FREEMASONRY
Blue Lodge, Scottish Rite & York Rite in Japan
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さてさて3日目の朝です。大分疲れていますので起床から活動までもゆっくりです。
もちろんホテルの朝食だけはちゃんと食べます。
給仕のおばちゃんとの挨拶のやり取りやらカフェオティーのやり取りやらがありますがどうってことありません。






ラッセルスクエアを一応巡ります。この日もやはり小雨の天気でした。ラッセルホテルには二度目の宿泊なんですがわざわざラッセルスクエアを巡った事は無いので一応見て回りました。非常に美しい公園でスクエアになってる事からもフリーメイスンリーの象徴なんだと思います。2005年7月7日のロンドン同時多発テロの現場の一つのようです。
さてまあ本日は題名の通りグランドロッジを訪問するわけですが、10時に始まりガイドツアーが11時からという事で、その前に近くにある大英博物館が一応9時から開いているという事でそちらに先に行く事にします。またその後のバッキンガム宮殿訪問のためにチケットをピカデリーサーカスにあるHISロンドン支店に取りにいかないといけません。そういうわけで大英博物館に向かいます。




大分大英博物館は薄汚れていました。ちょうど20年前に来た頃はそういう酸性雨による大理石建築の汚れが問題となり始めている頃でした。それから特に対策はもうけられなかったのでしょうかね。なんだか一番薄汚れていました。ロンドンで最も多くの観光客が訪問し、その評判がどうも盗品でしかないとかそういうものであった事と関係しているのかもしれません。実際10時前は主要な展示はまだ見られず一周して出てきました。どうも20年前の印象とは全く違いましたね。リニューアルしたのでしょうが、展示も減ったようでした。入り口と食堂やカフェの広いスペースがやたら豪華になっていました。オベリスクとライオンのオブジェがありますが明らかにボロボロに欠けていて貧相です。(11/10追記:オベリスクはネクタネボ二世のものだそうです。エジプト人による古代エジプト最後の王のようです。この後アケメネス朝ペルシアのアルタクセルクセス王に征服されます。ライオンはトルコのハリカナッソスのものだそうで、マウソロス霊廟を模して作られたギリシア時代のものだそうです。要するにHouse of the Templeの前にあるスフィンクスと同様の筋の良いものという事だそうです。)もちろん大英博物館は収蔵品の数は世界一でしょうから色々時期を見て変更するのだと思います。まあそういうのがフリーメイスンリーです。20年前にはここで最初のロンドンの昼食をとってサラダの腐ったようなオリーブを食べて驚いたものでした。まあでも今では日本のどのスーパーでもオリーブが置いてある時代になりました。(11/10追記:20年前に比べて展示が色々変わったのは、その収蔵物と展示方法に批判があったのは確かのようです。それらによって相当展示方法が変わったようです。収蔵品自体は変わっていないようですし、公開の原則もインターネットも含めて変わっていないようです。ぜひ現地で自分の目で確かめる事をお勧めします。)

チャールズ・ジェームス・フォックス卿です。ラディカルな政治家であったそうでブラザーワシントンを支援などしていたそうです。

グランドロッジに最も近い駅のホルボーン駅まで歩いてそこからピカデリーサーカス駅に地下鉄を使うこととします。その途中にあったスーパーです。こういう情報も良いかなととりました。





まあ実はこれが撮りたかったのですね。ラッセルスクエア駅に来る途中でホルボーン駅を見てそれを確認したのでした。ロンドンの地下鉄は駅ごとにそれぞれ装飾や階段やエレベーターの構造が異なって特徴を出しているのですが、ホルボーン駅を見るとUndergroundという名前が付けられている理由がわかりますね。

ピカデリーサーカスですね。百貨店などが集まっているのでしょうか。まあ私はHISがあるという事だけの目的です。Fortnum and Masonなどがあるのでしょうか。足の位置などが儀式の立ち位置であるとかあるみたいですが以前に触れたような気がします。


むしろ驚いたのが日本関連の建物が並んでいるんですが、わざわざシンボルの形になっていました。フリーメイスンなんでしょうかね。また三越があったりするとちょっとタイムスリップしたような感覚になります。ちょうどこういう感じは20年前の感じそのままで行くとこんな感じです。
HISロンドンはHIS横須賀とほとんど変わらない感じでした。あんまり旅行会社の現地支店というのは情報は多くなさそうな感じでした。

ロイヤルオペラハウスではちょうどブラザーチャイコフスキーの白鳥の湖を公演する予定でした。

ホルボーン駅に戻るとなんだかFusion Japaneseという先に言い訳が立つような日本食の店がありました。さすがに先に日本食もどきと言われているようでわざわざ入る気はしません。こういうのも現地でやっていくのは大変ですね。


スターバックスとカフェネロがあったので撮りました。結局カフェネロは入りませんでしたがロンドンではこちらの方が多かったです。
さてやっとこ今回の旅の主要な目的地であるUGLE, United Grand Lodge of EnglandのFreemasons' Hallです。
(追記:全くロンドンと関係ありませんが本日11/1はカトリックの記念日万聖節だそうです。アメリカではハロウィンとなるようですが、そういう記念日のようです。もちろん11の数字にまつわる話ではないでしょうか。)
もちろんホテルの朝食だけはちゃんと食べます。
給仕のおばちゃんとの挨拶のやり取りやらカフェオティーのやり取りやらがありますがどうってことありません。






ラッセルスクエアを一応巡ります。この日もやはり小雨の天気でした。ラッセルホテルには二度目の宿泊なんですがわざわざラッセルスクエアを巡った事は無いので一応見て回りました。非常に美しい公園でスクエアになってる事からもフリーメイスンリーの象徴なんだと思います。2005年7月7日のロンドン同時多発テロの現場の一つのようです。
さてまあ本日は題名の通りグランドロッジを訪問するわけですが、10時に始まりガイドツアーが11時からという事で、その前に近くにある大英博物館が一応9時から開いているという事でそちらに先に行く事にします。またその後のバッキンガム宮殿訪問のためにチケットをピカデリーサーカスにあるHISロンドン支店に取りにいかないといけません。そういうわけで大英博物館に向かいます。




大分大英博物館は薄汚れていました。ちょうど20年前に来た頃はそういう酸性雨による大理石建築の汚れが問題となり始めている頃でした。それから特に対策はもうけられなかったのでしょうかね。なんだか一番薄汚れていました。ロンドンで最も多くの観光客が訪問し、その評判がどうも盗品でしかないとかそういうものであった事と関係しているのかもしれません。実際10時前は主要な展示はまだ見られず一周して出てきました。どうも20年前の印象とは全く違いましたね。リニューアルしたのでしょうが、展示も減ったようでした。入り口と食堂やカフェの広いスペースがやたら豪華になっていました。オベリスクとライオンのオブジェがありますが明らかにボロボロに欠けていて貧相です。(11/10追記:オベリスクはネクタネボ二世のものだそうです。エジプト人による古代エジプト最後の王のようです。この後アケメネス朝ペルシアのアルタクセルクセス王に征服されます。ライオンはトルコのハリカナッソスのものだそうで、マウソロス霊廟を模して作られたギリシア時代のものだそうです。要するにHouse of the Templeの前にあるスフィンクスと同様の筋の良いものという事だそうです。)もちろん大英博物館は収蔵品の数は世界一でしょうから色々時期を見て変更するのだと思います。まあそういうのがフリーメイスンリーです。20年前にはここで最初のロンドンの昼食をとってサラダの腐ったようなオリーブを食べて驚いたものでした。まあでも今では日本のどのスーパーでもオリーブが置いてある時代になりました。(11/10追記:20年前に比べて展示が色々変わったのは、その収蔵物と展示方法に批判があったのは確かのようです。それらによって相当展示方法が変わったようです。収蔵品自体は変わっていないようですし、公開の原則もインターネットも含めて変わっていないようです。ぜひ現地で自分の目で確かめる事をお勧めします。)

チャールズ・ジェームス・フォックス卿です。ラディカルな政治家であったそうでブラザーワシントンを支援などしていたそうです。

グランドロッジに最も近い駅のホルボーン駅まで歩いてそこからピカデリーサーカス駅に地下鉄を使うこととします。その途中にあったスーパーです。こういう情報も良いかなととりました。





まあ実はこれが撮りたかったのですね。ラッセルスクエア駅に来る途中でホルボーン駅を見てそれを確認したのでした。ロンドンの地下鉄は駅ごとにそれぞれ装飾や階段やエレベーターの構造が異なって特徴を出しているのですが、ホルボーン駅を見るとUndergroundという名前が付けられている理由がわかりますね。

ピカデリーサーカスですね。百貨店などが集まっているのでしょうか。まあ私はHISがあるという事だけの目的です。Fortnum and Masonなどがあるのでしょうか。足の位置などが儀式の立ち位置であるとかあるみたいですが以前に触れたような気がします。


むしろ驚いたのが日本関連の建物が並んでいるんですが、わざわざシンボルの形になっていました。フリーメイスンなんでしょうかね。また三越があったりするとちょっとタイムスリップしたような感覚になります。ちょうどこういう感じは20年前の感じそのままで行くとこんな感じです。
HISロンドンはHIS横須賀とほとんど変わらない感じでした。あんまり旅行会社の現地支店というのは情報は多くなさそうな感じでした。

ロイヤルオペラハウスではちょうどブラザーチャイコフスキーの白鳥の湖を公演する予定でした。

ホルボーン駅に戻るとなんだかFusion Japaneseという先に言い訳が立つような日本食の店がありました。さすがに先に日本食もどきと言われているようでわざわざ入る気はしません。こういうのも現地でやっていくのは大変ですね。


スターバックスとカフェネロがあったので撮りました。結局カフェネロは入りませんでしたがロンドンではこちらの方が多かったです。
さてやっとこ今回の旅の主要な目的地であるUGLE, United Grand Lodge of EnglandのFreemasons' Hallです。
(追記:全くロンドンと関係ありませんが本日11/1はカトリックの記念日万聖節だそうです。アメリカではハロウィンとなるようですが、そういう記念日のようです。もちろん11の数字にまつわる話ではないでしょうか。)
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