FREEMASONRY
ただまあマクドナルドやディズニーなど代表的な企業は既にとりあげているので、市章のシンボリズムを十分理解された方であればこのブログで挙げられなくとも日常生活で企業やその他のデザインを見た際にひらめくことが多々あるのではないかと思います。
いずれにしてもこのブログでとりあげるのはあくまで私個人の意見であり、誰か他のフリーメイスン達と相談したり、会議した結果のものではないので、そういう話もあるよという程度に考えてもらえれば結構かと思います。
企業の場合だとブランドイメージや創業者の思いや他者との関係など様々な利害関係が企業章の選定にも直結してくるので、自治体のように民主主義の理想とかを掲げるわけでもなく、むしろ営利団体としての発展性や将来性を担う部分が強いのではないかと思われます。世界的な企業となればやはり世界的な友愛団体であるフリーメイスンリーのシンボルやそれとの関連はやはり言葉が通じない世界でもシンボルとして認識しあうのに役に立ちますし、公共性や社会性という部分でアピールするのによいのではないかと思われます。もちろんそれらのシンボルを利用することは、同時にフリーメイスンリーや友愛団体に関して十分な知識を持つこととそれに伴う義務などが生じてくることもあるかと思います。














まあこのくらいが今まで挙げた主に外国資本のものが多いかと思いますが、ほぼ大企業で固めたところでしょうか。まあ大体市章のシンボリズムのところで内容については触れているのでここでは説明しません。
あとはとりあえず大企業の面白そうなところから挙げていきます。
まあこれは3つ目のCがGに見える形ということでよいかと思います。
これはなかなかすぐにわかりづらいのでわかるようにアピールしています。二つのaが目になっているのですね。
これなんかはだいぶ苦しいですが全体の丸がGで良いのだと思います。
これはだいぶあれですが、oに小さな切れ込みが入っているのでGに近くなるのと、真ん中のoと二つのoでAll Seeing Eyeで良いのではないでしょうか。社長もGatesで門になっていて、ナショナルトレジャーの主人公と同じ名前です。
これは面白いですね。ヤキンとボアズの柱になるのだと思います。
これはまあシンボルマークありきで作った会社だそうで、All Seeing Eyeですね。
日立世界不思議発見ではエジプトについて詳しくやっていました。
ピラミッドですね。ちょっと離れたところがAll Seeing Eyeともかかっていて味噌です。NTT DATAはこの商標から変わっているようですが、新しいものもTが3つとaが二つで目になっているようです。
まあAll Seeing Eyeですね。
ピラミッドでしょうか。Aの字はピラミッドになります。またアルファ・オメガのアルファにもなります。
これは結構大事なシンボルなのですが▽と△の構成でダビデの星やフリーメイスンリーのシンボルとも同じなのですね。いわゆるΛと∨の接合のタイプです。企業広告でも白黒のタイルを使っていたりアピールは盛んです。バッグにも全部星が入っています。
まあ小文字のgですね。
Aが特徴的にピラミッド型になっています。
これはなかなか難しいですが、OでAll Seeing Eyeで良いと思います。
これはfiの部分でGになっています。後はブルーを象徴的に使用しています。
これは十字ですね。太陽十字で良いと思います。製薬は多いですね。後は製鉄関係なども多いです。
武田は日本一の製薬会社ですが海外ではこのマークではありません。
タウ十字でしょうか。シンボル部分は反転転倒のGでもあります。
これはなかなかあれですが、OでAll Seeing Eyeで良いと思います。
これはAll Seeing Eyeにもかかっていますが、社名がそのまんまですね。
これは以前夏島のパーフェクトアシュラーのところで挙げましたが、まあ正方形が入っているのですね。
まあeの並んだところが目になるのだと思います。
以前はΩの形でした。
龍の形でGとAll Seeing Eyeとかかっているのだと思います。
これはまあ聖アンデレ十字で良いと思います。
とりあえず誰もが知っている大企業ばかりあげましたが、製鉄やそれぞれの業界の主要企業を見ていくときりがなくシンボルは認められます。最近では中国の企業や世界企業では特に北欧系では良く凝ったものがあります。また機会があればどんどん挙げていきますがとりあえずこのくらいにしておきます。(6/18追記:グッチインターコンチネンタルホテル
どちらもvesica piscisになるのかと思います。グッチはもちろんシンボルのGにもなるのだと思います。)(6/22追記:
3Mももちろん3を強調した商標の代表的なものになるかと思われます。はがせるテープには非常にお世話になっています。)
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