2023-08-01 14:09 | カテゴリ:日本
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家康の コンパス見たり 東照宮
2023-08-03 20:13 | カテゴリ:ドイツ・オーストリア
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音楽科学文書交流協会で 離れて通信する男 テレマン
テレマン協会の ヴィヴァルディ先生の 四季を思い
参考:A Masonic View of the "Musical Offering" Janos Cegledy, P.M. Sinim Lodge, Tokyo Research Lodge of the Grand Lodge of Japan
ローレンツ・クリストフ・ミツラー
2023-08-05 06:33 | カテゴリ:ドイツ・オーストリア
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2023-08-08 08:48 | カテゴリ:キリスト教
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2023-08-11 07:35 | カテゴリ:食べ物
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2023-08-25 08:45 | カテゴリ:三浦
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三浦から見る 黒富士は 伊勢の早雲を思わざりし
2023-08-26 06:28 | カテゴリ:埼玉
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2023-08-26 08:27 | カテゴリ:音楽
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2023-08-28 08:33 | カテゴリ:ガーデニング
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まあ一般的なフリーメイスンリーとはほとんど関係ないんですが、まあ時代もあり、世界中でガーデニングブームといったところみたいであるようなので、まあキリスト教、ユダヤ教、仏教、神道、フリーメイスンリーでも深くかかわるガーデニングというところで、個人的な三浦でのガーデニング体験を基として私見をまとめようかと思います。

湯河原から転居して個人的に自由になる土地を持ち、色々前の持ち主が植えたり管理したりしていたものを利用して、湯河原で鉢植えや地植えをしていた植物を移植して色々やって約4年経って、まあその間体験したり学んだこと、失敗したことなどを一般的な素人のガーデニング体験として公共の場に出して多少でも同じようなガーデニング愛好者に役立つことがあればという事になるかと思います。

まずまあ私のガーデニングのバックグラウンドとしては、ほぼ子供時代はありませんね。親が園芸関係の学部卒という事もあって、畑仕事の手伝い程度はやったことがありますが、自分で何かを育てたという事は、一人暮らしを始めて食べるためにベランダでバジルやらミニトマトやらネギやらを育てるまでは植物栽培という事に興味を持ったことはありません。もちろん研究に携わって大腸菌のクローニングをやっていた時代もありましたが、植物という点では特に関りはありません。ガーデニングというかバラ栽培を始めたのはやはりヴェルニー公園を目にしてからであって、それ以降一応現在もバラ栽培は継続しているはずです。

まあバラもこのブログでもいくつか書いたんですが、湯河原では鉢植えか、防草シートを張った砂利のところで、穴をあけて地植えとやっていましたので、特に雑草取りなどしなくてもバラがよく育ってたんですが、三浦では前の住人の方もほぼ庭の素人であったようで、素人でありながら、素人にありがちな独断と偏見で好きにガーデニングをやっていたようで、私が引っ越した際には近所の農家が管理してほぼ除草剤を中心にしてどくだみと笹と蕗が繁茂する荒れた庭となっていましたので、バラも移植しましたが雑草に押されてなかなか大変な状況ではあります。

それでまあ私も三浦に引っ越してから独断と偏見でガーデニングをはじめまして、とりあえず雑草対策として除草剤というのは考えなかったので、グラウンドカバーという聞いたことのない概念であったわけですが、それを考えるようになりまして、ネットなんかを検索して見たことも聞いたこともなかったわけですが、とりあえず蚊や虫除けにもなるという事でハーブが良いという事で、日本の気候で育つのかちょっとよくわからなかったわけですが、一応湯河原ではハーブの種なんてのをわずかな土のところに播いたらミントとローズマリーが一本伸びたのがありまして、ローズマリーは移植したりしたんですが、これは枯れてしまって、まあそれが最初のローズマリーでもあったわけです。

三浦に引っ越してから3年ほどは衣笠病院関連に勤めていまして、その間ヨセフスのユダヤ戦記やフロイスの日本史を読みながら、同時にローズマリーさんによるガーデニングの本を読んだりしました。

まああんまりガーデニング自体もよくわかっていない時なので、読んだ内容もよく覚えていませんが、蜂がどうとかあったり、ガーデニングをしていると近所の人が話しかけてきたりと、そういうのでしょうかね。植生も全然異なるので実際やらないと全く参考にならないという感じだと思います。逆に言うと聖書の話なんかもそうですが、イギリスやイタリアの植生なんかも一度行くとよくわかりますが、気候から何から全く異なるので、全然参考にならないというのがよくわかるというのがわかるという感じではないでしょうか。ハーブもバラもやろうという動機は多くがこういう本やインターネットの情報なんかが多いと思うんですが、実際にやってみてこんなに条件が異なるのだというのは、実際にやってみないと分からないというのがこの手の話の一番の教訓なんですね。まあ私も他のこの文章を読むであろうガーデニング初心者の方も同じだと思うんですが、一通りターシャ・チューダーの庭とか、ベニシアの庭とかなんか雑誌に載るようなイングリッシュガーデンの本は買ってるわけですが、それを見て実際やって思うことは、とにかく気候が違うから育つ植物も違うので、実際様々な植物がヨーロッパから入って来て買って植えてみるけれど、育つものは育つけど、育たないものは育たないと。まあそういうわけで、そういう条件の中で育つものを選んで自分で再構成しないと庭にならないわけで、必然的にあとから振り返ればそういう欧米の条件でできたものは参考にならない。もちろんそういう庭を目指して作るわけですが、結果としてそういう庭にはなりえないという事がよくわかるという事なんだと思います。

でまあハーブは一通り育ててみて、ホームセンターでローズマリー、ラベンダー、タイム、オレガノ、レモンバーム、レモングラス、ローズゼラニウム、ミント、セージ、フェンネル、ポリジ、ラムズイヤー・・・と一応羅列してあれはあんな植物だなとイメージできるくらいには苗を買ってきては植えを繰り返しましたが、まあとにかく日本の自生の植物ではないという事がよくわかります。あとはこれは最近分かってきたことなんですが、除草剤の影響というのが最低3年は残るという事なんですね。木の成長も異なるし、何より発芽や苗の成長という点では除草剤を撒く=ガーデニングをしないという事であるという事がよくわかったという事でしょうか。雑草を抜くという事が植物を育てるという事では最も重要であるという事がガーデニングをしているとよくわかるわけですが、その際に除草剤を使用するというのはまあ現代では最も簡単な方法になるわけですが、その時にはその除草剤を撒いた場所には自分の好きな植物を植えることはできないという事を覚悟しないといけないわけですね。で、ガーデニングして約4年して初めてわかってきたわけですが、除草剤の影響というのは最低3年は残っていて、その間はいわゆる雑草の中でもいわゆる有害といわれるようないかにも好ましくない植物である笹やドクダミや蕗といった、いわゆる地下茎で増える植物が圧倒的に増えるんですね。要するに新しい芽が増えない場所ではそういう地下茎で増える植物がどんどん増えていくと。まあなかなか除草剤を使用した土地を実際に見ないと分からないわけですが、そういう除草剤の影響が実際3年続くというのを見ると、まあガーデニングとは相いれない存在というのがわかるわけですが、まあガーデニング人気と除草剤の売れ行きというのは世界的にはほぼ一致するのだと思いますが、実際に目の当たりとするとまあなんとも宗教のごとく教訓的なわけです。まあ日本では除草剤のほかに防草シートで覆って砂利を撒くというのも、これもまた私は湯河原で目の当たりにしたわけですが、これもまたまあ同様の方法にコンクリートで覆うという方法があるわけですがこれと一緒なんですね。砂利で覆うとこれは一応枯山水のようではあるわけですが、もちろん手間は全くいらないというのが利点で、コンクリより見た目は良いとか、石ではコストがかさむとかあるわけですが、まあなかなか欧米のガーデニングではそこがグランドカバーという概念が出てくるわけですが、なかなか日本では芝がやっと改良されてうまくいき始めた程度なんだと思われます。

まあそれでハーブの実際の栽培というところになるわけですが、ハーブもその定義から始まって、歴史、利用法と効能と出てくるわけですが、まあこれもまあ実際やってみないとほとんどわからないというか、そんな日本で歴史がないわけで、和ハーブなんて言ってドクダミとかワサビとかミョウガとかヨモギとかそれこそ蕗とか出てくるわけですが、こんなのはもちろんハーブなんて言葉を知らない世代の方が詳しいわけで、野草なわけです。まあハーブ全般に栽培してみて傾向としてはやはり涼しい方が成長が良いというのは感じるわけで、その中でも唯一日本に近い環境であるマレー半島原産とするレモングラスはイネ科であり日本での成長もよいようで、冬の寒さで葉が枯れはしますが、株分けで増やすことができますし、見た目はススキに近いものがありますが、蚊よけ害虫除け効果は一般に言われている蚊よけ効果をうたう植物の中で恐らく一番のものかと思われ有用と考えます。見た目は完全にイネかススキの様子であり、一般に想像するハーブではないですが、だいたいどこでも300円程度で苗を売っていますので、それを地植えして放っておけばススキのように繁茂して、株分けすれば何百株でも増やせる存在であり、地植えがもちろんできること前提ですがおすすめです。レモングラスもローズマリーなどもそのまま水につけておけばハーブ水として香りの付いた飲料として飲用できますし、タイ料理などでもスープへの香りづけとしてよく用いられるようです。おすすめはイネとそっくりの葉を利用してしめ縄状にしていわゆるハーブを利用したリースの土台とすることでしょうか。クリスマス、正月飾り兼用として十分可能かと思われます。

ローズマリーは日本で一番よく見るハーブだと思いますが、これも実際に成長を一から見ると大きくなるには年数が必要であり、大きなものをそのまま買うとかなり高くつくかと思います。ハーブ全般に種から増えるものと挿し木で増えるものと両方のものがよくありますが、ローズマリーは代表的な挿し木で増やす植物であり、種も生えることは生えますが10分の1くらいの割合です。それでハーブに限らず種で増やす時も挿し木で増やす時も現在の農業でほとんど使われている方法が育苗トレーのやり方であり、6×12や8×16、9×18といった、プラスチックの小さな鉢がいくつも連なっているトレーを、水受けトレーに入れて常時灌水した状態で種をまいた土や挿し木を挿した土を入れて苗を育てる方法で、こうすることで最初にローズマリーの苗を一鉢買ってきて、地植えにして少し成長したところで育苗トレーの灌水した土に挿し芽を挿していくと株分けでなくほとんどのハーブを増やすことができます。まあ私もほとんどが購入した苗で、挿し木の苗はこの1年くらいでやっと軌道に乗ったくらいなのですが、最初からこの方法を試されれば日本でハーブを十分低コストで満喫されるのではないでしょうか。ローズマリーはレモングラスほどではないですが一応実感されるほどの虫よけ効果もあり、また香りが強いのでサシェ、ポプリ作りや、エッセンシャルオイルの作成も多く植えれば可能かと思います。ハーブ水も、ハーブティーもすぐできますし、料理にもよく使われますが、実際に行うとまあ市販の乾燥ハーブを利用したもので十分という印象はあり、実際に最も効果がはっきり感じられるのは生のローズマリーを電気式の茶香炉で寝る前に温めて香るようにしていると、非常に安眠効果が得られるという事でしょうか。ハーブやスパイスも日本人は世界で一番使用が少ない民族であるようで、私も実際にローズマリーをスープに入れたりいろいろしましたが、結局コンソメやだしパックの方が嗜好として合う感じを持っています。ローズマリーは室内で盆栽にしてみたりしましたが、基本的には屋外の日光が必要なものであり、なかなか室内での日差しがあるところでの栽培でもかなり無理がある感じでしょうか。ローズマリーにはモーツァルトブルーやマリンブルーといった品種もあり、挿し木もかなり成功率が高く、暑さ寒さにも強く、日陰でも日向でもよく育ついかにも有用という感じではありますが、実際に色々やって最大に効果を感じているのは上述の茶香炉での安眠効果であり、香辛料としては乾燥したハーブミックスで十分と感じています。

ラベンダーは栽培が非常に難しいです。いくつかの種類は苗で残っていますが、雑草に負けてしまうので、雑草のないところで丁寧に育てないと駄目なようです。基本的にハーブ全般に日本では北海道のような気候があっているのはあるかと思います。これも挿し木で増えますが、ローズマリーほどではありません。また種もローズマリー程度です。香りは強くはありませんが上品であるようです。関東で実際に育てているのは鉢植えなどが多いようです。私は大体暑さと雑草にやられてしまっています。栽培自体があまりうまくいっていないので利用法も詳しくはわかりません。栽培がうまくいったら色々やってみたいです。

タイムは香りが上品で、和名が伊吹麝香草というそうで、麝香の匂いに近いようです。基本的にこちらもクリーピングタイムでない、いわゆる這って増えるタイプでない、コモンタイムとされるタイムとその変異種では立性で小さな木のように増えるだけですので、挿し木か種で増やす形となります。タイムも比較的寒い方が成長が良いようで、日本の真夏の暑さと湿気には蒸れて枯れてしまいます。また日陰は弱いようです。クリーピングタイムは周りの雑草を除いてやれば、日本に来ている中のものでは増えるものがあり、さらに挿し木をすれば成功率は相当高いので、ローズマリーと同様に一株購入して育苗トレーで増やせるものと思います。実際販売しているものは育苗トレーで育てたものがほとんどだと思います。タイム自体は欧米では料理での使用は相当高頻度のようですが、まあ栽培量によると思いますが、なかなか日本の気候では増えづらいので利用も難しそうです。ただグランドカバーとしては芝よりも香りがして管理も容易であり、栽培自体が問題なければガーデニングとしては利用価値は高そうです。私も実際のクリーピングタイムの栽培を見たのは横浜の港の見える丘公園で、クリーピングタイムで覆ったベンチがありましたが、できたのは相当昔のようでしたがかなり廃れていて全く人がいない状態でありました。やはり北海道などでガーデニングでのシート状での利用が多いようです。挿し木や株分けでの増殖は容易ですので、上述のように一株購入して育苗トレーでの栽培がお勧めです。

あとはオレガノはグランドカバーになるかと思ったりしましたが、挿し木で増やすのも若干難しく、種が増えやすいようでしたが、まあ香りはそれほど強くなく、料理でもまあ乾燥ハーブで十分かなと思っています。レモンバームは種でも挿し木でもかなり増えて、日本の気候でもかなり爆発的に増える状況がありますが、虫よけ効果はそれほどでもなく、また伸び方がオレガノと似たような感じで四方八方に増える感じでグランドカバーという感じではなさそうです。レモンの匂いは虫よけには効くそうですが、まあ実感としてはそれほどでもない感じでしょうか。乾燥してティーとすると何とも効能が相当強いようでちょっとびっくりする感じです。長生きのハーブと呼ばれているそうです。シソっぽい感じで、バジルに近いでしょうか。

あとは効能はよくわかりませんが見た目が特徴的なのがラムズイヤーでこれは結構強くて多年草となっています。フェンネルもかなり強く多年草になっていますが、大きくひまわりのように徒長して花を咲くので、最初のふわふわした形は最初だけみたいになっています。食べ物の利用は多いらしいですが、ほぼ未知の植物です。あとはアーティーチョークなどがありますが、大きくなると朝鮮アザミの名の通りびっくりするような大きなアザミの形になり、欧米ではその花の部分を食べるそうですが、まあなかなか栽培して多年草だそうですが、まあびっくりするだけでしょうか。ポリジは花がきれいでしょうかね。花は食用ではないそうです。ミントはミント水にするのが良いようです。ミントも色々な種類があり、モヒートミントなどもありますが、やはり三浦では暑さで結局アップルミントばかりになっているようです。ジャーマンカモミールは種から育ちましたが一年草で最終的には徒長していました。ローマンカモミールはグラウンドカバーになるそうですが、まあ苗からではなく種で育苗トレーで育てるとよいのでしょうか。
(追記:セージについて触れていませんでした。セージは花がきれいなので好きな方も多いかと思います。葉っぱはスープなどに入れたりしてみましたが、効能はよくわかりません。花は非常にきれいで多年草であり、植えるとよいと思います。セージを改良したのがサルビアで繁殖力も強く日本の気候でも合うようで栽培しているのをよく見かけます。花がやはりセージの派生できれいなようです。パイナップルセージが挿し木も非常に繁殖力が強く、重宝するようです。ローズゼラニウムは、ゼラニウムの一種で一番よく売っている虫よけ効果も歌ったハーブですが、南アフリカ原産だそうで、ゼラニウム自体もよく植えてあるものだと思います。私自身はローズゼラニウムは除草剤の影響かわかりませんが、急激に成長して2-3年で消えてしまいました。思ったほどの虫よけ効果はなかったと思います。ティーとしては利用できないようでした。)

結局まあハーブによるグランドカバーは全体の1-2割程度しかできておらず、今後はそのローズマリーとクリーピングタイムの育苗トレーでの繁殖での全体への移植となるのでしょうが、とりあえず現状では除草剤が抜けた後のドクダミや笹や蕗の除去がメインとなっています。もちろんこの暑さで作業は全然進行していません。

あとは畑部分があるので、その部分に果樹園を作ったので、果樹と野菜について少し触れます。湯河原でもオリーブを植えたり、イチジクや野ブドウを盆栽にしたりと色々フリーメイスンリーやキリスト教の象徴性で栽培はしていたんですが、まあ三浦で地植えにしてあっという間にミモザが巨木となったりしています。イチジクはもともとの土地の持ち主が一本植えていて、それが果実を成っていてなかなか採りたてのイチジクのおいしさを味わったりしていましたが、日本で一般に栽培されているイチジクは桝井ドーフィンという品種が多いらしく、それほど甘さが強くありませんが、現在苗があるパナーネなどはたくさんなってかなり甘いもののようです。現在の日本の夏の暑さもあり、もともと亜熱帯の植物であるようで成長は良いようですが、交配には特別な蜂が必要とのことで、基本的に挿し木で増やすようです。かなり大きく広がり、アリが集まってくると熟した印のようです。オリーブは湯河原では一度実が一斉になっておいていたら、鳥に一斉に食べられたことがありましたが、三浦ではまだ実がなったのを見たことはありません。イチジクもカミキリムシが入ったり、オリーブも湯河原で特別なカミキリムシが入って枯れたりしましたが、なかなか条件が色々あるようです。三浦ではバナナが非常によく大きくなり、地球温暖化の影響を感じます。グアバも黄色の品種が越冬できて実がなるようです。フェイジョアも実がなるようですがまだ確認していません。マンゴーは越冬できないようです。アボガドはスーパーで売っているものの種からよく発芽しますが冬に枯れて春にまた芽を出すを繰り返しています。パパイヤや龍眼、ライチは越冬できません。北海道で有名なハスカップは夏の暑さで駄目なようです。ジャボチカバは越冬できていますが成長が遅いです。梅が非常に良いようです。南高梅ではちみつ漬けを作ると非常においしいですが、南高梅自体はやはり栽培が若干難しいようです。

トマトは良くなり、最近は品種も増えています。なすはなかなか安定しません。まくわ瓜、ヤーコン、シソが以前植えたものが毎年出てきます。クレソンは池で栽培していましたが暑さで完全に小さな苗を残して消えてしまいました。代わりに今ではイネとレモングラスの水耕栽培をしています。

まあなかなか皆さんの参考になるかどうかわかりませんが、具体的な日本でのガーデニングの実例かと思い、つらつらと書き進めました。ミモザなんかは横須賀でもロッジや駅前に植えられたりしていますが、とにかくやたら大きくなり種もやたら落とすので、どうなんでしょうかね。土地の前の持ち主の人は英語ではミモザと呼ばれるオジギソウのネムノキを植えていて、それはきれいな花を咲かせるのですが、まあなんともかんともです。

レモングラス、ローズマリー、クリーピングタイムについて虫よけ効果を含めて増やし方など書きましたが、それぞれフリーメイスンリー的な意味はともかく、キリスト教的にはかなり長い歴史と特にレモングラスなどはイエズス会の布教の歴史があると思われます。バラの栽培も含めてガーデニング自体はキリスト教、フリーメイスンリーの歴史そのものと重なる部分が多々ありますので、まあここでは紫陽花などは特に触れませんでしたが皆さん慎重に蜂や熱中症に気を付けながらガーデニングを末永く楽しんでください。
2023-08-28 21:02 | カテゴリ:音楽
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2023-08-29 17:50 | カテゴリ:キリスト教
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2023-08-31 08:49 | カテゴリ:箱根
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