FREEMASONRY
Blue Lodge, Scottish Rite & York Rite in Japan
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さてさてお休み宣言の後の投稿で不定期さが増していますが、市章シリーズは残り少しですので出来るだけ早めにやっちゃおうかと思います。
月と太陽は昨今非常に好まれているシンボルの一つで、エジプトピラミッドの太陽の船ではないですが、古来から今日まで洋の東西を問わず人類誰もが天地の真理として納得しうるシンボルであり、物事の対比を表わし人間のリズムや行動に当てはめても陰と陽、男と女などあらゆる相対的な対比を象徴する、人間生理で科学的に説明すれば概日リズムという事になるのだと思いますが、これに関しても最近ではメラトニン製剤が日本でも販売されるようになっており、シンボリズムとはまた別のものとして人間のリズムや生体も月面着陸などと同じく、人類が到達しえない未知の世界ではなく、様々に探索し利用しうる世界となり、シンボリズムがさらにまた形而上的なシンボリズムとして確固としたものとなるという事があり、そういう事もあってシンボリズムとして好まれているのもあるのではないかと思います。
なかなか難しい日本語ですが、難しいままお読みくださいますようお願いいたします。
さてそういうわけで残りの月と太陽ですがどうでしょうか。
うきは市
にかほ市
奄美市
加東市
嘉麻市
佐賀市
上天草市
瀬戸内市
西予市
竹田市
アンクのようなものや、赤の日の丸の形を模したAll Seeing Eyeとかけたものなど、やはりGを模したものなどがあり、にかほ市はGと良くかかったタイプですが、福岡市の方のデザインだそうです。面白いですね。佐賀市はやはり大隈重信公の出身地でもあり、薩長土肥の一角でありきれいなGの形になっているのはうなずけるかと思います。大隈重信公とフリーメイスンリーの接点についてはまた後々取り上げようかと思っています。上天草市は天草四郎出身地のようですが、十字の形は入っておらずアンクに近い形です。島原市とは異なるタイプで、なかなか日本のキリスト教について考えると面白いようです。やはり最近の市町村合併によって月と太陽のシンボルは増えたようです。
戦前にAll Seeing Eyeや六芒星のブームがあったように、その後アンクのブームがあり、昨今では月と太陽のブームというようにそれぞれシンボルの浸透度合いに従って段階的な市章や商標のブームというようなものがあるように思われます。月と太陽のシンボリズムはそういう事を教えてくれて、シンボリズムもいわば極めて基本的な言語のようなものですから、言葉の流行と同じようにある種のブームのようなものがあるという、フリーメイスンリーの変わらぬ教えとはまた少し視点の異なる、実際的なシンボリズムの話ではないかと思われます。こういったシンボリズムのブームのようなものが、良く言われるようなフリーメイスンリーの暗号や秘密のやり取りといったものとも一面では説明でき、またそれがシンボリズムの暗号やフリーメイスンリーの仲間意識、高い倫理観や道徳観を維持するのに役立つという効果も持っているものかと思われます。
ちなみに世界の国旗では月と太陽はセットになったものはかなり近いものとしてチュニジアだけくらいみたいです。チュニジアにしても基本的にはイスラムを象徴する月と星であり、特に円形を太陽としているようではないようです。月と星を国旗に利用する国はイスラム圏では有名な通り多いです。チュニジアと言えば最近ジャスミン革命と呼ばれるインターネットを中心とした市民革命で独裁体制が崩壊した国でしょうか。

日本のように太陽そのものを象徴とする国はその他には台湾やウルグアイなどがあり、ウルグアイなどは顔の入った太陽そのもので、これなどはフリーメイスンリーのシンボルに慣れているとまさにフリーメイスンリーのシンボルそのもので、あれシンボルが入っていると思ってしまいますが、まあ建国の経緯を知っていれば大体うなずけるわけですが、もちろん台湾の国旗もブラザー孫文が友愛のシンボルとして太陽を入れたとあれば、もちろんその通りな訳ですが、さてさて日本の日章旗がフリーメイスンリーのシンボルであるというのはなかなか日本人には受け入れがたいかと思うわけですが、そもそも対外的に国旗を有していなかった日本が初めて国旗を決めたのがブラザーペリーが来航して初めてであったようで、日本という国名が大和時代頃からあったようなので、まあ極東で確かに現代でも日付変更線を越えて最初に朝日が昇る先進国であることは確かなので、それらに一切の矛盾はないまさにフリーメイスンリーのシンボルとしてなんら問題の無いものかと思われます。(8/18追記:フィリピンやアルゼンチンも国旗に太陽のシンボルがあります。その他マケドニア、カザフスタン、キリバス、キルギス、ナミビア、ニジェール、ネパール、マラウイ、バングラデシュ、ルワンダなどです。)
















月と太陽は昨今非常に好まれているシンボルの一つで、エジプトピラミッドの太陽の船ではないですが、古来から今日まで洋の東西を問わず人類誰もが天地の真理として納得しうるシンボルであり、物事の対比を表わし人間のリズムや行動に当てはめても陰と陽、男と女などあらゆる相対的な対比を象徴する、人間生理で科学的に説明すれば概日リズムという事になるのだと思いますが、これに関しても最近ではメラトニン製剤が日本でも販売されるようになっており、シンボリズムとはまた別のものとして人間のリズムや生体も月面着陸などと同じく、人類が到達しえない未知の世界ではなく、様々に探索し利用しうる世界となり、シンボリズムがさらにまた形而上的なシンボリズムとして確固としたものとなるという事があり、そういう事もあってシンボリズムとして好まれているのもあるのではないかと思います。
なかなか難しい日本語ですが、難しいままお読みくださいますようお願いいたします。
さてそういうわけで残りの月と太陽ですがどうでしょうか。










アンクのようなものや、赤の日の丸の形を模したAll Seeing Eyeとかけたものなど、やはりGを模したものなどがあり、にかほ市はGと良くかかったタイプですが、福岡市の方のデザインだそうです。面白いですね。佐賀市はやはり大隈重信公の出身地でもあり、薩長土肥の一角でありきれいなGの形になっているのはうなずけるかと思います。大隈重信公とフリーメイスンリーの接点についてはまた後々取り上げようかと思っています。上天草市は天草四郎出身地のようですが、十字の形は入っておらずアンクに近い形です。島原市とは異なるタイプで、なかなか日本のキリスト教について考えると面白いようです。やはり最近の市町村合併によって月と太陽のシンボルは増えたようです。
戦前にAll Seeing Eyeや六芒星のブームがあったように、その後アンクのブームがあり、昨今では月と太陽のブームというようにそれぞれシンボルの浸透度合いに従って段階的な市章や商標のブームというようなものがあるように思われます。月と太陽のシンボリズムはそういう事を教えてくれて、シンボリズムもいわば極めて基本的な言語のようなものですから、言葉の流行と同じようにある種のブームのようなものがあるという、フリーメイスンリーの変わらぬ教えとはまた少し視点の異なる、実際的なシンボリズムの話ではないかと思われます。こういったシンボリズムのブームのようなものが、良く言われるようなフリーメイスンリーの暗号や秘密のやり取りといったものとも一面では説明でき、またそれがシンボリズムの暗号やフリーメイスンリーの仲間意識、高い倫理観や道徳観を維持するのに役立つという効果も持っているものかと思われます。
ちなみに世界の国旗では月と太陽はセットになったものはかなり近いものとしてチュニジアだけくらいみたいです。チュニジアにしても基本的にはイスラムを象徴する月と星であり、特に円形を太陽としているようではないようです。月と星を国旗に利用する国はイスラム圏では有名な通り多いです。チュニジアと言えば最近ジャスミン革命と呼ばれるインターネットを中心とした市民革命で独裁体制が崩壊した国でしょうか。

日本のように太陽そのものを象徴とする国はその他には台湾やウルグアイなどがあり、ウルグアイなどは顔の入った太陽そのもので、これなどはフリーメイスンリーのシンボルに慣れているとまさにフリーメイスンリーのシンボルそのもので、あれシンボルが入っていると思ってしまいますが、まあ建国の経緯を知っていれば大体うなずけるわけですが、もちろん台湾の国旗もブラザー孫文が友愛のシンボルとして太陽を入れたとあれば、もちろんその通りな訳ですが、さてさて日本の日章旗がフリーメイスンリーのシンボルであるというのはなかなか日本人には受け入れがたいかと思うわけですが、そもそも対外的に国旗を有していなかった日本が初めて国旗を決めたのがブラザーペリーが来航して初めてであったようで、日本という国名が大和時代頃からあったようなので、まあ極東で確かに現代でも日付変更線を越えて最初に朝日が昇る先進国であることは確かなので、それらに一切の矛盾はないまさにフリーメイスンリーのシンボルとしてなんら問題の無いものかと思われます。(8/18追記:フィリピンやアルゼンチンも国旗に太陽のシンボルがあります。その他マケドニア、カザフスタン、キリバス、キルギス、ナミビア、ニジェール、ネパール、マラウイ、バングラデシュ、ルワンダなどです。)




















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