FREEMASONRY
Blue Lodge, Scottish Rite & York Rite in Japan
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さてまあ横須賀の某秘密結社の活動で始まったこの当ブログですが、横須賀のネタもだいぶ尽きて久しいところな訳で、実際フリーメイスンリーの横須賀での活動は基地の中で行われているわけでして、日本の領域と関わるのはそれこそライオンズクラブやロータリークラブ、基地開放でしかないわけです。
で一応私自身が所属することにしている横浜ロッジ(実際には現在は全く通っていません。)の管轄する横浜地域のフリーメイスンリーのシンボルについて、二度ほどみなとみらいに行く機会がありましたので横須賀のと同様に見て行こうかと思います。色々な関係上で条件が悪いものであったりすることがありますが、まあそういうのはなかなか色々しようがないという事で話を進めて行くこととします。

これはチマローザの「秘密の結婚」をみなとみらい小ホールで観覧に行った時ですかね。みなとみらいもほとんど私は行かないわけですが、AOKIのソロモン宮殿を模した結婚式場の話題などがありましたが、YES'89の時代からやっと最近おおよそ25年の月日を経て周辺も落ち着いてきた模様のようです。特に東急線に接続する地下鉄の開通が大きいようですが、まあ大規模プロジェクトという事もあり横浜ロッジの様々な内情も後のせサクサクでありながらも関連する状況であるようです。この写真は明らかにかつてのドリームランドを思わせる閑散さを呈しているみなとみらいの中心とも言えるコスモワールドでしょうか。ロッジを模したようなオベリスクを配したお化け屋敷なのだと思いますが、あったので写真に撮りました。後で出しますが港が見える丘のイギリス館の形を模しているのですね。もちろん関東大震災で崩壊した日本大通りにあったロッジのさらに前の時点の最初の最初のフリーメイスンリーの会合は恐らくこれらイギリス大使公邸で行われていたのであろう事は明らかだと思われます。


ちょうどアルジェリアでの日揮の事件があった頃なのですね。日揮の本社がみなとみらいのランドマークタワーの横にあるわけですが、良く見るとラフアシュラーがあったりします。

まあドックヤードガーデンでしょうか。ヴェルニーの作った横須賀ドックもありますが、こちらは役目を終えて公園となっています。ランドマークタワーとドックで男性器と女性器の象徴となるわけですが、なかなか日本の奇祭のようでこういう直接的な配置なのが東洋的でしょうかね。横浜ロッジのパストマスターがちょうど建築関係でもありましたのでこういう建築関係に関わっていたのでしょうかね。古事記なども読むと非常に直接的な表現で冒頭に書かれていたのを思い出します。

タワーブリッジを模した塔ですね。後で上りますがほとんどの人があれは何なんだろうと思っていると思います。一度登ってみると面白いですが、非常に拙い形の螺旋階段になったまさにただの展望塔です。本当にタワーブリッジに準じた建築となっていますが、現状では幼いカップルのラブホテルのようになっています。まあ極めて東洋的でしょうか。


いわゆる写真撮影スポットになっているのですね。まあバブル時代に設計なのでとにかく見栄えにこだわったお金をかけた設計で、意味や実益の面では全面的にフリーメイスンリーのシンボリズムに依存しているのですね。そういうわけで未だに収益性や商業性の面で問題があり続けるわけですね。どうなる事やら。TPPなど貿易の自由化で港の物流量は明らかに増えるのでしょうがねえ。

聖アンデレ十字がはためいています。ロシア海軍のシンボルとなるようです。いわゆるスコットランドのセントアンドリュークロスとは反転しています。後方にZ旗があります。Z旗は三笠ライオンズのシンボルにでもなったのでしょうかね。まあ三笠公園もそうですがこういう公園の人の少なさは日本のフリーメイスンリーの拙さなのでしょうね。日露戦争の対立を越えた友愛の表現でしょうか。


螺旋のライトがあったりします。ジャックの塔、横浜市開港記念会館が見えます。手前に港湾労働者の海岸通り団地があったのですが再開発中です。

歩きやすい汽車道ができたのですね。赤レンガ倉庫にランドマークタワーの下から繋がっていて動線がやっとつながった感じでしょうか。まあしかしここまで来るのにめんどくさい。距離的にも時間的にもと言ったところでしょうか。凱旋門を模した形でホテルでしょうか。碇のシンボリズムもあります。

碇のシンボリズムは横浜ではそれほど多くないですね。今後増えるのでしょうか。

赤レンガ倉庫はオープニングで行った記憶がありますがそれ以降全く行った覚えがありません。最近経営主体がキリンから三菱商事に変わったそうですが、どうなんでしょうね。そのうちビールとフリーメイスンリーの関係もやる予定です。

クイーンの塔、横浜税関を見ながら大桟橋方面に歩きます。まだまだ広場は一杯ある感じでしょうか。

ワールドポーターズでしょうか。確か映画館があった気がします。これも最近経営主体が変わったとか聞いた気がします。

ちょうどアイスリンクを開いていたのでしょうか。まあ今後はなかなか屋外のスケートは厳しそうです。

大桟橋方面ですが、なかなかどうなんでしょうねえ。ブログに書かざるを得ないということは思ったほど客は増えていないということなのだと思われます。



以前も取り上げた象の鼻パークの地点のキングの塔、神奈川県庁とクイーンの塔です。こんなライトアップをしているのですね。この辺りもこう落ち着く前が酷かったですからねえ。今時景色や雰囲気だけで人が集まる時代ではないでしょうから。ちょっともうねえ。





まあGの形の縁を示すための光るモノリスのような板な訳ですが、11の数字とでユダヤ教の十戒の石板をモチーフとするのでしょうが、明らかに怖がられちゃってるんでしょうね。まあ結局予想通りの大型客船が隣接できない大桟橋という時点で致命的なんですね。観光スポットで商業地域にしようとか、ライティングで公共施設を威厳を持たせて見せようなんて、よっぽどギザの三大ピラミッド見た方がいいわけです。
という事です。まあこの辺はまたその後数カ月たって状況も変わっているでしょうね。



まあ写真撮影スポットな訳ですが、写真が欲しければネットで検索した方が良い写真が得られる時代なんですね。実際の景色が写真を上回るわけでなければ価値はないわけです。そういうのはわからないでしょうね。



ちょうど月がAll Seeing Eyeの形になって来たのですね。まあこういうのもだいぶ飽きられてるかもしれません。山下公園の方に歩いてきています。セントポール大聖堂のドーム型をしたのが屋根にある建物があります。仏塔のようでもあります。

これはもしかすると横浜で最も有名なピラミッドかもしれません。パスポートセンターがこのビルにあるのですね。横浜市在住で海外旅行に行かれた方は皆知っているかと思います。


その横に変な建物があります。イギリス公使館かなんかの分館であったようですが、関東大震災を残った記念すべき建物だそうですが、恐らく保存にどこもお金を出さなかったのでしょうね。創価学会の建物となっていました。山下公園の先ほどのセントポール大聖堂のドームのような建物も関連しているのかもしれません。なんというかまさに横浜のフリーメイスンリーの歴史そのものでしょうか。




マリンタワーもだいぶ経営が危ぶまれていましたが、塗りなおして改築して恐ろしく綺麗になっていました。また登る機会は相当先でしょうか。イタリアンのレストランにでもなっていたのでしょうかね。まあ結局ロンドンの再開発なんかもそうでしょうが全体の構成が一番大事なんでしょうね。


港が見える丘からの風景です。明らかに前のマンションが酷いです。まあそれこそ港湾労働者住宅がこちらに持ってこられた感じがあります。ロンドン大火や切り裂きジャックの話ではないですが、都市の再開発と都市伝説とは切っても切り離せない関係がありますが、全体として調和したものがあってほしいものです。KKRのレストランとホテルがありますが経営はどうなんでしょうね。まあブログに書かれるということはそれなりという事でしょう。


まあ現在の港が見える丘は夜が良いです。



イギリス館ですね。コスモワールドのお化け屋敷と同じ屋根のオベリスクがあります。隣にある文学館も意味がわかりません。ローズガーデンと曲がりくねった階段の庭園がなかなか趣を加えていますがまあかつての威厳はないですね。

まあ夜も照明があるということは訪問することを想定しているのでしょう。ぜひまあ訪問してみてください。

前にあるのがインターナショナルスクールです。この運動場の下のダンススクールの前に横浜ロッジがかつてあった碑文がスコットランド系ロッジの東方の星によって残されています。横浜ロッジFar East Lodge No.1のホームページにも写真があるかと思います。

そのすぐ横にいかにもフリーメイスンという家があります。多分ブラザーの家だと思いますがもちろん迷惑をかけてはいけません。








外国人墓地です。いずれそれぞれ個別のフリーメイスンについて墓標から人生についてコメントしていければと思います。

やはり螺旋階段があったりします。ご近所ではフリーメイスンリーは有名なのでしょうね。

ご飯の量が多い料亭として有名な元町梅林ですね。私はまだ行ったことはありません。

こちらも老舗で有名なウチキパンです。

元町商店街です。綺麗に整備されてなんだか高級商店街です。

店の商標もロータリークラブなんかなんでしょうか。白黒のチェッカーが入っています。

こちらはいかにもフリーメイスンリーっぽい名前ですがどうでしょう。

この辺は良くあるシンボルっぽいですね。

パリのシャンゼリゼ通りにもあったスワロフスキーです。創業者がフリーメイスンのようです。

入り口のアーチは虹でしょうか。上にいるのは鷲のようです。ロイヤルマイルにも似たようなフクロウがいました。


石川町駅の裏側にあるイタリア庭園です。このすぐ近くに内山岩太郎初代神奈川県知事の邸宅もありました。カトリック繋がりなのですね。




石川町からだいぶありますが伊勢佐木町まで歩いて来ました。伊勢佐木町といえば有隣堂という事で本をチェックします。ロストシンボル日本語版は過激なのであまりないのでしょうか。なぜか英語版は置いてありました。その他もフリーメイスンリー関連書がありましたが、私が驚いたのは夜と霧があった事でしょうか。ブログを読んでいるのでしょうかねえ。



これはその当時やっていた美術館の展覧会のポスターですね。わずか数カ月ですが隔世の感があります。国立西洋美術館の館長さんは現在文化庁長官をやっているようです。

これはまた違う日ですね。シラーの詩が書いてあります。シラーは一度はフリーメイスンであったそうですが、本人は辞めた事になっているそうです。そんな事あるのでしょうか。地下鉄みなとみらい駅から上がって来るところです。Grand Lodge of Yukon and Columbiaのホームページによると彼のフリーメイスンとしての資格は確定的なものではないが、ベルリンのルドルスタットロッジのメンバーは彼をメンバーだと考えているということなので、まあフリーメイスンで良いのだと思いますが、本人が拒絶したのでしょうね。1759年11月1日生まれで、ブラザーゲーテととても親しく一緒の銅像も残されています。死亡説が流れた後に回復後の1805年5月1日ブラザーゲーテとともに観劇中に体調不良を生じ、5月9日に亡くなったそうです。ブラザーゲーテは後にシラーの骸骨と思われる骨を前に「シラーの骸骨に寄す」という詩を書いているそうです。
ここにあるのはアメリカ人のアーティストの作品になるそうです。ジョセフ・コスースという方で、元の引用元はシラーが手紙で使った文章だそうです。


シンボルとなる観覧車ですね。手前に洋服のAOKIの結婚式場が建築中です。横須賀にもYRP野比辺りに観覧車を作ったらどうでしょうか。

横浜グランドインターコンチネンタルホテルです。森ビル資本なのですね。

こちらはパンパシフィックホテルですね。現在は横浜ベイホテル東急になっているそうです。

クイーンズスクエアですね。3つ並びになっています。

太陽の塔みたいですね。

これはタワーブリッジを模した展望台の中です。らせん状に登っていきます。

遊園地を見下ろしたところです。

頂上にピラミッドのある白黒の塔になっているのですね。横須賀のベース前のエレベーターが似たような作りになっています。同じ時期に作っているのでしょうね。

この鉄道の跡の道が新しくできたのですね。

みなとみらい21を開発した当時の横浜市長細郷道一氏の揮毫があります。在任中に亡くなったそうです。その後高秀秀信市長となり、中田宏氏、現在の林文子市長となっています。高秀秀信氏以降は綺麗にシンボリズムが踏襲されている感じでしょうか。ちなみに細郷氏の前は飛鳥田一雄氏という珍しい名字のシンボリズムの方でした。

一応固定されていますが水に浮いている日本丸です。シンボリズム的にはどちらが良いのかわかりませんが、いずれにしても使用していないシンボルとしての船はノアの箱舟のシンボリズムとなります。


タワーブリッジに似ていますがちょっと良くわからない形のオベリスクですね。中は人が少ないのでカップルが自由に使っていたりします。ちょっとヤバいですね。


日本丸とランドマークタワーの関係です。まあなかなか壮観ですが人はそれほど多くありません。あまりにシンボル過ぎて駄目なんでしょうね。

なかなか豪華なんですが、展示内容と展示の意欲があまりどうなんでしょうか。まあ豪華なんで展示なんかより施設を継続する意欲は強く感じられましたが。


コンパスと碇のシンボルになります。




日本丸は航海訓練船なんですが、実際日本人向けにできているので船内がコンパクトなんですね。




行った当時は小学生に掃除をさせていましたが、実際どのような利用をしているのでしょうねえ。

日本丸の練習航海の経歴ですね。そういえばこの間大々的なヨットの単独航海を失敗したのが話題になりましたがまあ素人がやって良いことではないということなのでしょうね。

操舵輪があります。仏教の法輪のようですが、恐らくそことの関連は言われていないのでしょうね。シンボリズムもそんなもんです。これがキリスト教だとシンボルになっているのでしょうね。実際は今でも普通の日本人の仏教のシンボルは卍です。

日本丸の日本国旗がちょうどドコモの電波塔と重なってしまっています。まあなかなかシンボリズムですね。

重要文化財のドックヤードガーデンですね。つい最近まで三菱重工のCMでやっていましたが終わってしまいました。しかしこれが重要文化財だと現在も米軍基地の中で使用されているヴェルニーの作った横須賀ドックは国宝級ということなのでしょうね。現役であり見た目の印象も違います。

星のシンボリズムがあります。これはなかなかうまくいっている感じでしたね。その他は何がいけなかったのでしょうか。やはりシンボリズムを意識しすぎなのでしょうね。フリーメイスンリーはなかなか難しいです。

位置関係はこんな感じです。

恐らく友愛の結び目なのでしょうがどう見ても怪獣ですね。まあ当時の勢いが表れているのでしょうが、この建築で何かストップしたような印象はあります。まあシンボリズムは日本の書道のようなものでしょうか。心が表れるのですね。まあそんなものです。やはり聖書の通読が必要なのだと思います。

遊園地ですね。

スターバックスと鷲の銅像に布がかかっています。恐らくこの鷲は神戸と同じくアメリカを意味するのではないでしょうか。さすがに魚の像はありませんが、まあバブル経済の際の象徴なのでしょうね。今のアベノミクスもバブルと同じことをやっているのが馬鹿らしい感じではあります。


こちらはクイーンズスクエアの一階のところですね。お決まりの白黒のモザイク模様です。一応ここが中心なのでしょうね。

この時はロンドンシンフォニーの演奏会であったのでしたね。横浜駅ではフリーメイスンリーのシンボルの入ったバッグをもった楽団の方々がいました。声は掛けなかったのですが、演奏は完璧でした。私のこれまで聞いた中で最高の音楽であったことは間違いありません。なんせ演奏している若い人たちも感動した様子でした。アンコールも一切受け付けなかったのが印象的でした。まさにフリーメイスンという仕事であったと思います。それ以降ブラザーブルックナーの交響曲第9番をブログの音楽にも加えています。
横浜のフリーメイスンリーについては外国人墓地の記事と後は横浜の某病院とフリーメイスンリーの話についても記事としていきたいと思っています。ブラザードン・ブラウンについても開港資料館と絡めて少し紹介できればと思います。また自衛隊の観艦式についてもいずれ記事としようと思っています。まあ少しネタを温めて出していく感じでしょうか。
横須賀の7月は独立記念日から始まって、ペリー祭、開国祭、東京湾海上交通センターの開放とイベントが目白押しです。横浜も花火大会やイベントが盛りだくさんですが、夏休みとなれば家族連れにもちょうどよいかと思います。家族でフリーメイスンリーのシンボル巡りもパワースポット巡りよりは観光の充実さがあるのではないでしょうか。もちろんシンボリズムの学習が最も大事になるのは言うまでもありません。
で一応私自身が所属することにしている横浜ロッジ(実際には現在は全く通っていません。)の管轄する横浜地域のフリーメイスンリーのシンボルについて、二度ほどみなとみらいに行く機会がありましたので横須賀のと同様に見て行こうかと思います。色々な関係上で条件が悪いものであったりすることがありますが、まあそういうのはなかなか色々しようがないという事で話を進めて行くこととします。

これはチマローザの「秘密の結婚」をみなとみらい小ホールで観覧に行った時ですかね。みなとみらいもほとんど私は行かないわけですが、AOKIのソロモン宮殿を模した結婚式場の話題などがありましたが、YES'89の時代からやっと最近おおよそ25年の月日を経て周辺も落ち着いてきた模様のようです。特に東急線に接続する地下鉄の開通が大きいようですが、まあ大規模プロジェクトという事もあり横浜ロッジの様々な内情も後のせサクサクでありながらも関連する状況であるようです。この写真は明らかにかつてのドリームランドを思わせる閑散さを呈しているみなとみらいの中心とも言えるコスモワールドでしょうか。ロッジを模したようなオベリスクを配したお化け屋敷なのだと思いますが、あったので写真に撮りました。後で出しますが港が見える丘のイギリス館の形を模しているのですね。もちろん関東大震災で崩壊した日本大通りにあったロッジのさらに前の時点の最初の最初のフリーメイスンリーの会合は恐らくこれらイギリス大使公邸で行われていたのであろう事は明らかだと思われます。


ちょうどアルジェリアでの日揮の事件があった頃なのですね。日揮の本社がみなとみらいのランドマークタワーの横にあるわけですが、良く見るとラフアシュラーがあったりします。

まあドックヤードガーデンでしょうか。ヴェルニーの作った横須賀ドックもありますが、こちらは役目を終えて公園となっています。ランドマークタワーとドックで男性器と女性器の象徴となるわけですが、なかなか日本の奇祭のようでこういう直接的な配置なのが東洋的でしょうかね。横浜ロッジのパストマスターがちょうど建築関係でもありましたのでこういう建築関係に関わっていたのでしょうかね。古事記なども読むと非常に直接的な表現で冒頭に書かれていたのを思い出します。

タワーブリッジを模した塔ですね。後で上りますがほとんどの人があれは何なんだろうと思っていると思います。一度登ってみると面白いですが、非常に拙い形の螺旋階段になったまさにただの展望塔です。本当にタワーブリッジに準じた建築となっていますが、現状では幼いカップルのラブホテルのようになっています。まあ極めて東洋的でしょうか。


いわゆる写真撮影スポットになっているのですね。まあバブル時代に設計なのでとにかく見栄えにこだわったお金をかけた設計で、意味や実益の面では全面的にフリーメイスンリーのシンボリズムに依存しているのですね。そういうわけで未だに収益性や商業性の面で問題があり続けるわけですね。どうなる事やら。TPPなど貿易の自由化で港の物流量は明らかに増えるのでしょうがねえ。

聖アンデレ十字がはためいています。ロシア海軍のシンボルとなるようです。いわゆるスコットランドのセントアンドリュークロスとは反転しています。後方にZ旗があります。Z旗は三笠ライオンズのシンボルにでもなったのでしょうかね。まあ三笠公園もそうですがこういう公園の人の少なさは日本のフリーメイスンリーの拙さなのでしょうね。日露戦争の対立を越えた友愛の表現でしょうか。


螺旋のライトがあったりします。ジャックの塔、横浜市開港記念会館が見えます。手前に港湾労働者の海岸通り団地があったのですが再開発中です。

歩きやすい汽車道ができたのですね。赤レンガ倉庫にランドマークタワーの下から繋がっていて動線がやっとつながった感じでしょうか。まあしかしここまで来るのにめんどくさい。距離的にも時間的にもと言ったところでしょうか。凱旋門を模した形でホテルでしょうか。碇のシンボリズムもあります。

碇のシンボリズムは横浜ではそれほど多くないですね。今後増えるのでしょうか。

赤レンガ倉庫はオープニングで行った記憶がありますがそれ以降全く行った覚えがありません。最近経営主体がキリンから三菱商事に変わったそうですが、どうなんでしょうね。そのうちビールとフリーメイスンリーの関係もやる予定です。

クイーンの塔、横浜税関を見ながら大桟橋方面に歩きます。まだまだ広場は一杯ある感じでしょうか。

ワールドポーターズでしょうか。確か映画館があった気がします。これも最近経営主体が変わったとか聞いた気がします。

ちょうどアイスリンクを開いていたのでしょうか。まあ今後はなかなか屋外のスケートは厳しそうです。

大桟橋方面ですが、なかなかどうなんでしょうねえ。ブログに書かざるを得ないということは思ったほど客は増えていないということなのだと思われます。



以前も取り上げた象の鼻パークの地点のキングの塔、神奈川県庁とクイーンの塔です。こんなライトアップをしているのですね。この辺りもこう落ち着く前が酷かったですからねえ。今時景色や雰囲気だけで人が集まる時代ではないでしょうから。ちょっともうねえ。





まあGの形の縁を示すための光るモノリスのような板な訳ですが、11の数字とでユダヤ教の十戒の石板をモチーフとするのでしょうが、明らかに怖がられちゃってるんでしょうね。まあ結局予想通りの大型客船が隣接できない大桟橋という時点で致命的なんですね。観光スポットで商業地域にしようとか、ライティングで公共施設を威厳を持たせて見せようなんて、よっぽどギザの三大ピラミッド見た方がいいわけです。
という事です。まあこの辺はまたその後数カ月たって状況も変わっているでしょうね。



まあ写真撮影スポットな訳ですが、写真が欲しければネットで検索した方が良い写真が得られる時代なんですね。実際の景色が写真を上回るわけでなければ価値はないわけです。そういうのはわからないでしょうね。



ちょうど月がAll Seeing Eyeの形になって来たのですね。まあこういうのもだいぶ飽きられてるかもしれません。山下公園の方に歩いてきています。セントポール大聖堂のドーム型をしたのが屋根にある建物があります。仏塔のようでもあります。

これはもしかすると横浜で最も有名なピラミッドかもしれません。パスポートセンターがこのビルにあるのですね。横浜市在住で海外旅行に行かれた方は皆知っているかと思います。


その横に変な建物があります。イギリス公使館かなんかの分館であったようですが、関東大震災を残った記念すべき建物だそうですが、恐らく保存にどこもお金を出さなかったのでしょうね。創価学会の建物となっていました。山下公園の先ほどのセントポール大聖堂のドームのような建物も関連しているのかもしれません。なんというかまさに横浜のフリーメイスンリーの歴史そのものでしょうか。




マリンタワーもだいぶ経営が危ぶまれていましたが、塗りなおして改築して恐ろしく綺麗になっていました。また登る機会は相当先でしょうか。イタリアンのレストランにでもなっていたのでしょうかね。まあ結局ロンドンの再開発なんかもそうでしょうが全体の構成が一番大事なんでしょうね。


港が見える丘からの風景です。明らかに前のマンションが酷いです。まあそれこそ港湾労働者住宅がこちらに持ってこられた感じがあります。ロンドン大火や切り裂きジャックの話ではないですが、都市の再開発と都市伝説とは切っても切り離せない関係がありますが、全体として調和したものがあってほしいものです。KKRのレストランとホテルがありますが経営はどうなんでしょうね。まあブログに書かれるということはそれなりという事でしょう。


まあ現在の港が見える丘は夜が良いです。



イギリス館ですね。コスモワールドのお化け屋敷と同じ屋根のオベリスクがあります。隣にある文学館も意味がわかりません。ローズガーデンと曲がりくねった階段の庭園がなかなか趣を加えていますがまあかつての威厳はないですね。

まあ夜も照明があるということは訪問することを想定しているのでしょう。ぜひまあ訪問してみてください。

前にあるのがインターナショナルスクールです。この運動場の下のダンススクールの前に横浜ロッジがかつてあった碑文がスコットランド系ロッジの東方の星によって残されています。横浜ロッジFar East Lodge No.1のホームページにも写真があるかと思います。

そのすぐ横にいかにもフリーメイスンという家があります。多分ブラザーの家だと思いますがもちろん迷惑をかけてはいけません。








外国人墓地です。いずれそれぞれ個別のフリーメイスンについて墓標から人生についてコメントしていければと思います。

やはり螺旋階段があったりします。ご近所ではフリーメイスンリーは有名なのでしょうね。

ご飯の量が多い料亭として有名な元町梅林ですね。私はまだ行ったことはありません。

こちらも老舗で有名なウチキパンです。

元町商店街です。綺麗に整備されてなんだか高級商店街です。

店の商標もロータリークラブなんかなんでしょうか。白黒のチェッカーが入っています。

こちらはいかにもフリーメイスンリーっぽい名前ですがどうでしょう。

この辺は良くあるシンボルっぽいですね。

パリのシャンゼリゼ通りにもあったスワロフスキーです。創業者がフリーメイスンのようです。

入り口のアーチは虹でしょうか。上にいるのは鷲のようです。ロイヤルマイルにも似たようなフクロウがいました。


石川町駅の裏側にあるイタリア庭園です。このすぐ近くに内山岩太郎初代神奈川県知事の邸宅もありました。カトリック繋がりなのですね。




石川町からだいぶありますが伊勢佐木町まで歩いて来ました。伊勢佐木町といえば有隣堂という事で本をチェックします。ロストシンボル日本語版は過激なのであまりないのでしょうか。なぜか英語版は置いてありました。その他もフリーメイスンリー関連書がありましたが、私が驚いたのは夜と霧があった事でしょうか。ブログを読んでいるのでしょうかねえ。



これはその当時やっていた美術館の展覧会のポスターですね。わずか数カ月ですが隔世の感があります。国立西洋美術館の館長さんは現在文化庁長官をやっているようです。

これはまた違う日ですね。シラーの詩が書いてあります。シラーは一度はフリーメイスンであったそうですが、本人は辞めた事になっているそうです。そんな事あるのでしょうか。地下鉄みなとみらい駅から上がって来るところです。Grand Lodge of Yukon and Columbiaのホームページによると彼のフリーメイスンとしての資格は確定的なものではないが、ベルリンのルドルスタットロッジのメンバーは彼をメンバーだと考えているということなので、まあフリーメイスンで良いのだと思いますが、本人が拒絶したのでしょうね。1759年11月1日生まれで、ブラザーゲーテととても親しく一緒の銅像も残されています。死亡説が流れた後に回復後の1805年5月1日ブラザーゲーテとともに観劇中に体調不良を生じ、5月9日に亡くなったそうです。ブラザーゲーテは後にシラーの骸骨と思われる骨を前に「シラーの骸骨に寄す」という詩を書いているそうです。
ここにあるのはアメリカ人のアーティストの作品になるそうです。ジョセフ・コスースという方で、元の引用元はシラーが手紙で使った文章だそうです。


シンボルとなる観覧車ですね。手前に洋服のAOKIの結婚式場が建築中です。横須賀にもYRP野比辺りに観覧車を作ったらどうでしょうか。

横浜グランドインターコンチネンタルホテルです。森ビル資本なのですね。

こちらはパンパシフィックホテルですね。現在は横浜ベイホテル東急になっているそうです。

クイーンズスクエアですね。3つ並びになっています。

太陽の塔みたいですね。

これはタワーブリッジを模した展望台の中です。らせん状に登っていきます。

遊園地を見下ろしたところです。

頂上にピラミッドのある白黒の塔になっているのですね。横須賀のベース前のエレベーターが似たような作りになっています。同じ時期に作っているのでしょうね。

この鉄道の跡の道が新しくできたのですね。

みなとみらい21を開発した当時の横浜市長細郷道一氏の揮毫があります。在任中に亡くなったそうです。その後高秀秀信市長となり、中田宏氏、現在の林文子市長となっています。高秀秀信氏以降は綺麗にシンボリズムが踏襲されている感じでしょうか。ちなみに細郷氏の前は飛鳥田一雄氏という珍しい名字のシンボリズムの方でした。

一応固定されていますが水に浮いている日本丸です。シンボリズム的にはどちらが良いのかわかりませんが、いずれにしても使用していないシンボルとしての船はノアの箱舟のシンボリズムとなります。


タワーブリッジに似ていますがちょっと良くわからない形のオベリスクですね。中は人が少ないのでカップルが自由に使っていたりします。ちょっとヤバいですね。


日本丸とランドマークタワーの関係です。まあなかなか壮観ですが人はそれほど多くありません。あまりにシンボル過ぎて駄目なんでしょうね。

なかなか豪華なんですが、展示内容と展示の意欲があまりどうなんでしょうか。まあ豪華なんで展示なんかより施設を継続する意欲は強く感じられましたが。


コンパスと碇のシンボルになります。




日本丸は航海訓練船なんですが、実際日本人向けにできているので船内がコンパクトなんですね。




行った当時は小学生に掃除をさせていましたが、実際どのような利用をしているのでしょうねえ。

日本丸の練習航海の経歴ですね。そういえばこの間大々的なヨットの単独航海を失敗したのが話題になりましたがまあ素人がやって良いことではないということなのでしょうね。

操舵輪があります。仏教の法輪のようですが、恐らくそことの関連は言われていないのでしょうね。シンボリズムもそんなもんです。これがキリスト教だとシンボルになっているのでしょうね。実際は今でも普通の日本人の仏教のシンボルは卍です。

日本丸の日本国旗がちょうどドコモの電波塔と重なってしまっています。まあなかなかシンボリズムですね。

重要文化財のドックヤードガーデンですね。つい最近まで三菱重工のCMでやっていましたが終わってしまいました。しかしこれが重要文化財だと現在も米軍基地の中で使用されているヴェルニーの作った横須賀ドックは国宝級ということなのでしょうね。現役であり見た目の印象も違います。

星のシンボリズムがあります。これはなかなかうまくいっている感じでしたね。その他は何がいけなかったのでしょうか。やはりシンボリズムを意識しすぎなのでしょうね。フリーメイスンリーはなかなか難しいです。

位置関係はこんな感じです。

恐らく友愛の結び目なのでしょうがどう見ても怪獣ですね。まあ当時の勢いが表れているのでしょうが、この建築で何かストップしたような印象はあります。まあシンボリズムは日本の書道のようなものでしょうか。心が表れるのですね。まあそんなものです。やはり聖書の通読が必要なのだと思います。

遊園地ですね。

スターバックスと鷲の銅像に布がかかっています。恐らくこの鷲は神戸と同じくアメリカを意味するのではないでしょうか。さすがに魚の像はありませんが、まあバブル経済の際の象徴なのでしょうね。今のアベノミクスもバブルと同じことをやっているのが馬鹿らしい感じではあります。


こちらはクイーンズスクエアの一階のところですね。お決まりの白黒のモザイク模様です。一応ここが中心なのでしょうね。

この時はロンドンシンフォニーの演奏会であったのでしたね。横浜駅ではフリーメイスンリーのシンボルの入ったバッグをもった楽団の方々がいました。声は掛けなかったのですが、演奏は完璧でした。私のこれまで聞いた中で最高の音楽であったことは間違いありません。なんせ演奏している若い人たちも感動した様子でした。アンコールも一切受け付けなかったのが印象的でした。まさにフリーメイスンという仕事であったと思います。それ以降ブラザーブルックナーの交響曲第9番をブログの音楽にも加えています。
横浜のフリーメイスンリーについては外国人墓地の記事と後は横浜の某病院とフリーメイスンリーの話についても記事としていきたいと思っています。ブラザードン・ブラウンについても開港資料館と絡めて少し紹介できればと思います。また自衛隊の観艦式についてもいずれ記事としようと思っています。まあ少しネタを温めて出していく感じでしょうか。
横須賀の7月は独立記念日から始まって、ペリー祭、開国祭、東京湾海上交通センターの開放とイベントが目白押しです。横浜も花火大会やイベントが盛りだくさんですが、夏休みとなれば家族連れにもちょうどよいかと思います。家族でフリーメイスンリーのシンボル巡りもパワースポット巡りよりは観光の充実さがあるのではないでしょうか。もちろんシンボリズムの学習が最も大事になるのは言うまでもありません。
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