FREEMASONRY
Blue Lodge, Scottish Rite & York Rite in Japan
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どうもまあフリーメイスンリーのシンボルの中心的なものであり、このブログでもヤキンとボアズの柱としてらせん階段 続きで、旧約聖書の該当部分を取り上げて解説しているわけですが、どうもこの入会のリチュアルの合言葉としても使われていた二つの柱の名前のJachinヤキンは意味は英語でfounding基礎、確立、設立、土台と言った意味で詳しく見ると神による確立だそうですが、反対のBoazボアズがstrength力という意味と説明され、ともに合わさると安定となるというまことしやかな解説となるわけですが、まあ一般的には対称性でもって相対論という解説を受けることが多いかと思われます。基本的な知識としてウィキペディアの解説ページ、ボアズ、ヤキンそれぞれの解説ページと33階級のブラザーによる解説を参照としてはどうかと思います。
どうもそれを読むとまあ旧約聖書を通して読んでいると分かるのですが、ヤキンとボアズと言うのはどちらも人の名前で作った人か奉納した人の名前であるらしいというのが聖書学では通説であるようです。ソロモン宮殿を建設した時代に流行った名前であるようにその時代の人の名前で多いのですね。


でまあこれほど基本的なシンボルでありながらこれほど謎めいていて、どうもダジャレらしい語源と言うことで、それを省略してJとBと(どちらが左でどちらが右か分かりますか?)表記するのがいわゆるフリーメイスンリーのチャート、イラストに描かれるわけですが、そうなるとどうもこれはそういういわゆるアルファベットの象徴性というところにも繋がるという事で、JachinとBoaz以外の単語にもあてはめられるのではないかというところが出てくるかと思います。
まあこうなるとかなりいい加減で自由すぎる世界になって来るわけですが、やはりJといえばYの象徴性のところで取り上げたYHWHの頭文字という事になり、Yで隠されたJのシンボリズムが出てくるというところでやはり唯一神でありながら遍在し対称性の一つとしてのJHWHの頭文字という事になるのではないでしょうか。いわゆる善と悪、アフラ・マズダーのゾロアスター教で最初に唱えられたという世界の二元論でしょうか。天使と悪魔なんてブラザーダン・ブラウンの小説、映画があったと思います。わたしは個人的にはこの映画はブラザーダン・ブラウンの他のものより面白かった印象がありましたが、まあブラザーダン・ブラウンも極めて欧米人として信仰心が強く、そうなるとやはりどの国出身と言ってもカトリック的になるのだと思われます。まあちょっと脱線しましたが、そういうわけで唯一神ヤハウェの対称としての神となるとやはりイスラエル王国前のカナンで信仰されていたというバアル神Ba‘aluとなるのだと思われます。要は新旧の神々の対称性であり、日本では出雲の大国主と伊勢の天照大神の国譲りの話になるのだと思われますが、まああまり日猶同祖論的になっても新規性が無いので例えとして置きますが、そういう対称性も隠されているのかもしれませんね。
バアル神はカルタゴで信仰されていたバアル・ハモンとも近いそうで、それは結局ローマ帝国との戦いにおいて後にジュピターやエジプトのセト、イシス、オシリスがヤハウェやキリストの三位一体やマリア信仰に置き換えられて行くのと同じであるようです。またMの頭文字をもつ生贄を捧げる神としてのモレクというのもあり、これも旧約聖書に異教の神として認められるものですが、やはりキリストの磔や羊の生贄の象徴としての従来からある信仰と混じって行ったのかと思われます。日本でも大国主と大黒天や神仏習合の神々や弥勒菩薩のミトラ神の話などそういう神々の変遷はいくらもある話だと思われます。
さてまあそうなると対称性をキーワードにしてJとBで連想するものをあてはめるという事になるわけですが、まあ当然のことながらJewsとBritishやJapanとBritainとなるのでしょうか。まあダジャレですね。JBといえばもちろんジェームズ・ブラウンにもなるのかと思います。彼がフリーメイスンかは知りませんがミドルネームはジョセフで12月25日に亡くなっているそうです。医師がマイケル・ジャクソンと同じブラザーコンラッド・マーレーであったそうです。マイケル・ジャクソンもミドルネームがジョセフでしたね。BJでブラックジャックなんて手塚治虫の漫画もありました。JBの間にAll Seeing Eyeを入れてJOBかもしれません。そういうポスターがブラザーミュシャのものでありましたね。まあもちろん並びは逆です。(2013/12/27追記:JOBはそのままで旧約聖書のヨブ記のヨブの名前にもなるようです。もちろん旧約聖書のヨブ記というだけで、フリーメイスンリーのシンボリズムとして聞いたことはありませんが、キリスト教、ユダヤ教的にはシンボルというか聖書の主要な登場人物の名前であるかと思われます。)

JTBなんて旅行会社もありますがまあちょっと遠いでしょうね。タウ十字とヤキンとボアズの柱なんてのはマニアックすぎます。もちろん海外のフリーメイスンからはそう思われていてもです。JesusとBuddhaなんてのも無理やりあてはめられないこともないでしょうか。まあ煽ってもしょうがありません。Jesuitと対称なんて考えたんですがちょっと良いのが思いつきません。Bankerとかでしょうか、もしくはBenedictusとかでしょうか。
(ヤキンとボアズで対称性と共に∧と∨の組み合わせと同じように陰陽の合一、男女の組合せの意味もあるようです。そうなるとJBのSexMachineと繋がるのですね。)
(2014/9/4追記:上の写真でも分かる通り並びとしてはBJの並びがソロモン宮殿の外側から見て正しいようです。それでBJというと日本では手塚治虫のブラックジャックとなるのでしょうか。まあそういう白黒のつぎはぎやらもそういう話であります。手塚治虫の漫画家としての復活のきっかけであり、その後の火の鳥の物語へ続き、最終的な昭和天皇の死の後を追うが如くの日本の外科医の象徴のような胃癌での死となるようです。日本語以外でのBJの略というと、カードゲームのブラックジャックでしょうか。フランス語のボンジュールも近いようですが、略は無いようです。日本のジーンズメーカーのビッグジョンの略にもなるようです。隠語の略にもなるようですが、こうなるとJBのSexMachineと反対になるのでしょうか。まあそういうのもありそうです。)
どうもそれを読むとまあ旧約聖書を通して読んでいると分かるのですが、ヤキンとボアズと言うのはどちらも人の名前で作った人か奉納した人の名前であるらしいというのが聖書学では通説であるようです。ソロモン宮殿を建設した時代に流行った名前であるようにその時代の人の名前で多いのですね。


でまあこれほど基本的なシンボルでありながらこれほど謎めいていて、どうもダジャレらしい語源と言うことで、それを省略してJとBと(どちらが左でどちらが右か分かりますか?)表記するのがいわゆるフリーメイスンリーのチャート、イラストに描かれるわけですが、そうなるとどうもこれはそういういわゆるアルファベットの象徴性というところにも繋がるという事で、JachinとBoaz以外の単語にもあてはめられるのではないかというところが出てくるかと思います。
まあこうなるとかなりいい加減で自由すぎる世界になって来るわけですが、やはりJといえばYの象徴性のところで取り上げたYHWHの頭文字という事になり、Yで隠されたJのシンボリズムが出てくるというところでやはり唯一神でありながら遍在し対称性の一つとしてのJHWHの頭文字という事になるのではないでしょうか。いわゆる善と悪、アフラ・マズダーのゾロアスター教で最初に唱えられたという世界の二元論でしょうか。天使と悪魔なんてブラザーダン・ブラウンの小説、映画があったと思います。わたしは個人的にはこの映画はブラザーダン・ブラウンの他のものより面白かった印象がありましたが、まあブラザーダン・ブラウンも極めて欧米人として信仰心が強く、そうなるとやはりどの国出身と言ってもカトリック的になるのだと思われます。まあちょっと脱線しましたが、そういうわけで唯一神ヤハウェの対称としての神となるとやはりイスラエル王国前のカナンで信仰されていたというバアル神Ba‘aluとなるのだと思われます。要は新旧の神々の対称性であり、日本では出雲の大国主と伊勢の天照大神の国譲りの話になるのだと思われますが、まああまり日猶同祖論的になっても新規性が無いので例えとして置きますが、そういう対称性も隠されているのかもしれませんね。
バアル神はカルタゴで信仰されていたバアル・ハモンとも近いそうで、それは結局ローマ帝国との戦いにおいて後にジュピターやエジプトのセト、イシス、オシリスがヤハウェやキリストの三位一体やマリア信仰に置き換えられて行くのと同じであるようです。またMの頭文字をもつ生贄を捧げる神としてのモレクというのもあり、これも旧約聖書に異教の神として認められるものですが、やはりキリストの磔や羊の生贄の象徴としての従来からある信仰と混じって行ったのかと思われます。日本でも大国主と大黒天や神仏習合の神々や弥勒菩薩のミトラ神の話などそういう神々の変遷はいくらもある話だと思われます。
さてまあそうなると対称性をキーワードにしてJとBで連想するものをあてはめるという事になるわけですが、まあ当然のことながらJewsとBritishやJapanとBritainとなるのでしょうか。まあダジャレですね。JBといえばもちろんジェームズ・ブラウンにもなるのかと思います。彼がフリーメイスンかは知りませんがミドルネームはジョセフで12月25日に亡くなっているそうです。医師がマイケル・ジャクソンと同じブラザーコンラッド・マーレーであったそうです。マイケル・ジャクソンもミドルネームがジョセフでしたね。BJでブラックジャックなんて手塚治虫の漫画もありました。JBの間にAll Seeing Eyeを入れてJOBかもしれません。そういうポスターがブラザーミュシャのものでありましたね。まあもちろん並びは逆です。(2013/12/27追記:JOBはそのままで旧約聖書のヨブ記のヨブの名前にもなるようです。もちろん旧約聖書のヨブ記というだけで、フリーメイスンリーのシンボリズムとして聞いたことはありませんが、キリスト教、ユダヤ教的にはシンボルというか聖書の主要な登場人物の名前であるかと思われます。)

JTBなんて旅行会社もありますがまあちょっと遠いでしょうね。タウ十字とヤキンとボアズの柱なんてのはマニアックすぎます。もちろん海外のフリーメイスンからはそう思われていてもです。JesusとBuddhaなんてのも無理やりあてはめられないこともないでしょうか。まあ煽ってもしょうがありません。Jesuitと対称なんて考えたんですがちょっと良いのが思いつきません。Bankerとかでしょうか、もしくはBenedictusとかでしょうか。
(ヤキンとボアズで対称性と共に∧と∨の組み合わせと同じように陰陽の合一、男女の組合せの意味もあるようです。そうなるとJBのSexMachineと繋がるのですね。)
(2014/9/4追記:上の写真でも分かる通り並びとしてはBJの並びがソロモン宮殿の外側から見て正しいようです。それでBJというと日本では手塚治虫のブラックジャックとなるのでしょうか。まあそういう白黒のつぎはぎやらもそういう話であります。手塚治虫の漫画家としての復活のきっかけであり、その後の火の鳥の物語へ続き、最終的な昭和天皇の死の後を追うが如くの日本の外科医の象徴のような胃癌での死となるようです。日本語以外でのBJの略というと、カードゲームのブラックジャックでしょうか。フランス語のボンジュールも近いようですが、略は無いようです。日本のジーンズメーカーのビッグジョンの略にもなるようです。隠語の略にもなるようですが、こうなるとJBのSexMachineと反対になるのでしょうか。まあそういうのもありそうです。)
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