2014-07-06 09:40 | カテゴリ:イングランド
ジャンル:ニュース テーマ:フリーメイスンリー
さてどうもTPPではないですが、商売チックになってきた当ブログですがいかがお過ごしでしょうか。
今回のお題のJAGUARですが、どうもSecret of Japanなどの後で当ブログらしい形而上的な歴史的で文学的な内容ではなく、当初に多かったようないかにも世俗的なTVコマーシャルに基づく直感的なものとなりそうです。
要するにJAGUAR JAPANの新しいコマーシャルなんですが、ブラザーイニゴー・ジョーンズによるクイーンズハウスが象徴的に映っていました。

いかにも世の中のフリーメイスンリーのイメージそのままといった感じを逆手にとったようなCMでしょうか。またその続編もいかにもジェームズ・ボンドといったような内容となっています。

まあそんな今更ジャガーの宣伝というのもあれなわけですが、まあそういう企業のCMが一番楽でもあるのですね。
実際まあフリーメイスンリーというのは商売としてはなかなかメリットは無いというのが常識でもあるわけで、そういうのは過去にこのブログで取り上げた企業というのについて見ていくと御理解されるのではないでしょうか。
私個人としてはやはり自動車メーカーでは最もフリーメイスンリーらしい車としてシトロエンのカクタスについて注目しています。

まあもちろんジャガーとは購入層が異なるのかと思います。ポルシェやアウディ、ベンツや、BMWなど外国車でも様々なものがありますが、デザインや新技術などフリーメイスンリーを意識したものも多いかと思われます。もちろんアメリカのフォードなども創業者が有名なフリーメイスンであり、その他の自動車メーカーも多数フリーメイスンリー関連があるかと思います。

7月4日のアメリカの独立記念日も人々の意識はかつてのものとは異なった受け取り方であったかもしれません。戦後日本の基幹産業である自動車産業ではありますが、今後どのような形になって行くのでしょうか。