アレフ」「ひかりの輪」というそうですが、それらもヘブライ語の最初の文字と光、創世記第一章に出てくる言葉の引用と思われますが、それらを使っていて、このブログで言うとYRP野比の感じに非常に似ているものと思われます。ナチスドイツの例などとよく似た、フリーメイスンリーに近づこうと憧憬を持ちながら結果として反対の行動になっているバブル崩壊後の日本社会の一つの象徴的な負の存在であるかと思われます。関連したこのブログのコメントで紹介された「赤間剛」氏の文章もいくつか読みましたが、共通するのは非常に情報が表層的で、刺激的なものに飛びつき、聖書の通読のような極めて長く労力のいる作業を拒否しているところではないでしょうか。シンボルは大事だとしても、他人のシンボルを借りてきて自らは労力を払わずしてシンボルの意味だけを全面的に利用するなどという事はシンボルの価値そのものを貶める行為であり、いわゆる反社会的行為そのものであるかと思われます。
まあそうはいってもこれだけの大きな事件になった団体ですから様々な背景が存在し、恐らく東と西の邂逅ならぬ、衝突、いわゆるキリスト教と仏教の対立という問題も含んでいるものかと思われます。
まあ少し検索するとすさまじいオカルト関連のシンボリズムの少しずれたホームページがたくさん出てくるのですが、大体内容的には多少ずれていますが間違ってはいないというところなのでしょうが、結局そういうのは本質的な宗教や科学についての知識や見解が浅いのでどこまで行っても理解は出来ないというところのようです。
さてアウディというのはベンツなどとともにドイツ車の代表的なブランドですが、ドイツ車は必然的にナチス・ドイツ時代を経過している歴史があります。




アウディのエンブレルもかつては逆さのピラミッドが入ったものであったようです。
丸が連なるのはオリンピックのマークにもつながりますが、このブログを読んでいる方はそれがキリスト教のシンボルVesica piscisである事はわかるかと思います。4つの丸が連なるとちょうど三つのVesica piscisが生じるのですね。

ちなみにオリンピックだと四つのVesica piscisが生じる事になります。それぞれ数にも意味があるのだと思います。
ついでにやはりオリンピックは最初に提唱したクーベルタン男爵がフリーメイスンであると陰謀論のホームページには出ていますが、公的にフリーメイスンリーのホームページには認めることはありません。まあフランス人ですので恐らくフリーメイスンだと思いますが、問題なのは正統派英米フリーメイスンリーロッジ(UGLE)か大東社系フリーメイスンリーロッジ(GOF)かという事位になりますが、ナチスドイツの時代に聖火リレーや五輪のシンボルマークが決定したなどの歴史や、有名な「オリンピックは参加する事に意義がある」などの言葉がセント・ポール大聖堂の聖公会の司祭の言葉であるなどから推測すると、恐らくフランス人では少数派のUGLE系のフリーメイスンになるのかと思います。
この辺は私もアキレス腱を切るなどしていて非常にややこしい話になります。
いずれにしてもVesica piscisはキリスト教のシンボルであり、近代オリンピックにもフリーメイスンリーの関連は大いにある事かと思いますし、またさらに開催が近い次のロンドンオリンピックはかなり積極的なアピールが認められる評判でありますので、誰もが注目のイベントになるかと思います。

その他の自動車メーカーで日産の親会社となるルノーもエンブレムはピラミッドが上下に組み合わさった、いわゆる菱形のマークですが、よりVesica piscisに近い形となっています。フランス政府が株をもっているそうです。

フォードは創業者がフリーメイスンですが、恐らくFの部分が小文字のgになるのかと思います。ファイザーなどのようにブランドとしてブルーにこだわったものとなっているのかと思います。

GMはそのままシンボルのGですね。やはりブルーを基調としているようです。


レクサスは私は以前このデザインが良くないとある掲示板で書き込んだ事があるのですが、どうも色々因縁があるようで要はライオンズクラブのシンボルマークそのものなのですね。あとは中央にXで聖アンデレ十字、Eの部分が反転の3にもなっていると思われます。(2016/4/20追記:Eと3のシンボリズムは若干怪しいですが、LEXとLUX(ラテン語の光)の係りと、USとアメリカ合衆国の係りがあるかと思われます。LEXでもlaw法の意味があるようです。通常使わない単語かと思いますが、あるようです。単純に米国法、我々の法という意味で読めるようです。)

どうも色々振り返ってみますとライオンズクラブとは遠いようで近いような様々な接点があるようで。日本には西武ライオンズやライオンズマンションなんて身近なものがあるかと思います。

というわけで陰謀論とは一線を画した世界は皆繋がっているというフリーメイスンリーのブログでした。
誰も有料にしてお金を出さないのでまた再びあてもなく無料でさまよう結果となっています。是非コメント書いてください。
(6/30追記:ドイツ車という事でベンツ



BMW

写真は似たような恐らく私のブログなんかから刺激されて出来たブログだと思いますが、そこから全面的に借りています。問題あれば連絡ください。
いわゆるピラミッドが多いという事です。写真を撮ってきたわけではないので場所は具体的にどこだかは良くわかりません。









新宿の眼というのだそうですがどの辺にあるのでしょうか。詳しい方がいれば教えてください。
さてピラミッドやAll Seeing Eyeは結構普通の人でもシンボルと意識する事があるものだと思いますが、実は新宿で最大のシンボルは誰もが良く知っていながらシンボルとして全く意識していないものかと思われます。
ヒントはやはり新宿では良くキリスト教の布教をやっているかと思いますがそれです。このブログを読んでいる人はすぐわかるかもしれません。最近できた建物です。

モード学園のかわった形の建物がVesica piscisのマークなのですね。かなり世界的にも珍しいかと思われますが、新宿の発展はこういうシンボルマークがちりばめられたところにも関わっているのかと思われます。(9/2追記:モード学園コクーンタワーというそうですが、このビルは何度も出ている丹下健三氏の息子さんである丹下憲孝氏による建築だそうです。丹下健三氏はカトリックの洗礼を受けているので、恐らく息子さんもクリスチャンかと思われます。)
(2013/8/23追記:新宿にはその他にも様々なフリーメイスンリーのシンボルが認められます。
世界のいわゆる製薬メジャーになるファイザー社の日本本社が入る新宿文化クイントビルの前にはいわゆる地球儀と天球儀の対比でシンボルとなる地球儀が飾られています。

またNTT東日本の本社の横にある東京オペラシティーコンサートホール タケミツメモリアルでは立派なピラミッドが音響効果の目的のように宙を浮いた構造となっていて、三角形の天窓が開かれた形となっています。

是非劇場にお越しになり直接確認してみてください。)
1-2-3階層に繋がる白黒の螺旋階段のある横須賀美術館ですが、シュールリアリズム展以降めっきり集客は少ないようです。現在開催中の企画展 アメリカ美術を変えた日本人 国吉康雄展という事ですが、休日でもほとんど入場者がいないような状況でした。なかなか芸術を理解するのは日本文化の中では難しいようです。
国吉康雄という方は全く私は知りませんでしたが、展示を見てきたので少し感想を書きます。
セザンヌかゴーギャンかマティスかピカソと言った感じで、展示の当初は作風が巨匠の模倣を意識させるものとなっていて、かなり沈鬱な印象です。
ところがある転換期がありその後見ていて快活な絵となっていき、同時に世間的な評価も高まっていったようでした。
もちろんこのブログを読んでいる方はそれがどういう転換期かうすうすとわかるかと思います。
展覧会を見ていくとわかると思いますが、ここには大まかなヒントを示します。
いわゆる作品の中に錨などのシンボルが描かれてそれを期に大きく画風が転換し成功していくようです。
かなりわかりやすい展示になっているようなので是非ご覧になってください。7月8日までやっているようです。






日本でも手に入るフリーメイスンリー関連のテディベアとしては上記のUGLEのギフトショップで買えるものもありますが、渋谷の東急Bunkamuraなどや以前に六本木ヒルズのドイツフェアなどで売っていたモーツァルトタイプのテディベアがあります。


ザルツブルグのお土産の定番のようです。類似品も多数あるようです。
踊る大捜査線シリーズの映画版の中でも一つのシンボルとして犯人の小道具として認められました。



こちらは横浜美術館の写真です。入口にピラミッドがあります。なかなか豪華な美術館で開館当初はYES'89の目玉ともなっていましたが、周辺の開発が様々な事情で滞り空き地が残ってしまい残念な時期を過ごしていました。最近になってやっと周囲の開発も目処が立ってきたようです。
さて街中のピタゴラスの定理のシンボルマーク、マスターメイスンのシンボルですが、それはこちらです。高校の校舎ですね。

関係者はわかるのだと思いますが、いわゆるツクコマで知られる中学受験の有名校の筑波大学附属駒場中学校・高等学校の校舎です。東大合格者が非常に多いのだと思います。
これに関連してさらに巨大なピタゴラスの定理のモチーフを中庭に作った高校もありました。


神奈川県立の名門湘南高校の中庭のようです。どちらもマスターメイスンのシンボルであり、卒業生や関係者が企画して何かしらのフリーメイスンリーへの思いを込めて作成されたものなのだと思います。特に湘南高校のものは柄がチェッカーになっており、石原慎太郎など湘南地域の有名人を輩出しており、ライオンズクラブや、ロータリークラブなどでのフリーメイスンリーの関連か、もしくはこのブログでも触れた「入門フリーメイスン全史―偏見と真実」を書かれたPGMブラザー片桐三郎が大磯在住という事も関係しているのかもしれません。是非フリーメイスンリーに興味を持って、様々な形で社会に貢献する有為な人材となる事を期待します。
直角三角形がシンボルの一つであると以前書きましたが、恐らく最も大きなシンボルはそれかと思いますが、それ以外にもいくつかシンボルが認められます。
まず噴水が中央にありますが、その周囲にピースという薔薇があります。噴水自体もピョートル大帝の作ったサンクトペテルブルクの夏の離宮公園で認められるとおり、当時の先端のテクノロジーであり電燈と同じくそういう文明の象徴となるわけですが、さすがにヴェルニー公園の噴水をそれとするのはちょっとあれであり、三笠公園はそのアピールなのでしょうが、三笠公園でやり過ぎた分ヴェルニー公園ではシンプルです。
ピースは以前触れたとおりブラザー鳩山一郎が好んだという薔薇であり、日本グランドロッジの象徴となるかと思われます。そのピースと対称をなしてフランス産の薔薇が配置されており、これは恐らくフランス大東社を象徴する形となるものかと思われます。すなわち対称的な配置にする事で、ヤキンとボアズの柱で象徴される世の中の二元性を象徴しているものかと思われます。



もちろん日仏という国を象徴し、友好を示しているという事はもっともなものだと思われます。
特に最近ですが、三笠公園整備後なのでしょうが、最初に横須賀にドックを作った徳川幕府を代表する小栗上野介とフランス人ヴェルニーを顕彰する公園や施設が多いように見受けられるのは、やはり横須賀の発展の歴史を冷静に見るにつけて、浦賀道以外何もなかった寒村が日米同盟の非常に重要な拠点となるまでに発展開発されたのは最初にこのヴェルニーと徳川幕府による造船所と製鉄所の建設があった事は誰もが否定できない事実であるという事なのだと、戦前の海軍工廠の軍需景気、戦後の米軍による基地の景気によって浮き沈みを味わった横須賀自身の冷静な回顧なのではないかと思われます。
さてそんな極めて冷静なヴェルニー公園ですがカトリック国フランスを代表するようなシンボルがあります。


ヴェルニーらの胸像がある場所よりダイエーよりの最も人通りが多い、薔薇の種類が多くなるところに突堤がありそこに三位一体を象徴するような象徴的な3つの明かりが組み合わさった街灯があります。
三笠公園の場合には様々なオブジェや巨大な船、明かりやスピーカーの器具といった様々な形でシンボルを表現していましたが、ヴェルニー公園は比較的シンプルであまりゴテゴテとたくさんの意味を込めてはいないようです。
フランスで、カトリックで、フリーメイスンリーで三つの明かりというのは非常にフリーメイスンリーに近いフリーメイスンリー的です。やはりJR横須賀駅が近く、駅前にはロータリーがあり、ロータリークラブが主体となってこの公園は作られているような感じです。三笠公園がイギリスよりであり、それに対してヴェルニー公園がフランスよりで様々なバランスがとられて、その間をその二つの国が産みの親であるフリーメイスンリーの国アメリカの基地があるという何とも象徴的な公園の構成です。
あとは明らかに謎な存在としてヴェルニーと小栗上野介の胸像の前の床に素早く点滅する様々な色の明かりの埋め込み照明があり、この点滅のパターンが日によって異なるのですが、これは意味がわかりません。恐らく日によって異なることから日付や暦、天文などの何かしら時間に関する意味が関わっているかと思うのですが、これはさすがに相当積み重ねて観察しないとわからないものかと思います。どなたか知っている方はヒントでも教えていただければと思います。恐らく開明広場という事でilluminationという事ではあるのかと思います。また入り口と出口に共に時計があることからも恐らく正確な時刻を表示する意味ではないかと思います。
薔薇の写真です。










さて残りは恐らくヴェルニー公園とショッパーズプラザ周辺で最も隠されたそれでいてはっきり見える謎かと思います。この内容は実はこのブログに書くのをためらっていたのですが、次の横須賀経済新聞というネット新聞の記事を見てついでに書こうと思いました。旧「EMクラブ」のシャンデリア、深夜に引越し-軍港観光の新施設に移管という記事で、要するにシャンデリア、電燈の移設の話です。私はまだ乗った事が無いのですが、休日を中心にこの軍港めぐりのツアーは好評のようで、その待合の目立つところにショッパーズプラザの中にとってあったEMクラブの象徴であるシャンデリアを移設するという事だそうです。
電燈は明治維新とともにやってきた文明の象徴であり、当初はガス燈であり、戦後は平和の象徴としての電燈であったかと思います。特に装飾を施した電燈は文明社会の象徴であり、いわゆるイルミナティ、啓明結社の象徴となるわけですが、全国でもイルミネーションやネオンは街おこしや夜景のきれいな街のアピールという事で、クリスマスやイベントの一環として認められるかと思います。横須賀で一番新しい公園であるヴェルニー公園にも数多くの電燈が認められます。そこで三笠公園と同じくやはり電燈の形と数になるわけです。




実はショッパーズプラザのΧΡの歩道橋の周辺は丸い電球が12個のセットで二つあります。一つはショッパーズプラザに繋がるところで二つずつのセットが6本、もう一つは16号沿いとStation Grillとサワディーの周囲で1個ずつの丸電球が12本あります。12というのはヤコブの息子達のユダヤの十二支族や、時間や月や星座の12などいわゆる完全な数としての意味であり、またΧΡの柱の数が12本というところも共通しています。ΧΡがキリスト教を象徴するのでもしかするとこの12はユダヤ教を象徴しているものかもしれません。
またライトはそのまま丸いものが続いていて米軍基地のダイエー口の方まで続いています。実はこの丸の電球の数が恐らくこれは米軍基地関係者向けなのだと思いますが、33個あります。かなり汚れていたりつかないようなものもあるようですが、数として33個あるようです。
その途中には軍港めぐりの乗船場の前に碇のシンボルマークが床に描いてあり、またベースのダイエー口の階段の上と、ショッパーズプラザの屋根のところに枠組みで作ったピラミッドが6+1あります。(追記6/29:ピラミッドは6+2あります。汐入のXPのところと合わせて12になるのだと思います。)ピラミッドは汐入周辺ではΧΡの四つのエレベーターにピラミッドの屋根があり、またこれはもともと違う円錐形であったようですが最近になって四角錐のピラミッドに形が変わった汐入駅前のトイレの屋根があり、これらを合計すると12個になるようです。
横須賀のその他のピラミッドはタウ十字のベースの正門前の歩道橋のエレベーターの屋根にそれぞれ三つピラミッド型の屋根があり、隣の交番の屋根も二つのピラミッドになっています。また横須賀中央のモアーズの屋根にいくつもピラミッドがあります。恐らく合計するとこちらも12になるのではないかと思います。

さてヴェルニー公園のほうですが、こちらの方もやはり電燈がかなりきれいです。
電燈のタイプが3種類あり、四角いものと丸いもの、丸いものでも暖色系の光と寒色系の光のものがあります。


それぞれ数を数えてみるとすぐわかるのですが、四角い暖色系のものが18本あります。丸い寒色系のものが5本、丸い暖色系のものが32本あります。さてここでこのヴェルニー公園の最大の味噌になるのだと思うのですが、キモの謎になります。実は18や5ではあまり意味のある数字になりません。5は唯一五芒星を意味してカトリックやキリスト教、フランスのフリーメイスンリーのシンボルになるのかと思いますが、18も切りが良いとは言え3×3×2とそれほど意味がある数字とは思えません。ただし32は2×2×2×2×2で2の5乗となりなんだか意味があるような数字となります。ただしこれにはまだ話があり、実はヴェルニー公園のダイエー側の16号沿いに一つ明りが点いていない丸い電燈があります。

要するにこれが暖色系か寒色系かどっちかという事になるわけですが、もちろんこれは暖色系であるという事で良いかと思います。それが33階級という事を意味する一つの教えなのかと思われます。
内容的にかなり応用編です。フリーメイスンじゃないとわからない内容になっています。

(6/27追記:33階級についてはスコティッシュライトを象徴する数字になるわけですが、スコティッシュライト自体フランスで多段階位が生まれ、それがアメリカ大陸に伝わり結局スコティッシュライトとして確立されたわけで、フリーメイスンリーの起源としての実務的メイスンリーのスコットランドでの成立と、さらにそれがフランスに伝播してフランスの中でより様々な取組が行われ、現在のフリーメイスンリーの形に伝えられているという歴史を象徴するものでもあるようです。つまりスコティッシュライトの33階級という数字とフランスフリーメイスンリーの歴史は非常に密接な関係にあり、それが最近書きかえられたWikipediaのフリーメイソンの項目でも触れられているようです。)
もちろんこのブログを読んでいる人は皆知っているかと思いますが、1717年6月24日ロンドンで近代フリーメイスンリーは連合ロッジを発足しました。つまりフリーメイスンリー発足から295年目の記念日です。





恐らく結成300年の日は何か世界中のグランドロッジで色々あるんだと思いますが、私は現在までのところ全く知りません。参加できるでしょうか?
AVDI VIDE TACEはUGLE coat of armsのモットーだそうで、UGLEにもmodernとancientと分派があって、それが再び手を繋いだというロッジのようで、意味としてはHear, see, be silent, if you would live in peace.で日本でいうと見ざる聞かざる言わざるだと思います。まあブログなんてやっても碌なことにはならないぞと。まさにその通りでしょうか。
どうも横浜みなとみらい地区にもこのブログの影響かどうかわかりませんがソロモン宮殿を模した建物が観覧車の横に出来るようです。

洋服の青山の経営のようですが(追記12/31:AOKIの経営でした。大変な間違いでした。申し訳ありません。)、お台場などと同じく様々な形式に対応した結婚式場のようです。
MM21地区やそれに連なる横浜の埋め立て地域はその知名度とイメージから出来た当初から期待が大きいのですが、実際には様々な思惑が絡んでなかなかいまいちな開発の進捗具合で、ライバルとも言える東京お台場と比較して若干停滞気味な印象ですが、東京お台場にしても開発の進捗具合はばらついている印象で、どこもバブル崩壊後の大規模埋め立てに伴う開発は問題があるようです。東京お台場に限っては東京オリンピックの誘致などもあり今後またさらに開発が進む事が予想されます。
さてこの地域については以前象の鼻パークの完成で、Gのシンボルマークの形を説明しましたが、その際に説明したインターコンチネンタルホテルの船の帆の形のシンボルについて触れましたが、これもホテルのシンボルマークであるVesica piscisとも合わせて、マスト=十字の形になるものかと思われます。また形そのものもVesica piscisになります。

またランドマークタワーのすぐ近くに日本丸もあり、これが三笠公園の戦艦三笠と同じくノアの箱舟のシンボルになるのかと思われます。またランドマークの近くにドックの跡地もありますが、これは全く定型的ではありませんが、恐らくヴェルニーの作った現在稼働中の横須賀ドックと同じく、船の基地として、いわゆる人間にとっての子宮のイメージで、Vesica piscisなどと同じようなイメージなるものかと思います。


いずれにしてもライオンズクラブやロータリークラブが主体となるといかんせんすぐに商業中心の話となりがちですが、港の見える丘公園周辺、特に横浜外国人墓地のフリーメイスンリーのシンボルである数多くのオベリスクを中心として、そこに関連する数多くの開国後の開港地横浜にまつわるフリーメイスン達の活躍がそれら今日の横浜の発展と生活に根差していると想像すると様々なシンボルの真の価値、意味づけが理解されるのではないかと思います。
みなとみらい地区に関してはかつての有名な長期継続した県知事や市長の施政と開発が様々にリンクしていて、このブログでも多少名前が出たりしていましたが、バブル崩壊後に地方自治体の財政赤字の原因として批判を浴びて、改革派のマスコミを味方にした政治家たちに選挙で敗北してその後病死をされるなどが案外バブルのツケとも呼ばれるような昭和~平成期の負の印象として残っているものかと思われます。いずれの地域の開発にしても当初の計画などで当時の流行として大都市の社会党やマルクス主義の影響した首長の時代の影響が認められ、これは横須賀の中央公園のモニュメントのような側面があるかと思われます。現在もそれらは地方自治体の社会主義的傾向などに多く残され、今後の日本の課題になっていくものかと思われます。
現在の県知事はマスコミ出身の黒岩祐治氏であり、これに関してと言ってはなんですが、同じ岩つながりで横須賀夏島の明治憲法起草地記念碑に名前を残す戦後の民選初代神奈川県知事内山岩太郎氏について、以前もパーフェクトアシュラーの関連で触れましたが、さらに詳しく、目下銅像から胸像に代わるなどの話題もあるようで、フリーメイスンリー関連としてこのブログで取り上げようかと思っています。
また現在の横浜市長は林文子氏ですが、こちらもフランスルノー社の子会社となった日産出身の方で、フランス革命以降女性参加のロッジや男女同権について進歩的なフランス大東社との関連もあるかもしれません。名前に関しても十字が二つの林や三画ずつの名前など関連があるかもしれません。(追記8/22:三画ずつの名前は明らかに間違いですね。訂正します。明らかに勢いで書いていますね。大変申し訳ありません。横浜市については開港150周年で行われた開港150年祭のプロデューサーの方がついこの間事故死されたそうです。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。)
建築とフリーメイスンリーについては発祥から現在に至るまで現代社会の趨勢としても主要なテーマとならざるを得ないと思われますが、今日の思索的メイスンリーにおいては本質的な部分は文字や言葉を主体とした考え方、行動であると思われ、象徴としての建築物はあくまでそれらの記念碑的な存在であり、本来は本質ではないものかと思われます。日本において今後本格的にフリーメイスンリーが普及し、アメリカのように日常生活で普遍的な存在となったときに、今日の日本の状況がどのような変化を遂げるか、人々の内面の変化をどのようにもたらすか、それがフリーメイスンとして最大の関心事であり、形式的でない本質的なフリーメイスンの仕事かと思われます。