さてBackground Musicとして利用しているYouTubeの方ですが、これは表示枠の問題があるだけで、ものによっては小さい画面表示(250*141)で利用できないものと埋め込みが拒否設定になっているものがある以外はほとんどのものが利用できるので、公開されているもので利用できるものはプレイリスト(Masonic BackGround Music)に加えていくだけです。You Tubeで検索するとプレイリストが公開されて出てきますので利用してください。現在148曲あり、基本的に自分ではアップロードしていないので、それぞれの動画ごとに選択した理由を挙げていきます。

ブラザーモーツァルトの魔笛の最も有名な部分である夜の女王のアリアです。初公演ではブラザーモーツァルトが恋したという妻コンスタンツェの姉に歌わせたそうです。いきなり高音で響くのでびっくりされた方がいるかもしれませんがあしからず。(11/17追記:魔笛全編のものがありましたので削除しています。)

ブラザーモーツァルトによるフリーメイスンのための葬送音楽K477です。クラシックの動画は小さい枠に合うものが少ないので検索で出てきた内の上から順に枠に合うものを選んでいます。

Masonic Musicと言う事で弦楽四重奏のためのアダージョとフーガ ハ短調 KV 546でフリーメイソンと大音楽家の本に書いてあったと思うのですが、ブラザーモーツァルトがフリーメイスンリー加入後にロッジでフリーメイスンが演奏するように作曲したものかと思います。(11/10追記:なぜか枠に合わなくなったので削除しました。)

YouTubeのFreemasonの検索で出てきたものです。オーストラリアのロッジの150周年の記念の儀式の準備中のようです。フリーメイスンリーの儀式の雰囲気が感じられるものかと思います。

CNNでフリーメイスンリーについて触れたニュースのようです。ロストシンボルで説明されるようですが、2012年中にトムハンクス主演で全米公開する予定のようです。詳しくヒアリングできませんが通常の説明がなされているようです。

ブラザーモーツァルトのフリーメイスンカンタータです。ロッジで歌うように作ったのだと思います。

欧米の有名なフリーメイスンの紹介です。

動画を貼り付けるとかなり重くなりますのでこのくらいの枚数ずつで貼り付けてコメントしていきます。単純に計算して21回になるかと思います。だいぶ間延びするかもしれませんが致し方ありませんね。色々と世の中の変化ともリンクしてるようです。
左上に黄色い四角が出ていませんがNational Geographicのもののようです。いわゆる最も公的なフリーメイスンリーの紹介のドキュメンタリーと言う事になるのかと思います。全編英語もしくは日本語訳で見る事をお勧めします。日本語のものは分割版が出ているようです。
(2015/10/10追記:削除されました。)こちらもヒストリーチャンネルの公的なフリーメイスンリーの紹介のドキュメンタリーと言う事になりますが、ナショナルジオグラフィックとの違いはスコティッシュライトのHouse of the Templeが最初に象徴的に映るので、スコティッシュライトが主体で作っているなどの違いかもしれません。ナショナルジオグラフィックとヒストリーチャンネルの両建ての形になるのはフリーメイスンリーのヤキンとボアズの柱の教えのごとく良くある形です。
ロシアのボリショイバレエ団の白鳥の湖の有名なフレーズの部分です。ブラザーチャイコフスキーの代表作として選びました。(11/17追記:全編のものを入れましたので削除しています。)
メイソニックカンタータのライブ版です。
ブラザーモーツァルトのレクイエムのライブ版です。検索で出てきたその他のものは250×141で適合しませんでした。(11/17追記:他のものに変更しました。)
Sir George Soltiで検索して出てきたブラザーブルックナーの交響曲です。Sir George Soltiはユダヤ人の指揮者で恐らくフリーメイスンだと思いますが、もう少し何かあれば書くかもしれません。日本で有名なカラヤンとの対立軸なのかもしれません。
Sir George Soltiの指揮によるエルガーのエニグマ変奏曲です。人物の肖像を表現しているそうです。隠された主題の謎ときが主題のようです。クラシック好きのフリーメイスンには引き込まれるテーマです。
フリーメイソンと大音楽家に詳しかったと思いますが、ブラザーシラーの詩に載せたベートーヴェンの第9です。ベートーヴェンがフリーメイスンかどうかは常に議論の対象であったようですが、私が知っていたベートーヴェンの当初のお墓はオベリスクではありませんでした。ただ作品群について聞いていってフリーメイスンとの関わりを追っていくと自ずとフリーメイスンであったと思わざるを得ないのかもしれません。(10/6追記:250×141で表示されないことから削除しました。ブラザーシラーがフリーメイスンリーを脱会しているなど関係しているかもしれません。)
サッチモの愛称で呼ばれたブラザールイ・アームストロングの紹介VTRのワンダフル・ワールドです。マイルス・デービスはフリーメイスンではないようです。ジャズとフリーメイスンリーとの関連もかこうかと思ったのですが、YouTubeで検索して終わる内容になりそうです。
ブラザーハイドンの交響曲ロンドンです。ブラザーハイドンの交響曲などの作品は非常に多数ありどれも素晴らしいのですが、いかんせんどれが非常にフリーメイスンリー的とか代表的というのかわかりません。どなたか教えていただけると幸いです。東京シンフォニアでやっていたかもしれません。
freemasonの検索で出てきたものです。パラグアイで作られたもののようです。スペイン大東社系のものとなるようです。南米のフリーメイスンリーも非常に複雑そうですが、4年後はブラジル、リオデジャネイロでオリンピックもあるようですし注目が集まりそうです。(11/14:削除しました。)
上と同様です。(10/28:削除しました。)(11/14:上のものが再生できなくなったので復活しています。)
ブラザーエルガーの行進曲威風堂々です。威風堂々は完全に意訳であるようで、pomp and circumstance(飾りも、立派さも)というそうです。実際はイギリスの第二の国歌として希望と栄光の国と呼ばれるそうです。
ブラザースメタナのモルダウです。オベリスクの墓で取り上げたと思います。中学校の音楽で必修ではなかったでしょうか。
ブラザーモーツァルトの弦楽5重奏曲を演奏しているようです。楽団の名前がブラザージョセフ・スークとブラザースメタナからとっているようで、恐らく演奏者はフリーメイスンなのではないでしょうか。同名の孫のようです。
ラ・マルセイエーズもフリーメイスンの作詞・作曲と言う事で選びました。様々な楽曲で引用されているようです。
以前にも触れましたが英国国歌も作曲者不詳のようですがフリーメイスンが作ったのではないでしょうか。
一般にブラザーリストの最も有名な曲ではないでしょうか。ドイツの愛国者としてフリーメイスンとしての活躍も大きいようです。
ベートーヴェンの月光です。個人的嗜好です。(12/2追記:ベートーヴェンのソナタ全曲集のものに変更しました。)
(2015/10/10追記:削除されています。)ブラザーリストの有名な作品かと思います。実際弾くとすごく難しいようです。
(2015/10/10追記:削除されています。)ブラザーリストの作品で忘れられたワルツと言うそうです。ブラザーリストの作品はマニアックなようですがフリーメイスンリー的にはまさにフリーメイスンリーという極めて質の高い作品のようです。
Lisztで検索して出てきたものです。ホントにあるのでしょうか。調べてみるともともとはピアノのもっと複雑なもののようです。
Lisztで検索して枠にはまるものは全て転載しています。呪いと言う意味のようです。
ブラザーリストの交響曲は読み語りのようです。
(2015/10/10追記:削除されています。)ブラボーと言うのでしょうか。絵はブラザーゴヤの作品だと思います。
(2015/10/10追記:削除されています。)パガニーニの作品をピアノ用に変えたもののようです。パガニーニもフリーメイスンのようですがブラザーナポレオン時代のヴァイオリンの超絶技巧奏者であるようです。
ダンテを読んで~ソナタ風幻想曲と言うそうです。ダンテの神曲をテーマとしているようです。後編もあります。
ファウスト交響曲です。
大バッハも年代的にはフリーメイスンではありませんが、代表的なこの作品を見ても、フリーメイスンリーのシンボリズムは反映しているものかと思われます。末子がブラザーヨハン・クリスティアン・バッハです。(2015/10/10追記:大バッハの直接の作品ではありませんね。)
ブラザーラベルの有名な作品だと思います。東京シンフォニアでは非常に実験的な作品と評価を受けたものを公演していました。
ショパンはフリーメイスンかどうかわかりませんが、サロンにいる周りは皆フリーメイスンであったようです。有名な恋人のジョルジュ・サンドは女性のフリーメイスンであったようです。この場合もブラザーと言うそうです。この曲は250×141の枠に入った唯一のものです。(11/17追記:さらに長いものと変更して削除しました。)
ベートーヴェンです。(12/2追記:全編のものに変更しました。)(12/5追記:交響曲「英雄」に変更しました。)
ブラザーゴヤの絵画とベートーヴェンの交響曲第5番を組み合わせた動画です。そもそもフリーメイスンリーの接点を意識した作品のようです。指揮はカラヤンのようです。最初のタタタターンてのはフリーメイスンリー的には入会のノック三回なんでしょうね。一回多い理由はわかりません。
ベートーヴェンです。(10/28:うまく表示されないので削除しました。)
ワーグナーはブラザーリストの娘と結婚したそうですが最終的に人間性の問題でフリーメイスンになれなかったようです。ヒトラーとの絡みもあり、カラヤン指揮のものを探しましたが枠に合うものはありませんでした。(11/17追記:全編のものと変更しました。)