2012-06-23 23:01 | カテゴリ:横須賀
ジャンル:ニュース テーマ:フリーメイスンリー
ローズフェスタで数多くの薔薇が咲き乱れたヴェルニー公園ですが、この公園にもまた謎がいくつかあります。
直角三角形がシンボルの一つであると以前書きましたが、恐らく最も大きなシンボルはそれかと思いますが、それ以外にもいくつかシンボルが認められます。
まず噴水が中央にありますが、その周囲にピースという薔薇があります。噴水自体もピョートル大帝の作ったサンクトペテルブルクの夏の離宮公園で認められるとおり、当時の先端のテクノロジーであり電燈と同じくそういう文明の象徴となるわけですが、さすがにヴェルニー公園の噴水をそれとするのはちょっとあれであり、三笠公園はそのアピールなのでしょうが、三笠公園でやり過ぎた分ヴェルニー公園ではシンプルです。
ピースは以前触れたとおりブラザー鳩山一郎が好んだという薔薇であり、日本グランドロッジの象徴となるかと思われます。そのピースと対称をなしてフランス産の薔薇が配置されており、これは恐らくフランス大東社を象徴する形となるものかと思われます。すなわち対称的な配置にする事で、ヤキンとボアズの柱で象徴される世の中の二元性を象徴しているものかと思われます。
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もちろん日仏という国を象徴し、友好を示しているという事はもっともなものだと思われます。
特に最近ですが、三笠公園整備後なのでしょうが、最初に横須賀にドックを作った徳川幕府を代表する小栗上野介とフランス人ヴェルニーを顕彰する公園や施設が多いように見受けられるのは、やはり横須賀の発展の歴史を冷静に見るにつけて、浦賀道以外何もなかった寒村が日米同盟の非常に重要な拠点となるまでに発展開発されたのは最初にこのヴェルニーと徳川幕府による造船所と製鉄所の建設があった事は誰もが否定できない事実であるという事なのだと、戦前の海軍工廠の軍需景気、戦後の米軍による基地の景気によって浮き沈みを味わった横須賀自身の冷静な回顧なのではないかと思われます。
さてそんな極めて冷静なヴェルニー公園ですがカトリック国フランスを代表するようなシンボルがあります。
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ヴェルニーらの胸像がある場所よりダイエーよりの最も人通りが多い、薔薇の種類が多くなるところに突堤がありそこに三位一体を象徴するような象徴的な3つの明かりが組み合わさった街灯があります。
三笠公園の場合には様々なオブジェや巨大な船、明かりやスピーカーの器具といった様々な形でシンボルを表現していましたが、ヴェルニー公園は比較的シンプルであまりゴテゴテとたくさんの意味を込めてはいないようです。
フランスで、カトリックで、フリーメイスンリーで三つの明かりというのは非常にフリーメイスンリーに近いフリーメイスンリー的です。やはりJR横須賀駅が近く、駅前にはロータリーがあり、ロータリークラブが主体となってこの公園は作られているような感じです。三笠公園がイギリスよりであり、それに対してヴェルニー公園がフランスよりで様々なバランスがとられて、その間をその二つの国が産みの親であるフリーメイスンリーの国アメリカの基地があるという何とも象徴的な公園の構成です。

あとは明らかに謎な存在としてヴェルニーと小栗上野介の胸像の前の床に素早く点滅する様々な色の明かりの埋め込み照明があり、この点滅のパターンが日によって異なるのですが、これは意味がわかりません。恐らく日によって異なることから日付や暦、天文などの何かしら時間に関する意味が関わっているかと思うのですが、これはさすがに相当積み重ねて観察しないとわからないものかと思います。どなたか知っている方はヒントでも教えていただければと思います。恐らく開明広場という事でilluminationという事ではあるのかと思います。また入り口と出口に共に時計があることからも恐らく正確な時刻を表示する意味ではないかと思います。

薔薇の写真です。
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さて残りは恐らくヴェルニー公園とショッパーズプラザ周辺で最も隠されたそれでいてはっきり見える謎かと思います。この内容は実はこのブログに書くのをためらっていたのですが、次の横須賀経済新聞というネット新聞の記事を見てついでに書こうと思いました。旧「EMクラブ」のシャンデリア、深夜に引越し-軍港観光の新施設に移管という記事で、要するにシャンデリア、電燈の移設の話です。私はまだ乗った事が無いのですが、休日を中心にこの軍港めぐりのツアーは好評のようで、その待合の目立つところにショッパーズプラザの中にとってあったEMクラブの象徴であるシャンデリアを移設するという事だそうです。

電燈は明治維新とともにやってきた文明の象徴であり、当初はガス燈であり、戦後は平和の象徴としての電燈であったかと思います。特に装飾を施した電燈は文明社会の象徴であり、いわゆるイルミナティ、啓明結社の象徴となるわけですが、全国でもイルミネーションやネオンは街おこしや夜景のきれいな街のアピールという事で、クリスマスやイベントの一環として認められるかと思います。横須賀で一番新しい公園であるヴェルニー公園にも数多くの電燈が認められます。そこで三笠公園と同じくやはり電燈の形と数になるわけです。
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実はショッパーズプラザのΧΡの歩道橋の周辺は丸い電球が12個のセットで二つあります。一つはショッパーズプラザに繋がるところで二つずつのセットが6本、もう一つは16号沿いとStation Grillとサワディーの周囲で1個ずつの丸電球が12本あります。12というのはヤコブの息子達のユダヤの十二支族や、時間や月や星座の12などいわゆる完全な数としての意味であり、またΧΡの柱の数が12本というところも共通しています。ΧΡがキリスト教を象徴するのでもしかするとこの12はユダヤ教を象徴しているものかもしれません。
またライトはそのまま丸いものが続いていて米軍基地のダイエー口の方まで続いています。実はこの丸の電球の数が恐らくこれは米軍基地関係者向けなのだと思いますが、33個あります。かなり汚れていたりつかないようなものもあるようですが、数として33個あるようです。
その途中には軍港めぐりの乗船場の前に碇のシンボルマークが床に描いてあり、またベースのダイエー口の階段の上と、ショッパーズプラザの屋根のところに枠組みで作ったピラミッドが6+1あります。(追記6/29:ピラミッドは6+2あります。汐入のXPのところと合わせて12になるのだと思います。)ピラミッドは汐入周辺ではΧΡの四つのエレベーターにピラミッドの屋根があり、またこれはもともと違う円錐形であったようですが最近になって四角錐のピラミッドに形が変わった汐入駅前のトイレの屋根があり、これらを合計すると12個になるようです。
横須賀のその他のピラミッドはタウ十字のベースの正門前の歩道橋のエレベーターの屋根にそれぞれ三つピラミッド型の屋根があり、隣の交番の屋根も二つのピラミッドになっています。また横須賀中央のモアーズの屋根にいくつもピラミッドがあります。恐らく合計するとこちらも12になるのではないかと思います。
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さてヴェルニー公園のほうですが、こちらの方もやはり電燈がかなりきれいです。
電燈のタイプが3種類あり、四角いものと丸いもの、丸いものでも暖色系の光と寒色系の光のものがあります。
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それぞれ数を数えてみるとすぐわかるのですが、四角い暖色系のものが18本あります。丸い寒色系のものが5本、丸い暖色系のものが32本あります。さてここでこのヴェルニー公園の最大の味噌になるのだと思うのですが、キモの謎になります。実は18や5ではあまり意味のある数字になりません。5は唯一五芒星を意味してカトリックやキリスト教、フランスのフリーメイスンリーのシンボルになるのかと思いますが、18も切りが良いとは言え3×3×2とそれほど意味がある数字とは思えません。ただし32は2×2×2×2×2で2の5乗となりなんだか意味があるような数字となります。ただしこれにはまだ話があり、実はヴェルニー公園のダイエー側の16号沿いに一つ明りが点いていない丸い電燈があります。
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要するにこれが暖色系か寒色系かどっちかという事になるわけですが、もちろんこれは暖色系であるという事で良いかと思います。それが33階級という事を意味する一つの教えなのかと思われます。

内容的にかなり応用編です。フリーメイスンじゃないとわからない内容になっています。
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(6/27追記:33階級についてはスコティッシュライトを象徴する数字になるわけですが、スコティッシュライト自体フランスで多段階位が生まれ、それがアメリカ大陸に伝わり結局スコティッシュライトとして確立されたわけで、フリーメイスンリーの起源としての実務的メイスンリーのスコットランドでの成立と、さらにそれがフランスに伝播してフランスの中でより様々な取組が行われ、現在のフリーメイスンリーの形に伝えられているという歴史を象徴するものでもあるようです。つまりスコティッシュライトの33階級という数字とフランスフリーメイスンリーの歴史は非常に密接な関係にあり、それが最近書きかえられたWikipediaのフリーメイソンの項目でも触れられているようです。)