FREEMASONRY
Blue Lodge, Scottish Rite & York Rite in Japan
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まあフリーメイスンリーで4つのロッジというと、この時期ですからイングランドグランドロッジを最初に結成した時の4つのロッジを意味するのだと思いますが、どうでしょうか。四つの署名なんていうと、ブラザーサー・アーサー・コナン・ドイルの有名なシャーロック・ホームズの長編小説があるのですが、舞台はインドとロンドンであり、当時のイングランドグランドロッジの活動を示唆していたのかもしれませんね。
さてまあ300周年のイングランドグランドロッジという事で、なんせフリーメイスンリーですから粛々と過ぎていくわけですが、一応10月31日にはロイヤル・アルバートホールで盛大な式典もあるとのことです。専用のサイトがありましたので参照してください。
でまあ記事の内容はフェイスブックの投稿の引用で、イングランドグランドロッジの外壁に最初の4つのロッジのうちの3つが残っているという事を示す銘板がはめられたという、イングランドグランドロッジの記事の写真です。

Lodge of Antiquity No.2, Royal Somerset House and Inverness Lodge No.IV, and Fortitude and Old Cumberland Lodge No.12の3つのロッジという事だそうです。なんで3つのロッジで4つのロッジが統合したという事になっているかというと、英語版のウィキペディアに載っていて、いわゆるthe Goose and Gridiron Ale-houseとして有名なのが、Lodge of Antiquity No.2で、これら3つのロッジはほとんどが実務的メイスンリーであって、最後のウェストミンスターにあったFortitude and Old Cumberland Lodge No.12に思索的メイスンリーである、紳士クラブがあったという事のようです。その他にthe Crown Ale-house in Parker's Lane off Drury Laneにロッジがあったようですが、これはその後ロッジとしては継続しなかったようです。実務的メイスンリー3つと1つの思索的メイスンリーで合わせて四つという、まあ福音書の内容にかけているのだと思いますが、そういう事のようです。まあ実際はどうあれ、名前からもInvernessが入っているのはスコットランドの影響がありそうですし、No.2ロッジが最初のロッジとされているなどのところもフリーメイスンリーの様々な法則が反映されていそうです。(7/18に加筆訂正しています。ウィキペディアの内容の誤訳がありました。)
まあいずれにしてもイングランドグランドロッジの紋章にもある四福音書の謎解きこそが近代フリーメイスンリー結成の確かな証しであるという事で、相当繰り返しになりますが、2017年7月17日の記事としようと思います。(追記:7月17日は古代派がグランドロッジから分離した日でもあるそうです。さながらこのブログは日本グランドロッジからすると古代派になるようでしょうか。ちなみに古代派が存在したのが1751年から1813年までという事で、まさにイルミナティを主体とするアメリカ独立戦争と、フランス革命の時代です。当初のグランドロッジがthe Grand Lodge of England (GLE)と呼ばれ、1751年に分離した古代派がAntient Grand Lodge of England(AGLE)となり、その後1813年12月27日に統合して現在につながるいわゆるイングランド連合グランドロッジがthe United Grand Lodge of England (UGLE)です。ここで以前も触れましたが、グランドロッジの略称がそれぞれのグランドロッジの秘密の鍵になるのだと思います。古代派は明らかにアメリカ独立派として活動したと思われます。EAGLEとUGLEとGOD、そういえばGLEと名の付く企業も最近多かったりします。)
追記:日本グランドロッジもブラザー竹田眞也グランドマスターのもとかなりわかりやすく、かなり発展的な内容の解説本が出版されています。
その他いろいろ問題はあるようですが、公式グッズなども販売されています。コーヒーなどもかなり苦みが強いようで、良いのではないかと思いますが、まあ色々問題にはなりそうです。いずれも日本では初の試みだと思われますが、世界的にはかなりよくあるフリーメイスンリーの活動という事で、まあ身近な存在という事になりつつあるのではないでしょうか。様々な影響を与えつつあるのだと思います。
さてまあ300周年のイングランドグランドロッジという事で、なんせフリーメイスンリーですから粛々と過ぎていくわけですが、一応10月31日にはロイヤル・アルバートホールで盛大な式典もあるとのことです。専用のサイトがありましたので参照してください。
でまあ記事の内容はフェイスブックの投稿の引用で、イングランドグランドロッジの外壁に最初の4つのロッジのうちの3つが残っているという事を示す銘板がはめられたという、イングランドグランドロッジの記事の写真です。

Lodge of Antiquity No.2, Royal Somerset House and Inverness Lodge No.IV, and Fortitude and Old Cumberland Lodge No.12の3つのロッジという事だそうです。なんで3つのロッジで4つのロッジが統合したという事になっているかというと、英語版のウィキペディアに載っていて、いわゆるthe Goose and Gridiron Ale-houseとして有名なのが、Lodge of Antiquity No.2で、これら3つのロッジはほとんどが実務的メイスンリーであって、最後のウェストミンスターにあったFortitude and Old Cumberland Lodge No.12に思索的メイスンリーである、紳士クラブがあったという事のようです。その他にthe Crown Ale-house in Parker's Lane off Drury Laneにロッジがあったようですが、これはその後ロッジとしては継続しなかったようです。実務的メイスンリー3つと1つの思索的メイスンリーで合わせて四つという、まあ福音書の内容にかけているのだと思いますが、そういう事のようです。まあ実際はどうあれ、名前からもInvernessが入っているのはスコットランドの影響がありそうですし、No.2ロッジが最初のロッジとされているなどのところもフリーメイスンリーの様々な法則が反映されていそうです。(7/18に加筆訂正しています。ウィキペディアの内容の誤訳がありました。)
まあいずれにしてもイングランドグランドロッジの紋章にもある四福音書の謎解きこそが近代フリーメイスンリー結成の確かな証しであるという事で、相当繰り返しになりますが、2017年7月17日の記事としようと思います。(追記:7月17日は古代派がグランドロッジから分離した日でもあるそうです。さながらこのブログは日本グランドロッジからすると古代派になるようでしょうか。ちなみに古代派が存在したのが1751年から1813年までという事で、まさにイルミナティを主体とするアメリカ独立戦争と、フランス革命の時代です。当初のグランドロッジがthe Grand Lodge of England (GLE)と呼ばれ、1751年に分離した古代派がAntient Grand Lodge of England(AGLE)となり、その後1813年12月27日に統合して現在につながるいわゆるイングランド連合グランドロッジがthe United Grand Lodge of England (UGLE)です。ここで以前も触れましたが、グランドロッジの略称がそれぞれのグランドロッジの秘密の鍵になるのだと思います。古代派は明らかにアメリカ独立派として活動したと思われます。EAGLEとUGLEとGOD、そういえばGLEと名の付く企業も最近多かったりします。)
追記:日本グランドロッジもブラザー竹田眞也グランドマスターのもとかなりわかりやすく、かなり発展的な内容の解説本が出版されています。
その他いろいろ問題はあるようですが、公式グッズなども販売されています。コーヒーなどもかなり苦みが強いようで、良いのではないかと思いますが、まあ色々問題にはなりそうです。いずれも日本では初の試みだと思われますが、世界的にはかなりよくあるフリーメイスンリーの活動という事で、まあ身近な存在という事になりつつあるのではないでしょうか。様々な影響を与えつつあるのだと思います。
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