2012-11-24 08:01 | カテゴリ:フランス
ジャンル:ニュース テーマ:フリーメイスンリー
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さてどうも評判はよろしくないような博物館巡りです。やはり文章が多い方が内容が伴っている印象でしょうか。
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グラスはそれぞれ一揃いあるのでしょうね。良いものを見つくろってバンケットなどで使うのでしょうか。フランスはワインがおいしいですからグラスも種類が多いです。
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フリーメイスンリー式の結婚式の様子でしょうか。この他フリーメイスンリーには葬儀の式次第などもあります。有名なモーツァルトのフリーメイスンのための葬送行進曲はこれらに合わせて書かれているかと思われます。
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下のエプロンは珍しいですね。フランス大東社特有のシンボルの木のエプロンです。ロンドンオリンピックが印象深かったかと思われます。最高存在の式典が歴史的には有名です。上はやはり女性の存在を重要視するフランス大東社特有の陶器でしょうか。フランス革命時も女性の存在は非常に重要かと思われます。
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タペストリーの一種でしょうか。この後ルーブル美術館でもフランスカトリックの宗教美術として巨大なタペストリーがいくつも出てきます。それに合わせたフランスフリーメイスンリー特有のものではないでしょうか。
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古書は多量に認めます。こうした挿絵が現在販売されているようなポスターの原画のようです。
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アダムとイブと智恵の木も象徴として描かれます。アダムの手の動きがニュートンの肖像画とよく似ています。
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ESQUISSEはそのまま下絵やスケッチという意味だそうです。ロッジで使う証明書や版画の下絵集といったところでしょうか。
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誰だか分りませんが、三色旗のベルトをしていますので共和派と思われます。
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勇ましい顔をしています。ブラザーナポレオン関係でしょうか。
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レガリアも勲章も衣装も凝っています。
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マルタ騎士団の十字と下にあるのがスコティッシュライトの33階級の頸飾でしょうか。ブラザーナポレオンはマルタ騎士団と関係が深いようです。
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一見して美しいエプロンですね。中央のロッジを意味するドームはジャコバン派のロッジの形のようです。まさにフランス革命はロンドンの革命協会による壮大な実験であったのだと思われます。
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古書は多数ありますがフランス語は全くわかりません。
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シールですかね。封蝋に押す封印です。証明書の発行に良く認めます。
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生命の木でしょうか。ユダヤ教のセフィロトの木とはまた異なるようです。
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これは有名なテニスコートの誓いですね。
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All Seeing Eyeを中央に据えたポスターのようです。
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誰でしょうか。ルイ16世とかそのあたりかもしれません。
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わかりませんねえ。集会所ではありそうですが。
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一輪差しみたいですね。
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やっぱり指の形なんでしょうけど、女性が持ってる下げ振りなんかはホテルにあった絵の感じと似ています。
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こう言うのは全般にRegaliaと言いますが、日本語にすると頸飾で良いのでしょうかね。勲章とはまた違うかもしれません。幾何学模様を強調したものとキリスト教のシンボルを強調したものと二手に分かれるようです。
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マルタ十字が多いですね。ヨークライトの第12位階がマルタ騎士団です。ナチスドイツも使用していたかと思います。マルタ島はイタリアのシチリア島に近いところにあり地政学的に地中海世界のちょうど中心に位置する島のようです。マルタ騎士団は第一次十字軍で占領したエルサレムを統治した聖ヨハネ騎士団を源流とした現在もローマに存続する騎士団で国際的な地位を占めていて、カトリックの中でも特別な地位を占めています。1798年にブラザーナポレオンの侵攻で領土を失ったとされるようですが、実際にはブラザーナポレオンはマルタ島でフリーメイスンとして初めて認証されたなどあるようです。マルタ騎士団は正式名称をロードスおよびマルタにおけるエルサレムの聖ヨハネ病院独立騎士修道会というそうです。聖ヨハネ騎士団はホスピタル騎士団ともいい、アマルフィの商人が十字軍に参加する人々を支援する病院を兼ねた巡礼宿泊所を設立したところに始まるそうです。
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剣と血もしくは骨のイメージでしょうか。他では認めない独特のシンボルです。
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スコティッシュライト、House of the Templeのシンボルマークの源流でしょうか。
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この版画はフランス革命の登場人物が相当人数描かれていそうです。いつ頃のものかわかりませんが、恐らくフランス革命が落ち着いた後の共和政時代に描かれたのではないでしょうか。中心にマルタ十字が描かれていたり、個々人の顔の特徴が良くわかるように描かれていたり見る人にフランス革命での登場人物とフリーメイスンリーとの関連に興味を抱かせるものとなっているかと思います。フランス革命史の専門家が見ると様々な意見がありそうです。いずれ詳しくわかればこのブログでもとりあげたいかと思います。
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デザインが独特で面白いですね。価値はいかほどのものでしょう。
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エプロンのデザインが非常に独特で他に見たことがないものが多いですね。宗教画の要素もあり、シンボルも目新しいものが多くまた色彩も美しく美術品としても価値が高いかと思います。
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最終的にはフランス革命に行きつくのでしょうが、これらの陶磁器がどの時期のものかはわかりませんが、貴族文化の延長である事はわかります。非常に華やかで華麗で面白いですね。
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これも恐らくテンプル騎士団の儀式になるのだと思いますが、フリーメイスンリーの位階としてではなく、騎士団の復興として行われた可能性があります。
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筆致を見ても時代が下っていることを感じさせます。
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胸像の名前があるので後で調べてみましょう。
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ベルギーの大東社のシンボルでしょうか。
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上はCertification証明書でしょうか。下は青と黄色の染付が鮮やかで日本の陶器のようです。
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これもシール封印でしょうかね。
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感じのよさそうなものですね。
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これは恐らく日本製の漆器でしょうね。もしかするとこの並びは日本関連なのかもしれません。東京国立博物館にあるもののようです。
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本の挿絵か何かでしょうか。マリアンヌの象徴が成立した頃のようです。その端緒などでしょうか。第二共和制とかその位のようです。
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これはセフィロトの木ですね。三角形のシンボルとの融合が面白いですね。革命や政権の交代が一段落した後でユダヤ教が出てきた感じでしょうか。ユダヤ陰謀論の元ネタみたいです。旧約聖書は常にあるんですけどね。
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やっぱりマリアンヌで統一されてきた感じでしょうか。
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自由の女神像になっていくのかと思います。フリジア帽のようですが、これが甲冑となるとローマの女神ミネルヴァ神となります。知識の神として欧米の大学で象徴として像が建てられるようです。フリジア帽をかぶっている自由の女神はミトラス神とミネルヴァ神の折衷なのでしょうね。日本の大黒様のようなものでしょうか。
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これもユニークですね。現代からみるとチョコレートか何かの包装のデザインのようですが、フリーメイスンリーのシンボルのエプロンです。もともとがここにあってそれからデザインになったというのが歴史のようです。
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儀式で使う剣もシンボルなのですが、やはりその剣も変わった形をしています。
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それぞれの階級でのトレーシングボードを使ったレクチャー、儀式の様子を示した版画です。参加者の恰好がいかにも革命以前の貴族の恰好をしているところが特徴ではないでしょうか。
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かつてのフランスのグランドロッジでしょうか。急に照明が暗くなっていますね。一種のイニシエーション効果を狙っているのでしょうか。
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Mark MasterもしくはMaster Masonのエプロンでしょうか。赤を基調としているので上位位階のエプロンになるかと思います。
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この博物館のシンボルマークのようなシンボルの重ね合わせです。
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これはブルーロッジの見習いのエプロンでしょうか。
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この辺は装飾の少ないブルーロッジの源流でしょうか。
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トロフィーでしょうか。直接は飲めなさそうです。儀式で使うのでしょうか。
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フランス大東社の総会でしょうか。
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どこかのロッジのシンボルマークでしょうか。褐色の肌で描かれていて、有色人種のロッジのようです。
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美しいですね。
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