2012-07-02 23:14 | カテゴリ:アメリカ
ジャンル:ニュース テーマ:フリーメイスンリー
7月4日は日本では七夕のちょっと前の日ですが、アメリカでは独立記念日です。
独立記念日とは独立戦争を勝利した日では無く、アメリカの独立宣言が大陸会議で採択された日です。
なぜ7月4日が選ばれたのかはちょっとわかりませんが、現時点ではたまたま状況の流れの中でその日が選ばれたように思っています。もしかするとアメリカにおけるフリーメイスンリーの何らかのそれ以前の記念日にかけた可能性はあります。陰謀論のページではイエスの誕生日とかアルファベットのゲマトリアを無理やり作って当てはめていますがなかなかトンデモな話です。
いずれにしてもアメリカ独立宣言を起草したブラザートーマス・ジェファーソンはフリーメイスンであり、その日はアメリカでは毎年盛大にお祝いが営まれています。
横須賀基地でも中ではお祝いが営まれているようですが、9.11テロ以来その日に基地開放デーを行うやり方は中断しているようです。花火は昨日の日曜日に小雨の中でやっておりました。
日本での独立記念日に関してはブラザーペリーが黒船で来航した際に現在の八景島シーパラダイスの付近で独立記念日の祝砲となる空砲を撃って江戸攻撃の威嚇を行ったそうです。まあなかなか緊張感のある東西の邂逅の場面かと思われます。
7月4日に関してはとにかくブラザートーマス・ジェファーソンの活躍が素晴らしいわけですが、それに関してwikipediaでは盛んに福澤諭吉が独立宣言を西洋事情の中で邦訳した事を書いていますが、恐らく慶応大学関係者なのでしょうか。独立宣言の前にブラザートマス・ペインのコモンセンスが非常に独立の機運を盛り上げたそうで、こちらも一種のアジテーションですが、建国当時のアメリカの雰囲気や情勢が良くわかる文章となっており面白いです。独立戦争に関してはブラザーワシントンの活躍もありますが、日本人にはなじみの薄いところでボストンの英雄としてブラザーポール・リビアの真夜中の騎行の活躍があります。彼はスコティッシュライトをアメリカに最初に伝えた功績があるそうで、本業は銀細工職人であったそうです。
7月4日に関しては独立宣言採択の50年後の記念日に第3代アメリカ大統領となったブラザートーマス・ジェファーソンが83歳で亡くなり、それを見届けるようにその同じ日に第2代アメリカ大統領であった敬虔なピューリタンでありフリーメイスンリーに理解のあったジョン・アダムスが90歳で亡くなったそうです。またその5年後にはブラザージェファーソンの愛弟子であり第5代アメリカ大統領であったブラザージェームズ・モンローが独立記念日に亡くなったそうです。
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7月4日はフリーメイスンリーが1717年6月24日にイングランド連合グランドロッジを発足した聖ヨハネの日のちょうど10日後であり、恐らく推測ですが、1723年のゴシック憲章を改定したフリーメイスンリーの最初の憲章、アンダーソン憲章が出版された日なのではないかと思います。これは恐らくかなり大きなフリーメイスンリーの秘密になるものと思われ、インターネットを検索してもアンダーソン憲章の正確な出版日は検索されませんが、アメリカがフリーメイスンリーの理想の国家であり、またその国家の根幹をなす憲章に近い独立宣言が採択された日にちというのは、恐らくフリーメイスンリーの根幹を成すアンダーソン憲章の出版日、採択され作成された日にちに由来するというのは自然なのではないかと思います。独立宣言に署名したアメリカの偉大なフリーメイスン、ブラザーベンジャミン・フランクリンはこのアンダーソン憲章をアメリカで1734年に最初に出版しました。1733年にマサチューセッツに最初のグランドロッジが発足しアメリカの各州でグランドロッジが作られていきました。

アメリカのフリーメイスンについては人物が限りなく多く彼らについて紹介していくのは非常に有意義かと思われますが、とても人数が多いので後々としていきます。

さてそういうフリーメイスンリーにまつわる7月4日ですが、日本では駅前にどこにでもある赤い店舗のケンタッキーフライドチキンが創業記念日という事で1200円でチキンが食べ放題というイベントを行うそうです。開催予定の店舗はこちらにあります。ケンタッキーフライドチキンと言えばブラザーカーネルサンダースの人形がある事で有名ですが、この人形の胸元にはフリーメイスンリー関連組織の会員である証のバッチがあります。
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上がロータリークラブのピンバッジで下がスコティッシュライト32階級で構成するシュライナーズのピンバッジです。この人形とバッジがあるためにケンタッキーフライドチキンはロゴに特にフリーメイスンリーのシンボルを入れていないようです。現在はマクドナルドと一緒にギザの三大ピラミッドの近くでも目立って営業しているそうです。

ちなみに横須賀中央のケンタッキーフライドチキンの店舗ではこの二つのバッジがどちらも取られていました。ペリー公園やヴェルニー公園のランプなどもそうですが、シンボルは深い意味がありますから、思慮浅く行動すると良くないかと思います。横須賀では良く認められる事ですが、もちろん良い事ではありません。