FREEMASONRY
Blue Lodge, Scottish Rite & York Rite in Japan
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まあちょっとロンドンはブログに書かれている事が多いみたいでテートブリテンで検索して見ると似たようなブログがたくさん出てくるわけですが、そういうわけでこのブログでは美術館の美術品中心ではなく、そこまでの移動中のフリーメイスンリーのシンボルや、美術品の中のフリーメイスンリーのシンボルを中心に見ていくこととします。そうすれば他に例のない唯一のブログになりますからね。

ランベス橋というそうです。橋脚のオベリスクと遠景のシャードが映画のセットのようですね。荒天な訳ですが、何やらバットマンのゴッサムシティのようです。テムズ川のこの川沿いはテートブリテンに向けて歩いている人以外いませんが、あまり雰囲気がいかつすぎて写真を撮ったりしている人は少なく、ただ黙々と歩いている人が多い感じでした。まあミルバンクというこの通りの辺りはかつてはオーストラリアへ送られる囚人の収容所があったそうで、現在も官庁街の一部で監視カメラがそこらじゅうにある感じはしました。

これはたまたまアーチがきれいで写真を撮ったのでしたが、どうも後で確認するとMI-5、アメリカでのFBIに相当する要するにロンドンの監視カメラを総括する国内諜報組織の本部であったそうです。まあブラザーエドガー・フーバーの話と同様にフリーメイスンがたくさんいるのかと思われます。ブラザーエドガー・フーバーの映画も観ましたが、その他何か参考資料を加えられたら記事にしようかと思います。以前ナショナルジオグラフィックでロンドンの監視カメラの特集をしていましたが、その記録を管理する担当者の名前がメイスンさんで面白かった事もありましたが、ロンドン警察の名前がブラザークリストファー・レンの建物のそばでスコットランド大使の泊まるところでスコットランドヤードという名前となったなどという逸話などと同じで興味深い話でしょうか。まあそのまんまというのが正しい印象かと思います。有名なユダヤ人監督のウッディー・アレンの映画「マッチ・ポイント」など参考になるのではないでしょうか。
まさにそのロンドンの紹介のナショナル・ジオグラフィックの動画です。
さてテートブリテンは改装中で外観の景色はそれほど美しくなかったようで写真に撮らなかったようです。
とりあえずウェストミンスター側から来た際に近い方のターナーの展示があるクロア・ギャラリーから入りました。名前もジョセフ・ターナーというそうで、絵画を全体に見て、またウェストミンスター宮殿が炎上した際の絵もあるそうで、この人はフリーメイスンだとわかりました。というか英国で高名な画家と言えば皆フリーメイスンなのは当たり前のようです。

クロア・ギャラリーの入り口にあった美しい三角形です。これまで見た建築の三角形の中で最も美しい三角形ではないでしょうか。入口の係員に「Beautiful Triangle」と言いましたがボンヤリしていました。まあそういう事です。こういう表示はフランス大東社のグランドロッジにあるようですが、まあ英国美術界はフランス大東社の影響があるのかもしれません。

ブラザーターナーの作品は100近くあったのですが印象派と日本画の風景画のようであまり印象深くなかったので写真を撮りませんでした。いくつかシンボルが含まれていそうなものを撮りました。これはサンピエトロ広場なのでしょうか、オベリスクが入っていたので撮りました。

これは自画像です。

これはグリニッジの様子でしょうか。

ブラザーホガースの自画像です。

いかにもフリーメイスンリーの会合という感じの絵です。ブラザーホガースの筆でしょうか。

こんないかにもな絵もありました。ちょっといまいちでしょうか。

石工の結婚といったところでしょうか。いずれもテートブリテンの公式ホームページで探す事が出来るようです。ちょっと作者や題名はわかりません。

これは有名なミレーのオフィーリアです。日本だと夏目漱石の草枕で有名でしょうか。やはり日本人だと思われる男性が凝視していました。銅像もあるようでミレーもフリーメイスンだと思われます。

こちらもヨセフの夢占いの項で取り上げたブラザーミレーの両親の家のキリストです。大工のキリストというのは実務的ではなくもちろん思索的メイスンリーの象徴だと思われます。つまりフリーメイスンリーの起源が聖書の中にあるというのは当然なのでしょう。

これも象徴画なのだと思いますが、ブラザーミレーのものではないようです。下の題名から検索したところウィリアム・ホルマン・ハントの作品のようです。パレスチナを三度も訪問しているそうです。恐らくフリーメイスンでしょう。

作者の名前がちょっと写真にうまく写りませんでしたが、この絵の作者の方のこの作品の手前のファンタジーな人魚か妖怪のような絵がなかなか印象深かったです。興味のある方はホームページで探してみてください。

再びランベス橋ですね。急ぎ足でテートブリテンも駆け抜けます。全体にテートブリテンは写実的な絵画がほとんどで、イギリスの絵画に求める写実性、その実用性でしょうか、まあ絵画の歴史があまりないのかもしれませんが、そういうものが感じられるものでした。予想したほどシンボルの含まれた絵画は無く、ただただ写真のごとき絵、写真に近づく絵、写真の実現後は写真を模写した絵という一般的な絵画の展示とは異なる、イギリス独自の絵画の歴史を示したものではないでしょうか。

なにやら調べると電気と石油を供給する担当省でしょうかOfgemという官庁の扉でした。恐らく戦時下の物資の供給を担当した省なのではないでしょうか。この写真を撮ったら歩いている人に怪訝な顔をされました。面白い扉だと思いますが。

ランベス橋というそうです。橋脚のオベリスクと遠景のシャードが映画のセットのようですね。荒天な訳ですが、何やらバットマンのゴッサムシティのようです。テムズ川のこの川沿いはテートブリテンに向けて歩いている人以外いませんが、あまり雰囲気がいかつすぎて写真を撮ったりしている人は少なく、ただ黙々と歩いている人が多い感じでした。まあミルバンクというこの通りの辺りはかつてはオーストラリアへ送られる囚人の収容所があったそうで、現在も官庁街の一部で監視カメラがそこらじゅうにある感じはしました。

これはたまたまアーチがきれいで写真を撮ったのでしたが、どうも後で確認するとMI-5、アメリカでのFBIに相当する要するにロンドンの監視カメラを総括する国内諜報組織の本部であったそうです。まあブラザーエドガー・フーバーの話と同様にフリーメイスンがたくさんいるのかと思われます。ブラザーエドガー・フーバーの映画も観ましたが、その他何か参考資料を加えられたら記事にしようかと思います。以前ナショナルジオグラフィックでロンドンの監視カメラの特集をしていましたが、その記録を管理する担当者の名前がメイスンさんで面白かった事もありましたが、ロンドン警察の名前がブラザークリストファー・レンの建物のそばでスコットランド大使の泊まるところでスコットランドヤードという名前となったなどという逸話などと同じで興味深い話でしょうか。まあそのまんまというのが正しい印象かと思います。有名なユダヤ人監督のウッディー・アレンの映画「マッチ・ポイント」など参考になるのではないでしょうか。
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さてテートブリテンは改装中で外観の景色はそれほど美しくなかったようで写真に撮らなかったようです。
とりあえずウェストミンスター側から来た際に近い方のターナーの展示があるクロア・ギャラリーから入りました。名前もジョセフ・ターナーというそうで、絵画を全体に見て、またウェストミンスター宮殿が炎上した際の絵もあるそうで、この人はフリーメイスンだとわかりました。というか英国で高名な画家と言えば皆フリーメイスンなのは当たり前のようです。

クロア・ギャラリーの入り口にあった美しい三角形です。これまで見た建築の三角形の中で最も美しい三角形ではないでしょうか。入口の係員に「Beautiful Triangle」と言いましたがボンヤリしていました。まあそういう事です。こういう表示はフランス大東社のグランドロッジにあるようですが、まあ英国美術界はフランス大東社の影響があるのかもしれません。

ブラザーターナーの作品は100近くあったのですが印象派と日本画の風景画のようであまり印象深くなかったので写真を撮りませんでした。いくつかシンボルが含まれていそうなものを撮りました。これはサンピエトロ広場なのでしょうか、オベリスクが入っていたので撮りました。

これは自画像です。

これはグリニッジの様子でしょうか。

ブラザーホガースの自画像です。

いかにもフリーメイスンリーの会合という感じの絵です。ブラザーホガースの筆でしょうか。

こんないかにもな絵もありました。ちょっといまいちでしょうか。

石工の結婚といったところでしょうか。いずれもテートブリテンの公式ホームページで探す事が出来るようです。ちょっと作者や題名はわかりません。

これは有名なミレーのオフィーリアです。日本だと夏目漱石の草枕で有名でしょうか。やはり日本人だと思われる男性が凝視していました。銅像もあるようでミレーもフリーメイスンだと思われます。

こちらもヨセフの夢占いの項で取り上げたブラザーミレーの両親の家のキリストです。大工のキリストというのは実務的ではなくもちろん思索的メイスンリーの象徴だと思われます。つまりフリーメイスンリーの起源が聖書の中にあるというのは当然なのでしょう。

これも象徴画なのだと思いますが、ブラザーミレーのものではないようです。下の題名から検索したところウィリアム・ホルマン・ハントの作品のようです。パレスチナを三度も訪問しているそうです。恐らくフリーメイスンでしょう。

作者の名前がちょっと写真にうまく写りませんでしたが、この絵の作者の方のこの作品の手前のファンタジーな人魚か妖怪のような絵がなかなか印象深かったです。興味のある方はホームページで探してみてください。

再びランベス橋ですね。急ぎ足でテートブリテンも駆け抜けます。全体にテートブリテンは写実的な絵画がほとんどで、イギリスの絵画に求める写実性、その実用性でしょうか、まあ絵画の歴史があまりないのかもしれませんが、そういうものが感じられるものでした。予想したほどシンボルの含まれた絵画は無く、ただただ写真のごとき絵、写真に近づく絵、写真の実現後は写真を模写した絵という一般的な絵画の展示とは異なる、イギリス独自の絵画の歴史を示したものではないでしょうか。

なにやら調べると電気と石油を供給する担当省でしょうかOfgemという官庁の扉でした。恐らく戦時下の物資の供給を担当した省なのではないでしょうか。この写真を撮ったら歩いている人に怪訝な顔をされました。面白い扉だと思いますが。
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