2012-04-07 08:31 | カテゴリ:アメリカ
ジャンル:ニュース テーマ:フリーメイスンリー
ヒルトンは適当に選んだんですが、場所はバッチリHouse of the Templeに近いところです。
まあ目的はそこの訪問とワシントン記念塔に上る事と議事堂の天井を見ることなわけです。完全にロスト・シンボルのまんまですが。
ヒルトンから東にiPhoneの地図を見ながら歩いていくと大使館通りに出てその通りに色々あります。

早朝のスコティッシュライトテンプル。いわゆる普通の集会所です。日本にはスコティッシュライトのホールは以前モーツァルトコンサートをやったグランドロッジのだけだと思います。ブルーロッジを使っているのかもしれません。グーグルアースで近辺にあったのでそこも入り口だけ見ました。まあこういう建物があるというだけで日本にはないので驚きです。

メリディアンヒルパークのジャンヌダルク像。以前も出しました。メリディアンヒルパークは黒人浮浪者が数人いてちょっとヤバい感じでしたが、公園自体はきれいです。特に建物に法則性や意味は見出せませんでした。メリディアンの意味なんか考えてもHouse of the Templeの北なので意味があるかと思います。丸に縦棒二本引いたシンボルも子午線を意味するフリーメイスンリーのシンボルです。ジャンヌ・ダルクの剣が折れているのはそれなりの意味があるかと思います。


そこを南に下って来るとついに来ました。House of the Templeです。日本だと国会議事堂よりもすごい建物が普通にあってランニングの人が通って行きます。さすがワシントン。トルコにあったかつての神殿を模しているそうです。トルコもキリスト教の巡礼やアレキサンダー大王、十字軍など面白い土地です。異教のシンボルでしょうか。

ちゃんと入場料の表示がしてあります。御来場の際はご参考までに。変更やイベントで入場できない事もあるかと思いますのでご理解ください。33セントにこだわっているのも細かいです。

床に文字が彫ってあります。とにかく何から何まですごいです。

次回どうぞ。


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