2012-04-22 08:55 | カテゴリ:アメリカ
ジャンル:ニュース テーマ:フリーメイスンリー

入り口入ってすぐのところにブラザーワシントンの大きな銅像があります。ブラザートルーマン大統領が除幕式に参加したようです。

ロスト・シンボルでは神格化されたブラザーワシントンにだいぶこだわっていましたが、ここの銅像がブラザーワシントン像の中で最も良いものかと思います。必見です。


左右の壁とステンドグラス。やはりフリーメイスンとして儀式を行うブラザーワシントンと大統領として宣誓を行う図が左右にあります。ステンドグラスについての説明はDCpagesが詳しいです。

恐らく歴代ロッジの関係者の石像や銅像があります。

顔写真の額がたくさんあります。

これがVirginia Alexiandria No.22 Lodgeの儀式の場だと思います。

これはバンケットホールだと思います。通常のロッジのもののようです。黒白のチェッカーが素晴らしいです。ブラザーアンドリュー・ジャクソンの胸像画があります。恐らくこのロッジのメンバーであったのだと思います。

これはかなり大きなブラザーワシントンの銅像です。バンケットホールに降りる階段の間にあります。後ろの絵はブラザーワシントンの居宅であったマウント・バーノンです。

地下にやはりバンケットホールがあります。ツアーがあり時間を待てば参加でき、上の階に昇っていく紹介があるのですが、やはりこの時は時間がなく参加できませんでした。ワシントンD.C.周辺は1ヶ月くらい時間をかけて周らないと細かくは見て行けない状況です。ちょうど日本の京都のようではないかと思います。


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