2012-04-21 09:39 | カテゴリ:アメリカ
ジャンル:ニュース テーマ:フリーメイスンリー
ワシントン記念石塔 英語ではGeorge Washington Masonic National Memorialで、英語版ウィキペディアに詳しく説明があります。1932年5月12日に完成したそうで、これは形状がよく似ている日本の国会議事堂が1936年であることを考えると、何かしら日本の国会議事堂のモデルになった可能性があるかと思います。まあ少なくともそういう印象を持つかと思います。
場所はアレクサンドリアで地下鉄でヒルトン・ワシントンからはデュポンサークル駅からGallery Place/Chinatownでイエローラインに乗り換えて、そこからキングストリート駅です。
ロスト・シンボルでも出てきますが、アレクサンドリアという名前は独立前のスコットランド人の入植者の名前由来のようですが、単純にプトレマイオス朝エジプトの首都であったアレクサンドリアと同名であり、七十人訳聖書を編纂したり、アレクサンドリア大図書館があったり、ヒュパティアがキリスト教徒に殺されたり、ユダヤ王国滅亡期からキリスト教の拡大期へのエジプト文明からローマ帝国への文明の中心地の移動の象徴であるかと思われます。
駅に着くと目の前というか駅の裏側になるのでしょうか、西側に立っています。



当時世界中で流行した建築様式なのかもしれませんね。明らかに日本の国会議事堂のモデルになったと思うのですが、確かに大きさの点ではこちらの方がはるかに小さいですが高さは333フィート(約101m)と高いようです。実物を見るとやはりその建築に感動します。まがった道で登って行きながらその塔を周りから見るようにできていてそれもまたよくできているのですが、周りに高い建物が何もないので非常に美しい見せ方と建物の調和にフリーメイスンリーの独特の感慨を持ちました。ロスト・シンボルによるとかつてプトレマイオス朝エジプトの首都アレキサンドリアにあった世界七大不思議の一つアレキサンドリアの大灯台をイメージしているそうです。シンボルとしての灯台とアレキサンドリアの七不思議の大灯台とかかっているのですね。House of the Templeのマウソロス霊廟もそうですが、いずれも世界七不思議にかかっているのは、フリーメイスンリーの最初のグランドロッジを作った際の憲章、いわゆるアンダーソン憲章にこの世界七不思議の事が書かれているからだと思われます。


階段などの数も数えたりしましたがあまり特別なものはなかったようです。もしかするとそういうのも意味があるのかもしれませんが、三笠公園みたいなのはないみたいです。


入り口の左右の壁にブラザーワシントンがフリーメイスンとしてアメリカのロッジとやり取りした文書の書面の碑文があります。

これもやはりDCpagesの該当ページがあり、内部について詳しく紹介しています。

このワシントン記念石塔をロッジとして使用しているフリーメイスンリーのロッジはAlexandria No.22ロッジです。ワシントン記念石塔のホームページもあります。様々な情報が公開されていますので訪問などする際には参考にしてください。Gift Shopは国際取引は現在行っていないようです。


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