2012-01-23 16:49 | カテゴリ:横須賀
ジャンル:ニュース テーマ:フリーメイスンリー
さて三笠公園に入るとすぐ目につくのは東郷平八郎元帥の銅像と戦艦三笠です。


夏の三笠公園


冬の夕景の三笠公園


皇国の興廃この一戦にあり


お盆の時期で読経のテープが流れてお線香を燃やしてました。


戦艦三笠はあまり知られていませんがイギリス製なんですねえ。ヴェッカースという戦艦とか飛行機とかイギリスの軍需産業を一手に担っていた企業で造られたそうです。現在はロールスロイス社の傘下になっているそうです。いわばイギリスの半国営企業でしょうか。


主砲とはためく日章旗


夏の猿島


マスト


艦橋司令塔からの眺め


東郷平八郎元帥の直筆
鎌倉などにも多くの石碑が残されています。掛け軸なども現在も最も人気があるようです。
東郷平八郎元帥の墓は多摩墓地にあり、山本五十六元帥の墓の近くにあります。いわゆる軍神です。渋谷には東郷神社もあります。もともと薩摩藩加治木村の出身だったと思います。(2015/1/24訂正:加治木町ですね。西郷隆盛と同郷です。)(2015/8/7訂正:加治屋町です。)薩摩藩と言えば生麦事件と薩英戦争ですね。86歳まで生きたそうで当時の維新の人物の中では最長寿ではないでしょうか。日露戦争の講和条約を結んだアメリカのポーツマスは奇しくも東郷平八郎が留学したイギリスのポーツマスと同名なのでした。


明治天皇御製歌 東郷平八郎元帥筆
世の中の人におくれをとりぬべし すすまむときに進まざりせば


軍艦マーチが頭の中を鳴り響く感じでしょうか。


コンパスがありましたね。船自体もフリーメイスンリーではノアの箱舟にちなんでシンボルとなります。特に海に浮いていない状態になるとシンボルと認められるようです。

日露戦争に関しては日英同盟とポーツマス条約がフリーメイスンリーの話としては重要でしょうか。前回も話したブラザー林董、ブラザーセオドア・ルーズベルト、ブラザージェイコブ・シフでしょうか。日英同盟が日露戦争となり、ひいては第一次世界大戦からロシア革命となる壮大な世界の流れは、日本にとっては明治帝の死と大正デモクラシー、関東大震災、大正天皇の死と5・15事件、2・26事件と連なっていくわけです。

ちなみに最近までNHKでやっていた司馬遼太郎の坂の上の雲のドラマではドラマの最後のシーンで象徴的に海図とコンパス(筆記具)を映していました。(画像ありません)

これは非常にフェルメールの絵画と似ていました。


フェルメールは名誉革命前の新教国のオランダを代表する画家であり、フェルメールの絵画にはその後フリーメイスンリーで象徴として取り上げられるシンボルが様々な形で写りこんでいます。

当時のプロテスタントの国々でそういったシンボリズムと自由の考えが結びついて、新たな芸術や科学や思想の発達と結びついていった過程が見てとれます。
日本のマスメディアもまさにそのような時代なのかもしれませんね。
あのドラマももしかするとこのブログと連動しているのかもしれませんね。
さて三笠公園の謎ですが、戦艦三笠に謎はあるのでしょうか?
戦艦自体がノアの箱舟に象徴される充実した生活と十分地に足のついた希望だということでしょうか。恐らくそういうことだと思います。
次回は日英同盟に尽力したブラザー林董についてFar East Lodge No.1のホームページにあるBrother James L. Johnston Past Grand Master, Japanの英文を翻訳して紹介したいと思います。 


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