2013-04-23 09:02 | カテゴリ:アメリカ
ジャンル:ニュース テーマ:フリーメイスンリー
アリゾナ州はアメリカ西部であり、有名な観光地のグランドキャニオンもある事で比較的日本人には馴染みがあるのではないでしょうか。
1280px-USA_09847_Grand_Canyon_Luca_Galuzzi_2007.jpg
アリゾナでは日本人に記憶されるのは真珠湾攻撃で沈没した戦艦アリゾナがあるかもしれませんが、その他戦時中には日系人収容所もあったそうです。
州都フェニックスの名前とそれにまつわる初代州知事のピラミッド型の33度の角度を持つお墓については以前触れました。
フェニックスピラミッド1フェニックスピラミッド2フェニックスピラミッドフェニックスピラミッド3
ブラザージョージ・ワイリー・ポール・ハントという方だそうで、その他にもアリゾナ開拓の有名人としてがぶ飲みジャックというジャック・スウィリングという方がいるそうです。アリゾナ準州の最初の知事として共和党の最初の大統領候補というジョン・チャールズ・フレモントという方がいるそうで、この方はフリーメイスンのようです。
アリゾナ場所
アリゾナの場所はカリフォルニア州とメキシコ国境と接したいわゆる西部であり真北にユタ州があり、開拓の当初はやはりモルモン教徒が多数来て開発を行ったそうです。現在でもネイティブアメリカンの割合も多くいわゆるアパッチ族の根拠地とされるそうで、またメキシコと接する事からヒスパニックの人口が増えているそうです。
Meteor.jpg
隕石でできたクレーターもあるそうです。
州都フェニックスは400万人都市だそうで、州全体で600万人ほどだそうでほとんどの人口が州都に集中しているようです。産業は銅や綿花、肉牛の生産と観光産業であるようです。
フリーメイスンの数は10000人という事で、600人に1人とアメリカでは多い方ではなさそうです。プリンスホールロッジのフリーメイスンは300人と極めて少なく、アメリカの州による偏りを端的に示しているかと思います。
image002.jpg
こちらがグランドロッジの建物だそうです。なかなか近代的で立派なもののようです。(グランドロッジの図書館だそうです。)
出身の有名人としては上院議員で大統領候補となったジョン・マケイン議員がいるそうです。恐らくフリーメイスンであるかと思います。父親と祖父も海軍提督で、父親はフリーメイスンであったそうです。その他に映画監督のスティーブン・スピルバーグもアリゾナで育ったそうですが、彼がフリーメイスンかどうかはわかりません。

さてでは州章です。
アリゾナ州
基本的にはウィキペディアに使われているこの形になるのですが、どうも画像が色々異なるので、その他の色や形のものを一緒に挙げます。
アリゾナ州章1アリゾナ州章2
まあ二重円になっているのは州章の基本で、ロストシンボルでも語られた一つのシンボルの基本なんだと思いますが、さらにその中に紋章の基本である盾の形になるのもまたさらにシンボリズムの基本を押さえているのだと思われます。上部にあるモットーは神が富ませるという意味だそうです。
鶴嘴とスコップを持つ鉱夫はモデルがいるそうで、ジョージ・ワレンという方だそうで、その後の大規模な銅鉱を発掘した方だそうです。お墓などを見ると明らかにフリーメイスンのようで、州章でも特徴的なシルクハットのような帽子をかぶっていたり、スコップと鶴嘴もシンボルを示しているようです。
17470348_124329112946.jpg17470348_116890151364.jpg17470348_116890153285.jpg17470348_116890149516.jpg
墓銘碑を見るとフリーメイスンが作ったようなニュアンスが見てとれるかと思います。
もちろん州章の太陽と光輪はフリーメイスンリーのシンボリズムとして良いかと思います。州章の解説を読むとアリゾナ州を象徴する5つのCを象徴しているそうで、Climate(気候、自然)、Cattle(畜牛)、Citrus(柑橘類)、Cotton(綿花)、Copper(銅)だそうです。どう見てもオベリスクにしか見えない後方の煙突ですが、quartz millという石英粉砕工場だそうです。実際の写真を参考に挙げてみました。
3a28178r.jpgCCP_2003012027a-b.jpg
まあ州章では明らかにオベリスクなんだと思われます。
右の方に農地がありこれが綿花と柑橘類を示しているそうですが、どうもモザイクの床を示しているようでもあります。牛がなぜか迷彩の中に隠された形となっていますが、これもやはりいわゆる聖書の子牛の像の崇拝である異教の象徴になるのだと思われます。ダムは貯水を示しているそうですが、ダム自体にも象徴の意味があるのだと思われます。後はこれは考え過ぎだと思うのですが、農地の形が全体として北アメリカ大陸の形になっているようで、地図、Geographyを象徴しているのかもしれません。手前の銅の塊がもちろんラフアシュラーを示しているのだと思われますが、新しい州章では消えてしまったようです!色も現在では青色が強調されてきているようです。周囲の二つの五芒星もシンボルです。

なかなか面白い州章であったかと思います。単純にフリーメイスンの数だけではなく、やはり都市の名前のフェニックスというところが影響しているのかもしれません。シンボリズムの面白いところです。
州旗を見てみます。
アリゾナ州旗
13本の光線でできているそうですが、基本的に特産品である銅を意味する色彩だそうです。独立十三州を意味するようですが、アメリカで13を強調するのは666と同じように反キリスト的なニュアンス、牛の像と同じく異教やキリスト教以前の象徴であるのかもしれません。下半分の色は自由を象徴する青と解説されており、フリーメイスンリーを象徴しているものと思われます。五芒星はもちろんシンボルで良いかと思います。テキサス州も五芒星を強調した州旗・州章となっていましたが、それとよく似たものかと思われます。州章でもGloryが強調されていましたが、ユタ州との関連した歴史もあり、そういう理由でこのGloryが多く採用されているのかもしれません。
関連記事
秘密

トラックバックURL
→http://freemasonry.jp/tb.php/427-9ee534b6