2013-11-01 01:11 | カテゴリ:スコットランド
ジャンル:ニュース テーマ:フリーメイスンリー
スコットランドは第4回フリーメイスンリー歴史学会のために行ったわけでして、決してその前の観光は遊びではなく、全てスコットランドについて基本的なところを押さえていないと歴史も何も分からないという予習を兼ねてまわっていたわけで、数多くの博物館や美術館、有名なカフェやロッジなど限られた時間の中でいくつも見逃したものがあるわけですが、それもこれもきちんと学会のイベントに参加していたからなわけで、最後のランチのみをロンドンへの鉄道移動での時間のために早く引き揚げたのがスコットランドのかなり高齢のブラザーに残念がられたのが現在では若干悔やまれるところではありますが、それ以外は基本的に全てプレコンサートからディナーまで参加しましたので、一応参加するという意味での目的は達したと考えているところです。

というわけでプレコンサートから始まるInternational Conference on the History of the Freemasonryであったわけですが、これに関してはコンサートの様子は動画で撮ったものを以前に出していますので詳細が良く分かるかと思います。

今回ここに出すのはその際に撮ったスコットランドグランドロッジのメイン会場の写真です。まあ動画でも十分に雰囲気は分かるかと思うのですが、一応写真も撮りましたので出していきます。しかし2013年の11月というのがフリーメイスンリーにしてもキリスト教としてもかなりの重大なシンボリズムの月という事で、どうも予約投稿でも次々に話題が続くようなネタが溢れているような状況となり、シンボリズムの重要さが実感されています。ちょっと項目で書くほどではないですが伊勢丹三越のタータンチェックの紙袋の模様が新しくリニューアルしたなどもスコットランド関連の話であったのだと思われます。
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大分緊張して手ぶれしていますが、アイフォンのタッチ式のシャッターだと如実に緊張が手ぶれになってしまうのですね。このすかしガラスは良くできています。
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スコットランドグランドロッジの紋章です。二人の立ち方がフォートナム・アンド・メイソンなどと共通なのかもしれません。緑色がスコットランドの色でもあるのですね。紫もありました。恐らく二人とも直角定規をもっていると思われますが、様式が異なるのは意味がありそうです。
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紋章がたくさんあるのですが、恐らくパストグランドマスター達の紋章だと思っていたのですが詳しくは分かりません。恐らく聞けば教えてくれたのでしょうが、誰に聞いたらいいのかなども分かりませんし、そんな雰囲気でもありませんでしたのでとにかく写真をとっておきました。
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プレコンサートは一般にも開放されていたので夫婦連れも多かったです。大体こんな感じです。
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メイン会場はこんな感じです。壁面の輪っかが垂れさがっている意味はちょっと分かりませんが何か意味があるのだと思われます。基本的に紋章がたくさんある感じでしょうか。非常にシンプルな印象だと思われます。あまりフリーメイスンリーを強調した感じではなさそうです。正面の二本の柱と対応した四隅の柱がそういう雰囲気を少し出している感じでしょうか。まあスコットランド≒フリーメイスンリーの土地としてはあえてそういうシンボルを前面に出す必要はないという感じなのだと思われます。照明も印象的だと思いました。
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それでコンサートが終わったところで地下に移動して最初のディナーです。相席した世界各地のブラザー達と慣れない英語で必死に喋ったのですが、なんとも大変でした。オバマ大統領がフリーメイスンじゃないのはアメリカ的には問題なのではないかというような事をアメリカのブラザーに話したりしましたがそういうのが色々影響があるのかないのかは分かりません。まあとにかく料理を味わう余裕なんぞ無く、酔っ払わないようにいろんな訛りの英語に神経を集中させてお互いに恐らく初めての体験の状況の中で、世界各地にフリーメイスンリーは存在し、その中でやはりスコットランドはまさに発祥の地であり歴史学会が開かれるにふさわしい土地であるという事を確かめながら、各国の様々な違いと共通点に耳を傾けていました。

終わるとなんとかというところで明日からこれはいったいどうなるのかというところでジョージホテルへの帰途に着きます。
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帰りはジョージストリートではなく一本中に入ったパブが並ぶローズストリートを通って帰ります。緯度が高いので遅くまで夕方のような太陽が続いていて明るいです。ああバラはシンボルなんだなと確認します。
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まだ早かったのか、平日はあまり人がいないのか、フリーメイスンリーの学会のせいでいないのか全く良く分かりませんが、いわゆる飲み屋街という雰囲気ではないかと思います。整然とした飲み屋街という感じでいわゆるロッジも兼ねたパブが並んでいるのでしょうね。
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ヒースロー空港にもありましたが、この名前の日本料理店が多く見られました。食べはしませんでした。やっぱり石ともかけてるんでしょうね。
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これも単純に店の宣伝なんでしょうが、恐らくブラザーチャーチルの名前が出してあったりしてロッジなんでしょうね。
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こっちが店でしょうかね。
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なんか新市街の通りの成り立ちや王太子が恐らく酔っ払って何か酷い目にあったとかそういう通りにまつわる逸話が書かれているのかと思います。
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こういう飲み屋街でも計画して整然と建築するのが都市計画として組み込まれているのですね。まさに飲み屋から生まれたフリーメイスンリーの都市であります。街の東西の隅にフリーメイスンリーの名前を冠した、ブラザーアレクサンダー・グラハム・ベルのパブとブラザーサーアーサー・コナン・ドイルのパブがあったりします。しかしどこもかしこもフリーメイスンリーと言った感じでしょうか。

その2、その3も結局別の機会のグランドロッジの内装の写真ばかりです。学会の様子も一部ありますが、内容についてはアブストラクトの翻訳でそろそろこの11月にまとめて解説していく予定です。
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