FREEMASONRY
Blue Lodge, Scottish Rite & York Rite in Japan
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さてでは背景も三笠公園となり、動画も横須賀と戦争関連のものとなり日本人視聴者の関心が高いものとなったかと思いますが、恐らくブラザーデッカーの本の内容はそれほど日本人にとって面白い話ではないかと思われますが、スコットランドの記事に加筆する作業は進めたいかと思います。まあフリーメイスンリーにとっては非常に重要な土地ですが、基本的に観光ですので気楽に読めるかと思います。

なかなか八重桜が美しかったですねえ。女性も特別美しい人ばかりでしたが、桜も自然も空気もみな美しかったです。


ちょっと変則的なわき道から上がって来たのですね。箱根湯本や伊香保など日本の温泉街を思わせるような作りでしょうか。お城といっても機能的な行政上の中心も果たしていたわけで、日本の江戸時代の姫路城のような少し迷路構造になっているが本丸までいくのにそれほど時間はかからない構造になっています。







スコットランドの動画に入っていましたが、エディンバラのミリタリータトゥーをやる会場がこのエディンバラ城前広場なのですね。基本的に8月中に様々なフェスティバルの一部として行われるようです。日本からもそれにポイントを絞ったツアーがあって、二泊三日で10万円以内というのが相場のようです。動画で見るとなかなか壮麗な見世物ですが、訓練の意味も一部はあるのでしょうね。色々それに向けた会場づくりの過程であったのだと思いますが、ケルト十字とオベリスクがあるのはなかなかすごいものです。オベリスクも近くまでいけなかったので何の記念かはわかりません。(第72ハイランド連隊の記念碑のようです。)ちょうどこの時は衛兵の交代をやっていました。結構緊張感があるタイプでしたかね。



これは門をくぐった後の坂道と壁ですかね。ここは恐らく実戦で使用された感じの後という焦げた跡がある場所で、まあどこまでの戦闘かわかりませんが、恐らく実際の戦闘、恐らく宗教改革絡みの争いで使用された場所なのだと思いました。焦げた感じからブラザーロバート・バーンズのBurnsはこの焼け焦げた跡なんじゃないかと想像してしまったりしました。この日はもう遅かったので入場しません。

ロバート・ザ・ブルース(ロバート1世)の像です。像自体は20世紀に作られたものだそうですが、王は13世紀から14世紀の時代のスコットランドの偉大な王でイングランドから独立をしたそうです。

ウィリアム・ウォレスの像です。ロバート・ザ・ブルースと同時代の騎士だそうで、出身はウェールズだそうですが、スコットランドの勢力とともにイングランドと戦い最後は破れて八つ裂きにされたそうです。メル・ギブソンの映画「ブレイブハート」の主人公だそうです。

イングランドのガーター勲章に次ぐシッスル勲章というスコットランドの騎士団勲章のモットーだそうです。アザミ勲章とも言うそうです。”Nemo me impune lacessit”(何人も咎無く我を害せず)だそうで、シッスル勲章はスコットランド人の血をひく人以外には授与されないそうです。赤いライオンはスコットランド王家の紋章で、それはそのまま現在のエリザベス女王のウィンザー朝に繋がるのだと思われます。イギリスの国章にも四分割した右上に赤いライオンの姿が認められます。またイギリスの国章にあるモットーは一つはガーター勲章で、フランス語で "HONI SOIT QUI MAL Y PENSE"("Evil to him who evil thinks", "Spurned be the one who evil thinks", or "Shame upon him who thinks evil upon it"、思い邪なる者災いあれ)で、もう一つが "DIEU ET MON DROIT"(God and my right、神と我が権利)(2019/2/16訂正:神と我が正義、正しさという意味ですね。権利は明らかに間違いです。)という標語でこれはスコティッシュライト33階級の標語と一緒であり、ガーター勲章とスコティッシュライトが表裏一体の関係にあることが示唆されます。

なかなか八重桜が美しかったですねえ。女性も特別美しい人ばかりでしたが、桜も自然も空気もみな美しかったです。


ちょっと変則的なわき道から上がって来たのですね。箱根湯本や伊香保など日本の温泉街を思わせるような作りでしょうか。お城といっても機能的な行政上の中心も果たしていたわけで、日本の江戸時代の姫路城のような少し迷路構造になっているが本丸までいくのにそれほど時間はかからない構造になっています。







スコットランドの動画に入っていましたが、エディンバラのミリタリータトゥーをやる会場がこのエディンバラ城前広場なのですね。基本的に8月中に様々なフェスティバルの一部として行われるようです。日本からもそれにポイントを絞ったツアーがあって、二泊三日で10万円以内というのが相場のようです。動画で見るとなかなか壮麗な見世物ですが、訓練の意味も一部はあるのでしょうね。色々それに向けた会場づくりの過程であったのだと思いますが、ケルト十字とオベリスクがあるのはなかなかすごいものです。オベリスクも近くまでいけなかったので何の記念かはわかりません。(第72ハイランド連隊の記念碑のようです。)ちょうどこの時は衛兵の交代をやっていました。結構緊張感があるタイプでしたかね。



これは門をくぐった後の坂道と壁ですかね。ここは恐らく実戦で使用された感じの後という焦げた跡がある場所で、まあどこまでの戦闘かわかりませんが、恐らく実際の戦闘、恐らく宗教改革絡みの争いで使用された場所なのだと思いました。焦げた感じからブラザーロバート・バーンズのBurnsはこの焼け焦げた跡なんじゃないかと想像してしまったりしました。この日はもう遅かったので入場しません。

ロバート・ザ・ブルース(ロバート1世)の像です。像自体は20世紀に作られたものだそうですが、王は13世紀から14世紀の時代のスコットランドの偉大な王でイングランドから独立をしたそうです。

ウィリアム・ウォレスの像です。ロバート・ザ・ブルースと同時代の騎士だそうで、出身はウェールズだそうですが、スコットランドの勢力とともにイングランドと戦い最後は破れて八つ裂きにされたそうです。メル・ギブソンの映画「ブレイブハート」の主人公だそうです。

イングランドのガーター勲章に次ぐシッスル勲章というスコットランドの騎士団勲章のモットーだそうです。アザミ勲章とも言うそうです。”Nemo me impune lacessit”(何人も咎無く我を害せず)だそうで、シッスル勲章はスコットランド人の血をひく人以外には授与されないそうです。赤いライオンはスコットランド王家の紋章で、それはそのまま現在のエリザベス女王のウィンザー朝に繋がるのだと思われます。イギリスの国章にも四分割した右上に赤いライオンの姿が認められます。またイギリスの国章にあるモットーは一つはガーター勲章で、フランス語で "HONI SOIT QUI MAL Y PENSE"("Evil to him who evil thinks", "Spurned be the one who evil thinks", or "Shame upon him who thinks evil upon it"、思い邪なる者災いあれ)で、もう一つが "DIEU ET MON DROIT"(God and my right、神と我が権利)(2019/2/16訂正:神と我が正義、正しさという意味ですね。権利は明らかに間違いです。)という標語でこれはスコティッシュライト33階級の標語と一緒であり、ガーター勲章とスコティッシュライトが表裏一体の関係にあることが示唆されます。
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