2013-01-29 19:58 | カテゴリ:アメリカ
ジャンル:ニュース テーマ:フリーメイスンリー
さて本日はほとんどの日本人にとって興味が無いかと思われるアメリカの州章シリーズ第二弾です。あいうえお順という事でアイオワ州ですが、どこにあるかというとアーカンソー州の二つ上の様です。北という事ですね。
アイオワ州位置
やはりアーカンソー州と一緒でナポレオンからのルイジアナ買収でアメリカ合衆国となった州で、マディソン郡の橋で有名なマディソン砦というネイティブアメリカンとの戦いで作られた城砦が残っているそうです。南北戦争では北軍を支援し、ネイティブアメリカンとの戦いの前線にもなったようです。州都はデモイン市というそうですが、メイソンシティーといういかにもな名前の町もあるそうです。建物は豪華なものが多いようでウィキペディアにある写真ではどうも尖ったいかつい建築が多いようです。
アイオワシティー旧州会議事堂デモイン市アイオワ州最高裁判所アイオワ州州会議事堂
さてまあもう州章に行ってもいいのですが一応産業なんかを説明します。コーンと今流行りのバイオエタノールが非常に盛んなようで、陰謀論では有名なモンサントなんかもあるようです。バイオテクノロジーも盛んなようです。人口は約300万人でフリーメイスンの人口は25000人位だそうです。人口比でいくとアーカンソー州よりもフリーメイスンリーは盛んという事になるのでしょうか。ブラザージョン・ウェインと、狂牛病でノーベル賞を受賞したプルシナーと、山本五十六と一緒の写真を出した海軍長官のカーティス・ウィルバーの出身地だそうです。
(追記:アイオワ州のグランドロッジのホームページのリンクを張っておきます。educationがやはり面白いので参考になるかと思います。そこにあったグランドロッジの様子の写真を貼ります。
GLLibrary.jpg
グランドロッジの図書館のようです。)

では州章です。
アイオワ州
州のモットーが我らの自由を尊び、我らの権利を保たんだそうです。中心の人物は市民兵のようです。フリジア帽があり、星が独立13州を示しているようです。麦藁と鋤と手鎌と熊手でしょうか。コーンベルトの中心であり農業を示しているようですが、麦藁はヨセフの夢の逸話からユダヤ人の象徴ともなるようですし、手鎌は大鎌に近いシンボルとなるようです。右側にあるのは鉛の塊のようで、現在は鉛は採れないそうです。(追記:1918年のものでは明らかにパーフェクトアシュラーを意識した形となっています。色々歴史があるようです。)煙突と建物はそのまま工業を示すようです。フリーメイスンリーのシンボルとしては州章では非常に多いミシシッピー川を移動する船のシンボルとなるようです。モットーをくわえる鷲のシンボルが恐らく有翼日輪の形をしているのではないかと思われます。下の文様の形はわかりませんがイギリスの国旗のような十字の重なりを示しているのかもしれません。かつての州章を見ると上部にBlazing Starが描かれていたのでそれの代わりの象徴なのかもしれません。
1280px-Seal_of_iowa_over_time.jpg

アイオワ州旗
州旗はそのものフランスの三色旗を元にしていますね。フリジア帽と同じ意味になるのでしょうが、非常に象徴的なものかと思われます。

さてどうでしょうか。まああまり刺激的な内容にはなりそうもありませんが何となくイメージを広げるには良い落ち着いた企画ではないでしょうか。
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