2013-06-04 20:03 | カテゴリ:スコットランド
ジャンル:ニュース テーマ:フリーメイスンリー
さてでは写真だけ羅列していったわけですが、ちょうどブラザーデッカー司令長官の回想録を読み終えたところでどのような記事にしていこうかと考えているところで、少しずつ写真の解説を加えつつ記事を考えていこうかと思っています。日本の天気も梅雨が来ない相変わらずの異常気象でお出かけ日和となっていますが、このブログでは良い天気のイギリスの観光地の様子をのんびりとお楽しみください。
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プリンスィズストリートの横にある公園のスペースから撮ったアングルです。かつては沼があって新市街を造る際に水を抜いて公園としたそうです。
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ちょうど八重桜が満開でした。日本から移植したのかと思ってしまいましたが、どうも同じような気候で自生しているようでした。八重桜の時期に合わせて訪問するのも一興かなと思います。
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あっちの人は天気が良くて芝生があるとみな寝転んでいる人が多いですね。しかし一人でいたり微妙な感じの集まりというのがないのがあちらの特徴でしょうかね。まあいわゆる分別が付いた年齢の方はいないのが特徴でもあります。楽しそうに見えるというやつでしょうか。
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到着したばかりでとりあえず色々な角度で撮っているのですね。
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ウィキペディアに解説がありましたが、第二次大戦中にノルウェーの連隊が訓練のため滞在した記念だそうです。ノルウェーもナチスに占領されていた歴史があるかと思います。実質亡命政権があったのだと思います。
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ロスの噴水というそうです。ロンドン万国博覧会の際にジャン・バプティスト・クラグナンという方が作った鋳鉄製の彫刻で、上部の4人の女性が科学と芸術と詩作と工業を意味しているそうです。まあ四人の女性というとフリーメイスンリーの四元徳を思い出しますが、恐らく四元徳と対応する形にこの噴水もなっているのかもしれません。ロスという銃器製造会社の経営者の方がこの地に移築して寄贈したそうです。いずれもフリーメイスンであるのだと思われます。まあ結局エディンバラ城の写真はこの学会のプログラムの表紙のアングルが最もきれいという事だと思います。ちょっと興ざめですがまあフリーメイスンリーです。ヘッダーにもプログラムからコピペしたものを使用しています。
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崖はやはり崩落の可能性があるためにネットが掛けてあります。日本の城のようで実用的であり城構えも一見の価値ありです。
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やはり墓地があり一見してオベリスクが目立ちます。
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道の左右にオベリスクがあります。やはり特別な場所なんでしょうね。
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やはり崖が壮観です。日本の岩とは違います。まあこんな感じで岩がそこらじゅうにあるんですね。結局その資源に則った生活がフリーメイスンリーの基本であったわけですね。
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結局攻められるのがロイヤルマイルからの一方向しかないのですね。門に近い方になると焦げ跡が多くなっていくように見えます。まあ実戦を戦ってきた城そのものなのでしょうね。その辺りにフリーメイスンリーの本部ともいえる都市の象徴の誇りがあるものかと思われます。まさに武田信玄、孫子の兵法いわく、人は石垣人は城でしょうか。
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