FREEMASONRY
Blue Lodge, Scottish Rite & York Rite in Japan
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昨日の基地開放デーはすごかったみたいですね。自衛隊基地の方も盛んにヘリや船でアピールしていました。
花火でもピースマークや菱形だったりとかなり意識したものがあったようです。
さてこのブログも今年の一月二日から始めてほぼ休まず続けてきて内容的にも本一冊くらいのものとなってきて、様々な内容について十分に日本社会に与えたインパクトはあるものかと思います。今後も継続する予定ですが、以前から言ってきたとおりほぼ毎日更新するのは内容の濃さや蓄積を考えても、読書や情報収集の労力を考えてもなかなか厳しいものかと思います。特に最近になってグーグルの検索順位で、特にロンドンオリンピック関連で検索してこのブログに興味を持たれる方が増えてきて、アクセス数が増えているようですが、ブログの常として更新したものが最新となり、ブログの先頭に現れるような形でありますので、実際にはブログの古いものから順に読んでいかないと理解がしづらいものとなっており、新しく誘導されてこのブログに来られた方は、このブログの当初の慎重に誤解なくフリーメイスンリーを紹介するという部分が抜けてしまうとなかなか誤解を生じやすくなってしまうのではないかと危惧します。
そういうわけで7カ月経過したところで、ここまでの内容を作者本人が概括しまとめて伝えることとします。
最初の方はほぼ横須賀の公園の紹介と市章の分析になっています。横須賀の公園は米軍基地の影響でフリーメイスンリーのシンボルを最低一か所は入れたものとなっており、それに絡めて横須賀の開港以来の歴史を紹介しつつそれらとフリーメイスンリーの歴史を絡めてわかりやすく紹介しています。とにかくわかりやすくというところに重点を置いており、また各所から様々に問題が生じづらいように若干文章的には曖昧な表現を多用しながらも、想像したり具体的な疑問が生じたりしやすいような書き方となっています。文章的には簡潔とは言い難い独特なものとなっているかと思いますが、それらもまたそういう様々な事情のためと作者の個性ととらえてください。
市章の分析は実はシンボリズムは数学であると何度も強調しているように実際には基本的なトレーニングとともにシンボルの意味、それらのシンボリズムの歴史と日本への導入の歴史、我々の生活レベルでのシンボリズムとの関わりを伝えるかなり慎重に慎重を重ねた内容となっていて、単純に興味の薄い方にとっては冗長で関心の薄い内容かもしれませんが、このブログの当初の慎重に誤解なくフリーメイスンリーの紹介をするという方針に沿った、極めて実際的で深慮を持った内容と自負しています。
その他ところどころに興味をかきたてるようなマスメディアやアメリカ関連の話題、日本の宗教に関する話題などがちりばめてありますが、実際にはこれらはそれほど重要ではありません。フリーメイスンリーは実際には個人の心のありようの問題、生活レベルでのものだからです。
さて3月頃からは基地開放のレポートから始まって、ワシントンのフリーメイスンリー関連施設の訪問、ニューヨーク観光のレポートなどアメリカ関連のものが続きますが、これらはほぼ観光レポートのようなもので、同じような観光をされる予定がある方は参考にされれば良いかと思います。
その後の様々な内容についてその場その場で考察して書いたものについてはかなり話題が様々に飛び、読む方としては大変なものもあるかと思いますが、一応持っているネタを出し切るという姿勢でかなり真摯に様々な話題に出来るだけ書き込んだもので必ずしもフリーメイスンリーを直接反映したものではないかと思いますし、ざっと読んでいただければよいかと思います。
ただヨゼフに関する部分は何度も強調している通り旧約聖書の通読はフリーメイスンリーの根幹にかかわる部分かと思い、重要な内容かと思われます。恐らく日本のフリーメイスンリーと世界のフリーメイスンリーの根本的な相違はこの旧約聖書の通読の部分になるのではないかと思います。日本人のフリーメイスンが圧倒的に少ない理由はこの旧約聖書の理解の部分に関わるのではないかと思います。
さてここまでの大体のまとめを書きましたが、重要なのは今後どうなるかというところになるのかと思います。旧約聖書の通読にしても、アメリカ旅行にしてもほぼ2010年から2011年にかけて私自身が時間と労力をかけた個人的なものの集成であり今後に同様の内容のレベルを継続するには同様の時間と労力が必要となるものかと思います。そういうわけで今後もこのブログを継続していく意義は十分感じるので、そういった内容をそのまま継続していくのは困難なので、日々の更新は当初からの内容から継続して読者の方を失望させない程度に薄めのものとして、なんとか読者の方々をつなげ、その間に読書や旅行などで得た知識をもとにして様々な考察のある内容を加えていきたいかと思います。
一応今後内容として考えているものを挙げます。
現在途中まで読んでいて読了していないものが「ユダヤ古代誌」「ユダヤ戦記」「グノーシス関連書」「タルムード入門」「フランス革命の省察」「スタンダール モーツァルト」「ヘロデの呪い」「キプリングの日本発見」「アンネの日記」「1945日本占領」などが日本語のもので、それ以外には英文で「アンダーソン憲章」「モラルアンドドグマ」「ブラザートルーマン」「全ての年代のための秘密の教え」と言ったものがあり、その他英文の本は多数あるのですが、理解して読むにはやはりある程度このブログなどで翻訳したものを掲げた方が日本のフリーメイスンリー研究、フリーメイスンリー理解に貢献するかと思い、出来るだけそれらの方針で継続したいと思います。まあ概観してもすさまじい量の読書量となるのだと思いますが、まあ努力目標であり、それらの内容を全て読んでは無料のブログに書き込むのはどうもすさまじいボランティアでありそこまでして継続できるかどうかは不明ですが、一応こうやって世間に公表する事も動機づけになるかと思い書かせていただきました。それぞれの本について読んでそれなりに咀嚼したところで皆様に紹介する形になるかと思います。是非今後もこのブログおよび小雀局個人の活躍にご期待下さい。出来ればコメントをお願いいたします。
ブログ読者の方もこれらの本を読んで様々にご活躍される事を期待します。
花火でもピースマークや菱形だったりとかなり意識したものがあったようです。
さてこのブログも今年の一月二日から始めてほぼ休まず続けてきて内容的にも本一冊くらいのものとなってきて、様々な内容について十分に日本社会に与えたインパクトはあるものかと思います。今後も継続する予定ですが、以前から言ってきたとおりほぼ毎日更新するのは内容の濃さや蓄積を考えても、読書や情報収集の労力を考えてもなかなか厳しいものかと思います。特に最近になってグーグルの検索順位で、特にロンドンオリンピック関連で検索してこのブログに興味を持たれる方が増えてきて、アクセス数が増えているようですが、ブログの常として更新したものが最新となり、ブログの先頭に現れるような形でありますので、実際にはブログの古いものから順に読んでいかないと理解がしづらいものとなっており、新しく誘導されてこのブログに来られた方は、このブログの当初の慎重に誤解なくフリーメイスンリーを紹介するという部分が抜けてしまうとなかなか誤解を生じやすくなってしまうのではないかと危惧します。
そういうわけで7カ月経過したところで、ここまでの内容を作者本人が概括しまとめて伝えることとします。
最初の方はほぼ横須賀の公園の紹介と市章の分析になっています。横須賀の公園は米軍基地の影響でフリーメイスンリーのシンボルを最低一か所は入れたものとなっており、それに絡めて横須賀の開港以来の歴史を紹介しつつそれらとフリーメイスンリーの歴史を絡めてわかりやすく紹介しています。とにかくわかりやすくというところに重点を置いており、また各所から様々に問題が生じづらいように若干文章的には曖昧な表現を多用しながらも、想像したり具体的な疑問が生じたりしやすいような書き方となっています。文章的には簡潔とは言い難い独特なものとなっているかと思いますが、それらもまたそういう様々な事情のためと作者の個性ととらえてください。
市章の分析は実はシンボリズムは数学であると何度も強調しているように実際には基本的なトレーニングとともにシンボルの意味、それらのシンボリズムの歴史と日本への導入の歴史、我々の生活レベルでのシンボリズムとの関わりを伝えるかなり慎重に慎重を重ねた内容となっていて、単純に興味の薄い方にとっては冗長で関心の薄い内容かもしれませんが、このブログの当初の慎重に誤解なくフリーメイスンリーの紹介をするという方針に沿った、極めて実際的で深慮を持った内容と自負しています。
その他ところどころに興味をかきたてるようなマスメディアやアメリカ関連の話題、日本の宗教に関する話題などがちりばめてありますが、実際にはこれらはそれほど重要ではありません。フリーメイスンリーは実際には個人の心のありようの問題、生活レベルでのものだからです。
さて3月頃からは基地開放のレポートから始まって、ワシントンのフリーメイスンリー関連施設の訪問、ニューヨーク観光のレポートなどアメリカ関連のものが続きますが、これらはほぼ観光レポートのようなもので、同じような観光をされる予定がある方は参考にされれば良いかと思います。
その後の様々な内容についてその場その場で考察して書いたものについてはかなり話題が様々に飛び、読む方としては大変なものもあるかと思いますが、一応持っているネタを出し切るという姿勢でかなり真摯に様々な話題に出来るだけ書き込んだもので必ずしもフリーメイスンリーを直接反映したものではないかと思いますし、ざっと読んでいただければよいかと思います。
ただヨゼフに関する部分は何度も強調している通り旧約聖書の通読はフリーメイスンリーの根幹にかかわる部分かと思い、重要な内容かと思われます。恐らく日本のフリーメイスンリーと世界のフリーメイスンリーの根本的な相違はこの旧約聖書の通読の部分になるのではないかと思います。日本人のフリーメイスンが圧倒的に少ない理由はこの旧約聖書の理解の部分に関わるのではないかと思います。
さてここまでの大体のまとめを書きましたが、重要なのは今後どうなるかというところになるのかと思います。旧約聖書の通読にしても、アメリカ旅行にしてもほぼ2010年から2011年にかけて私自身が時間と労力をかけた個人的なものの集成であり今後に同様の内容のレベルを継続するには同様の時間と労力が必要となるものかと思います。そういうわけで今後もこのブログを継続していく意義は十分感じるので、そういった内容をそのまま継続していくのは困難なので、日々の更新は当初からの内容から継続して読者の方を失望させない程度に薄めのものとして、なんとか読者の方々をつなげ、その間に読書や旅行などで得た知識をもとにして様々な考察のある内容を加えていきたいかと思います。
一応今後内容として考えているものを挙げます。
現在途中まで読んでいて読了していないものが「ユダヤ古代誌」「ユダヤ戦記」「グノーシス関連書」「タルムード入門」「フランス革命の省察」「スタンダール モーツァルト」「ヘロデの呪い」「キプリングの日本発見」「アンネの日記」「1945日本占領」などが日本語のもので、それ以外には英文で「アンダーソン憲章」「モラルアンドドグマ」「ブラザートルーマン」「全ての年代のための秘密の教え」と言ったものがあり、その他英文の本は多数あるのですが、理解して読むにはやはりある程度このブログなどで翻訳したものを掲げた方が日本のフリーメイスンリー研究、フリーメイスンリー理解に貢献するかと思い、出来るだけそれらの方針で継続したいと思います。まあ概観してもすさまじい量の読書量となるのだと思いますが、まあ努力目標であり、それらの内容を全て読んでは無料のブログに書き込むのはどうもすさまじいボランティアでありそこまでして継続できるかどうかは不明ですが、一応こうやって世間に公表する事も動機づけになるかと思い書かせていただきました。それぞれの本について読んでそれなりに咀嚼したところで皆様に紹介する形になるかと思います。是非今後もこのブログおよび小雀局個人の活躍にご期待下さい。出来ればコメントをお願いいたします。
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