FREEMASONRY
Blue Lodge, Scottish Rite & York Rite in Japan
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まあちょっとフリーメイスンリーとしてかなり外れた個人の趣味の紹介なんですが、湯河原に越してきて横須賀のヴェルニー公園のバラ園に慣れた身としてはどうもバラが近くにないと落ち着かない心持になってしまって、湯河原での空いた敷地でバラを育てているので、それで感じたことを軽~く記事にしていきます。一応フリーメイスンリーに関係する人物にまつわるバラや、湯河原周辺のバラ園の紹介など、このブログのテーマでもあるフリーメイスンリーのテーマにある程度沿った形で、バラ栽培としては初心者の私のバラ栽培の楽しみが伝えられればという所で、まあ結局書き易い、自分の考えのまとめにもなるブログのテーマとしてこういうのを書いていくこととします。
このブログでも何度もバラはフリーメイスンリーの象徴と表現しているわけですが、バラ栽培して知るようになるのはバラ栽培の歴史で、結局原種としてはチベットや中国の雲南地方の原産のものが重要で、それ以外にも古代オリエントやバビロニア地方でも栽培された歴史もあり、現代の四季咲きという品種にとってはやはりユーラシア大陸の東と西のやり取りがやはり重要で、その中では日本原産の品種や日本での品種改良も非常に重要であるという事が分かってきて、まあなかなか単なる植物としてではなく、やはり嗜好品の一つとして重要な象徴という事が分かって来る所でもあります。
さてまあなんの内容でも能書きが長くなると重っ苦しい感じになって頭が疲れてしまいますので、シリーズで徐々に勉強していくこととして、今回は栽培中の品種の一つの「モーツァルト」という名前のバラの栽培しての感想を書いていくこととします。




まあバラとしてはかなり少数派の形で、ハイブリッドムスクとかマルチフローラハイブリッドというそうですが、要はつるバラの小さい花がたくさん咲くタイプという事になるようです。つるバラというのも栽培しない人にはなんのこっちゃだと思いますが、基本的には枝がフラフラとして固まらないので、どこか壁面や支柱に固定しないとうまく育たない形で、固定すればどんどん伸びていくバラという事です。いわゆる家の壁や金網をびっしり覆って花を咲かせるのがこのつるバラという事になります。まあ最初に紹介するバラが、つるバラでこの花の小さな一重咲きのバラという所がフリーメイスンリーのブログという所なのかもしれませんが、非常にかわいらしい花で、いわゆるバラというものとは異なりますが、ブラザーモーツァルトの音楽が好きでバラにも興味があるという人には非常にお勧めのバラです。成長も安定していて、病気や虫にも強いので非常に育てやすいですが、いかんせんつるバラなので成長したところでのつるの伸ばし方の決め方が初心者では難しいと思います。私はなかなか困っているところです。返り咲きなので基本的には春とその後ちょっと位しか咲かないという所ですが、花はブラザーモーツァルトのワルツを思い起こさせるような本当にかわいい花ですが、実際にはブラザーモーツァルトの時代にはワルツの分類は無いので、晩年の舞踏曲といった所でしょうか。ブラザーモーツァルト関連のバラとしては、魔笛の鳥刺し役の名前のパパゲーノや、その恋人のパパゲーナといった名前のバラもあります。
作出したのが戦前のドイツ人のPeter Lambertという方で、作出年がこの人の最晩年の1937年という事で、この方も1939年2月20日に亡くなられているという事で、まさにナチスドイツが興隆し以前も紹介した「モーツァルトの恋」の映画なども作られた、ドイツフリーメイスンリーの勿忘草の時代であり、そういう意味でもフリーメイスンリーを象徴するバラの一つである事は間違いないかと思います。
あまり通常のバラ園では見かけない形のバラではありますが、湯河原近辺では河津のバガテル公園であまり元気ではありませんでしたが栽培されていました。似たようなバラで有名なのがバレリーナという品種で、こちらは良くバラ園などでも販売されているようです。インターネットのバラの通信販売でも普通に販売されていますので興味のある方はどうぞ。
さてまあこんな形でこのテーマについてはこんな感じの気の抜けた感じで進行していくつもりです。スコットランドの独立なんて話も一段落して、またアンダーソン憲章やモラルアンドドグマの邦訳、置きっぱなしになっている横須賀のブラザーデッカー司令長官の回想録や州章の話も継続していくのでまあ何とかついてきて下さい。
このブログでも何度もバラはフリーメイスンリーの象徴と表現しているわけですが、バラ栽培して知るようになるのはバラ栽培の歴史で、結局原種としてはチベットや中国の雲南地方の原産のものが重要で、それ以外にも古代オリエントやバビロニア地方でも栽培された歴史もあり、現代の四季咲きという品種にとってはやはりユーラシア大陸の東と西のやり取りがやはり重要で、その中では日本原産の品種や日本での品種改良も非常に重要であるという事が分かってきて、まあなかなか単なる植物としてではなく、やはり嗜好品の一つとして重要な象徴という事が分かって来る所でもあります。
さてまあなんの内容でも能書きが長くなると重っ苦しい感じになって頭が疲れてしまいますので、シリーズで徐々に勉強していくこととして、今回は栽培中の品種の一つの「モーツァルト」という名前のバラの栽培しての感想を書いていくこととします。




まあバラとしてはかなり少数派の形で、ハイブリッドムスクとかマルチフローラハイブリッドというそうですが、要はつるバラの小さい花がたくさん咲くタイプという事になるようです。つるバラというのも栽培しない人にはなんのこっちゃだと思いますが、基本的には枝がフラフラとして固まらないので、どこか壁面や支柱に固定しないとうまく育たない形で、固定すればどんどん伸びていくバラという事です。いわゆる家の壁や金網をびっしり覆って花を咲かせるのがこのつるバラという事になります。まあ最初に紹介するバラが、つるバラでこの花の小さな一重咲きのバラという所がフリーメイスンリーのブログという所なのかもしれませんが、非常にかわいらしい花で、いわゆるバラというものとは異なりますが、ブラザーモーツァルトの音楽が好きでバラにも興味があるという人には非常にお勧めのバラです。成長も安定していて、病気や虫にも強いので非常に育てやすいですが、いかんせんつるバラなので成長したところでのつるの伸ばし方の決め方が初心者では難しいと思います。私はなかなか困っているところです。返り咲きなので基本的には春とその後ちょっと位しか咲かないという所ですが、花はブラザーモーツァルトのワルツを思い起こさせるような本当にかわいい花ですが、実際にはブラザーモーツァルトの時代にはワルツの分類は無いので、晩年の舞踏曲といった所でしょうか。ブラザーモーツァルト関連のバラとしては、魔笛の鳥刺し役の名前のパパゲーノや、その恋人のパパゲーナといった名前のバラもあります。
作出したのが戦前のドイツ人のPeter Lambertという方で、作出年がこの人の最晩年の1937年という事で、この方も1939年2月20日に亡くなられているという事で、まさにナチスドイツが興隆し以前も紹介した「モーツァルトの恋」の映画なども作られた、ドイツフリーメイスンリーの勿忘草の時代であり、そういう意味でもフリーメイスンリーを象徴するバラの一つである事は間違いないかと思います。
あまり通常のバラ園では見かけない形のバラではありますが、湯河原近辺では河津のバガテル公園であまり元気ではありませんでしたが栽培されていました。似たようなバラで有名なのがバレリーナという品種で、こちらは良くバラ園などでも販売されているようです。インターネットのバラの通信販売でも普通に販売されていますので興味のある方はどうぞ。
さてまあこんな形でこのテーマについてはこんな感じの気の抜けた感じで進行していくつもりです。スコットランドの独立なんて話も一段落して、またアンダーソン憲章やモラルアンドドグマの邦訳、置きっぱなしになっている横須賀のブラザーデッカー司令長官の回想録や州章の話も継続していくのでまあ何とかついてきて下さい。
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