FREEMASONRY
Blue Lodge, Scottish Rite & York Rite in Japan
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フェイスブックのセントポール大聖堂の投稿よりの転載です。イギリスの桜は大体こんな感じです。なかなかきれいですよね。
八重桜でピンクっぽいのが多いですね。バラの嗜好と似ている感じでしょうか。結構持つんだと思います。

写真は十字架と桜で検索されたものです。特に私はクリスチャンではありませんが、4月5日はイースター、復活祭です。
湯河原では土肥祭も開かれます。日本人に最も好まれる桜であるソメイヨシノもヨシュア、イエスの姿に似せた部分もあるようです。なかなか湯河原を代表とした日本の隠れキリシタンと、戦国江戸の歴史も興味深いです。
平安、鎌倉の源氏三代、前北条氏の歴史も記録が多いので、仏教や家紋の話も含めて非常に興味深いところです。
Scottish Rite Primer - Kansas City Valley for VMAP from Scottish Rite on Vimeo.
フェイスブックでの日本のブラザーの投稿なんですが、アメリカという感じの、まさにスコティッシュライトの本場という内容となっています。いわゆるフリーメイスンリーのブルーロッジとは違う雰囲気が伝わってくるかと思います。現在のスコティッシュライトの標準的な教科書がA Bridge to Lightとなっています。以前も紹介していますが、ぜひ参照してください。
アクセスすればすぐわかるわけですが、以前に他の4つのサイトにこのブログのコピーを置いた時のように、ブログのインターネットの構成が変わって、ドメインを取得してわざわざfreemasonry.jpのインターネットのアドレスとしました。まあもう少しアクセスが増えると、フリーメイスンリーも秘密結社といわれることが日本でもなくなってくるかもしれません。
ところで秘密結社という言葉は、Secret Societyの訳なわけですが、どうもこれはSecret of Society、社会、人間集団、共同体の秘密の意味を含んだSecret Societyの直訳による誤訳になるのではないかと思います。集合知としての社会はいつどの時代においても個人の知を必ず越えて存在するわけで、そういう意味では社会の秘密というのは個人の無知、どれだけ勉強してもすべてを知りうるのは神としての存在だけであり、それはまさに無知の知であるわけですが、無知とはすなわち個人にとっての秘密であり、個人が知りえない部分というのが常に秘密とされるのだと思います。常に学ぶ、勉強して必要な知識を更新するということがよりよく生きるために重要なことであり、それがまさにフリーメイスンリーの求める人としての高みであり、進歩主義、啓蒙なのであるかと思われます。
社会には常に秘密、個人が知らないことがあり、それは個人の内面や個人そのものにもあるわけですが、個人は常に学習してそれを知らなければならないということで、そのためにまさにフリーメイスンリーの役割があり、フリーメイスンリーそのものにいわゆる個人が想像するような秘密が存在することはないということが実はSecret Societyという言葉に含まれているということなのだと思います。

でじゃあSecret Societyをどう訳したらもっとも適切なのかということになるわけですが、秘密の社会でしょうか。あなたの知らない世界、それがまさにフリーメイスンリーなんでしょうね。知らないこと、それはすなわちフロンティアであり好奇心を刺激する世界であり、八正道でいうところの正見にもつながるのかと思われます。
まあそういうわけで日本でもフリーメイスンリーが普及すると世の中が進歩するとそういうわけになるようです。
ところで秘密結社という言葉は、Secret Societyの訳なわけですが、どうもこれはSecret of Society、社会、人間集団、共同体の秘密の意味を含んだSecret Societyの直訳による誤訳になるのではないかと思います。集合知としての社会はいつどの時代においても個人の知を必ず越えて存在するわけで、そういう意味では社会の秘密というのは個人の無知、どれだけ勉強してもすべてを知りうるのは神としての存在だけであり、それはまさに無知の知であるわけですが、無知とはすなわち個人にとっての秘密であり、個人が知りえない部分というのが常に秘密とされるのだと思います。常に学ぶ、勉強して必要な知識を更新するということがよりよく生きるために重要なことであり、それがまさにフリーメイスンリーの求める人としての高みであり、進歩主義、啓蒙なのであるかと思われます。
社会には常に秘密、個人が知らないことがあり、それは個人の内面や個人そのものにもあるわけですが、個人は常に学習してそれを知らなければならないということで、そのためにまさにフリーメイスンリーの役割があり、フリーメイスンリーそのものにいわゆる個人が想像するような秘密が存在することはないということが実はSecret Societyという言葉に含まれているということなのだと思います。

でじゃあSecret Societyをどう訳したらもっとも適切なのかということになるわけですが、秘密の社会でしょうか。あなたの知らない世界、それがまさにフリーメイスンリーなんでしょうね。知らないこと、それはすなわちフロンティアであり好奇心を刺激する世界であり、八正道でいうところの正見にもつながるのかと思われます。
まあそういうわけで日本でもフリーメイスンリーが普及すると世の中が進歩するとそういうわけになるようです。
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