FREEMASONRY
Blue Lodge, Scottish Rite & York Rite in Japan
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さてさて大分間があいて固定の読者の方もほとんど散り散りばらばらになってしまったかもしれませんが、色々この間に世の中の動きもあり、何よりフリーメイスンリーのロッジはインストレーションといって役員が決まる事があり、現在私は全然ロッジに通っていないので関係ないようなものでありながら実は色々あるようなないようなと、まあとにかくそろそろこの旅の旅行記は最後までやっちまおうという事でヴェルサイユ宮殿の謎のシリーズを再開します。
その前に色々パリのフリーメイスンリー関連で検索していて、私がちょうどパリに滞在していたまさにその時に何とフランス大東社のグランドロッジの、私が一生懸命頼んでも入れてくれなかったロッジの部屋の方にすんなり入ったというバックパッカーの女性の方のブログを発見して驚いてしまって、まあまたこの辺りがフリーメイスンリーのウィットというか面白いところなんだと思いますが、アキレス腱を切って一年待って行ったロンドン・パリ旅行だけあって色々あります。
そういうわけで一応そのブログに載っていた写真をコメントで断って転載させていただきます。もちろんそちらのブログの方を見ていただく方が早いのですが、一応フリーメイスンの眼という事でコメントしていきます。

これは入口のところなんですが、確か同じだったと思います。フリーメイスンリーの紹介のマンガでこのキャラクターを使っているようです。マンガを買ったのですが、なんせフランス語なんで良くわかりません。

この方のブログでは博物館が休みだったけど頼み込んだら最初に屋上に連れて行ってくれたという事でした。その後それぞれのロッジの部屋に案内されてそれぞれ写真を撮っています。一番有名なホールには入っていないようでした。この部屋も観た事ある部屋ですね。

確か私が訪問したのはこの前日かなんかだったのでまあそういう関係もあるのだと思います。しかしまあその辺がフランス大東社とイングランドグランドロッジの関係性なのでしょうかね。面白い話だと思います。

この人権宣言の上にある三角形にAll Seeing Eyeを組み合わせた形はフランス大東社に特徴的なんだと思われます。英米系ではGのシンボルになるところなのだと思われます。面白いですね。

なかなかフランスのものはやはり色彩やデザイン的に美しいですね。素晴らしい。

美術館のようでもあります。

マリアンヌもフランス大東社に特徴的なのだと思われます。レピュブリック広場のマリアンヌが見られなかったのも残念でした。

こういうのも美術館のようです。

パーフェクトアシュラーもオベリスクの形をしていて、一時流行った形のようです。有澤玲氏の新しい本では説明があったかと思われます。

なかなかロッジ自体が一つの芸術作品のようです。

こういう指紋のような形の暗号の並びのようなものがあるようです。

この裏側が博物館側だそうです。

博物館と同様の展示もあるようです。

これはロスト・シンボルでも強調されていた「反省の小部屋」のようです。精巧に出来ていますね。

なかなかサイケデリックなデザインですね。儀式やそれにまつわる小道具や設備は大陸の大東社系の方が凝っていたり複雑である事が多いそうです。上位位階やそれにまつわる付随結社やそれらと社会情勢の動きがヨーロッパ大陸での方が激しく複雑であった歴史によるものかもしれません。
さて以上で貴重なフランス大東社のロッジの様子は終了です。ヤキンとボアズの柱の二元論のように、英米フリーメイスンリーとフランス大東社系フリーメイスンリーとは表裏一体の関係であり続けるのかもしれません。
では本題のヴェルサイユ宮殿の紹介です。
ええとその2なんですね。鏡の間まで行ったところでした。概略としては要するに王権の象徴であるヴェルサイユ宮殿にも予想に反して床の白黒のタイルや三角形のAll Seeing Eyeの象徴やフリーメイスンリーの象徴がたくさんありどうもルイ十四世時代からフリーメイスンリーを意識したものであったのではないかというところですね。そしてどうもその太陽王というルイ十四世の呼び名にしても太陽信仰、アポロン神やギリシア神話といったキリスト教以前のローマ帝国時代やそれ以前の宗教を意識したものであるようで、当時の帝王学がイギリスでのクイーンズハウスの建築に認められるように十分フリーメイスンリーの考え方に基づいたものであったものであったらしいという事かと思います。
では写真を挙げていきます。


寝室でしょうかね。しかしまあ大分間があいて冷静に写真を見るわけですが、こういう古いシャンデリアに電気を通して電燈にする作業は大変ですね。かつてのロウソクでシャンデリアであった時代はもっと大変ですが、いずれにしても明かりをともす作業というのは実際にも大変です。ロウソクであった時代にはロウソクを家来が全部消す作業を見ているだけで眠くなるでしょうね。

ルイ十六世でしょうかね。

マリー・アントワネットかそれ以外の王妃でしょうね。机の上にある海老の人形はなんだか当時展示してあった前衛芸術の一つだそうで料理の具材とか家事の道具とかなんかそういうのをメルヘンチックに巨大な展示で置いてありました。家事がやりたくないという強烈なメッセージは伝わってきました。

タペストリーがすごいですね。これは題材は最高存在の祭典のような感じでしょうか。いずれにしてもお祭りを描いているのでしょうね。

幾何学模様が美しいですが、菱形はそれっぽいですね。前のライオンはやはり一連の前衛芸術がライオンズクラブ関連という事を示しているのでしょうか。

ブラザーナポレオンの戴冠ですね。ブラザーダヴィッドの恋人がピンクの服になっているとかいないとか。

やっぱりこれもブラザーナポレオンですかね。

完全に逆光ですが、鏡の間の最後の方は肖像画が並べてあります。

これもそうですが、皆フリーメイスンの肖像なのだと思われます。

ブラザーラファイエットはわかりますね。その他は全くわかりません。アップで撮れば全部下に名前が入っているのでしょうね。ここは頑張るべきでしたが、ルーヴル美術館を周るつもりでしたのでスピードアップしています。次回周ったときには撮ってきましょう。

もしかするとこのヴェルサイユ宮殿がフランスフリーメイスンについて最も情報を公開している場所かもしれません。この時はそこまでは予想していませんでした。

白黒の床ですね。ルーヴル美術館でエジプト関連の展示だけであれだけだったので、そこから考えるとこちらの方がフリーメイスンリー的には重要という事なのでしょうね。

本当はヴェルサイユ宮殿とその周辺に一日以上かけた方が良いという事でしょうね。

ここは主にフランス革命以来のフランスの戦争の絵画を置いた部屋とされていますが、どうも見学の人はほとんどいません。雰囲気がまずいのか皆よく知っているのかわかりませんが、フリーメイスンリーの博物館のようです。三笠公園に近いかもしれませんが、ちょっとどうでしょう。

アウステルリッツの三帝会戦とかでしょうか。まあちょっともう少し勉強してから周らないとわからなそうです。

ブラザーダヴィッドの絵なのでしょうか。

ジャンヌ・ダルクなのだと思います。色々入り混じっています。フリーメイスンリー的には自由の女神の象徴なのだと思われます。

エジプト遠征などでしょうか。下の胸像も全員フリーメイスンだと思われます。パンテノンと合わせてフランスフリーメイスンリーをもう少し詳しく知るには相当巡らないと駄目なようです。

ブラザールイ・フィリップでしょうか。とにかくフランス革命史と合わせて最もややこしく複雑なフランスフリーメイスンリーは世界で最も複雑なフリーメイスンリーである事は間違いなさそうです。それこそがフランスの国旗に認めるフリーメイスンリーの精神を象徴した三色旗なのでしょう。

ブラザールイ・フィリップの戴冠でしょうか。髭のあるブラザーナポレオン三世ではなさそうです。

これがヘッダーの画像に使用している最後の部屋のシンボルを多量に描いた装飾です。この部屋はすごいです。全てフリーメイスンリーのシンボルで彩られています。恐らくフランスや世界中でもこれほどシンボルで埋め尽くされた部屋は無いのではないでしょうか。ほとんど観光客はいませんでした。絵画の流れから行くとフランス革命と復古王政を繰り返して完全にフリーメイスンリーの国になったという意味なんだと思います。

写真が汚くて申し訳ありませんが、ぜひ一度自分の目で確認される事をお勧めします。

いやあまあこれはすごかった。フランスフリーメイスンリーの総力を結集した感じでした。

ブラザールイ・フィリップの時代にフランスの歴史博物館として改修したと説明がありましたが、フランスフリーメイスンリーの博物館というのが正しいのだと思います。この部屋がそれらのまとめのところなのでしょうが、いやあすごかった。革命の馬鹿騒ぎとはとてもじゃないが言えません。

望遠で一個一個のシンボルについてきちんと見ないと駄目でしょうね。House of the Templeの感じと変わりませんし、それ以上です。こちらが本家本元という事なのでしょうね。

圧巻ですがホントにほとんど人がいません。早い時間であった事もあるのでしょうが、フランスにおけるフリーメイスンリーの感じも微妙に感じます。

こちらは再びオルレアンの少女です。これがまたワシントンDCのメリディアンパークのジャンヌ像にもつながるのですね。すごい歴史です。

イクトゥスホイールもあるし、これらのシンボルを全部図解した本もフランス語なら売っているのでしょうね。しかしすごい。

再び白黒の床です。

1階はブラザーナポレオン三世の居室として改修されたものが展示されているのでしたかね。

オーディオガイドがあったかと思います。さっきのフリーメイスンリーのシンボルの間はどう説明されているのでしょうね。

ブラザーナポレオン三世のものはルイ十四世らのものより派手さは控えてあって、英国王室に近いような感じでしょうか。失脚後に亡命しており親近感が元々あったようです。

ルイ十五世の愛人でしょうかね。ポンパドゥール夫人ですかね。王女たちのようでもあります。

これがまあ中庭ですが美しい白黒のタイルになっています。

この日は珍しく天気が良かったんですね。いやあしかし大分間を置いたせいで大分思い出になっていますね。英国がEUを脱退する国民投票なんてやってるそうですね。なんだか色々懐かしい位な感じです。まあ色々あって間が空いたみたいです。しかしまあフランスを初めてにしては一生懸命勉強した方だと思いますが、まだまだたくさん勉強しないといけないでしょうね。

庭園に出る前に再び白黒の床です。

当時は良くわかっていませんでしたが、これから出る庭園がそういう意味だよという意味なのです。

つまりヴェルサイユ宮殿の庭園はフリーメイスンリーの教えに基づく庭園な訳ですね。
それで次回はヴェルサイユ宮殿の最大の謎、有名なヴェルサイユ宮殿のブラザールイ十四世が愛した庭園です。
その前に色々パリのフリーメイスンリー関連で検索していて、私がちょうどパリに滞在していたまさにその時に何とフランス大東社のグランドロッジの、私が一生懸命頼んでも入れてくれなかったロッジの部屋の方にすんなり入ったというバックパッカーの女性の方のブログを発見して驚いてしまって、まあまたこの辺りがフリーメイスンリーのウィットというか面白いところなんだと思いますが、アキレス腱を切って一年待って行ったロンドン・パリ旅行だけあって色々あります。
そういうわけで一応そのブログに載っていた写真をコメントで断って転載させていただきます。もちろんそちらのブログの方を見ていただく方が早いのですが、一応フリーメイスンの眼という事でコメントしていきます。

これは入口のところなんですが、確か同じだったと思います。フリーメイスンリーの紹介のマンガでこのキャラクターを使っているようです。マンガを買ったのですが、なんせフランス語なんで良くわかりません。

この方のブログでは博物館が休みだったけど頼み込んだら最初に屋上に連れて行ってくれたという事でした。その後それぞれのロッジの部屋に案内されてそれぞれ写真を撮っています。一番有名なホールには入っていないようでした。この部屋も観た事ある部屋ですね。

確か私が訪問したのはこの前日かなんかだったのでまあそういう関係もあるのだと思います。しかしまあその辺がフランス大東社とイングランドグランドロッジの関係性なのでしょうかね。面白い話だと思います。

この人権宣言の上にある三角形にAll Seeing Eyeを組み合わせた形はフランス大東社に特徴的なんだと思われます。英米系ではGのシンボルになるところなのだと思われます。面白いですね。

なかなかフランスのものはやはり色彩やデザイン的に美しいですね。素晴らしい。

美術館のようでもあります。

マリアンヌもフランス大東社に特徴的なのだと思われます。レピュブリック広場のマリアンヌが見られなかったのも残念でした。

こういうのも美術館のようです。

パーフェクトアシュラーもオベリスクの形をしていて、一時流行った形のようです。有澤玲氏の新しい本では説明があったかと思われます。

なかなかロッジ自体が一つの芸術作品のようです。

こういう指紋のような形の暗号の並びのようなものがあるようです。

この裏側が博物館側だそうです。

博物館と同様の展示もあるようです。

これはロスト・シンボルでも強調されていた「反省の小部屋」のようです。精巧に出来ていますね。

なかなかサイケデリックなデザインですね。儀式やそれにまつわる小道具や設備は大陸の大東社系の方が凝っていたり複雑である事が多いそうです。上位位階やそれにまつわる付随結社やそれらと社会情勢の動きがヨーロッパ大陸での方が激しく複雑であった歴史によるものかもしれません。
さて以上で貴重なフランス大東社のロッジの様子は終了です。ヤキンとボアズの柱の二元論のように、英米フリーメイスンリーとフランス大東社系フリーメイスンリーとは表裏一体の関係であり続けるのかもしれません。
では本題のヴェルサイユ宮殿の紹介です。
ええとその2なんですね。鏡の間まで行ったところでした。概略としては要するに王権の象徴であるヴェルサイユ宮殿にも予想に反して床の白黒のタイルや三角形のAll Seeing Eyeの象徴やフリーメイスンリーの象徴がたくさんありどうもルイ十四世時代からフリーメイスンリーを意識したものであったのではないかというところですね。そしてどうもその太陽王というルイ十四世の呼び名にしても太陽信仰、アポロン神やギリシア神話といったキリスト教以前のローマ帝国時代やそれ以前の宗教を意識したものであるようで、当時の帝王学がイギリスでのクイーンズハウスの建築に認められるように十分フリーメイスンリーの考え方に基づいたものであったものであったらしいという事かと思います。
では写真を挙げていきます。


寝室でしょうかね。しかしまあ大分間があいて冷静に写真を見るわけですが、こういう古いシャンデリアに電気を通して電燈にする作業は大変ですね。かつてのロウソクでシャンデリアであった時代はもっと大変ですが、いずれにしても明かりをともす作業というのは実際にも大変です。ロウソクであった時代にはロウソクを家来が全部消す作業を見ているだけで眠くなるでしょうね。

ルイ十六世でしょうかね。

マリー・アントワネットかそれ以外の王妃でしょうね。机の上にある海老の人形はなんだか当時展示してあった前衛芸術の一つだそうで料理の具材とか家事の道具とかなんかそういうのをメルヘンチックに巨大な展示で置いてありました。家事がやりたくないという強烈なメッセージは伝わってきました。

タペストリーがすごいですね。これは題材は最高存在の祭典のような感じでしょうか。いずれにしてもお祭りを描いているのでしょうね。

幾何学模様が美しいですが、菱形はそれっぽいですね。前のライオンはやはり一連の前衛芸術がライオンズクラブ関連という事を示しているのでしょうか。

ブラザーナポレオンの戴冠ですね。ブラザーダヴィッドの恋人がピンクの服になっているとかいないとか。

やっぱりこれもブラザーナポレオンですかね。

完全に逆光ですが、鏡の間の最後の方は肖像画が並べてあります。

これもそうですが、皆フリーメイスンの肖像なのだと思われます。

ブラザーラファイエットはわかりますね。その他は全くわかりません。アップで撮れば全部下に名前が入っているのでしょうね。ここは頑張るべきでしたが、ルーヴル美術館を周るつもりでしたのでスピードアップしています。次回周ったときには撮ってきましょう。

もしかするとこのヴェルサイユ宮殿がフランスフリーメイスンについて最も情報を公開している場所かもしれません。この時はそこまでは予想していませんでした。

白黒の床ですね。ルーヴル美術館でエジプト関連の展示だけであれだけだったので、そこから考えるとこちらの方がフリーメイスンリー的には重要という事なのでしょうね。

本当はヴェルサイユ宮殿とその周辺に一日以上かけた方が良いという事でしょうね。

ここは主にフランス革命以来のフランスの戦争の絵画を置いた部屋とされていますが、どうも見学の人はほとんどいません。雰囲気がまずいのか皆よく知っているのかわかりませんが、フリーメイスンリーの博物館のようです。三笠公園に近いかもしれませんが、ちょっとどうでしょう。

アウステルリッツの三帝会戦とかでしょうか。まあちょっともう少し勉強してから周らないとわからなそうです。

ブラザーダヴィッドの絵なのでしょうか。

ジャンヌ・ダルクなのだと思います。色々入り混じっています。フリーメイスンリー的には自由の女神の象徴なのだと思われます。

エジプト遠征などでしょうか。下の胸像も全員フリーメイスンだと思われます。パンテノンと合わせてフランスフリーメイスンリーをもう少し詳しく知るには相当巡らないと駄目なようです。

ブラザールイ・フィリップでしょうか。とにかくフランス革命史と合わせて最もややこしく複雑なフランスフリーメイスンリーは世界で最も複雑なフリーメイスンリーである事は間違いなさそうです。それこそがフランスの国旗に認めるフリーメイスンリーの精神を象徴した三色旗なのでしょう。

ブラザールイ・フィリップの戴冠でしょうか。髭のあるブラザーナポレオン三世ではなさそうです。

これがヘッダーの画像に使用している最後の部屋のシンボルを多量に描いた装飾です。この部屋はすごいです。全てフリーメイスンリーのシンボルで彩られています。恐らくフランスや世界中でもこれほどシンボルで埋め尽くされた部屋は無いのではないでしょうか。ほとんど観光客はいませんでした。絵画の流れから行くとフランス革命と復古王政を繰り返して完全にフリーメイスンリーの国になったという意味なんだと思います。

写真が汚くて申し訳ありませんが、ぜひ一度自分の目で確認される事をお勧めします。

いやあまあこれはすごかった。フランスフリーメイスンリーの総力を結集した感じでした。

ブラザールイ・フィリップの時代にフランスの歴史博物館として改修したと説明がありましたが、フランスフリーメイスンリーの博物館というのが正しいのだと思います。この部屋がそれらのまとめのところなのでしょうが、いやあすごかった。革命の馬鹿騒ぎとはとてもじゃないが言えません。

望遠で一個一個のシンボルについてきちんと見ないと駄目でしょうね。House of the Templeの感じと変わりませんし、それ以上です。こちらが本家本元という事なのでしょうね。

圧巻ですがホントにほとんど人がいません。早い時間であった事もあるのでしょうが、フランスにおけるフリーメイスンリーの感じも微妙に感じます。

こちらは再びオルレアンの少女です。これがまたワシントンDCのメリディアンパークのジャンヌ像にもつながるのですね。すごい歴史です。

イクトゥスホイールもあるし、これらのシンボルを全部図解した本もフランス語なら売っているのでしょうね。しかしすごい。

再び白黒の床です。

1階はブラザーナポレオン三世の居室として改修されたものが展示されているのでしたかね。

オーディオガイドがあったかと思います。さっきのフリーメイスンリーのシンボルの間はどう説明されているのでしょうね。

ブラザーナポレオン三世のものはルイ十四世らのものより派手さは控えてあって、英国王室に近いような感じでしょうか。失脚後に亡命しており親近感が元々あったようです。

ルイ十五世の愛人でしょうかね。ポンパドゥール夫人ですかね。王女たちのようでもあります。

これがまあ中庭ですが美しい白黒のタイルになっています。

この日は珍しく天気が良かったんですね。いやあしかし大分間を置いたせいで大分思い出になっていますね。英国がEUを脱退する国民投票なんてやってるそうですね。なんだか色々懐かしい位な感じです。まあ色々あって間が空いたみたいです。しかしまあフランスを初めてにしては一生懸命勉強した方だと思いますが、まだまだたくさん勉強しないといけないでしょうね。

庭園に出る前に再び白黒の床です。

当時は良くわかっていませんでしたが、これから出る庭園がそういう意味だよという意味なのです。

つまりヴェルサイユ宮殿の庭園はフリーメイスンリーの教えに基づく庭園な訳ですね。
それで次回はヴェルサイユ宮殿の最大の謎、有名なヴェルサイユ宮殿のブラザールイ十四世が愛した庭園です。
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