2012-02-03 10:11 | カテゴリ:横須賀
ジャンル:ニュース テーマ:フリーメイスンリー
中央公園には無料の博物館があります。
前回載せた闇に浮かぶ三角の光は実は竪穴式住居の入り口を示したものでした。


どうなんでしょうか。

博物館や百科事典、辞書や動物園、水族館などは特にフランス革命以降、百科全書派という学問学派があったほど新たな知識やイノベーションの元になるものとして隆盛しました。百科事典を編纂したフリーメイスンが多数います。逆に百科事典にフリーメイスンリーの事は必ず書いてあるともいえます。自然科学の原点として観察する事、特徴をとらえて分類する事、それらのつながりを整然と説明する事は、イギリス経験主義の学問形態からいっても重要な事です。フリーメイスンリーでも生き方の基本として学びます。なんでもまずやってみる事、経験していく事は人生を豊かにし、多くの予期せぬ宝物を我々にもたらしてくれるものと教えてくれます。



三浦半島の歴史


三浦按針









ペリー来航にまつわる展示


ヴェルニーと小栗上野介 どうも三浦半島は会津寄りといい薩長と幕軍となると幕軍の方らしいです。陸海軍の薩長閥とその後の東北閥の影響もあるんでしょうか。


明治維新


いつ頃の半纏でしょうか?市章のマークに近いですが六芒星ですね。千葉県の県章に似ています。コンパスや八紘一宇との関連は皆無のようです。


これはもう終わったセミナーの広告ですね。横浜ロッジともわずかにつながるのでしょうか。

なかなかためになる正統派の地域史博物館ですがいかんせん利用者は少ないようです。ブラザーヴェルニーやブラザーペリーの人気や知名度がいまいちな事に由来するのでしょうか。妙に立派すぎるというのもポイントかもしれません。


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