FREEMASONRY
Blue Lodge, Scottish Rite & York Rite in Japan
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汐留でフリーメイスンリーを連想する人はいないと思います。
汐留といえば現在の日本テレビが新社屋を構えた港区新橋~品川区の周辺を連想するかと思います。
汐留といえば実際には日本の海岸線の地形の場所にどこにでも認められる、いわゆる満潮時の最高潮位の地点を指す言葉であり、多くの場合重要なのは埋め立て地や干潟である際に海水に浸らない地点を示す用語であり、それらがそのまま地名として利用された際に残る、いわば丘や山、川や浜といった地形をあらわす用語の一つです。
実はこのほとんど日本語では地名として残らない事が多い汐留という地名が新橋周辺で最近になり多く言われるようになるにはわけがあります。それのヒントが横須賀にも汐留という地名が認められる事にあります。
横須賀の汐留とはどこでしょうか。
検索すると以下の画像が出てきます。

横須賀汐留町通りの関東大震災の被害状況ですね。神奈川県立歴史博物館のサイトです。

横須賀村汐留あたりより元町方面の写真だそうで、フランス人技師の洋館があります。横須賀セントラルホテルのサイトです。しばらくすると保存してある洋館建築が横須賀で再建される計画だそうです。

現在の横須賀汐入の旧EMクラブ跡地に建つメルキューレホテルとよこすか芸術劇場です。この場所のバスの停留所が現在も汐留という地名を残しています。
どうもフリーメイスンリーっぽい話になってきましたね。
ちなみにYouTubeの動画でも取り上げているあぶない刑事の第33話で佐世保と旧EMクラブの廃墟が撮影に使われているようです。

昭和20年代のEMクラブだそうです。このあたりは他のブログのもので無断使用なので問題あれば連絡ください。

市のホームページから借りました。昭和40年代の旧EMクラブとガントリークレーンです。

あぶない刑事の一シーンから旧EMクラブの廃墟で銃撃戦シーンのようです。1990年取り壊され現在の旧プリンスホテル→トリニティーホテル→メルキューレホテルとなりました。
要するに横須賀の汐留は現在の汐入町なのですね。他のブログでは汐留は横須賀製鉄所ができた後人足場であったそうで、要するに刑務所替わりで懲役刑として製鉄所で働かせた時代が明治初期であったそうです。そういう事もあって横須賀の場合は汐留から汐入への地名変更があったのかと思われます。
さてまあ汐入のフリーメイスンリーのシンボルといえばもちろんこのブログでも取り上げたΧΡの歩道橋です。

まあなかなか珍しい造型であるキリスト教の最初の十字としてのΧΡを示すコンスタンティヌスの十字を示した歩道橋な訳です。それで、このブログでも実は以前に地図上でこの形の歩道橋が新橋にもある事を示していました。お台場にあるフリーメイスンリーのシンボルの回で汐留から昭和通りへの入り口でこの形の歩道橋が地図で認められました。

さてまあ二つの汐留が出てきたわけですがその共通点がこの二つのΧΡという事になってきました。これは何を意味するのでしょうか。
コンスタンティヌスの十字の意味を考えれば自ずと出てくるかと思います。一つは横須賀の汐留は日本最初の本格的な西洋式製鉄所、造船ドック、レンガ工場のあった場所であり、それらを建設したブラザーヴェルニーらはナポレオン三世の時代の敬虔なキリスト教徒たちでありかつフリーメイスンでした。もう一つは横浜~新橋間の最初の鉄道の駅のあった場所であり、イギリス公使ハリー・パークスの助言で選ばれたエドモンド・モレルらの指導によって開業しています。エドモンド・モレルは日本で結核で早世し横浜外国人墓地に葬られています。
コンスタンティヌスの十字はキリスト教を公認したローマ皇帝であるコンスタンティヌスがローマ地域を支配下に置く際に夢に見たとされるイエス・キリストのギリシア語表記での最初の二文字を示すシンボルであり、その後のヨーロッパ地中海地域でのキリスト教の布教の転換を示すものであります。
二つの汐留はともにヨーロッパからやってきた工業化の最初の地としてのシンボルであり、ともにフリーメイスン達が建設に尽力したものであり、要するに汐留の名前自体に特別な意味がある事が推察されるわけです。
さてそれは何でしょうか?
それはやはり日本の名前を考える際に彼ら外国のフリーメイスンの目から見たヘボン式ローマ字表記で考える必要があるのだと思います。そうすると汐留はSHIODOMEです。Oが並んでいますがAll Seeing Eyeだからでしょうか。やはり発音もあるのだと思います。シオドメです。どうでしょう。
このヒントの一つが横須賀中央公園にもあります。このブログの自由の女神像のところで触れたシオンの像がそのヒントです。

さてまあ答えです。ダジャレですね。ZION DOMEシオンドームがなまってシオドメになるみたいです。いわゆるシオニズムの語源となるシオン、約束の地、神殿の丘、イスラエル全体を意味する語ですね。英語読みではザイオン、ローマ字読みでジオンなどとなるとガンダムの敵役となるわけですが、この神殿の丘にあるドームがこれです。

イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の聖地エルサレムの最大の聖地である神殿の丘にある岩のドームですね。7世紀末にイスラム王朝であるウマイヤ朝のカリフによって建設された、旧約聖書でアブラハムがイサクを神に捧げたという伝説のある聖なる岩をおおうように作られた最古のイスラム建築だそうです。東ローマ帝国を何度も脅かしたイスラム王朝の建築であり、その後の十字軍の制圧の目標となり、十字軍のエルサレム占領によって多くの聖遺物がヨーロッパにもたらされるようになるのです。これ以前にキリストが磔にされたというゴルゴダの丘にコンスタンティヌス一世の命によって聖墳墓教会が建てられました。その後の十字軍でマルタ騎士団などが生まれていく最初のきっかけがこの岩のドームと聖墳墓教会なのですね。
極東の鎖国した日本を開国させて文明の利器をもたらす際に、その最初の象徴的な地に約束の地の丘の異教徒のドームの名前と同じ響きをする場所を選ぶのも自然であったのかもしれません。その地に文明の利器がもたらされる事で異教徒との違いを乗り越えたまさにフリーメイスンリーの求める世界が開けると確信していたのではないでしょうか。

岩のドームの下にあるのが有名なユダヤ教徒の聖地であるソロモン宮殿の壁の遺跡である嘆きの壁です。
二つの汐留にソロモン宮殿のような建築を集めるのは必然のようです。
また東京の汐留地区には浜離宮が横にあり、また少し離れて東京タワーの近くに芝公園があります。浜は横浜の浜とも響きが同じですが恐らく英語にするとHammerとなりまあガベルの木槌とは異なりますが、金槌として一応フリーメイスンリーのシンボルとなるのだと思います。これはまた横浜の発音でYork HammerとなりYork Riteは典型的なフリーメイスンリーのキリスト教の団体でありそれらと似た発音というものとなるのだと思われます。芝公園はそのままソロモン王に面会したシバの女王の発音そのままであり、浜離宮と合わせてどちらも元々徳川家の墓所や別荘としてあり、明治維新や戦後のGHQの政策によって開放された公園であり、フリーメイスンリーのシンボルを象徴する名を冠した、聖地汐留を囲む形で存在する公園となるのだと思います。
(追記:しつこいようですが汐入もZION INRIとなるようです。汐留ZION DOMEであったものが、汐入ZION INRIとなったという事で象徴的な十字軍活動という事なのではないでしょうか。INRIはもちろんお知りの通りラテン語の「IESUS NAZARENUS REX IUDAEORUM」の頭字語であり、「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」の意味で十字架に架けられたイエスの上に示されたという略語です。)
汐留といえば現在の日本テレビが新社屋を構えた港区新橋~品川区の周辺を連想するかと思います。
汐留といえば実際には日本の海岸線の地形の場所にどこにでも認められる、いわゆる満潮時の最高潮位の地点を指す言葉であり、多くの場合重要なのは埋め立て地や干潟である際に海水に浸らない地点を示す用語であり、それらがそのまま地名として利用された際に残る、いわば丘や山、川や浜といった地形をあらわす用語の一つです。
実はこのほとんど日本語では地名として残らない事が多い汐留という地名が新橋周辺で最近になり多く言われるようになるにはわけがあります。それのヒントが横須賀にも汐留という地名が認められる事にあります。
横須賀の汐留とはどこでしょうか。
検索すると以下の画像が出てきます。

横須賀汐留町通りの関東大震災の被害状況ですね。神奈川県立歴史博物館のサイトです。

横須賀村汐留あたりより元町方面の写真だそうで、フランス人技師の洋館があります。横須賀セントラルホテルのサイトです。しばらくすると保存してある洋館建築が横須賀で再建される計画だそうです。

現在の横須賀汐入の旧EMクラブ跡地に建つメルキューレホテルとよこすか芸術劇場です。この場所のバスの停留所が現在も汐留という地名を残しています。
どうもフリーメイスンリーっぽい話になってきましたね。
ちなみにYouTubeの動画でも取り上げているあぶない刑事の第33話で佐世保と旧EMクラブの廃墟が撮影に使われているようです。

昭和20年代のEMクラブだそうです。このあたりは他のブログのもので無断使用なので問題あれば連絡ください。

市のホームページから借りました。昭和40年代の旧EMクラブとガントリークレーンです。

あぶない刑事の一シーンから旧EMクラブの廃墟で銃撃戦シーンのようです。1990年取り壊され現在の旧プリンスホテル→トリニティーホテル→メルキューレホテルとなりました。
要するに横須賀の汐留は現在の汐入町なのですね。他のブログでは汐留は横須賀製鉄所ができた後人足場であったそうで、要するに刑務所替わりで懲役刑として製鉄所で働かせた時代が明治初期であったそうです。そういう事もあって横須賀の場合は汐留から汐入への地名変更があったのかと思われます。
さてまあ汐入のフリーメイスンリーのシンボルといえばもちろんこのブログでも取り上げたΧΡの歩道橋です。

まあなかなか珍しい造型であるキリスト教の最初の十字としてのΧΡを示すコンスタンティヌスの十字を示した歩道橋な訳です。それで、このブログでも実は以前に地図上でこの形の歩道橋が新橋にもある事を示していました。お台場にあるフリーメイスンリーのシンボルの回で汐留から昭和通りへの入り口でこの形の歩道橋が地図で認められました。

さてまあ二つの汐留が出てきたわけですがその共通点がこの二つのΧΡという事になってきました。これは何を意味するのでしょうか。
コンスタンティヌスの十字の意味を考えれば自ずと出てくるかと思います。一つは横須賀の汐留は日本最初の本格的な西洋式製鉄所、造船ドック、レンガ工場のあった場所であり、それらを建設したブラザーヴェルニーらはナポレオン三世の時代の敬虔なキリスト教徒たちでありかつフリーメイスンでした。もう一つは横浜~新橋間の最初の鉄道の駅のあった場所であり、イギリス公使ハリー・パークスの助言で選ばれたエドモンド・モレルらの指導によって開業しています。エドモンド・モレルは日本で結核で早世し横浜外国人墓地に葬られています。
コンスタンティヌスの十字はキリスト教を公認したローマ皇帝であるコンスタンティヌスがローマ地域を支配下に置く際に夢に見たとされるイエス・キリストのギリシア語表記での最初の二文字を示すシンボルであり、その後のヨーロッパ地中海地域でのキリスト教の布教の転換を示すものであります。
二つの汐留はともにヨーロッパからやってきた工業化の最初の地としてのシンボルであり、ともにフリーメイスン達が建設に尽力したものであり、要するに汐留の名前自体に特別な意味がある事が推察されるわけです。
さてそれは何でしょうか?
それはやはり日本の名前を考える際に彼ら外国のフリーメイスンの目から見たヘボン式ローマ字表記で考える必要があるのだと思います。そうすると汐留はSHIODOMEです。Oが並んでいますがAll Seeing Eyeだからでしょうか。やはり発音もあるのだと思います。シオドメです。どうでしょう。
このヒントの一つが横須賀中央公園にもあります。このブログの自由の女神像のところで触れたシオンの像がそのヒントです。

さてまあ答えです。ダジャレですね。ZION DOMEシオンドームがなまってシオドメになるみたいです。いわゆるシオニズムの語源となるシオン、約束の地、神殿の丘、イスラエル全体を意味する語ですね。英語読みではザイオン、ローマ字読みでジオンなどとなるとガンダムの敵役となるわけですが、この神殿の丘にあるドームがこれです。

イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の聖地エルサレムの最大の聖地である神殿の丘にある岩のドームですね。7世紀末にイスラム王朝であるウマイヤ朝のカリフによって建設された、旧約聖書でアブラハムがイサクを神に捧げたという伝説のある聖なる岩をおおうように作られた最古のイスラム建築だそうです。東ローマ帝国を何度も脅かしたイスラム王朝の建築であり、その後の十字軍の制圧の目標となり、十字軍のエルサレム占領によって多くの聖遺物がヨーロッパにもたらされるようになるのです。これ以前にキリストが磔にされたというゴルゴダの丘にコンスタンティヌス一世の命によって聖墳墓教会が建てられました。その後の十字軍でマルタ騎士団などが生まれていく最初のきっかけがこの岩のドームと聖墳墓教会なのですね。
極東の鎖国した日本を開国させて文明の利器をもたらす際に、その最初の象徴的な地に約束の地の丘の異教徒のドームの名前と同じ響きをする場所を選ぶのも自然であったのかもしれません。その地に文明の利器がもたらされる事で異教徒との違いを乗り越えたまさにフリーメイスンリーの求める世界が開けると確信していたのではないでしょうか。

岩のドームの下にあるのが有名なユダヤ教徒の聖地であるソロモン宮殿の壁の遺跡である嘆きの壁です。
二つの汐留にソロモン宮殿のような建築を集めるのは必然のようです。
また東京の汐留地区には浜離宮が横にあり、また少し離れて東京タワーの近くに芝公園があります。浜は横浜の浜とも響きが同じですが恐らく英語にするとHammerとなりまあガベルの木槌とは異なりますが、金槌として一応フリーメイスンリーのシンボルとなるのだと思います。これはまた横浜の発音でYork HammerとなりYork Riteは典型的なフリーメイスンリーのキリスト教の団体でありそれらと似た発音というものとなるのだと思われます。芝公園はそのままソロモン王に面会したシバの女王の発音そのままであり、浜離宮と合わせてどちらも元々徳川家の墓所や別荘としてあり、明治維新や戦後のGHQの政策によって開放された公園であり、フリーメイスンリーのシンボルを象徴する名を冠した、聖地汐留を囲む形で存在する公園となるのだと思います。
(追記:しつこいようですが汐入もZION INRIとなるようです。汐留ZION DOMEであったものが、汐入ZION INRIとなったという事で象徴的な十字軍活動という事なのではないでしょうか。INRIはもちろんお知りの通りラテン語の「IESUS NAZARENUS REX IUDAEORUM」の頭字語であり、「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」の意味で十字架に架けられたイエスの上に示されたという略語です。)
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