2012-12-08 11:14 | カテゴリ:フランス
ジャンル:ニュース テーマ:フリーメイスンリー
さて本日12月8日は釈迦牟尼が悟りを開いた日として仏教では成道会としてそれぞれの寺で法要が行われているかと思います。キリスト教ではカトリックで無原罪の御宿りの記念日とされるようです。この日はまた日本では真珠湾攻撃の太平洋戦争開戦の日として記憶されているかと思います。この日にまつわる誕生日や忌日については色々あり、活躍中の日本の芸能人で比較的多いなどあります。真珠湾攻撃の際に特殊潜航艇で出撃しそのまま航行不能となり戦死した太平洋戦争最初の軍神の稲垣清と、国民的アイドルSMAPの稲垣吾郎の名字が一緒なのも偶然ではないかもしれません。慶應義塾塾長・横浜正金銀行支配人であった小泉信吉や、日露戦争時の海軍大臣、その後の総理大臣を歴任した山本権兵衛、麻生財閥の創業者である麻生太吉、初代国連大使の沢田廉三など、海外との繋がりの深い日本のためにも貢献した実業家や政治家、外交官がこの日に亡くなっているのも偶然ではないのかもしれません。

さてまあロンドン・パリの旅行記ですがパリの2日目になります。ボンジュール・ムシューの挨拶にやっと反応できるようになってきた頃でしょうか。宿泊したホテルは前にも言った通りミレニアムオペラというホテルなのですが、パリでは日本人は一般にこのホテルのようなオペラ座付近で宿泊する事が多いようです。まあ私などはホテルの床が白黒のモザイクになっているので選んだりしているわけですが、実際泊まって後から写真でも見て色々なフリーメイスンリーのシンボルに気付く事もあるのではないかと思います。その位恐らくオペラ座付近のホテルはフリーメイスンリー関連のものが多いのかと思います。

そういうわけでパリ全体がフランス革命、フリーメイスンリー結成後の2つの大事業の一つの象徴な訳ですが、それのさらに第二帝政のブラザーナポレオン3世によって整備された目玉の一つであるオペラ座建築の都市計画によって出来たのがそのオペラ座周辺地域であり、現在も進行中のロンドンで言うところのセントポール大聖堂付近のシティーと同じような地域になるのではないかと思われます。という事でオペラ座付近はそれ単独でフリーメイスンリー関連のスポットとして紹介していくこととします。

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結構な曇天ですが、ロンドンでの雨降りに比べれば全くどうってことはありません。むしろフランスは優しいな位な印象です。しかしブラザーラファイエットの名前そのものの百貨店です。日本だとブラザー鳩山一郎商店みたいな感じでしょうか。まさにフランスフリーメイスンリーという感じです。ブラザーラファイエットのフランス革命、アメリカ独立戦争での活躍はなかなか本人の個性とも相まって非常に興味深いです。他のフリーメイスンによる評価もありますが、いずれにしてもポイントポイントで重要な役割を担ったのは間違いないかと思われます。
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オペラ座がすぐ見えてきます。やはりアンネフランクの舞台の宣伝が目立ちます。いずれアンネの日記についても読んだら報告しようかと思います。
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パリオペラ座です。角々にオベリスクがありウェストミンスター寺院の周りの柵のような感じでしょうか。垂れ幕の絵は観覧車のような形でしょうか。
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ソシエテ・ジェネラルです。第二帝政期に創業したフランスの有力な金融グループです。最近のユーロ危機で株価が下がるなどあったようです。まさにロンドンシティーと似ています。
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不思議な円形の空間がありますが実は後で説明しますが大事な意味があります。
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ギャラリー・ラファイエット百貨店があります。こちらが旧店舗のようです。
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北側の正面になります。もしくは裏の正面でしょうか。なかなか勇壮華麗な建築です。ガルニエ宮ともいい建築設計者のシャルル・ガルニエの名前をとったそうです。もちろんフリーメイスンだと思われます。
現在では大規模オペラはバスティーユにある新オペラ座で行われる事が多いようです。小規模オペラやバレエなどが多いそうです。YouTubeで検索して出てきたパリオペラ座でのオペラの公演を置きます。
(ブラザーモーツァルトの魔笛は著作権の関係で削除されました。オペラ関係の動画の削除が多いので見に来てほしいという事のようです。)

ブラザーヴィクトル・ユーゴーによるノートルダムの鐘です。
検索するとやはり圧倒的にブラザーモーツァルトの魔笛が出てくるようです。もしかすると小規模オペラしかやらないのではなく、パリオペラ座は格が高くなりすぎて特別な公演以外できなくなっているのかもしれません。
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正面、南側に周っているのですね。
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ブラザーガルニエの胸像です。後ろはオペラ座の徽章でしょうか。シェブロンの逆さまの形になっています。直角定規のまさにフリーメイスンリーのシンボルです。
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左から順にジョヴァンニ・パイジエッロ、ニコロ・ピッチンニ、フランソワ=アンドレ・ダニカン・フィリドール、ジャン=ジャック・ルソーの胸像です。音楽に直接関わった方もそうでない方もあるようです。要するに全員フリーメイスンだと思われます。ルソーもフリーメイスンなのですね。絶句ですね。そういえば中江兆民も12月8日生まれでした。
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アンドレ・カンプラ、ロベール・カンベールです。
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ウジェーヌ・スクリーブです。立派なオベリスクの墓があるそうです。
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ジョアキーノ・ロッシーニ、フランソワ・オーベール、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンです。
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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、ガスパーレ・スポンティーニ、ジャーコモ・マイアーベーア、ジャック・アレヴィです。
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正面から南側を見た光景です。
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フィリップ・キノーです。
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こちらの面の方は字が読みづらく判別困難です。中には名札の無い方もいます。いかにもフリーメイスンリーといった感じの謎です。
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これだけの女性の裸の像は日本では街中になかなか並べられないでしょうか。
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アップルのショールームもとてもオシャレです。確かユニクロもありました。
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曇天が冴えません。
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ヴァンドーム広場のアウステルリッツ戦勝記念柱が見えます。
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正面からの像です。ここも結構交通量が多く、歩道には物乞いがいます。
f_paris_opera_32.jpgmarais-musician-00.jpgmarais-musician-08.jpgParis Opera plafondparis-opera-anteroom.jpgparis-opera-house.jpg
一応内部の画像を検索してきたものを載せます。天井画はブラザーマルク・シャガールによるものです。YouTubeの動画にも使用していますがオペラ座の怪人の舞台となっている場所です。一度は訪れて観劇をしたいものです。ちなみにウィキペディアの情報によるとガルニエ宮では定番の蜂の飼育をやっているそうで、フォションから蜂蜜として売り出されているそうです。フリーメイスンリーの定番ですがNTTの屋上でやるものとはだいぶ異なりそうです。
オペラ座のホームページのリンクをおきます。現在公演中の演目がわかりチケットの予約もできるようです。
さてオペラ座から離れてヴァンドーム広場に向かいます。
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交通量が多いので交差点は地下道があります。パリの交通方式は相当変わっています。先に放射状の道路があるので車の動きは相当変則的です。基本的にあまり横断歩道はありませんし、信号も変則的です。
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ショパンも住んでいたというヴァンドーム広場です。とにかく工事中のところが多くて曇天です。アウステルリッツ戦勝記念柱はトラヤヌス記念柱を模した典型的な螺旋階段で登れる記念柱のようですが、現在は全く登れません。解体されたり像が付けかえられたり相当ないわくつきの記念柱のようです。クールベが解体を指揮して結局再建されたときに資金を提供させられて破産したなど何というかいわくがあり過ぎるもののようです。

息詰まるほどのフランスフリーメイスンリーの象徴に満ちた空間でした。実はこの地には再び典型的なフランスフリーメイスンリーの象徴があります。
オペラ座
グーグルアースの画像です。明らかにフリーメイスンリーのスクエアアンドコンパスの形になっています。コンパスの頂点に先ほどの円形の場所があるのですね。オペラに総合芸術の頂点を見いだしたフランス音楽界の至宝とも言うべき存在がこのパリオペラ座、ガルニエ宮である事を象徴するシンボルの建築と思われます。
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