2012-08-16 22:13 | カテゴリ:シンボリズム
ジャンル:ニュース テーマ:フリーメイスンリー
これはまあ言わずもがなでしょう。

細石の巌となりて

大山巌が好きだったそうで国歌になったそうです。元は古今和歌集の和歌です。
要はラフアシュラーからパーフェクトアシュラーへというフリーメイスンリーの基本的な教訓にかけてるのだと思います。

そもそもイングランドの国歌「God save the queen」を参考として作られたもので、そもそもイングランドの国歌はクックロビンの話で触れたと思いますが、イングランドの名誉革命後の議院内閣制の基礎を作ったウォルポール初代首相の頃にジャコバイトとイングランドとの戦いの中で生まれた曲だそうで、いわゆる1717年後であり、激動のイギリス政界においてトーリー党とホイッグ党という二大政党と外国勢力やスコットランドなどの連合王国内での対立を抱えて、対立を結束に変えていって対外的に大いに進出を果たした時期かと思われます。恐らく制作にはフリーメイスンが関わったのではないかと思われます。

ちなみにアメリカの国歌もフランスの国歌もフリーメイスンが作詞作曲したとのことで有名です。

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