2012-10-17 21:04 | カテゴリ:イングランド
ジャンル:ニュース テーマ:フリーメイスンリー
さてさて目的地のセントポール大聖堂に来たわけですが、ブログにも出してるフェニックスの彫刻が見つかりません。本当は無いのか?なんて思ったりもします。また最初のグランドロッジを記念した看板も見当たりません。どうもやっぱり現地にいきなり来てもわからないなとまあしょうがないから一周してみるかと周りをぐるりと一周します。
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裏の方に小さなバラ園があります。ヴェルニー公園ほどの豪華さはありませんが、きちんときれいに手入れされていて、フリーメイスンリーの象徴と言って良いのだと思います。
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MWの重ね合わせはパリでもよく見かけましたが意味は知りません。手塚治虫のMWなどにもありますが、恐らく∧∨の組み合わせと同じく対称性の構成であり、フリーメイスンリーのシンボルと同じく、基本的な接合を意味するシンボルなのだと思います。手塚治虫もそういえば11月3日の明治節の生まれで、かなりフリーメイスンに近かったのですね。また二枚目のペリカンが雛に餌を与えるシンボルはスコティッシュライト18階級で認められるでキリストを意味するシンボルです。三枚目はブドウと鳩が認められこれがキリスト教のシンボルになっているかと思います。基本的にフリーメイスンリーのシンボルを踏襲しながらも極めてキリスト教に配慮した、英国国教会を代表する大聖堂なのだと思いました。
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聖パウロの像です。パウロは十二使徒の一人でなく、イエスの生前は信徒ではなく、熱心なユダヤ教徒でキリスト教徒を迫害する立場でしたが、目からうろこが落ちる事があり、その後伝道に生き新約聖書のパウロ書簡、それぞれの地の信徒への手紙という形でキリスト教の教義を説いた人です。十二使徒のリーダーであったペテロがローマでネロ帝に逆さ磔にされた最初の教皇ですが、パウロも伝道の後にネロ帝の時代にローマで処刑されたそうです。なかなか新約聖書の内容についてはキリスト教の教義とも関わるところなので内容については深くは触れませんが、フリーメイスンリーでは福音書記者のヨハネを洗礼者ヨハネとともに尊びますが、パウロが選択されているのはどうもやはり聖書記者として唯一確実な初期キリスト教の使徒であるからかもしれません。
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これは北側の入り口ですね。
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これは3人の天使の象徴でしょうか。フリーメイスンリーのポスターにもデザインが認められたりします。三位一体の象徴かわかりませんが、いずれにしても3を強調しているものかと思われます。

フェニックスはありませんね。
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