2012-12-24 12:56 | カテゴリ:フランス
ジャンル:ニュース テーマ:フリーメイスンリー
さて写真の数が多いので準備のために時間が空いてしまうルーヴル美術館編ですが、もちろん年末年始の単なる休みモードと言うところもあります。本日クリスマスイブで今年ももうすぐ終わりですが、一年を振り返ると私自身はもちろんこのブログありきで、皆さんにすれば直近の選挙が一番の印象に残るものでもあるかもしれませんし、メディアの方たちにすればこういうブログ発信の情報などの個人発の情報に世の中が本格的に移行してきた時代という印象かもしれません。日本人のノーベル賞受賞などもありましたが、スカイツリーが開業したり、ロンドンオリンピックがあったりと、地震からの復興と原発問題と言った話もあり続けましたが、比較的明るい話題が多かったように思われます。

さてまあ時候の挨拶はほどほどにして本日はまたクリスマスイブという事で、欧米では家族で過ごす日だとか日本ではカップルで過ごす日だとか、ケーキを食べる日だとか、プレゼントを交換する日だとかまあ地域や文化によって異なりますが、いずれにしても本質的には宗教的な意味のある日という事で、元々キリスト教が国教化された後にローマ帝国のミトラ教の冬至の祝日であった日にキリストの誕生日を重ねてきたという事があるそうで、私個人としては聖書を通読し、カトリックの教えなどに少し触れたり、ユダヤ古代誌など読んだりして色々考えると、キリスト自身は恐らくそれに該当するような人間としては存在しなかったのではないかというのが確信されるようになってきており、要するにユダヤ教というエジプト文明から続く人類の知恵の教えが生み出した存在であるというのが真実であるのではないかという、まあ典型的なフリーメイスンリーの考え方に至っているというところなのだと思います。

まあそういう事でもう少しクリスマスに関わる話をするわけですが、昨日が天皇誕生日で今上天皇陛下の誕生日であったわけですが、もちろんクリスマスイブから一日ずれた日と言う事で、それが色々な必然から生じた日であるという事であるらしいという事は三笠公園の回などで特に大正天皇の命日や孝明天皇の旧暦の命日などと絡めてまあ陰謀論とも言える話を展開したわけですが、まあ生誕日はなかなかクリスマスとエイプリルフールとの関係ではないですがなかなか関係性が難しい話で、明治天皇などは新暦の11月3日になるわけですが、生誕日はペリー来航の前年でありなかなかそこまで日付を指定する事は困難だと思いますので、もちろん生誕日がいい加減な時代であった事がポイントであるかと思います。ちなみにペリーが久里浜に上陸した7月14日はまさにバスティーユ監獄が襲撃された日であるようです。

そうなるとやはり昭和天皇の生誕日である4月29日の意味が気になるわけですが、どうもこれは5月1日に近い日、実際には2日ずれと言う事しかないようです。5月1日は何の日であるかというと、現在は一般にはメーデーであり、労働者の日という事になりますが、どうもこれは元々やはりローマ帝国の五月祭という祝日に由来するとウィキペディアにあるわけですが、もちろん時代的にはそちらが先になるわけですが、陰謀論に火に油を注ぐような話ですが、実は陰謀論者が大好きなあのバイエルン王国で1776年にインゴルシュタット大学の実践哲学教授ブラザーアダム・ヴァイスハオプトがイルミナティ結社を結成した日だそうです。まあ良く言われるように日本の敗戦はコミンテルンの陰謀だとかそういうのを自衛隊関連の方が真面目にのたまわっていたりしましたが、コミンテルンというのはそもそもパリコミューンに象徴されるようにフランスフリーメイスンリーの理想をもとに作られているものであり、それらがそもそもブラザーアンドリュー・ラムゼイの有名な演説や、ブラザーヴァイスハオプトのイルミナティ結社の思想に基づいているという事がまあ確実なものであるというところなのだと思われます。ちなみにもちろんそれらの思想や結社内結社の構成は現在のフリーメイスンリーの上位階級や付帯組織として位置づけられるスコティッシュライトに集約されるのだと思われます。また5月1日を中心とした日本のゴールデンウィークという存在もそういう意味が出てくるものと思われます。

さてそうなると昭和天皇の兄弟などの皇室の方々の誕生日が気になるわけですが、そもそも明治天皇には成人した男子は大正天皇しかいなかったという事があり、大正天皇の存在がそれだけ重要であるという事があります。ではその大正天皇の子供の成人男子は4人おり、長男が昭和天皇ですが、次男が秩父宮であり、6月25日生まれの1月4日亡くなっています。もちろんこれはわかるかと思います。三男の高松宮は1月3日生まれの2月3日亡くなっています。四男が現在もご健在の三笠宮です。まあそういう時代であったのかなという昭和11年の話でも触れたようなそういう時代の雰囲気というものがあるのだと思います。ちなみに現在の皇室の皇太子殿下などの誕生日を見ても特にフリーメイスンリーを連想されるような数字は認められません。唯一悠仁親王殿下の誕生日が2006年(平成18年)9月6日と回文数の3の倍数になっているだけかもしれません。回文数の数字がすでに元号ではないのがポイントかもしれません。

ちなみにちなみにですが横須賀では昨日は日米の軍艦がともに万国旗を並べて天皇誕生日を祝っておりました。またこれもまさにちなみにですが私個人の感覚として4月29日の昭和の日が最も横須賀が平和で落ち着いた日であるようです。フリーメイスンリーが感覚として染みついた街と言えるかもしれません。

さてでは本題に移ろうと思います。
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ギリシアのフェニキア文明などでしょうか。
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非常にコレクションとして大きさや形がそろっている感じがします。ギリシア・ローマのものだと思いますがなかなかコレクションと言った感じが際立ちます。
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いわゆるコレクションとして集まる事で価値を高める効果でしょうか。
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そもそも作られた当初もコレクションや並べられる為に作られていたという事なのだと思います。
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美術館と言う名前がそのあたりに由来するものかと思われます。
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有翼の天使でしょうか。ニケの像かもしれません。後に出てくる有翼日輪と関連しているものと思われます。
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白黒のタイルとともになかなか美しいスフィンクス像が出てきます。ルーヴル美術館のスフィンクスは美しいです。もちろんエジプトから持ってきているので、もしかすると一番良いものを持ってきてしまっているかもしれません。
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ハヤブサの神様であるホルス神ですね。All Seeing Eyeのホルスの目の神様です。イルミナティ好きの方はフクロウの目にこだわるのでしょうが、まあ猛禽類でも地域によって種類が異なるのでしょう。湘南地域ではトンビがこれでしょうか。
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恐らく純金なのでしょうね。エジプトの秘宝は本当に価値が高いものばかりです。
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有翼日輪の石碑が出てきます。
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有翼日輪の石碑が続きます。
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ヒエログリフを読みたくなってきますね。以前も出したヒエログリフの読み方のリンクと新たなリンクを加えておきます。
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美しいですね。3000年から4000年前のものとは思えません。
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ヒエログリフの石碑が続きます。お墓ではなく看板や告知文書、記念碑なのでしょうね。
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色々なタイプがあります。
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やはり有翼日輪があります。ワシントンD.C.のワシントン記念塔の内部にもこの彫刻があるそうです。現在は修復中で入れないそうです。
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微妙に印象は異なりますが、基本的には同じ様式で書かれています。現在で言うところのブログや出版物のようなものでしょうか。
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美しいですねえ。仏像の原型のようです。
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コレクションとして美しいですね。昔の写真のようなものなのでしょうが、完成度が高いですね。まあ日本であったら確実に国宝級ですね。もちろんこちらでも国宝級です。
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日本でも携帯できる仏像とか集められたらこんな感じでしょうが、質量ともに圧倒的で違いすぎます。
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ネコの神様でしょうか。バステトというそうです。ウィキペディアに項目と写真もありました。なかなか奥が深いです。現代彫刻でも通用するものかと思われます。
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お棺でしょうか。
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こういう小さいものはコレクションとして価値が高そうです。一つくらい欲しいと思いますが、ルーヴル美術館にあるようなものは金額にすると億単位なのでしょうね。
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なかなかアニメのようで面白い構図です。左はアンクを手にするホルス神でしょうか。右目で太陽、左目で月であると思いますので、そのままフリーメイスンリーのシンボルを描いたポスターの構図そのままとなります。むしろフリーメイスンリーの方が真似したわけですが、この辺りからフリーメイスンリーのエジプト起源説が生じるのではないでしょうか。アクエンアテンの宗教改革なども後のユダヤ教の成立、キリスト教の成立と同じ流れである事が想像されます。エジプト神話の数々の逸話も聖書の話や日本の古代の神話と同じく数々の祖先の逸話や教訓を含んだ語り継がれた知恵の結集なのですね。
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美しいですねえ。弁当箱の蓋の図柄とかに日本の企業も取り入れたりしないでしょうか。
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ヒエログリフが読めないとなかなかわかりませんが、恐らく一族ごとに何らかの節目に神への祈願としてお願いしたい事や出来事などを記録として刻んで奉納したり飾ったりしたのでしょうね。日本だと絵馬や奉納文など木片や紙片で残されたものが多いような感じでしょうか。
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ホルス神やその他のエジプトの多神教の世界の豊かさは日本だと江戸時代の町人文化のような感じでしょうか。もちろん規模は全く違いますが、平和な時代に多神教や様々な信仰と多様な神話が生まれるのは人類の歴史の法則のようです。
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美しいですね。ブラザーシャンポリオンを始め多くのエジプト学者が碑文の文字を読みたいと思う情熱が理解される気がします。
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リアルな彫像です。写真よりもリアルな印象を与えます。現在は写真や動画などの平面のデジタルメディアが主流ですが、後には再びエジプトのように立体的な記録メディアが主流となるかもしれません。
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日本の祠のようでもあり、アンデスやインカの彫像のようでもあります。しっかりとヒエログリフが刻まれているのがエジプトの特徴でしょうか。
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読めると面白いのでしょうねえ。
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ツタンカーメン展でもありましたが、エジプトの立像は特徴的な前掛けをしているものがあります。フリーメイスンリーとの類似を指摘するようなものもありましたが、まあ前掛けは色々装飾の一つであるのだと思います。
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まあ写真はいまいちですが、彫刻は美しいです。
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読めない事には始まらない感じです。
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こちらも祠みたいな感じです。まあブラザーナポレオンのエジプト遠征のわずか3年間で買い集めたという事のようですがしかしこれだけここに集まっているとエジプトにはどのくらい残っているのでしょうか。まあそれでもこれよりたくさん残っている位エジプトには普遍的に残されているのだと思いますが、エジプト本国への興味も増してきます。
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このコレクションの統一性というか、分類の仕方が非常に巧みですね。さすがに百科全書派の発祥の地である気がします。博物館がフランスを中心として始まった必然というものが感じられます。
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牛の神様も出てきますね。アピスというそうで、メンフィスの守護神でプタハ神の化身だそうです。ヒンドゥー教の牛の信仰が有名ですが、聖書でも金の子牛の逸話やその後もイスラエル王国でも信仰の対象とされたりと、いわゆる一神教のヤハウェ信仰と対照的な異教の神の偶像として牛の神としての信仰が出てきます。古代においても現代でもそうですが牛乳や食肉をもたらしてくれる牛は最高に貴重な生き物であったのですね。ちなみにこのシンボルマークを使った会社がインシュリンや成長ホルモンを製造するデンマークの製薬会社ノボノルディスク社です。また牛のシンボルはアメリカでもウォール街の近くに買いの象徴として銅像が認められたり、シカゴブルズのチーム名やレッドブルの商品名と言ったところで認められます。ちなみにアピスで検索すると日本では最初にパチンコ屋の名前が出てきます。しょうがないですねえ。
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これはあまり写真が良くないですね。
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まあこんな感じで大量の石碑があります。
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夫婦の像でしょうか。恐らくお墓の入り口なのでしょうが、そういうのを持ってきていいのでしょうか。しかし美しく良いものです。
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こういうのも美しいですね。素材は良くわかりませんが七宝焼きのような光沢です。恐らく価値にすると何千万という感じでしょうね。
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石像の一部のようです。
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エジプト部門の通路は皆白黒のチェッカーになっています。フリーメイスンリーの象徴ですね。このエジプト部門がルーヴル美術館の主要な展示である事を象徴する意味であるかと思われます。
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王の政治とかそういうのを描いているのでしょうね。昔の新聞のようなものでしょうかね。
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碑文が読めないと全くわかりません。
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頭像ですね。現代のものよりうまくできている印象でしょうか。
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やはり前掛けがあります。現代美術展に出ても一等賞ではないでしょうか。
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ルーヴル美術館は良い完品がそろっています。こういう黒い石材の彫刻は映えますね。
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恐らくお墓の入り口なのでしょうね。
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しかし色々持ってきちゃってるようですが大丈夫ですかねえ。
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美しい持ち運びやすい部分を持ってきている感じでしょうか。
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リアルな彫像ですね。現代彫刻でも十分通用するようです。むしろ現代彫刻がこういう古代美術を模倣しているという事なのでしょう。
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アメンホテプ4世の像のようです。こうした遺物を見て最終的にツタンカーメンの墓も発見されたのでしょうね。現在もエジプトでは発掘が続けられているようです。最近では吉村作治教授の太陽の船の再発見があったようです。
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全体像がわかりにくいですね。
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太陽神とその光であるアテン神信仰を意識させるものです。フリーメイスンリーやキリスト教ではGloryとされる、光明のシンボルが描かれています。科学的には太陽エネルギーと言う事になるのだと思います。Gのシンボルの意味の一つがGloryなのでしょうね。
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こういうのもきれいですね。価値にしたら億は行くのではないでしょうか。
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ルーヴル美術館は本当にきれいなものがそろっていますね。美術館と言う名称が良くわかります。趣味が悪いと思われるものは一切ありません。
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翡翠製なのでしょうか。
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本物が一つ欲しくなりますね。
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エジプト文明が長く続いたのも極めて豊かであったからで、これらの遺物は全てそれらを証明しているにすぎないのですね。そしてその文明の知恵を集めたものが聖書であり、その他の莫大な量のパピルスや碑文、現代に残された太古の知恵の数々なのですね。
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芸術ですね。
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モデルの本人がまだ生きているかのような表情です。数千年前の製作者の意図がそのまま現代まで生き続けているというものでしょう。
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なかなかかわいらしい像です。
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そういえば最近都内ではこの一番上のホルスの目のような、歌舞伎の隈を縁取った注意を喚起する警察のビラのようなものが貼ってありましたね。明らかにホルスの目を意識した形なのだと思われます。全体として非常に美しいです。現代のポスターとしても十分遜色ないです。
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やはり夫婦の像なのでしょうね。
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これは有名な像のようですね。ラムセス二世の胸像でしょうか。花崗岩でできています。
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こちらも様々な岩でできた頭像です。
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こちらもそうです。小さなスフィンクスがオシャレな感じでしょうか。
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こちらも小さなスフィンクスです。
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こちらもリアルな全身像です。ルーヴル美術館は良いものがありますね。
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日本で同時代の同様のものが発掘されたら捏造か国宝指定の大発見のどちらかでしょうね。以前に載せた東京国立博物館の有名な土偶などもこれらより明らかに1000年ほどは時代が下るようです。
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この辺りは有翼日輪ではなく日輪とホルスの両目が流行のようです。なんせ紀元前5000年から紀元前後までの5000年以上の歴史がありますから流行も相当あるのだと思われます。そう考えると現代のフリーメイスンリーであっても流行のほんの一瞬であるのかもしれません。
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こちらもそうです。Rのシンボリズムで触れたかと思います。後にローマ帝国のRとなり歴史に刻まれていくのかもしれません。
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これもやはり小さなスフィンクスなどでしょうか。
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小さなセト神のようです。
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こちらも美しい彫像ですね。ブラザーロダンなども真似たのでしょうか。
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完品に近い状態のものがいくつもあります。ルーヴル美術館は完品に近いものが多いですが、比較的大きさは運びやすい小さなものが数多くある印象でしょうか。
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これなどもリアルですねえ。一つくらい東京国立博物館に常設展示できないでしょうか。
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良いですねえ。日本の根付が束になってもちょっとかなわない感じです。
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ちょっと逆光ですがまあこんな感じです。
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上エジプトの王の冠であったかと思います。王の頭部なのでしょうね。(追記:オシリス神ではないでしょうか。)
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有翼日輪でもホルスの目でもなく壺が上部に描かれていますね。エーゲ海文明から良質な壺が流れてきた時代なのでしょうかね。
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ヒエログリフの刻印の仕方も微妙に異なるようです。パソコンのフォントみたいなもんでしょうかね。
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こちらはやはり有翼日輪のようです。ホルス神ではなくアヌビス神のようですね。
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色々なバージョンがありますが、基本的な形は数千年保持されたようです。まさにフリーメイスンリーの理想とする形の世界ですね。
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こちらもまたちょっと形が異なりますね。彫りの強弱が付けられていて、ホルス神の目がデザインとして強調されています。日本だと鳥居の形のようです。感嘆ですね。
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青が鮮やかですね。陶器の世界のようです。
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日本の石碑のように原型を残した形で削るやり方は無いようです。やはり石の素材の違いなのでしょうね。石灰岩が多いのだと思われます。日本だと玄武岩や安山岩でしょうか。
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方形に切りだしてそののちに文字を刻むというまさに実務的メイスンリーの思索的メイスンリーで象徴とされる作業をそのまま何度も何度も繰り返し行っていたのですね。
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時代が下ってきているのでしょうね。最初のものよりデザイン的でなく写実的で写真を伴ったブログか新聞のような印象になってきています。この当時の人々の批評も厳しかったに違いありません。
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読めませんが現代の聖教新聞や赤旗のように様々な論調の内容のものがあったのでしょうね。
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学術的な内容のものや一般大衆向けのものなど様々なものがあったに違いありません。
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小学校や大学、教育機関や役所のようなものもあったのでしょうね。
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しかしこんなに持ってきてエジプトにはどのくらい残っているのでしょう。
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しかし皆同じ帽子をかぶっていますね。現代のネクタイのような感じでしょうか。そのうちネクタイをやめてこちらの帽子が主流になるかもしれませんね。
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まあしかしすごいコレクションです。恐らくフランス革命後ですから基本的に個人で収蔵しないで全て国家に供出したのでしょうね。そうでなければこれだけ良いものが美術館に集まりません。
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全くすごいコレクションです。ブラザーシャンポリオンの偉業になるのだと思われます。この石碑の部分に関しては全くフランスフリーメイスンリーの圧巻ですが、なぜかポイントのロゼッタストーンだけは大英博物館にあります。そのあたりが英仏フリーメイスンリーの鍵でしょうか。
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日本のこれらのうち一つでもあれば国宝の一番になるのですが、まあもちろんこれらはフランスの地の紀元前の文明ではなく現在観光で国を成り立たせているエジプトのものです。
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しかしすごいですねえ。日本に文字が無かった時代ですからねえ。言葉はあったんでしょうが、その時代の日本人は何を考えて話していたのでしょうか。
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だんだんデザインが消えてきて文字ばかりになっていく感じでしょうか。ブログみたいですね。
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お棺にもぎっしり文字が書き込まれています。ミイラの文化ですから葬儀の際には言葉が溢れるように表現されるのでしょうね。
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やっぱりその時にはホルスの目が大事になるのだと思います。まあ結局ホルスに限らず描かれた目を見る事による精神への作用を重要視するのでしょうね。一種のフリーメイスンリーのシンボルと一緒だと思われます。
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やはりはっきりと刻印された字が増えてきます。
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伝えたい事がたくさんたくさんあるのだと思われます。
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そうなるとやっぱり象嵌になるのですね。目が強調されますからね。
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表情はどんどんリアルになっていきますが、一方で体つきなどは抽象的な強調された表現になります。目や表情などが体の表現よりも大事という精神性が表現されるのでしょうね。
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モディリアーニの絵のようですね。
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働く女性でしょうか。ブラザーゴーギャンのタヒチの女性のようです。
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アフリカ大陸ですから黒人文化との接点も濃いのでしょうね。
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青い素材は何なのでしょうね。確かツタンカーメンのマスクでもエジプト青としてあったかと思います。下の蚊取り豚のような動物はカバなのでしょうね。
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こういう像はやはり表現の流行があるようです。
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素材も様々ですし、モデルのポーズや大きさ、表現するものも色々あるようです。
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どうも官僚や神官の像のようなものが多いようです。実際に席順を決めたり、ローマの胸像のように過去の役人や神官の記念と言う意味があるのかもしれません。
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夫婦の像はやはり墓に入れたり、記念で作ったりするものなのでしょうかね。基本的に仲睦まじい、夫に妻が従う姿が多いようですが、現代的に考えてどんなもんでしょう。
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建物の柱でしょうか。
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こちらも夫婦の像でしょうか。兄妹の像のようでもあります。微妙な空気感があります。
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書記座像という有名な像のようです。胡坐をかいていますが、椅子も直座りもどちらもある文化だったのでしょうかね。座布団みたいなクッションもあったのでしょうか。日本のお坊さんの像は大概このポーズです。
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だんだんお坊さんみたいな像が増えてきます。ちょっとなかなか社会が閉塞してきた感じでしょうか。まあ5000年もあればいろんな時代があると思います。
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夫婦の像が増えてくるのも嘘くさいですね。まあいつの時代も変わらないという事です。
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徐々に印象派の絵画みたいになってきますね。文字も内容の量よりも詩的な印象でしょうか。
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新古典主義の絵のようになってくる感じでしょうか。まあ芸術の世界はいつの時代も自由ですから。
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建築技術の進歩もあるのでしょうかね。柱や門のようなものの碑文が増えてきます。
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ローマやギリシアの建築の基礎がここにあるのでしょうね。ソロモン神殿の建築ももちろんエジプト文明にあるわけです。もちろんその系譜はセントポール大聖堂から現代建築としてルーヴル美術館のピラミッドまで引き継がれています。
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なんかもうデザインはなく字だけの楽譜みたいになってきます。
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壺なんかは基本副葬品や骨壷が多いのでしょうね。1000年も使っていたら壊れますからね。
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グランドロッジの正門のような形です。恐らくお墓の天国への門の象徴なのでしょう。
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オリエントやギリシアの影響を受けたような感じでしょうか。
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オリエントの影響などが出ているのだと思われます。
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色々流行があるのですね。
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ブラザーワシントンのポスターのようですね。古代エジプトのそういう活躍をした人物を描いているのかもしれません。ヒエログリフもシンボルのように見えてきます。
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髪の毛が縮れ毛なのでしょうか。アフリカ系の血があるのでしょうね。似たような彫像が現代でも多くある気がします。恐らくそれらより良くできているものなのでしょう。
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細工も浮かし彫りになってきて時代が進んできている感じでしょうか。オリエントなどとの文化の融合が進んでいるのだと思います。
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中学生か高校生に解説していました。ちょっとでも難しいのではないでしょうか。もちろんフランス語なので全くわかりませんが、あちらの子供は恵まれています。
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字が大きくなってきたりして多くの人に見せる目的になってきたのでしょうね。
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表現されるものも神々から何やら政治や税金の事などそういう事になるのでしょうね。
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女性でしょうかね。王妃や女王でしょうか。
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ハヤブサの表現なのでしょうが、ホルス神の形ではありません。エジプト人にも「神は死んだ」とかいう人がいそうです。
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実務的メイスンリーの仕事も切石に描かれておらず徒弟制度が崩れてきたりしているのでしょうか。玄関の表札や店の看板のようなものでしょうか。
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ナイフのようです。石を削る道具かもしれません。
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魚の形ののこぎりです。恐らく石を切る道具だと思われます。
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なかなかかわいい形をしています。
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筆か何かでしょうかね。筆記具などの道具だと思われます。装飾性が強いですね。
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これもやはりのこぎりですかね。しかしすごいコレクションです。
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壺ですが、インク壺や道具や材料を入れる壺のようです。
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食器や調理用、保存用の壺でしょうか。装飾がやや凝っていますが基本的には日本の弥生時代のものと変わらないようです。やはりその後陶磁器が東アジアで発展したように歴史の始まりでもそういう傾向は認めるのではないでしょうか。
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鏡とか洗濯板でしょうか。道具の展示の場所なので何かの道具なのだと思います。
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コップや食器ですね。これはさすがに洗練されていて、後のローマ帝国やフランス王国のグラスや食器に通じるものがあるのではないでしょうか。
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さて皆さん大分お疲れだと思いますが、この辺で品の良いスフィンクスがある通路になります。床の白黒のチェッカーが冴えています。
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模造品ならちょっと悪趣味ともとられかねないスフィンクスですが本物ですから安心です。
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これはさすがに現代芸術のようです。植物か電燈をモチーフとしたようですが、よくわかりません。Daniaeと書いてあるのでしょうか。どうも巻貝にタコの足みたいなのを伴った生き物の学名のようです。下に重なっているのが本をモチーフとしていて、学術の本の貝殻から延びる軟体動物のイメージでそれが電燈のように光を照らすというテーマなのではないでしょうか。しかしいびつなフランスらしい抽象芸術です。
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ルーブル美術館ではこの白黒のシンボルを印象的にエジプト文明のコーナーで使用しています。
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こちらにも何やら抽象芸術があります。
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踊り場にも皆シンボルが強調されています。
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さすがに皆さん気付かれるでしょう。
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実はこの辺りでその次が地下になっていたり、閉鎖した部屋があったりと、係員がたむろしている場所なのですが、翌日回った時はこの辺りで何度も迷ってしまって、さすがにフランスフリーメイスンリーのシンボルを強調した象徴的な空間となっていました。まあルーヴル美術館は非常に広いですし、複雑な構造となっていますので気持ちを引き締めてあまり写真を取らずに時間をかけてじっくりとフランス語を勉強して周ってください。

さて最初のルーヴル美術館の訪問の記録はまだまだ続きます。結局前日のエトワール凱旋門と同じく記録が残っているのはiPhoneの電源が残っているところまでですが、実際にはこの後のエジプト文明部門の残り以上にフランスの中世キリスト教文化やオリエントの部門、さらに実際私は見学もしなかったイスラム文明の分野があり、はっきり言ってブログで全部紹介するのは無理があります。実際に訪問しても1週間は毎日じっくり見て回らないと全て見たとは言えないと思う程収蔵品があり、それぞれ一個一個が重要なものしかありません。
写真撮影自由とは言えこれだけ全て写真を撮っている人間もいませんでしたので、これだけ紹介するのは初めてだと思います。もちろんフランス語が読めないので収蔵品の展示の解説が一切読めていません。実際にはフランス語の勉強が必要なのだと思います。

次回は残りのエジプト文明分野の写真がある限りの解説です。翌日のヴェルサイユ宮殿の訪問の後に再びルーヴル美術館を訪れるので、その際に出来るだけ写真を撮ったものについて説明していきます。

まあ何かしらの皆さんの糧になれば幸いです。
今日はクリスマスイブです。教皇ベネディクト16世も言われるように聖書でも手にとって開いてみてはいかがでしょうか。
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