2012-01-31 12:53 | カテゴリ:横須賀
ジャンル:ニュース テーマ:フリーメイスンリー
さて佳境に入ってきた三笠公園の謎シリーズですが一応八紘一宇にあわせて八回で終わる予定です。

12月23日の天皇誕生日にまつわる数字の暗号ですが、果たしていかなるメッセージなのでしょうか。
まず仏教を象徴する8とキリスト教、ユダヤ教を象徴する111や11といった数字が認められることから、一つは平成の今上天皇陛下の誕生にまつわりキリストの生誕日とされる12月25日のクリスマスに合わせて必然的なめぐりあわせがあったように示唆しているというメッセージでしょうか。
これに関して明治維新以降の天皇家に関してキリスト教の祝祭日と天皇陛下の生誕、崩御の日が関連するものがあります。

まずキリスト教がかなり普及した大正時代の大正天皇ですが、崩御日は1926年12月25日のクリスマスの日で、生母である柳原愛子に抱かれた状態で葉山御用邸で亡くなられました。現在の皇太子ご夫妻の一人娘が愛子さまという名前であるのも関連があるのでしょうか。
また大正天皇に関しては誕生日が8月31日であったそうですが、この翌日のほぼ正午ちょうどに関東大震災は発生し東京は壊滅状態となりました。余談ですが大正天皇の陵墓は昭和天皇の陵墓とともに高尾山の麓にあります。昭和天皇の陵墓より一段高くなっているのが大正天皇に対する昭和天皇の一つの評価なのではないかと私は思っています。
昭和天皇は1989年1月7日に崩御されましたが、これはキリスト教で公現祭というキリストが神性をあらわした事を記念する日の翌日であり、公現祭自体はローマ帝国のオシリスの誕生日として祝われていたそうです。またこれはあまり日本では有名ではありませんが、8月15日の終戦記念日はカトリックの聖母被昇天の日とされ、カトリックの祝日です。終戦記念日となったことで日本ではあまり有名ではなくなったということだそうです。
ちなみに戦陣訓を作りながら自決に失敗しA級戦犯として巣鴨プリズンで絞首刑に処せられた東条英機は、1948年12月23日の平成の今上天皇陛下の誕生日に処刑されました。彼の誕生日は明治天皇が崩御した7月30日だそうです。彼が自決しようとした日は9月11日であったそうですがこれは深読みでしょうか。東条英機自体は巣鴨プリズンの中で浄土真宗に帰依して笹川良一と交友をもったそうです。彼が権力を握るに至った2.26事件や5.15事件のきっかけとなる日本陸軍(徽章は五芒星)の内部対立である皇道派と統制派の最初の出来事は第一次世界大戦後のドイツ留学中のバーデンバーデンの誓いと呼ばれるものでした。バーデンバーデンはモーツァルトの妻が療養に出かける有名な温泉保養地でありました。(3/3追記:モーツァルトの妻が療養に出かけたのはバーデン・バイ・ウィーンで別の療養地のようです。)
クリスマス自体がミトラ教の冬至を祝う祭日から転用した事は今日では有名な話だと思います。

フリーメイスンリーに関する日としては1717年にイングランド合同グランドロッジが結成した日が聖ヨハネの日6月24日です。ウィキペディアで見てもジャコバン憲法の発布くらいしか目立ったものはなさそうです。(追記2/19:夏至だそうです。もう一人の使徒ヨハネの日が冬至の12月27日に当たるそうです。)2月14日のバレンタインデーはローマ帝国時代のキリスト教迫害時代の伝説の司教である聖ヴァレンティアヌスの殉教日とされるようですが、これもクリスマスと同じく、もともとローマ帝国の女神の祝日であったようです。

さてでは三笠公園に戻るわけですが、結局12月23日の天皇誕生日とクリスマスとの関連を示唆することで天皇家(国家神道)、キリスト教、ユダヤ教、仏教との関連を示してそれらが皆究極的にはつながるという事を示しているのではないかと思われます。もちろん三笠公園が整備されたのが昭和62年でまだ昭和天皇が御健在であったことなどを考えると、笹川良一さん達の様々なメッセージも垣間見える事は出来るかと思います。ちなみに昭和62年5月24日、「三笠保存会」は公園の完成にあわせて、「日本海海戦80周年記念行事」を挙行したそうですが、この5月24日という日はウィキペディアで調べると1903年に日本初のゴルフ場・神戸ゴルフ倶楽部が開業とあります。この神戸ゴルフ倶楽部を作った人はトーマス・グラバーの友人のアーサー・ヘスケス・グルームという人で、六甲山を開発した神戸外国人居留地に居た方ですが、ウィキペディアを見ると最後は日蓮宗に帰依した珍しい人で、最後は転倒して頭を打って亡くなっており、様々な宗教的な逸話が書かれています。フリーメイスンであったかどうかは知りませんが、六甲山開発にまつわる逸話として非常に興味深い人物であり、三笠公園の話と絡めても非常に示唆的であるかと思います。

さてでは数字の日付にまつわる話以外の、その他のシンボルに話を移しましょう。


これはなかなか気づきづらいと思いますが、ヤキンとボアズの二本の柱ですね。恐らく作られた方は意識していないと思いますがフリーメイスンリーのシンボルですね。


横須賀のふるさとの音楽が流れる正三面体のピラミッド、上から見るとヘキサゴンになっていますが、正四面体ではなく正三面体です。ユダヤ教の本質が民族教、日本の郷土信仰と一緒だという事を示すのでしょうか。(追記:作曲者は團伊久磨さんで、三井の総裁に上りつめて血盟団事件で暗殺された團琢磨さんの孫だそうです。正三面体なのは恐らく三井を象徴する珍しいピラミッドではないでしょうか。横須賀と縁が深い三井系電気会社の東芝が関わっているのでしょうか。)この周辺は植木が5本であったり、戦艦三笠側と噴水側の間をつなぐ階段が8段であったり、街灯が5本であったり、床の正方形が5+3=8となっていたり、3,5,8という数字が繰り返されます。恐らく8は仏教、アジアの象徴、5は五芒星などからカトリック、キリスト教の象徴、3はフリーメイスンリーの象徴かと思われます。間にある小さなアーチはやはりRoyal Arch Masonryからもキリスト教のアーチの象徴かと思います。


シドニーのオペラハウスのような形をした舞台があります。これはよくわかりませんが、神戸にも似たようなものがあり象徴の一種なのかもしれません。(4/1追記:Gloryになるのかと思います。All Seeing Eyeの周囲でしょうか。)背中に3つのアーチがあります。三笠公園の入り口のアーチと、真ん中とこの後に紹介するアーチを意味するのではないかと思います。

ベンチに不思議な記号が書かれています。これはよくわかりません。配置も変わっています。
カシオペア座のように見えるものもあり、直角定規のようにも見えますがわかりません。配置も星座でしょうか?御前会議や何か意味するのでしょうか。屋根は上から見るとSの形のようです。(昭和天皇を意味するのでしょうか?笹川のSかもしれません。周囲のギリシア語のファイの字やその他の記号はちょっと意味がわかりません。わかりそうな方は教えてください。)(追記:カシオペアは北極星、天皇陛下を示すものと思います。隣のファイはギリシア語のφで黄金比を示すものらしく、黄金比=五芒星だと思われます。カトリック信仰なのだと思います。すなわちこのブログにある通り昭和天皇のカトリック信仰を示すのだと思います。)


アーチと舞台の間は三笠山をモチーフとしているのだと思います。奈良にある三笠山ですね。
天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも 阿倍仲麻呂


この公園のメインモニュメントであるアーチですね。
入り口、途中、最後にこのアーチで3つのアーチでキリスト教系のRoyal Arch Masonryの3つのシンボルとなるのだと思います。これはなかなか日本人には分かりません。


世界につながるという事を象徴しているのだと思います。
気づけば三笠公園の噴水池の石の壁の後ろには横須賀米軍基地の三つの入り口の一つの三笠口があります。2月には清掃のボランティアを募集していました。(追記5/20:横須賀米軍基地の入り口はダイエー口、正面ゲート、三笠口、三笠公園口と4つあります。3つではありません。)


三笠公園は特別に横須賀みかさライオンズクラブが関わっているのですね。All Seeing Eyeのようでもあります。横須賀みかさライオンズクラブと三笠記念会が具体的に建設に関わり、米軍を含めたフリーメイスンリーがそれを監督したのだと思います。全体にライオンズのLの形を象徴しているようです。


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