2012-06-01 12:47 | カテゴリ:シンボリズム
ジャンル:ニュース テーマ:フリーメイスンリー
どうですか。何をイメージしますか?


皿うどんでしょうか。
リンガーハットというのはRinger hutというそうで、リンガーの家、小屋という意味になるそうです。
とんがり屋根からリンガーの帽子と思ってる人が多かったのではないかと思います。

で、リンガーの家、小屋って何?となるわけですが、長崎にはリンガーの家があります。
それは長崎の最大の観光名所であるグラバー邸の近くです。


重要文化財に指定されているそうです。


グラバー園公式サイトより引用です。
イングランド出身。1864年頃に来日しグラバー商会に勤めた後、1868年英国人のホーム氏と共にホーム・リンガー商会を設立。居留地の外国人と市民の交流の場、内外倶楽部を設立し、長崎の上水道建設・外国貿易・代理店・製茶・製粉・発電など幅広い事業を行いました。彼が1898年に大浦海岸通り(旧香港上海銀行長崎支店横)に建設した「ナガサキ・ホテル」は、当時アジアの一流ホテルとして名を馳せました。

で、ここにあるのがこれです。


国指定の重要文化財にあるシンボルはここだけではないでしょうか。私はまだ訪問したことはありませんが、機会があれば訪問したいです。

要するにグラバーもリンガーもフリーメイスンという事なのだと思います。


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