FREEMASONRY
Blue Lodge, Scottish Rite & York Rite in Japan
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ウェストミンスター寺院を出てからバッキンガム宮殿に向かいます。こちらは20年前はもちろん開放などされていなかったところであり、現在でも7月から9月の期間だけ公開しているようです。
良くはわかりませんがウィンザー城で火事があったためその修復費の為に一般公開して入場料を充当しているという名目のようです。その割には一生懸命お土産を売っていたのでついたくさん買ってしまいました。
ウェストミンスターからバッキンガム宮殿には途中バードケージウォークというセントジョージ公園の脇を通るいかにも感じの良い通りがあり、その名の通りこの通りの公園沿いには鴨や白鳥などの水鳥がうろうろしていました。その雰囲気がわかる動画や写真がありましたので転載します。私は前日のiPhoneの電池切れもあり、あまりたくさん写真を撮るのに用心深くなっていてこの通りは全く撮っていません。雨は相変わらず降っていました。徒歩20分位でしょうか。前日の歩行もあり足はかなり疲れています。
バードケージウォークマーチという行進曲もあるそうです。参考に置きました。
まあバッキンガム宮殿の旗はユニオンフラッグがはためいていました。
なんだか若い育ちの良さそうな少年や少女たちが入り口で楽な入場客への説明をしていました。他に仕事はないのでしょう。
中は非常に後で訪れるルーヴル美術館と作りが似ています。というか、結局王室の宮殿というのは同じ作りになるのではないでしょうか。まあ広すぎて良いという事もないという当たり前のことだと思います。内部の参考になる動画はオリンピックの際のエリザベス女王が会場に訪れるまでの動画だと思います。訪問客は非常にイギリス人と思われる高齢者が多く、王室人気が高い事を示していましたが、あれほどダイヤモンドに興味があるとは思われませんでした。門番をやっている孫を見に来たのかもしれません。展示物ではサーアンソニー・ヴァン・ダイクの筆によるチャールズ一世関連の肖像画が印象的でした。まあ王室というものは常に革命を恐れる存在なのだと思います。ここでもイギリス共通のオーディオサービスがあるのですが、日本語のものは非常に変でした。テレビに出る皇室関連の説明する高齢女性のような解説で、これらオーディオサービスのものでそもそもきちんと説明する気があると思われたのはセントポール大聖堂のもののみでした。そもそもそういうシステムを主導するのがフリーメイスンリーであるという事だと思われます。
さてまあ相変わらず王室関連は写真撮影禁止で、なんだかやたら混んでいて特殊な観光地です。以前は入れなかったところと言っても入れたからと言ってどうという事はありません。(11/12追記:BBCの紹介動画がありましたのでリンクします。)最後のところでお決まりのカフェがあって全員がすべからくそこでお茶を飲んでいくわけですが、珍しくグリーンティーがあったので注文してしまいましたが、いずれにしろティーバッグでどうも公開している事が王室が好んで行っているわけではない姿勢が垣間見えます。グリーンティーはちょっとあまり良くありません。全般的にロンドンで飲んだ紅茶はあまり良くありませんでしたが、ここやウィンザー城でお土産で買った紅茶はなかなかおいしいです。そんなもんではないでしょうか。おいしい抹茶なら鎌倉の紀伊国屋で買えばよいのだと思います。最近は日本で売っている紅茶の方が日本人には美味しく感じられるものも多いようです。そもそもアジアはお茶文化は欧米より古いですからね。
メニューを写すために撮ったのですが店員さんがバッチリ映っていますね。あまりメニューは見えなさそうです。ケーキもいまいちでした。まああまり公開する事に乗り気ではないようです。こういうので良かったのは葉山のしおさい公園、旧御用邸とか三渓園でしょうか。博物館も大体大したことはありません。入場客が少ないところが大体感じが良いです。
おっとしょうもない観光客の文句になってしまいました。一応英国王室はフリーメイスンリーの頂点に位置する象徴です。どうもここを見学した後から天気が晴れてきたようです。やはりグランドロッジとその国の権威への訪問はどの場合も大切です。
さてバッキンガム宮殿を出るとハイドパークコーナーという地下鉄の駅がある広場まで歩きます。
ウェリントンアーチという凱旋門があります。ジョージ四世の時代にナポレオン戦争の勝利を記念して造られたそうです。
ブラザーウェリントン卿の銅像です。Iron Dukeと呼ばれるようです。ブラザーナポレオンをワーテルローの戦いで打ち破り後に首相となっています。
イギリス砲兵連隊の第一次大戦の戦死者の記念碑のようです。
ここから地下鉄に乗ってピカデリーサーカスへ行き、そこから歩いてトラファルガースクエアへ行きナショナルギャラリーに向かいます。
途中王立劇場の前を通ります。オペラ座の怪人を公演している事で有名です。アンドリュー・リロイド・ウェーバー監督と結婚していたサラ・ブライトマンが宇宙へ行くなど話題がありました。ウェーバー監督はフリーメイスンではないでしょうか。
やっと雨があがってきたようです。
良くはわかりませんがウィンザー城で火事があったためその修復費の為に一般公開して入場料を充当しているという名目のようです。その割には一生懸命お土産を売っていたのでついたくさん買ってしまいました。
ウェストミンスターからバッキンガム宮殿には途中バードケージウォークというセントジョージ公園の脇を通るいかにも感じの良い通りがあり、その名の通りこの通りの公園沿いには鴨や白鳥などの水鳥がうろうろしていました。その雰囲気がわかる動画や写真がありましたので転載します。私は前日のiPhoneの電池切れもあり、あまりたくさん写真を撮るのに用心深くなっていてこの通りは全く撮っていません。雨は相変わらず降っていました。徒歩20分位でしょうか。前日の歩行もあり足はかなり疲れています。
バードケージウォークマーチという行進曲もあるそうです。参考に置きました。
まあバッキンガム宮殿の旗はユニオンフラッグがはためいていました。
なんだか若い育ちの良さそうな少年や少女たちが入り口で楽な入場客への説明をしていました。他に仕事はないのでしょう。
中は非常に後で訪れるルーヴル美術館と作りが似ています。というか、結局王室の宮殿というのは同じ作りになるのではないでしょうか。まあ広すぎて良いという事もないという当たり前のことだと思います。内部の参考になる動画はオリンピックの際のエリザベス女王が会場に訪れるまでの動画だと思います。訪問客は非常にイギリス人と思われる高齢者が多く、王室人気が高い事を示していましたが、あれほどダイヤモンドに興味があるとは思われませんでした。門番をやっている孫を見に来たのかもしれません。展示物ではサーアンソニー・ヴァン・ダイクの筆によるチャールズ一世関連の肖像画が印象的でした。まあ王室というものは常に革命を恐れる存在なのだと思います。ここでもイギリス共通のオーディオサービスがあるのですが、日本語のものは非常に変でした。テレビに出る皇室関連の説明する高齢女性のような解説で、これらオーディオサービスのものでそもそもきちんと説明する気があると思われたのはセントポール大聖堂のもののみでした。そもそもそういうシステムを主導するのがフリーメイスンリーであるという事だと思われます。
さてまあ相変わらず王室関連は写真撮影禁止で、なんだかやたら混んでいて特殊な観光地です。以前は入れなかったところと言っても入れたからと言ってどうという事はありません。(11/12追記:BBCの紹介動画がありましたのでリンクします。)最後のところでお決まりのカフェがあって全員がすべからくそこでお茶を飲んでいくわけですが、珍しくグリーンティーがあったので注文してしまいましたが、いずれにしろティーバッグでどうも公開している事が王室が好んで行っているわけではない姿勢が垣間見えます。グリーンティーはちょっとあまり良くありません。全般的にロンドンで飲んだ紅茶はあまり良くありませんでしたが、ここやウィンザー城でお土産で買った紅茶はなかなかおいしいです。そんなもんではないでしょうか。おいしい抹茶なら鎌倉の紀伊国屋で買えばよいのだと思います。最近は日本で売っている紅茶の方が日本人には美味しく感じられるものも多いようです。そもそもアジアはお茶文化は欧米より古いですからね。
メニューを写すために撮ったのですが店員さんがバッチリ映っていますね。あまりメニューは見えなさそうです。ケーキもいまいちでした。まああまり公開する事に乗り気ではないようです。こういうので良かったのは葉山のしおさい公園、旧御用邸とか三渓園でしょうか。博物館も大体大したことはありません。入場客が少ないところが大体感じが良いです。
おっとしょうもない観光客の文句になってしまいました。一応英国王室はフリーメイスンリーの頂点に位置する象徴です。どうもここを見学した後から天気が晴れてきたようです。やはりグランドロッジとその国の権威への訪問はどの場合も大切です。
さてバッキンガム宮殿を出るとハイドパークコーナーという地下鉄の駅がある広場まで歩きます。
ウェリントンアーチという凱旋門があります。ジョージ四世の時代にナポレオン戦争の勝利を記念して造られたそうです。
ブラザーウェリントン卿の銅像です。Iron Dukeと呼ばれるようです。ブラザーナポレオンをワーテルローの戦いで打ち破り後に首相となっています。
イギリス砲兵連隊の第一次大戦の戦死者の記念碑のようです。
ここから地下鉄に乗ってピカデリーサーカスへ行き、そこから歩いてトラファルガースクエアへ行きナショナルギャラリーに向かいます。
途中王立劇場の前を通ります。オペラ座の怪人を公演している事で有名です。アンドリュー・リロイド・ウェーバー監督と結婚していたサラ・ブライトマンが宇宙へ行くなど話題がありました。ウェーバー監督はフリーメイスンではないでしょうか。
やっと雨があがってきたようです。
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